長年ずっと 不満なく使ってきたものたち 普通に当たり前に使っていたもの 微妙なカーブやくぼみ 僅かな高低に気付く 意味のあるデザイン 工業デザインの機微だと思う
工業デザイナー 魅力的だなぁ
今なら 学んでみたい進路に入れる 当時は気づかなかった
いいことがありますように と 祈るのでなく
よいことをする と 心に決めて祈る
夜更けて 虫の声が聞こえていて 風が出ていて 月が沈みかけて 涼しさを感じる ベランダに
昼間とは違う 落ち着いた気持ち 自分を反省して あすはよいことをしたい
もうすぐ スーパーブルームーン 天気が良ければいいな
迂闊なミス
2か月近く経っている
気づきもしないでいた
今日になってわかった
およよ?という気持ち
チェック項目を肝に銘じる
二度と忘れないミス
新しいチャレンジ 少しわくわくする 感性に磨きをかける 降りてくるものを受け止める 音とリズムを大切に 眺めを広くとる見方 足を動かすこと
自分を含め 身内知人の個人情報を 何の不安も持たず ぺらぺらしゃべっている人 ダイジョーブデスカ と 言いたくなるし その人には 私のことは話すまい と思う 悪気なくとも 外でネタにしたい人
外に対しても こうあるべきでは と 求めてしまう それを緩めないと 許すことが難しいし 自分を許すこともできない
どこから始める?
花火大会 今までにない形のもあった 一つ一つの星の 色がはっきりしていて 粒が大きく星形で きれいだった
それより 花火のずっと北の方の空で 黒雲が赤い光を帯びて 雷光が幾本にも四方へ広がって 手のように蜘蛛の巣のように 広がり走るのがすごかった
落ちる稲妻はよく見るけれど 音はすごくないのに 横へと広がる雷光は なかなか見られない 花火と雷光を同時に見られて 今日は満足
腹が立てば おなかの脂肪に八つ当たり すればいいんじゃない? ぐいぐいとひねればいい 一石二鳥ではありませんか?
こうした方がいい こうしないといけない そんなふうに自分で縛るのでなく そうでなくてもいいんじゃない?と もっとラフに考えてみる ふくらんでみる そういう生き方へ
夏木マリばあばちゃんの 「きょうは Uber Eatsで、いーんじゃない?」 のCM見てて思った
そんなのアリなんだ なんか怖い どこも信用できなくなる そうやって隠し通す店多いのかな あとのことは知らん なのかな インフルエンザレベルというわけで 休業要請なしの時代だし かかっても自宅待機だし
でも 公表するなと口止めされた ということを公表するって どういうことなんだろ
大谷さんはどうなるんだろう 自分のことわかってる人 自己管理できてる人 そういうイメージが出来上がってるだけで 頑張れる人が頑張りすぎて 無茶しちゃったんだろうか 球団は何を管理してるんだろう 選手の無茶をセーブするのも仕事のはず
素人には「かわいそう」としか思えない 彼はもっとやりたいんだろうな できないことが悔しいだろうな
朝目覚めたとき見てた夢
みんなで坂を下っていると 後ろから 民宿のお母さんがかけてきた
坂を一緒に下っていたのは 阿部(寛)ちゃん、なるちゃん、私 少し離れて少年
民宿のお母さんは 五島の郷長の奥さんの人で その少年に さっきのは槍だよと声かけていった 少年の眼が輝いた たぶん将棋のヒント あそこは香車を使う場面 と
すごい波が見える といったら なるちゃんが 海だよ ここは島なんだから と教えてくれた
そうだよね〜 あたりまえに海だよね〜 宿が山ん中で忘れていた
将棋少年はおかっぱ頭のメガネの子 宿にもどると 少年は本と首っ引きになってた 将棋の本かな
宿から坂を下って どこへ何をしに行ったのか いつ宿へ戻ったのか さっぱりわからない
あとから考えてみると まるきりTVの影響だな
ばらかもん、VIVANT、 将棋のタイトル戦
でも面白い夢だった
最近秋の虫がずっと鳴く
夜は落ち着く
暑いのになぜわかるんだろう
セミが終わる時期を
気がかりが続く 気がかりの元を 一つずつつぶせばいい つぶせば忘れてしまうから 引き延ばせば それだけ気がかりが延びるだけ
徹夜したので 明るくなるのを 待っていた
朝焼けを見た なんて久しぶりなんだろう
やっぱり朝のばら色の雲は 本当に気持ちがいい
暑くなるだろうけれど 朝焼けはやっぱり気持ちいい
戦国武将のことは興味ない ドラマを横で見ていても 登場人物が多くてさっぱりわからない
大河ドラマで 戦に勝って皆が喜んでいる時に 痩せて暗い顔の五郎さん(孤独のグルメの)を見て 病気の前兆?何かの伏線? 行く末に不安?と思って調べると 後に 豊臣側に行くらしかった 理由は諸説たくさん ただ不明とあった 本人にしかわからない 大河ではどう扱ってゆくんだろう
今日は内の作業
残務終了 雑務終了
清々しい
4日間 2〜3時間ずつ 外の作業をして けっこう楽しかった
重めの正規の道具を 正当に扱う 結構きつかった 疲れたけれど 案外リハビリになってた
ストレッチより 効いてる気がする 正しい筋肉の使い方は ねじれとかを 正常にするんだろうね
お風呂にゆっくり浸かって もむのでなく撫でた それもよい感じ 何かの流れをよくしている
悠々とした大きな風に
ふうわりと舞い上がる
足が地をはなれ
大地を忘れる瞬間
微調整がうまくいくと
落ち着いて
何事も無かったかのように
忘れてしまう
その醍醐味
黄色い花に数年はまっていた それは幸運色ラッキーカラーに見える GOサインに見える
でも ラッキーとハッピーは別だよね やっぱり以前のように ハッピーカラーにもどろうかな しあわせ色はその中に入ってゆける 一輪の花の色でも
今を変えようと思う 今あるカタチをかえる 作りかえてゆく
そう思ったら 今を 引っこ抜いてみようかと思った 草引きみたいに根っこから そして新しい何かを 植えようか
夕焼けの中でこどもが ぴょんぴょんしているような気持ち たのしい気持ちと つまらない気持ち いつか薄暗くなってゆく さびしい気持ち
その時の「今」を変えたくなくて 未来を考えようとしなかった 未来を変えようとしなかった 未来に飛び込む勇気がなかったのだ 余裕がないと思い込んで 考える時間がないということにして その延長が今ある今
だから今考えればいい 今を変えて 未来を変えようと思えばいい
ツクツクボウシを 今日も聞いた この夏 あと何回聞けるだろう
びっくり箱だよ あけないで 玉手箱です あけないで パンドラの箱 あけないで
世界に箱はあふれてる 開けてはならぬ箱もある どれを選べばいいですか 何なら開けていいですか
ずっと眺めて手に取って じっと見てから決めればいい
どうしても 開けたいならば覚悟して 眼まなこ開いて見届けよ 逃げ出す前に蓋閉じよ
公園でツクツクボウシが聞こえた! あちこち移動して元気よく!
まだまだ暑い 少し早くないかな
クマゼミと違って 聞こえるとなんか嬉しいのは なぜだろう
触らない 動かさない 静かにしておく それも一手
変えようとするのでなく 変わるのを待つ 戻るのを待つ
ほっておきましょうと 先生が言う
静かなリハビリ
大きな風が過ぎれば 何かを整理せねばならない 倒れたもの落ちたもの 他所から飛んできたもの 大きな雨が過ぎれば あふれたものを 片づけねばならない
風あり雨ありで生きてゆく 自分の思いにキリをつけ 新しい思いに願いをのせながら
気づきながら生きてゆく 忘れることもある たくさん忘れて また気づく
気づかなければよかった と 思うこともあるけれど
気づきながら生きてゆく それが毎日の 生きている証
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