消えてゆく小さなこと


消 え て ゆ く 小 さ な こ と

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1929年02月02日(土)

その人の怒涛の反撃
なのだろうか

身も心も軽くなると
ジャンプしたくなるのだろうか
一気に開放したくなるのだろうか

低く構えて大きなパンチをくり出す
その快感に気づいて跳び続けるのか

着地の失敗など思いもせずに




天窓より          


−ともすれば消えそうになる自分を見失わぬよう−       

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− ささやかに −          

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日付は通し番号として記しています         


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