消えてゆく小さなこと
消 え て ゆ く 小 さ な こ と


1st  index       new_


1921年12月13日(火)

話しかけにくい人がいて
どちらも躊躇していて 
いつも無言になる

でも
躊躇うヒマなしに
たたみかけて話しかけてみたら
案外うまくいった
ような 
気がする


1921年12月12日(月)

毎日 夕日がどんどん西へゆく

すぐ夏至かと思うほどの勢いで


でも今日は

花霞のような

やさしく淡い夕焼けだった

うれしい気持ちになる桜色だった


1921年12月11日(日)

気位でなく

品位がほしいのです

気品あってほしいのです

おもねることなく

自立して


1921年12月10日(土)

冷静でいたいの

浮かれ騒ぎをしたくないの

いまは


何かをつかみかけてるの


1921年12月09日(金)

大きな後悔から抜け出せずに
ずっともがいていたけれど
やっと出口らしきものが見えた

後悔をしたくなくて尻込むのも
しないようにと頑張るのも
したっていいと覚悟するのも
悔やみ続けるのも
選んだり決めたりすることではなくて

後悔はふつうにあるもの
だから捨てようとしなくてよいのだと
ステップであり思い出でもあると

胸に後悔を膨らませ続けるのでなく
後悔は石にする そう思うことにする

石ころになった後悔はかごに入れて棚へ
そう思えば気持ちが軽くなった

庭にレンガはほしくなくて
石を並べているでしょ

色んな石
山の石海の石川の石泉の底
きれいな石も無骨な石も
岩が砕け流れ着いた石は
誰かの後悔だったのかもしれない


1921年12月08日(木)

後悔しないようにと思っていても
ゼロなんてありえない
ぐずぐずずっと悔やむより
後悔も贈り物と思おう
籠にあつめて棚に
毛糸玉の籠も
林檎の籠も
きれいな香り高いものといっしょに
それぞれパワーを放って
笑みという力をくれるだろうか


1921年12月07日(水)

ネットの世界になって
世界が急に近くなって
ネットを駆使すれば
情報に手が届く
遠かったものも手に入る

そして
手に入ると思えば
どうにかして と思ってしまう
そのことに奔走してしまう

でも
憧れは憧れのままでいいのかも
長い時間そのままでいいのかも

すぐにゲットしなくても

その花も その香りも


1921年12月06日(火)

のんびりって?
イライラしないこと
気にやまないこと
くよくよ考えすぎない事

邪魔されたと思うからのんびりできない
阻まれたと思うからいらいらする

受け取れないことが起こっていると思わないで
受け取ればいい

神様は乗り越えられない苦難など与えない
というような言葉をよく見るけれど
そうではなくて
苦難と受けとめないで

自分に起こることはすべて
自分への贈り物なのだと

そう受けとめようと思う


1921年12月05日(月)

イタリアの小さな村の
おばあさんやおじいさんの話を
メモれなかった
録画してなかった

おおまかにしか言葉を思い出せない

しあわせに暮らしてきた
のんびりだから

幸せはパンくずみたいなもの
小さな幸せをそのときどきに感じればしあわせ

物事をよい方にとる
そうすれば本来の形に戻る と

もう一度見たい


1921年12月04日(日)

失敗作からもう離れよう
いつまで考えてもしょうがない
再チャレンジは無いのだから

次の新たなものを
楽しんで作る事にシフトしよう


1921年12月03日(土)

ハウス栽培の規格のように
固定し型にはめる
自分にかけたそんな呪縛は
自分にしかとけない

地に根を張り
空に枝を伸ばし
風に花ひらき
雨を喜び
光の中に生き
星の夜に眠る

そんな生き方を
夢見ていたでしょ

思い出して


1921年12月02日(金)

自分のことだけして得るものは
満足というの

しあわせというのは
誰かをしあわせにしたときに
自分の中にうまれる気持ち
人からもらう気持ち


1921年12月01日(木)

届くのかどうかわからない
響くのかどうかわからない

笑みは怖れかも知れず
哀しみはうたって忘れる

パンドラの箱に封じて



天窓より___

* * * * * * * * * * * *
* * * * * * * * * * * *
* * * * * * * * * * * *

* * * * * * * * * * * *
* * * * * * * * * * * *
* * * * * * * * * * * *
* * * * * * * * * * * *
* * * * * * * * * * * *
* * * * * * * * * * * *
* * * * * * * * * * * *
* * * * * * * * * * * *
* * * * * * * * * * * *
* * * * * * * * * * * *

* * * * * * * * * * * *
* * * * * * * * * * * *
* * * * * * * * * * * *
* * * * * * * * * * * *
* * * * * * * * * * * *
* * * * * * * * * * * *
* * * * * * * * * * * *
* * * * * * * * * * * *
* * * * * * * * * * * *


日付は通し番号として記しています