三楽の仕事日記
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2007年07月31日(火) モラロジー教育者研究会

 今日は休暇をとって、モラロジー研究所が主催する「第44回教育者研究会」に参加。この夏、特に楽しみにしていた会だ。なぜならば一宮市教育長の馬場先生と野口芳宏先生の話が聞けるからだ。

 午前はまず今伊勢中学校の実践発表。首藤校長により学校経営の柱が紹介され、続いて教務主任による実践紹介がされた。柱の一つ、「サバを作ろう」が興味深かった。鰯は字のごとく弱い魚。鰯の群れの中にサバを1匹入れると、鰯は変わったやつがきたなと思って強くなるそうだ。つまり考え方が違う人を集団の中に入れる必要がある。こんな話だった。首藤校長にとってのサバは馬場教育長とのこと。「いつも指導を受けています。一度も誉められたことはありません」という言葉には笑いも起こったが、「サバを作ろう」の例えとしては「?」と思いながら、いろいろなことを想像するわけで・・・(笑)。

 そして馬場教育長の講義。テーマは「今、教師に求められるもの」。実例(児童委員の方の話、いじめ、少年非行、発達障害、成人式等)を示しながら、何事もしっかりと分析・調査をした上で教育をすべきだ。ガン細胞に対して効果がない手立てをしているのではないか。問題の本質を見失っている事象が多い。このような主張をされた。久しぶりに聞く馬場先生の話。いつものように明快!主張にゆらぎなし!ゆるがない教育愛!が感じられる話だった。

 午後は「人生のバトン・パス」と題した野口芳宏先生の2講義。のっけから野口節炸裂。300名ほどの参加者に、「他の会場ではこんなに多くの人は来ない。馬場教育長のおかげでしょう。8割ほどは無理矢理来た人では?それでいいのです。強制のない教育なんてありえないのですからね。」一気に野口ワールド。いつものように小刻みな評価活動を入れながらの講義。とりわけ今の教育についての苦言が印象に残った。

 全国校長会では各校にスクールカウンセラーを配置してもらうことを要望しています。スクールカウンセラーを増やすことは消防車を増やすこと。これは理解できない。消防車を呼ばないようにするのが教育がすべきことではないか。このままでは学校に弁護士、警察官など、さまざまな人が入ってくるのではないか。

 今の教育理論は「複雑・相対」すぎる。ああもいえるし、こうもいえる。だからこれでもいいし、あれでもいいしでは、わけが分からない。「単純・絶対」にすべき。


 「教員は職業教育者」「自分を高めようとしないで、子どもだけを変えようとしている教育ペテン師であってはいけない」という言葉に象徴されるように、教師のあり方について思いをしっかりと語られた。

 終了後は一宮市の教育委員会へ。馬場先生に時間をいただき、1時間30分ほど、お話を伺った。行政のこと、学校現場のこと、2050年の教育展望など貴重な話の連続。1日中、極上の学びをさせてもらった。


2006年07月31日(月) バスケ男子県大会1回戦勝利!
2005年07月31日(日) 四日市大池中資料作成
2004年07月31日(土) 県大会終わる
2003年07月31日(木) 朝の4時まで!!!

2007年07月30日(月) 日記へのアクセス増加

 午前中は「環境マネジメントシステム研修」に参加。この研修会は県庁の全職員が必ず1度は受けなければいけないもの。環境マネジメントの基礎は、これまでエコネットの活動を通して学んできただけあって、復習をしている感じの1時間30分。しかし淡々した同じリズムの話し方では、聞く方は本当に辛い。何回も研修会があり、そのつど同じ説明をしていて、力が入らないのかもしれないけれど、それにしてもだ。もう少し聴衆の気持ちを分かってほしい。

 午後は文部科学省への教育課程実施状況調査の報告書作り。知事部局への原稿提出。6日の義務協専門部会の資料作り。

 帰宅。選挙結果を受けての番組をずっと視聴。これから政治はどうなることやら。

 この日記と振気へのアクセス数が一気の増加。秋田で紹介していただいたおかげ?


2006年07月30日(日) 吉朝に会いたい
2005年07月30日(土) 一宮七夕落語「吉朝独演会」お手伝い
2004年07月30日(金) 尾張旭市で講演
2003年07月30日(水) 授業の原理・原則

2007年07月29日(日) 光ヶ丘中おやじの会HPの秘密

 昨日の日記に書ききれなかったので・・・、いや、よく考えたら、この日の出来事だった。記憶にある時刻は午前2時(笑)。

 光ヶ丘中おやじの会HPは、文句なしにおもしろいHPだ。製作担当の伊藤さんのセンスにいつも脱帽している。今日の宴席で伊藤さんは次のように言われた。

 「絶対に3日間寝かすんですよ。そして自分はこれで何が言いたいのかと自問するのです」

 だから、あれだけの質が保てているわけだ。自分の過去の日記を読み返すと、誤字脱字ばかりでなく、意味不明なことや文章になっていないことも多々あって恥ずかしい。なぜ気づかなかったの?と思う日記もある。もっとも日記はそのときの自分なのだと思えば、気が楽になるけれど、だからダメなんだろうね。伊藤さんの爪の垢でも煎じて飲まなければ!日記も3日間あたためるか。

 月刊プリンシパルの2本目の原稿書き。今度は若い教師向けの講話。いろいろなことがあって完成せず。

 


2006年07月29日(土) 一宮たなばた落語ランド1日目
2005年07月29日(金) 19日間の研修最終日
2004年07月29日(木) グループウエア研修(2)
2003年07月29日(火) 教育の情報化推進セミナーにて

2007年07月28日(土) 花火鑑賞士さんのレクチャーのもとで

 「月刊プリンシパル」から依頼をうけた講話原稿をまず1本書き上げる。タイトルは「文化には物と心が必要」。

 「ユビキタスとは何か」(坂村健著)を読み始まる。『「何のために」の大事さ』という項で、そのとおりと思うことがあった。アメリカの「スーパー・ハイウェイ構想」と日本の「イー・ジャパン構想」を比較した記述だ。

 これに対して、日本が後追いで始めた「イー・ジャパン構想」では、「世界一のブロードバンドの普及率達成」という具体的目標だけがひたすら追求されて、「何のため」という視点がはっきり見えていませんでした。何しろ「IPv6」という、(中略)ほとんど誰も分からない言葉がイー・ジャパンのキーワードだったわけですから、「何のためのブロードバンド普及か」という大局的方向性など見えなくて当然でしょう。

 坂村さんは、この結果、例えば「教育のため」のネットワークにはなり得ていないと言っている。岡村薫さんがよく言われる「目的と手段の混同」が起こったわけだ。その点、小牧市版「学びノート」は、市民に各種催しの一覧を提供することではなく、ましてやブロードバンド利用してもらうことでもない。市民が自己の学びを記録したり、他の方との学びの交流なども生み出したりして、まさに自分自身の学びを作り出していくための支援ツールなのだから、「何のために」が明確になったとても良いものだ。市民一人ひとりに「学びノート」というデジタルノートを提供している市は、全国で他にあるだろうか?多くの人にこの価値を気づいてほしいものだ。

 夕刻から光ヶ丘中おやじの会の伊藤さんらと、春日井市の落合公園での花火大会を鑑賞。伊藤さんは花火鑑賞士。「予習の時間」で基本的な知識の伝授を受ける。ちょっぴり「花火を見る目」をつけてもらって、いよいよ鑑賞。「わあ、すごい!」という声を聞きながら、頭の中で「菊、ぼたん、ハート」などと識別。20数年ぶりにまじかで見た花火。花火の奥深さも教えてもらい充実。

 自転車に乗って公園に向かう4人のおやじ。「どこへ?」と聞かれれば、「花火鑑賞」。あれだけ人が集まっている中で、我々のような団体は唯一に違いない!この粋さ(笑)を自慢したい。

 「せっかくだから飲みましょう」と場所を変えて、5人で宴席。話に出てくるのは、教育や学校や地域のことばかり。こんなに熱い人たちに支えられて学校運営をさせてもらった3年。感謝、感謝の連続。


2006年07月28日(金) 学校ホームページアクセス数
2005年07月28日(木) 大盛り上がりのパーティ
2004年07月28日(水) 愛日地区栄養職員研修会にて
2003年07月28日(月) 教頭会議

2007年07月27日(金) 秋田県総合教育センターへ

 年休日。名古屋小牧空港から秋田空港へ。空港まで迎えに来ていただいて、40分ほどで秋田県総合教育センターへ。とても立派な建物でびっくり。センターの皆さんのとても温かいおもてなしで、心が和む。

 昼食時には主幹の方がご一緒していただけた。大村はまさんのこと、教員研修のこと、授業改革のことなど、授業にまつわる話題が尽きなかった。校長職を経験していらっしゃることもあって、一言でこちらの気持ちを察していただけた。さらに気持ちを落ち着かせてもらった。

 講演前に打ち合わせ。今回は授業DVDを14箇所でとめていただくお願いをした。ピンマイクの準備、会場の明るさ調整など、いつも以上に注文をさせてもらった。担当の方は、僕の意図を十二分に理解していただき、講演前には「DVDを止めるシーンをすべてチェックしました」と連絡もいただけた。頭が下がるばかり。ご期待に沿わなければと緊張感が高まる。

 「授業改善に向けて 見ることと見える化すること」と題して1時間30分。まず光ヶ丘中校長のときのエピソードで大笑いをしてもらって、気持ちよくスタート。とてもよい反応。250名ほどの皆さんを相手に授業をやろうという気持ちが高まる。あこがれにあこがれること、変わる勇気を持つこと、伸びる教師の条件は「素直、勉強好き、プラス思考」(船井幸雄氏)であることなどを話す。そして自分の授業シーンをまとまりごとに見てもらいながら、そのときの自分の思いと授業技術を中心に解説。時折、マイクをもって参加者に指名発言。志水塾製作DVDで「○つけ法」のポイントを見てもらって実習。会場内に誉め言葉が大きく響く。再び授業DVDは集団追究場面。キーワードを復唱することを中心に解説。授業が意図通り進まなかった自己分析なども興味をもって聴いていただけた。最後は今日の学びを互いに30秒トーク。なんといっても、皆さん素直(笑)に意見を言っていただいたり、活動していただいたりしたことが、なりよりうれしい。「これで秋田の教育は大丈夫です!」などという言葉も出てしまうほど。過分なお褒めの言葉をいただいた。「振気ページ」「仕事日記」も紹介していただけた。講演後は秋田県教育委員会の佐々木さんの車に乗せてももらって秋田空港へ。

 フライトまで2時間余り。佐々木さんとは2年前の筑波研修の話から始まり、教育委員会の施策、全国学力学習状況調査、検証委員会、学校評価、教員評価のことなど話が尽きない。数年前から県で学力調査・分析をしている秋田県と愛知県とは、空気が違うことを実感した。さまざまな分野で、とても貴重な学びをさせてもらった。大感謝。「学校や市町村教育委員会が、県教委はなかなか粋なことをやるじゃないかと言われる支援(仕事)をしたいですね」と気持ちは一致。

 飛行機の中では「もっとしっかり、日本人」(永六輔著)を読む。岸田今日子さんが不登校を脱したエピソードに「○つけ法」の精神がみえた。良い話だった。

 明日は光ヶ丘中おやじの会の伊藤さんこと、花火鑑賞士の伊藤さんから花火のレクチャーを受ける。学びの新展開。楽しみ、楽しみ。
 


2006年07月27日(木) 老人会で落語
2005年07月27日(水) 研修もあと3日
2004年07月27日(火) 講演資料づくり、はかどる
2003年07月27日(日) 吉朝の会はどうなるか

2007年07月26日(木) なるほどなっとく!

 先を見越して派遣文書をいくつか作成。学校が夏休みに入って電話も少なくなり、ちょっと余裕が出てきた。

 JR東海さんから電話。「その道の達人」についての返答。結果としては残念。事業そのものについてはよく理解をしていただけたが、社員が小中学校で一単位の授業をするとなると、やはりそういったノウハウはないし、業務的にも苦しいという理由。なるほど、納得!いたしかたない。近未来の鉄道について語ってもらえる人はいないだろうか?この種の話には、子どもは夢を膨らませるに違いない。

 文部科学省からの教育課程実施状況についての調査依頼のとりまとめ、教育論文や教科指導時間等に問い合わせ対応など。

 帰宅。明日の秋田の最終準備。再度、授業DVDを見て、止めるところとコメントをチェック。10年目の先生方の反応が楽しみになってきた。

 9月に全国ボランティアフェスティバル東尾張ブロック交流会が瀬戸市を開場して開かれる。「落語ボランティアで活躍をしてみえるので、愛知県の代表の一人(笑)としてぜひ交流会で披露してください」と依頼を受けた。休日開催でもあるので引き受けた。そのプログラムが送られてきた。愛狂亭三楽(玉置崇、愛知県教育委員会指導主事、小牧落語を聴く会世話人)という名前がパンフレットに並んでいた。僕の出演の前後は、コンサートと日本舞踊。他のように派手さがない芸。講演より苦しい(笑)。


2006年07月26日(水) バスケット男子愛日大会優勝
2005年07月26日(火) いよいよ大詰め
2004年07月26日(月) 県大会出場、続々
2003年07月26日(土) 愛日大会見送りに始まり

2007年07月25日(水) その道の達人登録依頼電話をいくつか

 朝の打ち合わせで、課内のみなさんに「その道の達人」推薦のお願い。さっそく数人の方を教えていただけた。

 午前中はNさんとロッカー内の整理。まったく見られた形跡がない何年も前の資料がロッカー内に満杯。今年異動してきた二人なので、躊躇なくバッサ、バッサと捨てた。最終的に残ったのは、10冊ほどの資料のみ。気分爽快!ところがどうもダニがいたようで、体が痒くてしかたがない。バルサンをたいてもらうことに。

 午後は「その道の達人」の依頼電話をかける。JR東海、中部フィルハーモニー、愛知県美術館、碧南海浜水族館など数箇所。どこも検討のうえ、ご返事をいただけるとのこと。良い話が返ってくることを祈る。

 自分のファイルの整理。インデックス付けで時間が過ぎる。水曜日は一斉退庁日。Sさんとラーメン屋さんによって帰宅。

 あさっての秋田講演のDVDチェック。当日は志水小での飛び込み授業をいくつかのシーンに分けて、そのシーンでの教師の思いと、その思いを実現するために意図的に使った授業技術を説明する。そのためのメモ書きをいくつか作った。

 


2006年07月25日(火) 教育ソリューションフェアで実践発表
2005年07月25日(月) 今日は学校管理運営演習1日目
2004年07月25日(日) 一宮七夕落語ランドのお手伝い2日目
2003年07月25日(金) 愛日大会へ続々と

2007年07月24日(火) 名古屋大学で「その道の達人」語る

 課内の皆さんへの依頼文「その道の達人派遣事業 達人推薦のお願い」を作成。現在18名の達人登録。10月末ごろまでに50名ほどの登録が目標。

 10時、名古屋大学理工学部へ。山本先生が、新たに3名の方に「その道の達人派遣事業」の趣旨と思いを語る時間を作っていただけた。

 とても楽しい時間だった。一つのことから話題がどんどん広がり、つながっていく。自ら学ぶことを楽しんでいる方ばかりだからだ。どんなことにも興味を示して、話のバトンを受け取っていく皆さん。心地よい時間だった。

 話を伺いながら「その道の達人事業」の夢を膨らませる。
 そうだ。『子どもたちの「はてな?」を育てる達人事業』なんていうキャッチフレーズはどうだろうか?
 『達人に「はてな?」をぶつけて困らせてみよう』と子どもたちに投げかけたらどうだろうか?
 僕の勝手な提案に「それは責任が重過ぎるよ」と言われながらも、「挑戦してみましょう」という気持ちを感じることができた。とにかく「やるからには、いい事業にしましょう」。こんな話ができたことがうれしい。

 課に戻って、いつものように、報告書を書いたり書類整理をしたり。義務協の派遣文書を郵送したり。

 知事部局から依頼原稿の作成は、今回は自分の担当。4月に分担を聞いたときはびびったが、予想よりは量が少なくて一安心。一気に書く。1日あたためて、明日決済ルートへ。

 夕刻にちょっと凹むことがあって、思い気持ちで家路へ。しかたないと思いつつ、いつまでも尾を引く自分に自己嫌悪。


2006年07月24日(月) 今年もエキサイティングなGC研究会
2005年07月24日(日) のんびりとさせてもらいましたデス
2004年07月24日(土) 一宮七夕落語ランドのお手伝い1日目
2003年07月24日(木) 雨ばっかり

2007年07月23日(月) 授業の奥深さ

 学校は夏休みに入った。そのため朝の電車に少々のゆとり。

 今日は秋田県教育委員会の佐々木さんから電話をいただいた。2年前の筑波での中央研修で3週間を共にした方だ。秋田での講演が終わってからフライトまでの3時間余り、佐々木さんと久しぶりに懇談することにした。行政職1年生として、大先輩の佐々木さんから勉強させてもらおうと思う。秋田での楽しみが増えた。あの筑波での苦しみが、やっと楽しみを生み出した(笑)

 出勤途中にいつも頭に浮かべること。それは今日の仕事リスト。今日予定したことがはめずらしく全てできた。気分は爽快。新たに入った仕事がいくつかあるが、こういう日は素直に引き受けられる(笑)。

 編集はかなりの時間がかかることもあるので、年休を1時間とって、メディアワークスさんへ。志水小での授業ダイジェスト版をつくってもらうためだ。編集作業と同時並行で、大西さんに授業の指導を受ける。さすが授業を見るプロ。ビデオをちょっと見ただけで、僕の意図を分かっていただける。これはとてもうれしいことだ。その上で、指導が至らない点、子どものとらえが甘い点などを、ビシビシと指摘していただいた。だからごまかしも弁解もできない。指導を受ければ受けるほど、もう一度この教材で授業をやってみたくなる。「こんな年になって、もっといい授業がしたいなんて・・・、もう遅いわい!」と突込みが入りそうだけど、何と言われても、やっぱりいい授業がしたい。授業は本当に奥が深い。今日も痛感した日。

 大西さんには秋田講演での重要ポイントをたくさん提示してもらった。授業ビデオを小刻みに止めて、授業技術とその思いを伝える展開に変更することにした。

 来月18日には、愛知県算数数学教育研究会で講演する機会をいただいた。講演タイトルを報告しなければいけないので、あれこれ考える。会場では志水先生もみえるとのこと。それならば僕より志水先生に話していただいた方がどれほど皆さん喜ばれることかと思うけど、引き受けた以上しかたがない。こうなったら、僕らしい話をしようと思い、「数学教育とコンピュータ −過去・現在・未来−」と演題を決めた。自分なりにこだわってきたコンピュータを活用した数学授業論を話すことにした。もちろん、助言者一覧に飯島先生のお名前がないことを確認して(笑)。


2006年07月23日(日) 市内大会3日目
2005年07月23日(土) サイバーラボ社見学で感激
2004年07月23日(金) 大感激!
2003年07月23日(水) 市内大会最終日

2007年07月22日(日) 秋田講演の準備

 今月27日には、秋田県総合教育センターでの小・中・高・特の10年目経験者研修で講演をする機会をいただいている。

 昨年の早い時期に依頼を受けた。秋田県と聞いて正直びっくりした。「なぜ私なのですか?」と聞いてみた。すると「所員みんなでインターネットでいろいろと講師を探してみたのです。先生のホームページを見て、ぜひお願いしたいということになったのです」と言っていただけた。こんな名誉なことはない。ホームページが縁で、このような機会がいただけるなんて!授業についての自分の考えをアップしておいて、本当に良かったと思った。

 今日はその講演で使用する映像のチェックに時間を使った。13日にやらせてもらった豊山町立志水小での飛び込み授業を見てもらうことにしたからだ。(志水小校長も快諾していただけた。感謝)ポイントは「子どもを見る=○付け法」「見える化する=復唱法」の二つ。自分の授業を見ながら、皆さんに見てもらう部分をチェック。自分としては特に復唱法をしっかり使いながら、それぞれの考えの共通性に気づかせていくところを見てもらいたい!

 撮影していただいたのはメディアワークスさんという、もちろんプロ。これまでどれほどの数の授業を撮影されたのだろうか。授業そのものをとてもよく分かっている皆さんで、授業がしっかりと記録されている。特に自分が気づかなかった、しかも授業の流れを左右する重要なシーンが記録されていて、冷や汗が出た。自己防衛本能(笑)が働き、あれはあれでしかたがないのだ!と自分で納得させても、体がカッと熱くなってしまって、やっぱり実写にはうそがつけないなと諦めたり(笑)。

 志水塾実践DVDを使わせていただく許可も志水先生、神谷先生に得て、授業ビデオと合わせて、講演では45分ほどのビデオを見てもらうことに決定。あとの45分間は僕の話とミニ実習。これでなんとか目処が立った。

 明日は今日のチェックメモを持って、メディアワークスさんを訪問。大西さんに授業ビデオを見ていただきながら指導を受ける。大村社長さんには無理をいって当日に向けて編集のお願い。

 今日一日を振り返ってみると、教師はやっぱり授業に関わっている時が一番いい。

 市内大会の結果を中学校HPで情報収集。どの学校も小刻みな情報発信が当たり前になってきたことがうれしい。こうなってくると、相手意識を明確に持った写真構成やコメントがされている学校が際立ってくる。偉そうに僕が言うことじゃないけど、こういう段階に小牧市もなってきたこともうれしい。


2006年07月22日(土) 市内大会2日目
2005年07月22日(金) 学校組織マネジメント研修
2004年07月22日(木) もう一歩、実に惜しい連続
2003年07月22日(火) 今日も市内大会は好成績

2007年07月21日(土) 机下の整理に出かける

 課の机下の整理に県庁へ出かける。休みの日でないと、文書や資料を広く並べているような余裕がないので、しかたがない。もっとも勤務時間中に胸を張ってできる作業でもないし。

 ここのところの作業で「捨てる勇気」が倍増しているようで、普段なら処分しないだろうと思うものまで躊躇なく処分。目標は机下に足をまともに入れられるようにスペースを空けること。1時間30分ほどで目標達成。もちろんエアコンなしで、汗&汗。でも気分はすっきり。

 文書整理をしているうちに、4月当初にいろいろと話を聞いておきながら、自分でも情けないほど記憶に残っていなかったいくつかの事柄が蘇ってきた。「そうかあ、確かに4月に話を聞いたんだよね。これが記憶に残っていたら、苦労することもなかったかも。でも、もう遅い(汗)」などと苦笑することもいくつか。

 帰りに本屋さんへ。最近はほとんどネットで購入しているので、本屋で長時間過ごすのは久々。また一段と多くの出版社が新書を出してきている感じ。今日は新書ばかりを数冊購入。

 日記を読んでいる方から「ここ1ヶ月ほど前から、ようやくご自身のペースを取り戻されたようですね」という感想をいただいた。「そうです!」と言える状態になるには、やはり1年経たないといけないだろうと思いつつ、日記を通じて、そうとらえてもらえるのは、やはりうれしいことだ。


2006年07月21日(金) 市内大会1日目
2005年07月21日(木) 日本教育新聞の反響大
2004年07月21日(水) 市内水泳大会に部長として
2003年07月21日(月) 今日も学校へ

2007年07月20日(金) 愛で育てる算数数学の授業

 各教育事務所から報告を受けた「学習チューターの登録状況」の整理。初めは心配したが、各大学の協力、研究委嘱校の努力もあって、順調に事業が進んでいることがよく分かった。
 
 県内には国立教育政策研究所から研究指定を受けた学校が2校ある。その県の窓口が自分である。5月末に計画書を送付して未だに決定の連絡がない。教育事務所からも心配して問い合わせあり。今日も国研に連絡をすると、計画が不十分な学校があって決裁が下りていないとのこと。電話からも平身低頭の様子がよく伝わってきて、ましてや責める気持ちはないけれど、なんとなならないものか・・・。10月の研究協議会の開催文書が届き、それを研究指定校に連絡するのも気が重い。

 課内のロッカー移動。書籍の整理。この際、思い切って処分をいう機運が高まって、昨日処分し切れなかった書籍もリサイクルへ。定期的に来庁される業者さんのもとへ運搬。500キロ近い重量となった。ちょっとすっきりした課内。でも自分の机下には持っていく場所がないファイル群が山積み。机の下は半分のスペースしかない。これをなんとかしなければ・・・。

 3学期制の学校では終了式。1学期の締めくくり。自分の仕事も1学期の切りをつけようと、まずは訳が分からないまま綴じてあるファイルの整理。かたまりごとにインデックスをつけて、次年度の方が使いやすいように配慮。3ヶ月間に作成した文書の多さは相当なもの。成果はともかく、よく働いたものだ。こんな気持ちで定時退庁。

 「愛で育てる算数数学授業」(志水廣著)を読了。まさに志水哲学の集大成本!若手からベテランまで、だれが読んでも、どの教科の方が読んでも、心動かされる本だ。読んでいると、だれもが自分の授業のいくつかのシーンを思い浮かべるに違いない。第2章の愛のたりない授業例を読みながら、冷や汗を出し、第3章の愛のある授業例を読みながら、子どもと教材と格闘したあの時を思い出し、第4章以降で、よし!今一度自分の授業を見直し、教師というすばらしい職業を全うしようという気持ちになるに違いない。特に「第2章」は時々は読み直してみようと思う。子どもからの多様な考え方に喜びすぎて、ついつい全体への目配りを忘れてしまうからだ。もっとも今度授業ができるのは、いつなのかわからないのが残念なのだけど。
 


2006年07月20日(木) 平成18年度第1学期終業式
2005年07月20日(水) 心配をかけては申し訳ない
2004年07月20日(火) 第1学期が終わった
2003年07月20日(日) 市内大会二日目は暑い日に

2007年07月19日(木) 国際シンポジウムに登壇することに

 昨日、第1回の義務教育問題研究協議会専門部会が終わったと思ったら、8月6日に2回目実施。朝から派遣文書作りに集中。

 義務教育課の入り口にまで、いろいろな文書や配布物が山積みにされている状態をなんとかしなくてはと、数日前から分担して文書整理と移動作業。今日は自分の当番日。まずは文書の仕分けから開始。ここに異動して「溶解処分」という処理も知り、内容&保存年限の2点で分類。作業で汗も出るので、エアコンが入ることを祈っていたけれど、ささやかな望みも叶わず(笑)。作業が終了したところで、それを見ていたかのようにエアコン稼動開始。おかげさまで冷気をいつも以上に感じさせてもらって、ありがたい、ありがたい(笑)。

 午後も義務協の仕事。昨年度の学校評価のアンケート結果をまとめたものを委員に配布してほしいという要望を受けての作業。54ページにわたる冊子づくり。印刷・綴じ・郵送作業で3時間。

 自分でもびっくりしているが、文部科学省主催の『国際シンポジウム「ICTを活用した豊かな教育環境と学校の役割」』に登壇させてもらうことになった。プロフィールが必要ということで、自分の仕事を振り返りながら文章化。


2006年07月19日(水) 夢が広がった見える化会議
2005年07月19日(火) 危機管理の1日
2004年07月19日(月) 明日の準備など
2003年07月19日(土) 市内大会始まる

2007年07月18日(水) 義務協専門部会開催

 午前中は、全国学力・学習状況検証改善委員会で作るプログラムのことで、グループで話し合い。そして愛知県総合教育センターの皆さんにはワーキンググループとして活躍していただくので、今後の仕事分担のことで具体的に検討。

 午後は義務教育問題研究協議会専門部会の準備。そして開催。事務局として「愛知県版学校評価の手引書」のプロットを提案。昨年度の経緯や、小委員会の研究課題設定、原稿見本提示など、細部にわたってかなりの時間を使って説明させていただいた。わずか4回の会議で60ページほどの手引書の完成にたどり着かなければいけないが、委員の共通理解がなければ良い物はできない。少々想定外のこともあったが、あせらずやることだと自分に言い聞かせた。もっともこれまでの仕事のスピードを考えたら、もっとハイペースでやってきたわけだから、あわてることもない。

 NHKエディケーショナルさんから電話。「いいとこ見つけ」実践についての質問だった。この夏、光ヶ丘中の実践がNHK教育で放送されるとのこと。良い実践をみなさんに紹介していただく機会を作っていただき、皆さんに感謝。

 勤務後は、課のみなさんと一緒に高島部屋へ行き、カレーちゃんこをいただく。おいしかった!そして今日も小噺出演。相撲部屋にちなんで「しゃれ相撲」から、いつもの「鶴の恩返し」。ふう。


2006年07月18日(火) 地域で子どもを育てる地域ふれあい実行委員会
2005年07月18日(月) 追いかけられていた状況から脱出!
2004年07月18日(日) 市内大会2日目
2003年07月18日(金) 1学期終業式

2007年07月17日(火) 1日中、あれこれ考えることがあって・・・

 連休明けのメールチェック。数通のメールが届いていた。休み中に仕事をされた教育事務所の方からの報告メールに「お疲れ様です」と声が出る。

 今日は1日中あれこれと考えていたことがあって、いつの間にか時間が過ぎていた。夕刻には結論を出して、一応すっきり。「一応」というのが心許ないけれど、これが今の自分なのだから仕方がない。

 明日の義務教育問題研究協議会専門部会の準備。昨年度実施された膨大なアンケートからダイジェスト版を印刷・綴じをして準備完了。会の進行に際してのお願いもできた。明日は事務局の考えをしっかり伝え、皆さんに認めていただける「愛知県版学校評価の手引書」づくりの第一歩を踏み出したい。

 愛知教育大学の志水廣先生から、義務教育課の一人ひとりに、最新刊の「愛で育てる算数数学の授業」を贈っていただけた。皆さん、まず本を見て感動の声を出され、表紙をめくって感嘆の声を出された。まさに愛に満ち溢れていたからだ。第1章・第2章を読む。先日の飛び込み授業を思い出して、冷や汗が出てきた。十分に支えることができなかったあのシーンがよみがえってきた。

 「ウェブが創る新しい郷土」(丸田一著)を読了。いくつかの地域情報化の実例を読みながら「光ヶ丘中地域ふれあい学びフェスティバル実行委員会」を思い出した。あの皆さんの思いは、まさに地域情報化を進める源流となるはず!さすが光ヶ丘地区の皆さん!あらためて偉大さを感じた。すごい地区でお世話になった。


2006年07月17日(月) 海の日
2005年07月17日(日) 国立科学博物館「縄文vs弥生」
2004年07月17日(土) 市内大会始まる
2003年07月17日(木) いよいよ1学期も終わり間近

2007年07月16日(月) 秋田講演の要項完成

 台風4号が去ったと思ったら、今度は再び新潟で大きな地震。現地情報から大変さがしっかりと伝わってくる。

 7月27日の秋田県総合教育センターでの講演要項を作成。資料を含めて15ページになった。小・中・高・特別支援の10年経験者研修であることを意識して、「玉置流授業の大原則」や学研NEWで連載させていただいた「授業のツボ」も添付。メールにて送付。一息つく。あとはいつもお世話になっているメディアワークスさんに出向いて、授業記録の編集作業。

 「ウェブが創る新しい郷土 地域情報化のすすめ」(丸田一著)を読み始める。第1章の「地域という幻想」からおもしろい。


2006年07月16日(日) 第14回東海地区中学・高校ディベート大会
2005年07月16日(土) 東京でプロジェクト会議
2004年07月16日(金) 第1回地域ふれあいフェスティバル実行委員会
2003年07月16日(水) 「エコライフのうた」がFM新潟で

2007年07月15日(日) 秋田講演の骨子を考える

 「学び合いの仕組みと不思議」(西川純著)を読む。教室で起こった「事実」を丁寧に分析し、それを元に「学び合いの仕組み」について明確に述べられている。すべてが事実だから、こちらに迫るものが違うと思った。自分が実践ができる立場ではないので残念。西川先生理論の事実が、枚方市立楠葉西中のHPからも見ることができる!来年1月18日(金)には研究発表会が開かれる。日々大いに刺激をもらっている岩谷校長の学校経営はもちろん、学校を丸ごと見られるのを今から楽しみにしている。

 27日の秋田での講演骨子を考え始める。演題は向こうから指定された「授業改善に向けて」に、サブタイトル「見ることと見える化すること」をつけた。自分の授業ビデオ、○付け法、復唱法を元に話を展開することに決定。


2006年07月15日(土) 読売教師力セミナーで大きな特集記事
2005年07月15日(金) 研修5日目
2004年07月15日(木) 選手激励会
2003年07月15日(火) 市P連母親研修会

2007年07月14日(土) レバレッジ時間術

 連休1日目。読書。「レバレッジ時間術」(本田直之著)を読む。「ノーリスク・ハイリターンの成功原則」というサブタイトルのとおり、いかに無駄をなくし、成果を高めるかという仕事術。もっとも独立している本田さんのようにすることは、役所勤めの身ではなかなかできないけど。精神だけは大いにまねをしたい。


2006年07月14日(金) 暑い〜
2005年07月14日(木) 研修4日目
2004年07月14日(水) 来客多し
2003年07月14日(月) どんよりした日

2007年07月13日(金) 飛び込み授業

 午前中は授業活用名人派遣事業のweb更新。学習チューター派遣事業の中間報告書作成開始。そのほかいくつかのメール送信など。

 午後は年休をとって豊山町立志水小へ。6年生で飛び込み授業。「子どもが3人います。どの子もみんなと握手をします。3人あわせて何回握手がされるでしょう」を課題として授業スタート。9回、6回、3回という答えが出て、これはいける!という手ごたえ。問題にも条件不足があるから回数が分かれるのは当然と意見が分かれたのを誉め、3回に収束させる。本当に数え方がわかったかどうかを問題をちょっと変えて確かめてみようと投げかけると、「4人の場合がいい!」という反応。さっそく4人の場合を考えて6回と実際に確認。では「10人の場合を考えてみよう」と本課題を提示。

 10回ともなると子どもたちの反応は分かれる。○つけ法で子どもたちの様子を回って見てみると、いろいろな方法で考えているし、思考方法は間違っていない。正解が出せない子どもは、すべての場合を数え上げることができていないことが分かった。そこで考え方を誉めながら、再思考を促す。45回と正解が出ている子どもには、考え方がよく分かるように書くように指示。みんなが45回と出せた(実は見落としがあった)と判断した段階で、3人の子どもに考え方を板書させた。

 図、記号、式の3種類。図も記号も9+8+7+6+5+4+3+2+1+0=45が隠れていること、それぞれ関連があることに気づかせ、つなぎ言葉で強調。「俺の考えと同じ!」というつぶやきをする子どもに、「えらそうやね」と突っ込み。子どもたちとの楽しいコミュニケーションもできて、気持ちもリフレッシュできた1時間。

 先生方の前で講話。書いていただいた付箋紙と授業ビデオを見ながら話を始める。ところが耐震工事の音が激しくなって、大声で話していても聞こえているかどうか心配するような状況。正直、自分の集中力も切れて、十分な話ができなかった。

 振り返ってみると、もちろん反省点は多々ある。次の機会がないのが残念。僕が教室を去ったあと、何人かの子どもが「これからは、こんな授業をしたい」とか「時間がめちゃ短かった」と言っていたとのこと。こちらこそ、またあなたたちと授業をしてみたい!子どもに元気付けられた1日。


2006年07月13日(木) 見える化システムが見える
2005年07月13日(水) 研修3日目
2004年07月13日(火) うむ、カウンタは?
2003年07月13日(日) みんないこまい寄席

2007年07月12日(木) 愛知県学力学習状況検証改善委員会

 朝1番の仕事は、文部科学省からの教育課程状況調査の依頼を各教育事務所へお願いすること。

 そして午前中は「愛知県学力学習状況検証改善委員会」に事務局の一人として出席。この委員会は4月に行われた全国学力学習状況調査の結果を、県としてどう分析し、今後に活かしていくのかを検討する会議だ。

 第1回目で決定されたことは、「愛知県版学力分析プログラム」を開発することと、「学力学習状況充実プラン」を提案することだ。今後、国から学校や市町村教育委員会へデータが提供され、それぞれがそのデータを使って、学力分析をすることになる。「愛知県版学力分析プログラム」はその作業を支援するために開発するものだ。検証改善委員会として、3月末に学力分析結果をまとめた分厚い冊子を各校に配付するより、各組織がそれぞれの実態に応じて作業ができるプログラムを提供した方が、ずっと喜んでいただけるはず。この委員会の思いが、しっかりと伝わるとうれしい。もちろん「学力学習状況充実プラン」も期待していただきたい。これまでこの種の委員会が提供してきた形と異なった形での配付が決まったからだ。

 午後は、18日の「義務教育問題研究協議会専門部会」の要項印刷。30ページほどの要項が完成。各委員へ郵送作業。印刷、丁合、綴じ、郵送作業で3時間ほどかかる。これでも4月当初と比べれば、かなりの時間短縮。初めは丁合機があることも知らなかったし、封筒さえどこにあるのか分からなかったからだ。もっとも自分がやっていることがクリアになっていることが一番の時間短縮を生んでいる。よく分からないまま、とにかく作業をしていることは辛い。

 続いて「人づくり委員会」へ提出する資料作り。自分の事業に関わって、いくつか課題をいただいたが、これも短時間で完了できた。

 久しぶりに明るい間に電車に乗って帰宅。明日は小学校で飛び込み授業。送っていただいた座席表で名前を覚えたり、主発問を何度も繰り返して言ってみたり。いつもの授業イメージトレーニング。頭の中ではとっても楽しい授業ができている(笑)。


2006年07月12日(水) 地域ふれあい学びフェス小実行委員会2
2005年07月12日(火) 研修二日目
2004年07月12日(月) 伝わっていたとは!
2003年07月12日(土) 今日も出校

2007年07月11日(水) 伝え合う力を養う調査研究事業担当者連絡会

 今日は「伝え合う力を養う調査研究事業担当者連絡会」。午後2時からの会議だが、すべて自分ひとりで取り仕切ることを考えて、朝からぼちぼちと準備。

 まずカード立てに出席者名を入れる。出欠席連絡表で名前の再確認。役職のミスや、字の間違いはないかなどチェック。つづいて、出席者のためのメモ用紙と鉛筆の準備。そこまで必要かなと思いつつ、伝統を守る(笑)。次に要項の再確認。座席表印刷、出席者名簿も受付用に打ち出し。会議名の表示を2枚印刷。セロハンテープや封筒も準備。研究校指定書の再確認。これこそ名前のミスがあっては大変。賞状盆を総務課へ借りに行く。駐車場利用券に押す印鑑準備。マイプロジェクター準備。家から持参したプレゼン用PCや延長コードも運搬用かばんに入れる。会場利用許可書も確認。ふと思いついて、昨年度までの研究校の紀要から重要な部分をコピー。

 お昼休みに会場に出かけて、一人、机の配置換え。名札と資料、メモ用紙、鉛筆等をそれぞれの机に置く。プロジェクタ設置をしてプレゼン準備。簡易スクリーンを貼る。会場表示も入り口と曲がり角に貼る。そして昼食。

 1時間ほど時間が生まれたので、再度、2校の指定校の計画書をみて、話し合いのポイントを検討。

 会議開始。課長より各学校へ指定書手渡し。課長挨拶。僕は事業の趣旨や調査官の話をまとめたプレゼン。予算執行について担当から説明。続いて事業計画などを中心に話し合い。

 とても良い話し合いができた。出席者の課題意識が高く、研究推進をしていく上での大切な事柄をクローズアップすることができた。いつもこのような話し合いができたら、参加して良かったと皆さんに感じてもらえるはずだ。

 充実した会議が終わり、会場復旧開始。課内のみなさんに助けてもらって短時間で終了。いろいろな備品を元に戻し、会議記録を簡単にまとめて、やっと終了。気分よく、いくつかの事務仕事。

 夜は県庁に勤める義務教育出身者の懇親会。適量以上のアルコールを飲んで、否、飲まされてヘロへロ。小噺もボロボロ。帰宅。


2006年07月11日(火) 100年頑張っても・・・
2005年07月11日(月) いよいよ研修開始
2004年07月11日(日) こまきあんず主催の講演会へ
2003年07月11日(金) 来客、電話が多い日

2007年07月10日(火) 義務協専門部会要項完成

 今日はさわやかとはいえないが、気温も湿度も低く、過ごしやすい1日。朝から「愛知県版学校評価の手引書」の見本原稿を書き始める。午前中に数種類の原稿ができた。午後も快調。進行細案等もすべて出来上がって、夕刻には決裁ルートへ。そのほか、文科省からの調査依頼を受けて、教育事務所次長宛の文書作りなど。

 「80対20の法則」(リチャード・コッチ著、仁平和夫訳)を読み始める。


2006年07月10日(月) 東大で野間さんの講義を受ける
2005年07月10日(日) 校内ネットワーク活用プロジェクト会議2日目
2004年07月10日(土) 社会を明るくする運動小牧市民大会で落語
2003年07月10日(木) 美術もスモールステップ

2007年07月09日(月) 雷門幸福さんに依頼

 今日こそ義務教育問題研究協議会専門部会の要項を完成させようと、朝から精力的に取り組む。今朝は唯一の運動といってもいい「ラジオ体操」も参加せず。事前に委員の方に要項を届けることを考えると、今週水曜日に決裁がおりていなければ難しいことに気づいて必死。

 ある程度、形が整ったところでグループ検討をしてもらう。来年2月には「愛知県版学校評価の手引書」を発行するわけだが、委員の方に事務局が考えているイメージを伝えるには、まだまだ資料不足という指摘を受ける。方向性について了解を得たのはなりよりで、あとは時間との勝負。

 午後1時には「その道の達人」の依頼で上前津へ。3月に扶桑文化会館の落語ワークショップで指導していただいた雷門幸福さんと会う。事業の説明と相談。面白い話が聞けたし、こちらの思いもしっかり伝えることができた。

 すぐに県庁に戻って再び文書作り。見本原稿の一気書きと気持ちは高まるけど、思うように書けず。目先を変える意味で、会の進行細案づくりに集中。自分の説明原稿や座席表やタイムスケジュールなど、細々とした文書作り。たいした内容ではないけれど、すべてを書き表すとなるとけっこうな時間がかかる。削減したり、簡略化したりしても良い仕事とも思うけれど、安全弁をいくつか設けておき、ミスなく仕事を進める意味では大切なことと理解して取り組む。21時30分までがんばったところで集中力が切れる。退庁。
 


2006年07月09日(日) 第4回いきいき寄席
2005年07月09日(土) 明るい社会づくりで落語口演
2004年07月09日(金) グループウエアは、より小牧市版へ
2003年07月09日(水) 日数教での授業に向けて

2007年07月08日(日) 20年目を迎えた小牧落語を聴く会

 昨日予定していた仕事が進まなかったので、早朝からコンピュータに向かう。時間ぎりぎりまで仕事をして、JA尾張中央へ。

 今日は第69回小牧落語を聴く会。昭和63年に始めた会なので、考えてみたら20年目を迎えている。こんなに長く続けることができるとは思ってもみなかった。それというのも、喜んでいただけるお客様と出演を引き受けてくださる落語家さんがあってのこと。そして何といっても世話人のチームワークがあってのことだと自画自賛。

 今日の出演は柳家喬太郎師匠と三遊亭遊雀師匠。お客様の出だしがいつも以上に早く、1時間前に並び始められた方もあり。予定より20分早く開場。両師匠ともたっぷりそれぞれの世界を描いていただき、今日も満足な会。ここのところ、ようやくお客様も100名を超えるようになってきた。感謝。

 それにしても20年。最近は準備や片づけだけで、疲れてしまう体になってしまった。椅子120席を出して並べるだけでヘトヘト。会を始めたころは準備で疲れるなんてこと、まったく感じなかったのに(泣)。

 恒例の世話人反省会は、今日もデニーズでお茶。健全!(笑)来年度のプログラムをあれこれ考えても、なかなか浮かばない。生落語を見ていないことを反省。

 夜はやはり義務教育問題研究協議会の仕事。専門部会の「研究課題設定」や「学校評価の手引書」のプロット再検討など。あ〜あ、しんど。


2006年07月08日(土) PTA役員会&全委員会
2005年07月08日(金) 小牧市IT情報化推進会議
2004年07月08日(木) 名人会集会にて
2003年07月08日(火) 健康器具を買う

2007年07月07日(土) 義務協の議事録

 18日の会議に向けて、5月の義務教育問題研究協議会の会議録音を聞きなおし。学校評価の手引書づくりに直結する意見を書き出して整理。方向性の確かさに自信あり。

 夕刻から久しぶりに会う皆さんと、楽しく、親しく、懇親会。17時に会が始まって22時に終了。4月から宴会は数多いけれど、こんなに教育に関わることを話し続けた会はなかった。こうした学ぶことが多い宴席なら、いつも喜んで参加するのだけど・・・。

 帰りの電車では名古屋大学の山本先生にお会いする。さっそく「その道の達人事業」のお礼とその後の進展について話す。またソプラノ歌手さんにも「その道の達人」がお願いできたことも報告!


2006年07月07日(金) 山男の記念講演に感銘
2005年07月07日(木) 今日も研究授業あり
2004年07月07日(水) 講演「学校運営あれこれ」を聴く
2003年07月07日(月) 雨が続くなあ

2007年07月06日(金) 第2回学校担当者会議

 今日は県庁近くの水産会館で、第2回学校担当者会議。市町村教育委員会の指導主事さんに集まってもらい、所管事項を伝達したり、テーマにしたがって話し合ってもらう会議。

 午前中の鈴木学習部長の講話と所管事項の説明を聞き、県庁に戻る。

 午後はもっぱら「学校評価の手引書」に関する仕事。まだまだ目処が立つまでに先は長い。土日にがんばるしかない(泣)。

 夜は学校担当者会懇親会。主に算数・数学関係の人と情報交換。そして最後はいつものように小噺披露。

 二次会は小牧市教委や小牧から尾張事務所、総合教育センターへ出向している方々と一緒。やはり地元の話を聞くのは元気が出る。

 ここのところ、ずっと悩み続けていた13日の飛び込み授業の課題。小学生相手に授業をするのは、なんと25年ぶり。大丈夫かいな?(笑)。何人かの方々に自分の考えを聞いていただき、腹を決める!


2006年07月06日(木) 東海北陸中学校長会1日目
2005年07月06日(水) 7月愛日校長会議
2004年07月06日(火) 「第九演奏会」実行委員会
2003年07月06日(日) 第55回小牧落語を聴く会

2007年07月05日(木) その道の達人登録進む

 さわやかな風が吹く朝。気持ちよく出勤。

 3日の教育課程フォーラム社会科部会で「プレゼンデーターを差し上げます」と案内したことで、何人かの方から依頼メールをもらった。一言感想がうれしい。さっそくデータ送付。

 「授業名人活用事業」の報告もいくつか届く。さっそく愛知県公式Webにアップ作業。難点は公開中の記事を一度公開中止にして作業をしなければいけないことだ。電子決済がおりて再び公開できるまでに、少なくても1日はかかってしまう。この調子だと、18校の実践校の報告を随時アップしようとすると、2日に一度は公開停止状態のコンテンツになってしまう。Webの構成と作業手順の見直しが必要だとわかった。

 「その道の達人」登録依頼の電話をしたり、メールをいくつか発信。すぐに返事をいただける方が多くて、今日は「コンピュータの達人」「情報モラルの達人」「お話の達人」「天気の達人」がそろった。名古屋大学の山本先生からは、大学でのミニ説明会を設定していただいた。感謝感激!

 ある県の子どもが知事にメールを送ってきたそうだ。「愛知県では、県の形をどう教えていますか?」と。どうも夏休みの自由研究の課題にして全国の県の形をまとめるらしいとのこと。そこで義務教育課に質問が回ってきた。「どう教えているのか?」と。「そういう教え方はしていない」「蟹の形」「うさぎの形」と意見が分かれる。6月に県広報・広聴課が発行した「なるほど・なっとくあいち」を見ると「うさぎの形」と表記あり。へえ〜と思いながら、これが統一見解と納得(笑)。
 
 「学校評価の手引書」作成のための構造図を作成。時間がかかったが、自分ではすっきり。委員の皆さんに分かっていただけるように見本原稿書きを開始。いろいろと頭に浮かぶが、なかなか進まない。断念して退庁。

 今月27日、秋田での講演の演題を決めて連絡。あらかじめ提案があった「授業改善にむけて」というタイトルにサブタイトルを付け加え。『「見ること」と「見える化」すること』。10年目研修の一環とのこと。よい授業は子どもをしっかりと見ることから始まり、子どもの考えや思いを見えるようにすることが、子どもと創る授業の第一歩であることを伝えたい。

 「何のために働くのか」(北尾吉孝著)を読む。若いビジネスマン向けの書籍。この年になって読むと、思いの伝え方が参考になる。


2006年07月05日(水) 富山へ移動日
2005年07月05日(火) 7月校長会議で協議
2004年07月05日(月) 富木島中授業研究会
2003年07月05日(土) うれしいニュース

2007年07月04日(水) 愛知教育大学へ

 午前中は愛知教育大学へ。大学生に戻った気分で、電車とバスを乗り継いで大学へ移動。

 まず義務教育問題研究協議会で作成する「学校評価の手引書」の相談で、土屋研究室へ。土屋先生は小牧市内のいくつかの学校を指導されているので、ついつい市内の学校のことを話題にふってしまう。研究者から見た小牧の歩み方について、参考になる意見をたくさん聞くことができた。本題の学校評価の手引書についても、自分がもやもやしていた部分が、相談したことですっきりした。これで18日の会議提案の方針が定まった。やはり迷い道に入ったら、原点に戻って考えてみることだ。年度末には現場に大いに参考にしてもらえる「愛知県版学校評価の手引書」をぜひとも発行したい。

 今度は長沼研究室へ。長沼先生とは「その道の達人派遣事業」の相談。今後依頼する「達人登録シート」等を見ていただき、意見をいただいた。さっそくいくつかの文書に生かすことにした。このように30年も前に、あの当時は落研顧問としての長沼先生にいろいろと相談していたことを思い出した。二人とも少しも変わっていない落語熱!

 そして総務課の浅岡さんにお会いして、「学習チューター」協力のお礼と今後の日程についてお話しする。多くの学生さんに登録していただいたが、すべての方にお願いできない事情をお話しつつ、来年度は事業拡大をしてもよいという手ごたえを感じた。午前中に無事3つの事業の打ち合わせが終わり、県庁へ向かう。

 文部科学省へ選択教科の設定方法について質問し、回答を得た。さっそく問い合わせがあった教育事務所へ連絡。

 学力テストにともなって立ち上げる「愛知県検証改善委員会」についての課内検討。国からはっきり示されていない部分が多すぎて、決定の段階までいかない。これはしかたがない。

 夕刻にとった電話が、この課にかかってくる例の電話。腹をすえて話を聞く。

 帰宅。「その道の達人」関連の文書作成。この時期は家の方が仕事がはかどる。


2006年07月04日(火) 7月校長会議
2005年07月04日(月) 今日も研究授業あり
2004年07月04日(日) 富木島中の研究を勉強
2003年07月04日(金) 式と答

2007年07月03日(火) 小中学校教育課程フォーラム

 今日は、「平成19年度小中学校教育課程フォーラム」の準備・運営のため、終日ウィルあいちで。

 担当はプロジェクター準備、発表補助。機器セッティングも本番も順調で、責任を果たす。

 部会は社会科部会担当。40分間にわたって、5月に教科調査官から聞いてきた「社会科指導改善のための検討素案」について説明。参加のみなさんのほとんどは地区集会の運営・助言となるために、実に熱心に聞いていただけた。お役に立つのならと作成したプレゼンデータの提供についても提案。

 夕刻に課内に戻る。すでにエアコンが切れていて、湿度もかなり高い。1日中、空調が整ったところにいただけに、いつも以上に暑い感覚。どうしてもやらねばいけないことだけをやって退庁。

 帰宅。「その道の達人」「学校評価の手引書」にかかわる仕事をする。愛知県公式webで、先日公開申請をした「授業名人活用推進事業」のコンテンツを確認。ようやく軌道に乗ってきた。


2006年07月03日(月) 現職教育で校長プレゼン
2005年07月03日(日) 第63回小牧落語を聴く会
2004年07月03日(土) 日本カリキュラム学会参加
2003年07月03日(木) 県P連事務局会議で感動

2007年07月02日(月) 日本モンキーセンターへ

 今日は「その道の達人派遣事業」の依頼で、朝から日本モンキーセンターへ。雨の月曜日。お客さんの姿はなし。一人、動物園ゲートをくぐって、ビジターセンターへ。

 センターでは、園長さんをはじめ学芸員や獣医さんら5名の皆さんが、僕の話を熱心に聞いていただけた。それぞれが専門分野をお持ちで、話を聞けば聞くほど、わくわくしてきて、なんとしても皆さんお一人お一人に達人登録をお願いしたいという気持ちになった。犬山市内の学校とは連携していて、選択理科の時間で、学芸員さんと生徒との交流があり、生徒一人ひとりが課題追究を年間にわたってしているとのこと。うらやましい限り。こうしたこれまでの学校現場とのつながりから、「その道の達人派遣事業」が成功するためのポイントなども示していただけた。足を運んで本当によかった。電話でのやりとりでは、ここまで貴重な情報を得ることはできなかったに違いない。とても元気が出た。

 センターを出たら、急に雨が強くなって、あっという間に土砂降り。傘をさしていても、下半身はずぶ濡れ。それでも、いい話し合いができたので苦にならなかった。県庁に到着するころには乾いているだろうといった軽い気持ちで、何十年ぶりかにモンキーセンターからモノレールに乗って犬山遊園へ。そこから電車で県庁へ向かった。

 午後も「その道の達人」関連で、いろいろなところへ電話相談。すべてうまくいくとすごい事業になるのだけど、世の中そんなに甘くないわけで、それはそれで楽しむことに!PCに向かって文書作りをしているよりは、ずっとわくわくする仕事なのだから。

 明日の小中学校教育課程フォーラムの最終準備。プレゼンチェック。「学校評価の手引書」のプロット検討など。夕方5時になるとエアコンがきれ、一気に蒸し暑くなる課内。それに耐えられず、早めに帰宅。

 自宅PCの調子が悪く、ソフトをアンインストールしたり、再インストールして具合を見る。午前2時を回ったところで断念。倒れこむ。


2006年07月02日(日) ディベートのため出校
2005年07月02日(土) 井出さんの授業を見たくて長野へ
2004年07月02日(金) 会議、会議、また会議
2003年07月02日(水) 豊田町「教育の日」講演

2007年07月01日(日) 学びノート開始!

 小牧市広報7月1日号を見て、とてもうれしくなった。それは「学びノート」がいよいよ開始されたからだ。昨年1年間、「学びノート」実証実験の事務局として関わらせてもらった。会議を開いたり、実証実験参加者アドレスを入力したり、市内PTA役員の皆さん、地域コーディネータの皆さん、そして市役所の皆さんにプレゼンなどをした。いよいよ本格実施。感慨深いものがある。さっそくマイノート登録を済ませた。

 すでに副島教育長が「教育委員だより」で「学びノート」のことを書かれたので、市広報との相乗作用で、認知度は一気に高まるに違いない。ぜひそうなってほしい。他の行政が、この「学びノート」のことを知れば、きっと我が町でも導入したいという気持ちが起こるシステムだと思う。市民に「デジタル版学びノート」を提供する市は全国広しと言えども、まだ小牧市だけだと思う。生涯学習を推し進める新しい市民サービスだと強く思う。これがきっかけとなって「学ぶ小牧市民」「学び合う小牧市民」というキャッチフレーズが生まれないかなあ。夢は膨らむ!

 今日は第8回いきいき寄席。春日井市のいきいきデイサービスセンターへ。いつものように師匠のお迎えと、ちょっとしたお手伝い。出演は桂つく枝さん、豊来家一輝さんのお二人。つく枝さんは全身笑顔!幸せな気分にさせてもらえる落語を2席、一輝さんの曲芸には何度会場から「すごい!」という声が上がったことか!今日も皆さん大満足の寄席。こうした会に関わらせてもらえる喜びを感じて帰宅。


2006年07月01日(土) 読売教師力セミナーin名古屋で模擬授業
2005年07月01日(金) 研究授業が続く
2004年07月01日(木) 教師力がつく学校に
2003年07月01日(火) またもや雨