消えてゆく小さなこと


消 え て ゆ く 小 さ な こ と

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1928年11月30日(金)

本当の思いやりとか優しさって何だろうね
今現在思うことは
相手を本当の笑顔にできること

あたたかい気持ちが通じれば
小さくほころぶ笑顔が
生まれると思う

どんなに楽し気な場でも
自分の独りよがりは最悪で
後悔することになる


1928年11月29日(木)

お笑いの世界はボケとツッコミだけれど
世の中ツッコミだらけになってるかな

感化されてるかも

すぐつっこんでしまうのを
もうやめよう


たとえ
大したことでないのに
大げさに鼻にかけて
バカな人だなぁ と思っても
知らん顔でいよう


1928年11月28日(水)

要は真剣度合いでしょ

本当に真剣なら
いくらでも手はあるし思いつく

その努力をしないこと自体
真剣さにかけてると思う

真剣に取り組まない限り
結果は来ないと思う


1928年11月27日(火)

言動が激しくてスマッシュのようだ


ボレーボレーを楽しむように

ゆったり構えてフットワーク軽やかに

続けるのがいいよ


1928年11月26日(月)

おもねてしまったから
残ったものは苦痛ばかり
悲しげな顔に見える

昔のものは
明るい笑顔にみえる

踏ん切りつけますか?


1928年11月25日(日)

まだ5月病には早いと思うけど・・
でもちょっと低迷気味?

意欲と進み具合のアンバランス
ポジティブな人ほど影響受けるのかも

目標を立てすぎてる?
のんきにしてみる?

ガッツに進んでも登れない崖もあるし
ゆるい道を歩き続けて着く丘の上もあるよ


1928年11月24日(土)

ガーデン巡りで疲れたけれど
旅を思い出した

ずっと旅行をしていないから
その疲れを忘れていたけれど

そうだよ思い出した
旅の楽しさは宿で眠る前に
今日は疲れたねぇ と
あれこれ思い出しながら
充実感に浸って話すときだ


1928年11月23日(金)

中途半端に尻切れトンボは
余韻もなくて意味不明
つなぐことも結ぶことも
張り合わせもできなくて
やっぱり意味不明


1928年11月22日(木)

ドドナエア プルプレアの
若木ではなく成木を見たいと思っている

どこかにないかなと思ってみているけれど
苗木ばかりで雰囲気がわからない

大きくなると暴れるタチかな
ミモザみたいに大きくなるかな

手はかからないと書かれているけれど
面白そうな樹


1928年11月21日(水)

あみだくじのように

折れ曲がり折れ曲がり

二択を

間違ってきたのかもしれない


1928年11月20日(火)

驚くほど細い月と

驚くほどまばゆい金星だった


そうだ久しく星を見ていなかった

そんな気がした

夕暮れがどんどん遅くなっている


1928年11月19日(月)

ガーデンセンター巡り
大きな有名どころを4か所廻った

大周りに一周
ちょっとした日帰り旅行並みで
くたびれた

どこもカラフルで活気に満ちて
面白いものもいっぱいあった

オープンガーデンが始まる地域では
ガイドマップをもらった


1928年11月18日(日)

途切れ途切れで
落ち着かないですか?

でも いいじゃないですか
人生は継ぎ足し継ぎ足し
パッチワークのようなもの


1928年11月17日(土)

決意表明の場としてあるのかな
やっぱり自分の日記というものは

記さないと忘れるから
思い起こす場として

今年の花計画は
趣向を変えるつもり


1928年11月16日(金)

嘆き暮れてみせるひとに
優しい言葉を投げてみせるひともいるのです
その甘さに酔いたいだけ
その人は甘えているだけ
甘えに付け入られないように
お気をつけください


1928年11月15日(木)

ここ最近
突然に雷がなる

雲間に稲光を見るのは好きだけれど
音だけのはドッキリして心臓に悪い
降るならはよ降れと思ってしまう


1928年11月14日(水)

いつ本気になるのかと思っていたけれど

ただ面白おかしくやってるだけなんだろう

真摯な気持ちは感じられないし

だから応援する気にもならない

だらだらと時間つなぎにしか見えない


1928年11月13日(火)

今日一日なんかワアワアしていた
怒鳴っているわけではないけれど
大きな声で気持ちが騒いでいた気がする
夜あまり眠れてなかったのに
というか だからなのか
雨で中止になった分
よけいにテンション高かった
夜は静かに
ハンドメイド作品でも見ようかなぁ


1928年11月12日(月)

没落日本 というワードを見かけた
はっとする
そうだよ
日本没落ではないんだよ
この危機感
してゆくのでなく 
もうなってる感

国力の衰えは
結局のところ人間の劣化から
精神の劣化に始まると思う

迷惑行為を教えず
たしなめる大人がいなくなって
なんでも自由
なんでも褒められて
子どもが親になって
甘やかされた人間ばかり
自分に厳しくしないできない人間
他者を大切にしない人間
そんな人間の国は
没落するぞ

没落という言葉の暗さに
ぞっとした

私も没落している


1928年11月11日(日)

何だかんだ言って
引っ張ってるよね
結局中身にすることが
何も無いんだろうなと思う
空っぽなんだと

何に興味を持つかは
人それぞれだけれど
私はとくに感動なし


1928年11月10日(土)

ずっと同じ手順で
同じ手さばきで
何の疑いもなく
続けてきた作業

ふと思った
これでいいのか
工夫しなくていいのか
ヘンなとこ無いのか

今まで
思わなかったのに
突然思った

欲しかったものを
いろいろポチったら
気持ちがすっとして

頭の中が軽くなって
何かいろいろ
思いついてしまう


1928年11月09日(金)

その大切なメッセージを
毎日大切に受けとめる

受け狙いのない
飾りのない
真摯なこころ

気持ちを浄化してくれる
遺された澄んだ言葉


1928年11月08日(木)

荒れる天候で予定が不安になるけれど
始めれば何とかなるだろう

どうにもできない突然の落雷が怖いかな
他の事なら折り合いをつけられるだろう

住宅地にいて自然を感じるのは
庭と公園と空模様


1928年11月07日(水)

エプロンをいろいろ買い込んで

なんかうきうきして

結構張り切って

がんばってます

この投資は

サプリより有効かも


1928年11月06日(火)

くだらない連載と思いつつ
あほらし〜と思いつつ
決着つくのかなと思い
その興味だけの惰性
期待は無いし
私には関係ない話題


1928年11月05日(月)

午後になって
体を軽く感じて
働き者になった

あれやこれやと
盛りだくさんに
動きまわった

懸案事項4件を
片っ端から終えて
その次1件は
雨天中止となった

明日も元気に
晴れますように


1928年11月04日(日)

言葉を差し替える意味は

自分にしかわからない

どうしてそれでは違うのか

どうしてこちらがいいのか


1928年11月03日(土)

庭の隅に見かけた雑草
名前が気になって
雑草図鑑数冊調べてもわからなくて
ネットでいろいろ探して
やっとムシクサというのに辿りついた

ハコベレベルにふつうに見かけるんだけれど
ハコベの仲間はやたら載ってるのに
そこまで目立たない草なのかな

家の図鑑揃えが悪いのか
どうして載ってないのか不思議


1928年11月02日(金)

あの長い行列は

いったい何だったのだろうと思う

競争みたいに見えたけれど

あっという間に消えた

並んでいる人たちすら

その意味を知らなかったかも


1928年11月01日(木)

通りすがりに
誰かが見てるTVを見る

通りすがりに
誰かが聴いてる曲を聴く

通りすがりに
誰かが食べてるお菓子をもらう

通りすがりに
誰かと何かを会話する

行ったり来たりしてるから
誰かの何かに交差する

自分で何も始めずに
終わることなくつながって

家の中ってそんなもの




天窓より          


−ともすれば消えそうになる自分を見失わぬよう−       

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− ささやかに −          

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日付は通し番号として記しています         


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