消えてゆく小さなこと


消 え て ゆ く 小 さ な こ と

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1919年06月30日(月)

緩めることが力になる

課さないこと

それがいちばんの道になる


課すことで自分を縛っているだけだ

縛って固くなっているだけだ


1919年06月29日(日)

戦闘を好むわけではないから

気持ちの落ち着け処を探っている

誤魔化しはいらない

ゆるぎない核心を探っている


1919年06月28日(土)

そのヘボ決断と

そのショボ選択が

集大成となるのなら

過去のこととして

慣れるしかないということなら


つまらん  やる気失せる


でも スケープゴートにはならないからね


宣戦布告しときます


1919年06月27日(金)

少しハードルを上げ過ぎたのでは?

あるいは門を閉め過ぎたのでは?

学びの場であるとしても

もう少し寛大であってもよいのに

少なくとも楽しみの場であったはずなのに

人影が疎らになりましたね


少し厳格さにこだわりすぎでは?

周りに流されているような

というか引きずられているような

あなたの本意でしょうか


学びは楽しさから始まると思います

ゆとりも あそびも 必要です

寛容も大切と思います


1919年06月26日(木)

エアコンにはまだちょっと


扇風機の風を強めてみた

そよぐ風から 吹き渡る風へ

部屋中の空気が一気に入れ替わった

気分いい


1919年06月25日(水)

梅雨もわるくはない

優先順位などと言ってられない

とにかく可能な作業から
 

さあ出るぞ

その気合だけで始める

それも気持ちいい


1919年06月24日(火)

男たちは結局力比べ

さりげなく主張しあい

さりげなく縄張り争い

たえず競り合い

最後の最後でまたチラリズム


種の保存のための本能なんでせうかね

文明人であっても

トシをとっても


たいへんですなぁ


女はつとめて調和なんですけどね


1919年06月23日(月)

エンドレスにしないで

終わりをつくろう

ココラデウチドメ と


1919年06月22日(日)

傷めるとストレッチの大切さがわかる

そしてストレッチより

弛める大切さと難しさがわかる

そしてそれは

逆ストレッチだとわかる


1919年06月21日(土)

後悔する

もう少し強く要望すればよかった

おまかせにしてしまった

結果 雑な仕事をされた


忘れることはできるだろうか

日常にうもれて

気にせずにいられるようになれるだろうか

見るたびに後悔の念を抱くのだろうか


1919年06月20日(金)

かまどつながりで

ふつうのひとのふつうのお弁当の写真の本を手に取った

興味本位で借りてみたのだけれど

なんか思いのほかよかった

皆まっすぐ前向きのポートレート

スマイルではなくまじめな顔

そしてスナップは思い切り自由

お弁当の時間はやっぱりみな楽しいんだ

これが本になっていることに感銘を受けた

夫婦二人三脚で したいことを仕事にした

この夫婦の子どもはきっとまっすぐ育ち

自分の価値観をもって生きてゆくだろう

それは親からの一番のプレゼントになるだろう

ズルをする価値観を子に見せた親は

子を不幸にするよ

反面教師になるしかないよ

リーダーであってはならない


1919年06月19日(木)

道を探っている

取らなかった道を思うためではなく

どんな道があるのかわからないでいる

それを探っている


1919年06月18日(水)

ベルエトワール ちんまりと奥にせず

前面に引き出してメインに仕立ててみようかな

大好きな花だから


1919年06月17日(火)

人々が大物に惚れ込むのは

そこに 潔さ 寛大さをみるから


小物はリーダーたる資格はないよ


1919年06月16日(月)

ふっくらからりと乾いた洗濯物を

取り入れてたたむとき

家事として一番の充実感かも

至福かもしれない

ぴかぴかに磨いても

アイロンかけ終わっても

美味しくできあがっても

達成感はあるけれど

あたたかな満たされた気持ちとは違う

太陽の力はすごいと思う

恵みとしか言いようがない

ありがたさを思う


1919年06月15日(日)

不満足で満足する生き方を思う

不満を抱えて忍ぶのではない

くじけないででも今いる場所で咲けばいいでもなく


自分の力はフルで出し切る

それが満足の前提だと思う

その結果の受け入れ方の違い

後は野となれ山となれではない

結果をただ素直に受け取ること

受け取り拒否をしないこと


誰もくじけたくはないし

何度でも挑戦しようと思うかもしれない

でも客観的な受け取り方が必要だと思う


1919年06月14日(土)

自分が動き出さないと何もかわらない

待っていても何も動かない


ランスマで前傾姿勢をしていた

後ろへ蹴り出すのでなく

前傾でおのずと前へ出る足運び

それが疲れないコツと


自ずから足が前へ出る前傾って何だろう

きっと準備だろうな

準備を整えてゆくうちに

テンションも上がり集中してゆく

そして満を持しての一歩が自然に出る

そういう感じかな


1919年06月13日(金)

もうサポートの気持ちはありません

あなたが何をしたいのかよくわからない

その作業は仕事域?趣味域?社会貢献域?

脳トレ域なのかも


抱く夢は未来を見るもの

過去を見るものではないと思う

過去をみるのは回想


私は夢をもちたいです


1919年06月12日(木)

文字通り ぴっかーんと

その言葉を 思い出した

本当に ぴっかーんと


1919年06月11日(水)

ほいほい これで4つめ
過去のHNなど思い出す

結局みな同じなんだ
要は響きとやすらぎ

その場の陰にいて主張しないこと
それは潔さとやわらかさ
澄んだ空気であること

空につながり風につながり
水につながり土につながり
光につながり炎につながり

きちんといのちをまもってゆくこと


1919年06月10日(火)

その子は本当に運の持ち主

神様に導かれたとしか思えない

森の精に守られたとしか

他者を大切にする大人に育ってほしい


1919年06月09日(月)

もう言葉はありません

降りたのです

断ったのです

繋ぐことはできません


1919年06月08日(日)

あなたは

静かに威厳をもち賢く寛大で

従者に傅かれ広き領地を治める

シェークスピアの舞台の王のようです

ハメをはずすことなく

大笑いすることもなく



そのステージ

私は退場しますね


1919年06月07日(土)

ひょんな流れで出会った詩
いいなと思って
その詩人の本を図書館で数冊借りてみた

購入するのは気に入ってからと思って
詩集なのだから


よいのだけれど
なんか知ってる気がする

高村光太郎と八木重吉と茨木のり子とボードレール
その匂いを感じると思っていたら

本人が書いている

感銘を受けた人達のことを

そうなんだ・・・


味を知っている果実で作ったミックスジュースみたいに
安心して飲める味
そんな言葉たちの流れ
想定内 みたいな言葉

驚きがない
  

その詩人の名を覚えられないまま
本を返した


1919年06月06日(金)

素性のよいやんちゃ姫という言葉もある

暴れ者という言葉もある


そろそろ卒業でしょうか

自立ともいうかな

頼らないということ


疎遠になることかもしれません


1919年06月05日(木)

私が知らないだけなのかも

というか気づかずにいるのかも

皆は何か知っているのかも

ただ誰もが伏せていて

それをオトナ対応と思っているのかも


なんだかなぁ

つまらんね

そんなステージには出たくない


1919年06月04日(水)

わたしだけ  ・・・  ?? 

なんか語尾ビミョウなんですけど

違和感あるんですけど

誤字脱字多いし 名前も違えたり


 ・・・   その意味をはかれませんが ・・? 

 ・・・   意味あります?


オトナな対応のおつもりでしょうか

私を若輩扱いしてます?

私も大人のつもりですけれど?

どこか区別されてるような

差別とまでは言いませんが

分類されているような

総指揮官としての意地かもしれませんが

ツッパリも若干あるような


でもこっそりのマナー違反はよくないよ

マナーを問う大人がしてはいけないこと

そう思います

でないと なり下がります


1919年06月03日(火)

アナタがひっかきまわしたのヨ

対等であることが なぜいやなんでしょう

なぜ優位にたちたいと思うのでしょう

勝つことがなんなのでしょう

勝ちを取りに出て混ぜ返して

結局これって負けなんじゃないですかね

傍迷惑です

我々フツーに対等に気持ちよく進めていましたものを

交渉とて 以後続く関係ならば

互いが気分よく進められることのメリットの方が

とても大きいと思いますけど

アナタがかき回して

気まずさだけが残ったのですヨ

責任とってくださいヨ


1919年06月02日(月)

そうだ そうだった

思い出した このカンカク


ひとをほっとさせる 

それはじぶんをもほっとさせる

安らいでうれしくなる

ひとりでに よかったなと しみじみおもえる

そのカンカク大事だった

産直の花でこじれそうだったのが

落着してよかった


1919年06月01日(日)

TVから聞こえてきたドラマのセリフに
はっと耳を立てた

今手にしているものは無くなっても、未来だけは残るんだよ

なんかいい言葉と思ってググっていると

こんなのがボブ・ディランの名言として あった

何もかも失われた時にも、未来だけはまだ残っている。
 

ボブ・ディラン ・・・  
なつメロソングの歌詞の中にあるその名前を知っている
でもその人を知らないしその人の歌も知らない
かなりすごいシンガーなのだろうね
その人の歌を聴いてみたくなった




天窓より          


−ともすれば消えそうになる自分を見失わぬよう−       

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− ささやかに −          

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日付は通し番号として記しています         


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