消えてゆく小さなこと


消 え て ゆ く 小 さ な こ と

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1927年09月08日(木)

通り過ぎた霊園の入り口

秋の小花がゆれていて

優しく涼やかだった

周りの芝は刈られていて清々しい

天高く運動会日和

暑くて熱中症の心配

海近く犬たちは元気




天窓より          


−ともすれば消えそうになる自分を見失わぬよう−       

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− ささやかに −          

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日付は通し番号として記しています         


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