消えてゆく小さなこと


消 え て ゆ く 小 さ な こ と

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1927年10月31日(月)

いちいち声をかけるのはやめる

たとえいい話かもしれなくても

いつ思いが変わるかわからない

残るものは残る


口は災いの元

思うだけにする

そのほうが穏便


1927年10月30日(日)

過ぎたるは・・ で
調子に乗りすぎると
くだらなくなってくる

魅力もなくなって
ご本人も持て余してる感じ
すっきりさせたらどうでしょうか

目指してるのは
憧れの的路線っぽかったのに
ゆれてきましたね
チラ見せだった高級感は
どこへいったの

オープンになって節操がなくなり
これでもかの応酬路線になった
月並みになってきた

つまらなくなりました


1927年10月29日(土)

まるで罠にはまったように
走り回ってるように見えるその人が
ちょっと気の毒

はじめは少しふざけたつもりだったのかも
でも人だかりができて
どうにもならない状態の感じ

引くに引けないというか
そのままいくの?
それでいいんですか?

なんか大道芸ですか
お笑いステージですか
になってきてる

本来のスタートと
違ってきてる気がするけれど
どうするのかなぁ


1927年10月28日(金)

一本の棒になって再出発

君は強いから

きっと生き延びる

まるくなって生き延びろ


1927年10月27日(木)

よくわからないテンションの人

なんか路線がかわってきて

YouTuber を目指してる??

そんなに甘くはないと思うけど

自由ではあります

やりたいことはやる系みたいだから

いつか目にするかもしれない


1927年10月26日(水)

涼しいなんてものじゃなく

急激に寒くなって

冷たく強い雨が続いて

虫たちの声も弱まった

週末に気温が戻っても

もう終わってるのかな


1927年10月25日(火)

空が燃え上がるのを見て

カメラを用意していたら

もう落ちていた

はやっ!

この目でしっかり

見ていればよかった


1927年10月24日(月)

その人の
虚言癖と気づかず
憤慨していた私
皆さんは既知なのか
平然とかわしていた

もう少し
大人の目と距離を持たねばね


1927年10月23日(日)

ひとりでお茶

ほっとする


感性は

本来はひとりのはず


それを保てるのが

本当の仲間のはず

同化でなく繋がること


1927年10月22日(土)

なんだかひどく疲れた
競争に巻き込まれたから

何でも競争なんですね
そばにいるものは疲れるんです

いの一番競争
見つけっこ
ネーミング
グループ作り

巻き込まれて疲れた


1927年10月21日(金)

ひょっとして戦略でしたか?

キャラ立てして始動して

モーレツに行動しましたね

今は落ち着きましたか


1927年10月20日(木)

同じなら安心したり

違うことを誇ったり

それってヘンだよ?



同じでないといけないこともあるし

違わなければおかしいときもあると思う


1927年10月19日(水)

あちこちで

引っ込んでろっ と

はっきり言うオジサン

思いのほか案外すきになった

イイコトも言ってる


1927年10月18日(火)

とんで 
とんで 
とびつづけて

こんなに遠くまできた

見えないくらい遠く


1927年10月17日(月)

知識と経験と実力の豊富な

自信と誇りに満ちた

オトナな方々と思っていた


でも結局 

暮らしの豊かさのチラリズム

ちょっぴりの羨望集め


そういう競争なら

周りのものにとって

得るものはないんです


1927年10月16日(日)

いったい何があったのか と

驚かないでください


あったのではなく

起こらないようにしたのです


1927年10月15日(土)

ふたりは二人
別人格

守ってもらうとか
頼るとか

そうではなくて
理解しようとする気持ち

それが
あたたかさだと思う


1927年10月14日(金)

きのうか おととい

金木犀を感じた

今日もした

どこかで咲きはじめてる


1927年10月13日(木)

そこの空気が重すぎて

私はそこを逃げ出した

追わないでください

深呼吸しています


1927年10月12日(水)

私の中の終止符は

衝動的で

復活できない

ただ掘り返したくなるだけ


1927年10月11日(火)

しっぺ返しを考える人は

やさしい人なんかではない

重いひとだと思う


1927年10月10日(月)

終止符を記したのは私

渦巻く流れにまどわされず

マイペースでいい

砂粒のままでいい


1927年10月09日(日)

海辺の砂粒

打ち寄せられて引き込まれて

水の中でただキラキラしている

砂粒は海を知っているけれど

海はたぶん砂粒を知らない


1927年10月08日(土)

しずかに落ち着いて考えてみると
なんだか振り回されていた

何に誰にというよりも
その空気に巻き込まれていた

自分らしさを保てずに
押され流され回っていた
そんな気がする


さてと
冷たい風の吹く前に
プロジェクト終えたいね
無口無言で頑張りたい


1927年10月07日(金)

肌寒く感じる秋の夜は

なぜ静けさを感じるのだろう


暮らしはいつもと変わらないのに

頭も心も静まってゆく

しずかに決別するのがよいこと


そうして

あったかココアでも飲もう


1927年10月06日(木)

もう接点はなくなると思う

決別したので


理解すれば理解できない

そう理解したので


自分のポジションに

戻ります


1927年10月05日(水)

気温の急降下についていけてない

何を着ればいいんだか

足りてなかったのか

少し寒気がする

今日は頑張って

多めに着てみた

重く感じる

雨なので屋内作業

どうも気迫に欠ける


1927年10月04日(火)

彼女の

自立した大人です

その言葉の誇らしさが

輝いていた


毎回後味のよい

いい仏ドラマだった

次は来年5月だなんて

待ちくたびれる


1927年10月03日(月)

二度目の届け物

役立ててほしい


1927年10月02日(日)

無計画という計画を

時おり 実行したくなる

行き当たりばったりではなく


1927年10月01日(土)

護っている人という解釈らしい

解釈の違いだと思うけれど

私は 

理解しようとしている人と思う

手を差しのべてるわけではなく

傍らに肩を並べて歩いている

そう解釈する




天窓より          


−ともすれば消えそうになる自分を見失わぬよう−       

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− ささやかに −          

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日付は通し番号として記しています         


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