三楽の仕事日記
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2004年07月12日(月) 伝わっていたとは!

2時間目から4時間目まで1年1組に入って、書画カメラのアシスタント。使えば使うほど分かってくる長所と短所。今日もいくつかの知見があった。

13時、適応指導教室へ挨拶。そして「小牧市民まつり」の市民会館ホール・公民館・ラピオ部会に、校長会の代表として出席。市民会館では中学校の吹奏楽演奏が恒例となっていることもあってのことだ。ところが昨年度から吹奏楽連盟が運営母体となって状況も変わっていた。いくつかの質問をさせていただき、自分の立場もはっきり分かり、出席した甲斐があった。

学校に戻って、体育系の部活動をいくつか回る。大会まで1週間を切った活動ぶりを見るためだ。声がしっかり出ていて気合い十分!という部活が、もっと増えるといい。

先週、学校で落語をやったときに欠席をしていた子どもと話す。なんと小咄の内容も、落語「動物園」のオチもスラスラと言う。「どうして知っているの?」と聞いたら、妹から聞いたとのこと。休んでいたのに、伝わっていたとは!思わず、家で兄に話している妹の様子を想像してしまった。こんなうれしいことはない。今度は、休んでいても伝わる集会の講話、これはやっぱり難しいねえ。

16時、今後のコンピュータシステムについて懇談。学校HPアップ。教頭さんからも更新依頼メール届く。

8月、盛岡での「融合研フォーラム」発表原稿の締め切りが過ぎていたことに気づき、さっそく執筆。「地域からの信頼を増すホームページの秘訣」と題したレジュメ完成。さっそく送付。


2003年07月12日(土) 今日も出校