消えてゆく小さなこと


消 え て ゆ く 小 さ な こ と

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1929年01月16日(水)

言葉を編むのは自分の脳内
源は自分のハート
誰かと共有するものでもない
己ひとりの作業と思っているけれど

その人のいう講演って宗教的なおはなし?
土地の感性というものがあるから
同郷の言葉というものもあると思う
他郷のものには解りにくいかもしれないし
だから小さなエリアのコミュニティーは
理解し合えるのかもしれない

詩の同人って何するのだろう
句会や吟行と違って
顔つき合わせてひねり出すものでもない
その人は 人と相談しながら創るのだろうか
誰かに手を入れてほしいのだろうか
それとも推薦されることで
外部に認められることを目指す?

メンバーがあれば感性も多様
大人の感性は自分で磨くものと思うし
生きる中ですべてのものが
自分に感化してくると思う
自分の受け止め方次第と思う
もっと全国的なものに投稿すれば
満足できるのでは?と思う
幸あれ




天窓より          


−ともすれば消えそうになる自分を見失わぬよう−       

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− ささやかに −          

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日付は通し番号として記しています         


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