消えてゆく小さなこと


消 え て ゆ く 小 さ な こ と

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1919年05月31日(土)

その花も実も郷愁

もうすがるのはやめたら?

にぎやかに咲いて 鈴に生って

それでも

うれしさより どこか淋しさ

それは すがっているから

未来でなく過去をみているから


1919年05月30日(金)

またひとつみかける

同じBBSでこれで三つめ

まったく関連ない分野で以前使っていたHN3つ

自分でいちばんフィットする言葉を使ったけれど

分野はまったく違うのに


1919年05月29日(木)

親切心であっても

いの一番に飛び出すのでなく
あるいはしゃしゃり出るのでなく

時には誰かに花をもたせて


1919年05月28日(水)

そう

自分の身辺整理を何よりも重要として

そのあと考えればいい

広やかな考えがひらめくだろう


風を入れよ 気を通せ


1919年05月27日(火)

越えた と感じた
抜けた なのかもしれない

上りだったのか
ぬかるみだったのか
繁みだったのか

ふり返っても何もなく

開けた所に立っているだけ


1919年05月26日(月)

いろいろありましたね

今は波しずか

疲れたあとの一服なのか

なんだか穏やかになりましたね

ゆったりのんびりに感じます

それが本来の学びの場だと思います

ゆっくりそこに在ってください

それが願いです


1919年05月25日(日)

前にサークルで使っていたHNのふたつと

同じHNのひとふたりを

サークルと関連のない分野のBBSで見かける

自分と考え方が似ていると感じる


選ぶ言葉が同じというのは

どこか感性が似る


1919年05月24日(土)

消えろと念じるより

離れませう

口を閉ざし なりを潜めて

しばらく距離をとりませう

引きずり込まれないように


1919年05月23日(金)

そんなに長くなると 疲れるよ

カンケツに

とても大事なことだと思う

オブラートはいらない

クッションもいらない

ピンポイントで伝える技をね


1919年05月22日(木)

ふてくされた顔しても
うんざりした顔しても
結局は自分の気が滅入るだけ
福が逃げてゆくってこと

わっはっはと笑わなくてもいい

笑顔で暮らそ


1919年05月21日(水)

失敗ばかりしている

申し込んでキャンセルして

また申し込んでキャンセルして

落ち着かんなあジブン

なにやってんだか


1919年05月20日(火)

笑顔で暮らそう

それだけできっと

良い方に向くだろう

いつかきっと

そう信じて


1919年05月19日(月)

みかたであろうとするひとと

すぐにてきになるひとと

ひとは ふたて


1919年05月18日(日)

有頂天 というのが嫌い

のぼせあがってるだけじゃん

見苦しいかな

自分なら自己嫌悪

他人ならシラケる

淡々とクールなのがいいなあ


1919年05月17日(土)

ずいぶん変な夢を見た
夢だから当然だろうけれど
それでも自分と何の関わりもなく
きっかけすらないような
そんなものどこから降ってくるのか
と思うような筋書きと人たち

目覚めて面白がる気分はなく
ちょっと怖い気持ちになった


1919年05月16日(金)

閉ざしたはずの口を開く
開いてしまう
やっぱり気になる

まだまだ頑張ってるね
元気そうで よかった

ずっと頑張ってほしい
周りの人に支えられて続く限り


1919年05月15日(木)

あなたは
面倒がって しないでいて
しておけばよかったと後悔もせず
ただ我慢しながら暮らす

私は 
しておいてよかったと安堵する方がいい

だからきっちりやります
好きにさせてくれ


1919年05月14日(水)

庭を持っているひとには未来があります
未来があるかぎり
ひとは本当の意味で生きているのです <バーネット>


久しく庭本に触れてなかったのに
ひょんなことで目にした言葉
少しひかれた


庭に群生という場所を作りたかった
いろいろ作って楽しめたけれど
少し変えようかと思う
広々とした本当のところへ足を運びたくなったから
その楽しみのために また旅に夢を持ちたくなった

しばらく旅嫌いだった
ずっと敬遠してた
きみのこともあったけれど

でも空気が変わるって
きっといいことだと思う


1919年05月13日(火)

イノチって そんなに重いのか ?

軽んじてはいけないとは思うけれど

すべての生き物の命は 平等に重いのか ?


軽くてもいいんじゃないか

自分の命は軽い気がする

かるーく扱いたい

縛られずに自由に

不運ならしかたないとしたい

不運に生まれた命もあるだろうとして


1919年05月12日(月)

完璧を求めてはいけない
やっとその言葉の実感をもてた

実感をともなわない言葉は嘘っぱち
何の役にも立たないだけだけれど

言葉に重みが備わった


1919年05月11日(日)

基本に忠実に

それは教えに素直であることだ

面倒がって 自惚れて 
基本に我流をいれぬことだ

基本は大切な土台だ 
根となり幹を伸ばすところ

基本の上に伸びしろがある

素直な土台がないから
伸びないんだよ


1919年05月10日(土)

答えを探しているのです

教えてもらっても それは答えではありません

自分自身が納得できたこと

それが答えなのです

GOも STOPも 納得できる理由があってこそ

自分で気づいてこそ 答えです

今 探しているのです


1919年05月09日(金)

片づける

呪いの言葉を思いながら


結構はかどる

結構たのしい


1919年05月08日(木)

なんか はじけてしまった

結果はどうであれ 
検査をたくさん受けて
それだけで荷が下りた

やたら行動的になった自分がいる

放置していたことたくさん
あれやこれやなんやかんや
なんたらかんたら
眼前に迫ってきて
机上に並べられて
さあ行け という感じ


1919年05月07日(水)

気にしていた

君はカプセルの中で自力で育った
ようなものなのかもしれないね

悟空のように

目覚めは善だった

それは安堵

記すべきこと


1919年05月06日(火)

自分のいうことにイチイチ反対ばかりする と
キレてますね

でもソレ違うでしょ

あなたが反対されてるのでなく
言動が反対されてるのです
他の人が同じ言動しても同じ反応を受けるでしょう

あなたの言動に穴があるから
突っ込まれてるのでしょ

自分に対してイチイチ と受け取るのは
僻みでしょう自信の無さでしょう

それともあなたは仕事時に
人物に対してイチイチ反対しているのですか
言動に対してではなく


1919年05月05日(月)

小さなひとから
思いもよらぬ気遣いの言葉

あまりにすっと自然で驚く

良い人間関係の中で成長できたんだね
その子は幸せに育つだろう


1919年05月04日(日)

あなたはきちんと詰めて積み上げないから

大雑把に積む仕事をするから

だから トラブった時 

どこが原因かわからないんだよ

そこへ戻ることができないんだよ


1919年05月03日(土)

そのシルバーはキララすぎ

白いプラチナな感じ

メタリックの呼称をこえ 近未来的な金属感

冷たい感じ ナイフの色

白の方がいい

白はあたたかいやわらかい


1919年05月02日(金)

やってわかること
やらなければわからぬこと
ものには裏があること
中身もあること

解体してわかる中のこと
旧いものの仕事の質
職人さんのすごさ
人知れず 名を挙げず
その技に驚くばかり


1919年05月01日(木)

何年ぶりかで スズランの香りに出会った

ホームセンターの園芸コーナーに数鉢あった

歩きながら何の香りだろうと思っていたけれど

そのコーナーに来るまでスズランとは気づかなかった

本当に久しぶり

懐かしく思った

大好きだったころの自分

気持ちが少し離れた自分

そして香りにすぐ反応できなかった今の自分

時の流れを思った


けれど 香ってる




天窓より          


−ともすれば消えそうになる自分を見失わぬよう−       

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− ささやかに −          

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日付は通し番号として記しています         


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