失敗しないよう 後悔しないよう 不安要素を拾いあげる 抜け落ちがないか入念にチェックする
でもそんなことよりもっと それよりもっと いいこと気づいた
ベストではなくともベター
メリットを数えよう たくさんたくさん それは夢 よろこび しあわせ
夢を追いかけるとき 人は失敗をいとわない 苦労も楽しんで越えられる
幸せにつながると信じているから
失敗を心配して小さく生きるのはやめよう 楽しいことを実現する夢を たくさん持って大きく生きよう
だから プランを変更します
男優さんへのインタビュー記事から
私生活では 子供が全ての中心 元々、異文化を求め旅をするのが好きだったが、 子どもが生まれ価値観が激変
育児とは 超異文化だった 全てが予測不能の連続 でもそこが良かった
背負えるものがあるというのは幸せ
言葉をたぐりよせて それで ほっとする
胸のかたすみにおさまって 何かと同化する
ぴっか〜んの想いではなく ずっそこにあったように
ドアばかり見える
閉ざされたドア
背の高い重そうなドア
威圧感
違うんだよね
軽く開くトビラがいいのだけれど
追われて走っているだけだ
捕らえられぬように逃げているだけだ
どこに向かっているわけでもなく
そうではなくて
めざして走れ 振り返らずに走れ
自分の望みをもって
明るいエネルギーで
何を血迷っているのか
してはいけないことばかり数えて
したいことを見つけずに
その椅子で 威張っているのはだれ
その庭で きらめいているのはだれ
草とあそぶ風をみて
光に笑う花をみて
思い出してよ やわらかな気持ち
その窓辺を美しいレースで飾るのを
音の氾濫に疲れて
無音の世界に行きたいと思う
洞窟の奥深いところ
神秘な世界へ
何が聞こえるのだろうか
花もいつか散るように ターシャからの伝言
そんな言葉だったのかな
そう言ったのかな
聞き逃したような
記憶にとどめ損ねたような
いつまでも咲いている花はないわ
というような言葉だったような
花はいつまでも咲いていない というような
その時書きとめればよかった
買うつもりはない
全く気づかなかった
いつ修正されたのか
段取りは流れまかせなのか 特別感なし
でもいいよ ほっとしたから
WINNING SHOT
それは快感の響き
真芯への手応え
まじめにエネルギーを込める技
ツクツクボウシ を聞いた
なんかほっとする
まる3日ほど
炎天下 外の作業をする
目標だけがある 何も考えないでいい
頭を空っぽにしてひたすら汗する
夜身体がすごく軽くなっていた
頭も軽くなってすっきりした
ずんずん考えが進む
頭脳労働ばかりではだめなんだ
行き詰まったとき
堂々巡りばかりになってしまう
からっぽにする時間が必要だ
上等の和菓子の箱や嬉しい贈り物を開いたあと
そのきれいな包み紙で本をくるむのが好きだった
両方を大事にとっておけるから
でももうやめようと思う
手放そうと思う
はらはらとカバーをはずす
幾枚もの着物のようにかさねて
幾重もの紙になった
もう使わない
しばられぬように
持つということ
所有者であることは
結局はギムが生じて
逆にしばられてゆく
しばられたくないなら
持たねばよい 手放せばよい
所有せず 所有されずで いけばよい
解放せよ 囲ったものを
解放されよ とり込んだものから
初めてのことで面白そうなことは、 とりあえず一枚かんでみるっていう習性があるので。
もう大きな子達のお母さんしてる 元アイドル歌手だった女優さんのインタビュー記事から
とりあえず一枚かんでみるって なんか面白い言葉だなぁと思った
イマサラ でもないけれど
寄り道 道草が多いのだと気づく
だから時間が足りなくなってゆく
いつもあたふたする
ドロナワになる
泥縄でもそこそこ抜ける
それで生きてきたのだね と思う
結局きっと変わらないだろう
ワンコの散歩みたいに
あちこちふらふら匂いをかいで鼻先で触れ
土を掻き掘りながら進むのだろう
成長した姿を見せたい
失敗や困難の先に希望と成長がある、
というリアルを伝えられたら
ドラマ第3シーズンで主人公を7年ぶりに演じる 若手俳優さんのインタビュー記事から
迷え 迷え とことん迷え
迷い疲れたときに ふと
通る風に気づくように
何か見えるかもしれない
過ぎた時を懐かしむための物とその空間
迎える時に夢をたくすための物とその空間
選ばねばならぬ時がいずれ来るのだ
覚悟せよ
今必要なのは 立ち止まり考えながら進むことではなく
今欠けているのは 片っ端から という勢い
がむしゃらに突き進むエネルギー スピード パワー
その著書をのみ込めないでいるのは
著者が大学のセンセイという肩書を持つ人だから
その立場でずっと生きているから
哲学で精神論で
それで生きてゆける人だから
それを通すことが可能な立場にいて
それを生業としているから
だからあなたにはできて
きっとセイトには無理なのです と
そう思える理論だから
理論は生活とは離れていると思う
生きてゆくというのは生活すること
理論の上だけでは生きてゆけない
理論の実践と 生活することは
少し違うと思う
歳を重ねるというのは
見守ること いたわることを
覚えてゆくことだと思う
自分の体験と知恵を
しゃしゃり出て教えようとするのでなく
若い人の体験を待つことが
見守りでいたわりだと思う
待てることが 歳を重ねる意味だと思う
こうじゃなければ これでなければ そういうかんじできたきがする
でも こだわることがすてきとはかぎらない そういうかんじになってきた
こだわりをゆるめれば もっとゆるやかに生きられるのだろう
シフトする?
違う生き方 違う世界 違う自分に 遇えるかも
一つだけ持つ スペアを持たない そういう暮らしにシフトしてみようか
緊張するようでいて でも案外ゆとりが生まれるような そんな気がする
キープするということは
たいへんな努力だと思う
何においても
ごはんは土鍋で炊く そう語る人の本は途中でやめになる きっと最後まで読み切れない 息が詰まってしまって
その人のポリシーであり 満足でありよろこびだろう 誇りかもしれない オススメなのでしょう
でも私はめんどくさがりなので ごはんの味もそんなにわからないし なんでもいいや派で 高級炊飯器もごめんと思うから
必用ないってことなんだね この手の本は
でも気になって手に取ってしまう
そしてなぜか落胆が残る
私も連れてって
そう言ってるみたいに
芽吹いてみせた見知らぬものと
消えていたもの
そうだね 連れてゆこう
小さな鉢にあげる
いちばん小さな満月は
しろがねの明るさで
小さな星をしたがえて
とても遠くに輝いて見えた
それは土星だった
手まり唄を 歌うがごとき あのさのさ
忘れましたか デスマスデスマスゴザイマス
手放してはならぬと握りしめてきたもの
しあわせと思いこんできたもの
それは何
けさらんぱさらん てんさらばさら
もう そらへ はなってもいいのかも
手を離れ 自由の身の幸せは 何
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