三楽の仕事日記
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2004年07月22日(木) もう一歩、実に惜しい連続

まず小牧西中へ、バレーボールの応援へ。特に男子は献身的なコーチのおかげもあって、ものすごい伸び。数ヶ月前は決勝リーグは夢の夢だったのが現実になったすごさ。最終的には女子は宿敵小牧中を敗れず、準優勝。男子は第3位。

10時、家庭教育新聞社と日立製作所が来校。「総合的な学習の時間」の成果をもとにしたプロジェクト参加のお誘い。その主旨とスケジュールを聞く。とりあえずプロジェクト会議に参加して意見を述べたいとの意向を示す。

サッカーが決勝進出と聞き、陶スポーツ公園へ。相手は小牧中。とても良い試合で、互いの技術の出し合いといった感じ。前半はリード。後半、続けて得点を許してしまい、残念ながら負け。実に惜しい。地面にうずくまって泣きじゃくる選手たちを見て、声をかけることもできなかった。

野球も決勝進出。さかきグランドへ。3回まで進んでいた。1対0でリード。双方ともミスもなく安定した戦いぶり。さすが決勝戦。途中で隣のテニスの応援に顔を出す。個人3位確実と知り、再びグランドへ。7回表で1点を入れられ同点に。さあ、ここから仕切直して応援!と思っていたが、16時からの第九演奏実行委員会に間に合わない。一瞬、参加できずという連絡をいれようと思ったが、立場を考えればそうもできず、市役所へ。

会議開始時刻ぴったりに到着。正直なところ、野球が気になって仕方がない。第九演奏会への中学校単位の参加は話し合えば話し合うほど、難点が出てきて、来年当日までの足取りの重さを実感。我が校は終業式でぜひ個人で参加をと呼びかけたが、何人応募してくれるのだろうか。自ら参加表明をしての子どもと、そうではない子どもの参加意欲の違いは大きい。小牧中、応時中、北里中の先生方の取り組みを、実行委員として精一杯サポートしようという気持ちが高まる。

18時からは小牧市交響楽団理事会へ。主に9月4日のポップスコンサートについて協議。いかにお客さんに来ていただくか、あれこれ意見が出るが、当然、決定打はない。理事として、販売用のチケット20枚を持つことに。内容は申し分のないものなので、ぜひ見ていただきたい。興味のあるかたはご連絡を。

そして学校へ。当然、だれもいない。一人職員室で、文書決裁。更新依頼の学校HPを若干修正してアップ。今日も3コンテンツの発信。「驚異の光中」といわれても当然の状況になりつつある。

保護者から温かいメールや添付写真が届く。ありがたい。写真はさっそく学校HPにアップ。


2003年07月22日(火) 今日も市内大会は好成績