消えてゆく小さなこと


消 え て ゆ く 小 さ な こ と

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1926年05月31日(月)

石の上にも三年というけれど

石のように重く引きずってきたものも

ある時 軽くなる

そんな気がした


1926年05月30日(日)

もう縁はない
花ふぶきが消してくれた

きれいなこと
楽しいこと
元気になること
応援したいこと
そういうものを見ていたい
花ふぶきはそういう気持ち

散る のではない
流れ舞いあがり
広がりゆく想い


1926年05月29日(土)

やっぱり花ふぶきの気分
大谷選手の話題は楽しい
すごいなぁと思えて
元気になれる
イチロー選手もそうだった


1926年05月28日(金)

風なくあたたかく
外の作業がさくさく進んだ
計画通りに終えた
気分がいい


1926年05月27日(木)

久しぶりの花ふぶきな気持ち
大谷選手にありがとうと思う

花ふぶきな気持ちって
大事だなぁ

はれやかで
あたたかくて
やわらかくて
その中にいると
しあわせが満ちてくるうれしさ
いつでも思い起こせるうれしさ

桜のくにです
春のあるくにです


1926年05月26日(水)

もう考えるのを止めようと

頭を横にふって振り払う動作は

けっこう物理的なんだけれど

それでも実際に払われたりする

本当に邪念がふっとぶ


1926年05月25日(火)

子ども時代の純粋な気持ちの努力は
やわらかなたくさんの伸びしろを持っている

頑張っている子どもが
素直に憧れて目標にするって
素晴らしいことだと思う
言われてではなく
心が動かされるということが
どんなに将来の栄養になるか
はかりしれない

大谷選手は子どもたちに
夢をくれたし手本を見せたし
わくわくも歓声も
たくさんのプレゼントをくれたと思う

みんな大谷選手が好き
悪く言う人に出会わない
愛されてると思う
それは彼が誰にも誠実だからだと思う


1926年05月24日(月)

期待通りに満票

みんなが素直に喜べる

おめでとう

花吹雪な気持ち


1926年05月23日(日)

大谷選手の言葉に

いいときも 悪いときもある
悪いときは伸びしろがあるということで・・

これをポジティブというんだとわかった


明日かな 夢がある


1926年05月22日(土)

棘を育てようとしたのに

育たなかった


育てるなという意味か


1926年05月21日(金)

それはカラクリ
静かに動き続ける
規則正しくはなく
それでもずれることはなく


明日は重なる
きっと
畏れ多く神々しく美しい
そしてしずか


1926年05月20日(木)

個を重んじる教育というのは
自分の幸せが一番なのか
周囲からの恩義を忘れてよいのか
受けた愛をどう返すのか

自分の力で進んで進んで
何事も力でことを得てゆく
そういう道の教育なのか


1926年05月19日(水)

最近
コントロールできてない気がする
暴走してる
落ち着いて考えてみよう
何をすればいいかな
しずかに

まずは甘いものセーブ


1926年05月18日(火)

秘境の暮らしや
自給自足で暮らす家族の
取材番組を見た

どの家族も楽しげで
こだわりも色々紹介されたけれど
いいなと思ったのは

そのへんのもので暮らす
あるもので暮らす
そう語っていた家族

食べるものも
使うものも

漠然としていて
ゆるーく思うけれど

そうなんだなぁ

人が生きてゆくということ
暮らしてゆくということ
原点はそういうことなんだなぁ
拘り過ぎる必要はないんだなぁ
そう思った


1926年05月17日(月)

久しく忘れていた気持ち

銀の女神に幼な子のように祈る
子となって祈る

大人だからと心を固くせず
自分の値打ちをはからず
ただ祈る気持ちを

思い出して祈る


1926年05月16日(日)

さて
この国だって寒さに向かうよ

天候不順で服の整理が進まず
薄着で暖房 になったりしてたけれど
やっと本気の冬にシフト始める


1926年05月15日(土)

まだ藍色の宙に

金星と土星と木星と月が

やさしくゆるやかに弧を描く


見ていると落ち着く

静かな空気


1926年05月14日(金)

びっくり ほんとにびっくり
TVから突然めざせモスクワの曲が流れて
え?何? なんなん?と思ったら
野球中継で一人の選手の登場曲だった

へぇ?
私は最近知ったばかりだけれど
そんなに有名曲だったんだ
古いのにみなが知ってるんだ
びっくりした
テンション上がる楽しい曲


1926年05月13日(木)

文字で読むのと
人が話すのとで全然違う
役者さんがすごかった

痛かったら泣いてもいいんだ。
誰だって、大人だって子どもだって、
血が出れば痛いんだから。
よく頑張ったね。

千代さんの話し方は
本当にあたたかだった
我慢していた女の子が泣き出したとき
わたしも泣いてしまった

大仰に諭すのでなく
ハグ〜〜 でもなく
しずかな温もり
こういうの慈というんだね
思い出して泣けてくる
こういう人になりたいと思う


1926年05月12日(水)

人にとって
足元はスタートライン
一本の横線を引く気持ち

少しずつ一つずつ前へ
新たなラインを繰り出して

歩みを続ける
一条の光の先へ


1926年05月11日(火)

その壁を越えられない 

と断念して

打ちひしがれて帰る人


けれど敗者ではないはず

壁のないところを見つけて

そこからの道を進めばいい

その努力をすればいい


1926年05月10日(月)

金木犀が散り始める
散るというより
落ちて重なるという感じ
足元に橙色の絨毯になる

桜も葉が上から紅くなり始め
風に乾いた音をたて続ける
ざわざわと寂しい音になる

月と金星がとても近かった
どちらも眩しく輝いていた
明日から冷えるらしい


追記
書いたあとで調べていてわかった
今日午後に金星食(月で)だったらしい
偶然夕方大接近を見たんだね ラッキー


1926年05月09日(日)

優しさを忘れて
いろんなものをカットした

たくさんカットして
優しさを失った

芽生えを大切にすれば
また育つのだろうか


1926年05月08日(土)

CMで面白かったので
ジンギスカンの本家のを探していて
モスクワという曲の動画が
面白くて楽しかった

当初の衣装が 
戦隊ヒーローショーみたいな
はっきりした色分けで
吹き出して笑ってしまった

ダンスも楽しくて
今一番のお気に入り
テンション上がる
古いけれどいいなと思った


1926年05月07日(金)

その心に忍ばせているのは何?

その言葉に忍ばせたのは何?

怒気 狂気 悪意 毒 涙 ・・・

重すぎて沈んでゆく

それはinputのまま

それはoutputできない


1926年05月06日(木)

暑かったり寒かったり
目まぐるしかったけれど
そろそろ落ち着くかな

夜にならないと開かない夜香木
ナイトジャスミンだものね
いつ頃まで元気だろうか

冷え込みが気になる
ゆっくりと進んでゆく

そろそろオールインドアライフに
シフトしようか


1926年05月05日(水)

面倒な作業でも

済ませなくては と思うより

成し遂げるぞ と思ってする方が

なんか張り切ってしている


1926年05月04日(火)

思いの丈のノオト

燃える思いのローズ

なかなかよいね


1926年05月03日(月)

一つ一つ
丁寧に成し遂げよう

迷って決まらないことも
たくさん残っているけれど

決めてゆくのも
成し遂げ作業
そう思って


1926年05月02日(日)

今日成し遂げたことは
パーツの取り換え

作業工程は分かっているのに
何となくアプローチに足踏みしていた

いつも見えて気になっているのに
用意してからもずいぶん放っていた

できるはずなのだけれど
億劫で延ばしていた

今日ふと
できそうだと軽く思って
ジャンプしてみた
あっという間にケリがついた

成し遂げた感あり


1926年05月01日(土)

済ませた作業 なのではあるけれど

成し遂げたこと と記した方が

なんかすごくない?

達成感がhigh




天窓より          


−ともすれば消えそうになる自分を見失わぬよう−       

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− ささやかに −          

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日付は通し番号として記しています         


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