消えてゆく小さなこと


消 え て ゆ く 小 さ な こ と

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1929年01月24日(木)

西の空に細い月と金星が近くて
明るいなぁと思って見ていると
まだほの明るい宵の空に
いくつも星が見えた
クールな風が吹いているので
空気が澄んで見やすいのかも

結構見えてにぎやかだなと
ふと久しぶりに調べてみると
今この空のことが載っていて
ちょっと驚く

いつもは調べたときには
済んでることが多いのだけれど
火星かな でも暗いな と
思ったのはやはり火星だった
年末の最接近以降は
だんだんと暗くなってきている
と書いてあった なるほど

ゆったり見たのは久しぶりかな
涼しくて気持ちよかった




天窓より          


−ともすれば消えそうになる自分を見失わぬよう−       

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− ささやかに −          

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日付は通し番号として記しています         


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