三楽の仕事日記
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2004年07月18日(日) 市内大会2日目

朝から小雨。天気予報では快晴。すぐに止むものだと思って、まず学校へ。学校周りを確認して、サッカー会場へ。

安定した攻め、守りで、前半で3点ゲット。今日も大丈夫!監督、選手に一言声をかけて、気になる応時中戦のソフト会場へ。

1イニング目で相手側に5点献上。苦しい展開。その上、パラパラとした雨が、次第に激しくなり、傘なしではいられない状態に。そしてとうとう試合中止。選手とともに、雨宿りをしていた昇降口で、審判からノーゲーム宣言を聞く。泣きじゃくる選手あり。実に幸運。運を引き寄せた雨に感謝。全身は、びしょぬれ。

南スポーツセンターの野球会場へ移動。やはり雨で中止。ベンチに入った途端に激しい雨が降り出し、まさにベンチを温めただけで終わったとのこと。教頭さんからもソフトテニスも中止という連絡あり。雨の中、帰校する選手に声をかけて、自分も学校へ。

どの部も安全に帰ってきていることを確認して、やれやれ。それにしても、予想もしない雨。これで終業式前に大会が終わってしまった部活はなくなったわけで、これもある意味、幸運。テニス男子団体優勝を終業式の中で表彰して、学校全体を盛り上げようか?これは相談。

上司は思いつきでものを言う」(橋本治著)を読む。たとえが極端でおもしろい。思わず、そうだ!と膝を打つ視点もあり。「よく考える」は「相手の立場を考えること」で、「ちょっと考える」は「自分の立場を考えること」。だから上司が「よく考えろ」というのは、「俺の言いたいことを理解しろ!」と言っていること。それじゃあ、思考が止まるといった調子。一気読み。

夜はエコネットによる中日新聞原記者の送別会参加。こうした送別会がいくつかあるとのこと。これは地域の記者として活躍された原さんの成果の一つ。デジタル化前の取材活動の苦労話などで楽しむ。帰宅して、IDforWEBLIFEで懇親会のHPづくり。


2003年07月18日(金) 1学期終業式