消えてゆく小さなこと


消 え て ゆ く 小 さ な こ と

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1927年09月30日(金)

その空間に精神的に

没頭していられる人たちは

それなりに優雅なんだと思う

時間をたっぷりもって

忙しそうで忙しくない人たち


そういう空間を持てること自体が

余裕なんだと思う


本当に本当に苦しいときは

なにも持ちたくないだろうと思う

すべて手放したくなるだろうと思う


1927年09月29日(木)

伝えたけれど

伝わらなくていい

途中でやめた


それでもそれは

わたしからの決別

心の中で

その花への決別


1927年09月28日(水)

何だかんだあっても

やっぱり家族を大切に思うのが

幸せにつながるのだと思う


そういう家族を

その人はもってないという


1927年09月27日(火)

高みから俯瞰すれば

そこは

めだかのがっこう

すずめのがっこう

わいわいがちゃがちゃ

何やってんだろう

に見えるだろうね


1927年09月26日(月)

見えてきたこと

明らかになってきたこと


それはその人の

自分には長い歴史がある という思い


でも

歴史はこれからも歩く未来だし

つくってゆくのだし

変わってゆくのだよ?


1927年09月25日(日)

あ そういうことか

その人あの人

ふたりオオモトに

同じもの持ってるんだ


なるほどなぁ

かけ離れてる人たちなのに

同じものを感じたのは

蓋をあけてみると

そういうことだった


1927年09月24日(土)

メンドーな人に関わってしまった

そう思ったけれど


自分のことばかり話し続ける

相手のことに関心がない 


というその一貫した姿勢に

ある意味学ぶところがあった


1927年09月23日(金)

前は違ったと感じる

意欲は認めるけれど

前へ進む道を探るだけではなくて

もっとこうふわっとまるくなれば

何かが変わるのではと思う


1927年09月22日(木)

なんか落ち着かないと感じてたのは

それは雑然としていたからだ


各々が好き勝手に行動して

まとまりに欠ける感じだから


口々に好き勝手喋っているから

ひとつの声として聞けないから


1927年09月21日(水)

なんとなく分かってきた

理解するのは無理だろうと


でもそのことはきっかけになる

お互いの距離を知るための


そしてその場から

離れるためのきっかけに


とくに未練はありません

自分の楽しみをみつけます


1927年09月20日(火)

その人が使うので

新しい言葉を知ったけれど


それが真実なら付き合いきれない

そう感じた


やっぱりそうなんだ

理解しようとして

理解できないと分かった


1927年09月19日(月)

堰を切ったように

溢れ出しましたね

今まで抑え込んで

耐えてたのでしょうね

水を得た魚のように

やっと自由を手にしたように

跳びはねてますね

結果オーライ

よかったのだと思います


1927年09月18日(日)

秋のひとつ星に気づいた

低く 土星 アルタイル と

横並びになってた

明日も見えるかな


1927年09月17日(土)

大きな三日月がしずんだ

大樹のシルエットの傍に

オレンジ色で不気味な感じ

名画にあったようなカンカク


1927年09月16日(金)

アドバイスできる力はないけれど

求めてる事に対応できる力はある


何を求めて話してるのか

結論をほしいのか

ただ聞いてほしいのか

認めてほしいのか


ゆったりと穏やかな

共通のことばで


1927年09月15日(木)

なんだろう 
その人のコメントを見て
疲れてしまうのは

マウントではないけれど
結局 自慢だからかなぁ

何だかんだ言っても
自信に満ちてる感オーラ爆発

悪い人ではなかったのに
なんか回りに感化されてきてるよ

闘う姿勢を示してたのに
そっち側に行っちゃった感がする

その方が注目される 
と感じてるような

そうじゃないでしょ
そうじゃなかったでしょ
アナタは

その風的存在感が好きだったのに
いつのまにオオゴショ狙いに

でも
そのキャラ立てに息詰まって
歩みを止めたひと 知ってます

無理しないで
自然が一番なんだよ
なんか急いでないですか


1927年09月14日(水)

ネットの流れは変遷する

書きたくなった人 が始めるコト

書きたくなくなった人 が止めるコト

いろんな人たちを見てきた

そして自分もその中に在る

歴史って 長いね

その中にあって

ここはいいね


1927年09月13日(火)

とんでもない思い込みだったことを知る
知っているという思い込みだった

思えば きちんと調べた知識を
持っていたわけではなかった
なんとなく知っているつもりだっただけ

なんだかなぁ あと一歩不明点が・・
ふと調べ直してみて唖然とした

今日の作業の前に調べるべきだった
今日した作業が無駄になるのかも

でも今後の不安が一切消えた
押せ押せで進める

明日 やり直しになるけれど
気持ちはすっきりしたし
その分加速ムード

虫の知らせというか
いやな予感というか
調べてよかった
なんで今までそのままにしてた?
それは老化なのか?


1927年09月12日(月)

偶然の出会い
不思議なご縁

一瞬がずれていたら
生まれなかったもの

ということは
今出会ってるすべてのことは
一瞬の成り立ちの上にあるもの

そう考えると
今あることのすべてに
意味があると思える


1927年09月11日(日)

自分では招くことのできないもの

努力でどうにかなるというものでなく

本当にたまたま偶然な出会い

不思議なご縁 というような

そういうことが重ねてあった


やっぱり天の力 思し召しかな

何のメッセージなんだろう


しずかに浄化されている

エネルギーが満たされている


1927年09月10日(土)

今回のプロジェクト

時短でかなりハード

まだ暑いので熱中症気分


ただ体が俄然動くようになってる

リハビリが効いたというより

実戦は本気モードという感じ


1927年09月09日(金)

捨てることに決めたのに
捨てるはずだったのに
平然とずっと使ってるよね
何の不自由もなさそうに

なんで捨てると決めたの?
古くなってぼろくなって
もう着れないって言ったよね
だからもう要らない
捨てるって言ったよね

今もずっとフツーに使ってる
ぼろいのに違和感なく


1927年09月08日(木)

通り過ぎた霊園の入り口

秋の小花がゆれていて

優しく涼やかだった

周りの芝は刈られていて清々しい

天高く運動会日和

暑くて熱中症の心配

海近く犬たちは元気


1927年09月07日(水)

天から光がさし込むように

美しい音が舞い降るように

ふいに懐かしいものにあう


切ないメロディーのオルゴール

胸がいっぱいになり

あふれて 浄化される


このタイミングの不思議

天は見守ってくれるのだ

私がどんなに至らなくとも


1927年09月06日(火)

新プロジェクト始動

がらっと雰囲気を変えていく

まあまあハードだけれど

淡々と黙々とやってる

それも何か楽しい


1927年09月05日(月)

はなよりだんごの逆

前から気になってるお店のクッキーギフト

自分で試してみようかずっと迷っていて

ネットで注文寸前に

ほしかった花の苗をみつけた

出回らないので迷わず即注文

クッキーが消えた

でも大満足

届くのが待ち遠しい

しばらくクッキーはいらない


1927年09月04日(日)

いけないことかもと
ちらっと思わないでもなかったのに
ストップすればよかったのに

言い訳はいくらでも言えるし
たぶん通る

でも自分の気持ちの問題で
悪いことをしたと思う
謝りたい

花のかわりに
きれいな石をひとつ
罪滅ぼし


1927年09月03日(土)

葡萄の香りと聞いて葛の花を探しに行った

繁茂する葉っぱしか知らなかった

緑地のフェンスにからまって垂れていた

もっと香りの強いときじゃないと分かりにくかった

香りで先に気づくそうだから

来年 盛りのころに行こうと思う


1927年09月02日(金)

責任感というものが

人を支えるのだと思う


自分だけのことなら

投げ出すこともできるだろうし

誰かのためならがんばるだろうし


でも任された仕事というだけなら

やり遂げる気持ちを支え続けるのは

責任感なんだろうね


1927年09月01日(木)

正体は?

二面?三面?

変幻自在?

でもいつか判るときがくる

怪しいと思ってる

あきらめない




天窓より          


−ともすれば消えそうになる自分を見失わぬよう−       

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− ささやかに −          

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日付は通し番号として記しています         


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