三楽の仕事日記
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2004年07月28日(水) 愛日地区栄養職員研修会にて

早朝、落語「阿弥陀池」の練習をちょっぴり。

9時30分、「愛日地区栄養職員研修会」に勤労センターへ。10時より1時間15分の講演「子どもの心をとらえる話し方」。最近は「食教育」にかかわって授業をする機会も多いとのこと。そこで、今回は、いわば授業における話術の基礎基本をできるだけ具体例を示して話した。さて、どれだけお役に立てたことか。

15分の休憩後、リクエストがあった落語を披露。立派な高座をわざわざこしらえていただき恐縮。前日から準備されたとのこと。マクラは反応も良く、順調、順調。さて本題の落語。さて「子ほめ」をしようか、「阿弥陀池」をしようかと迷いながら、えいやっ!と「阿弥陀池」に突入。出来はう〜む。やはり練習不足。申し訳ない。反省。

午後は、ベネッセさんと@発見島の授業活用推進について打ち合わせ。この@発見島には特別の思いがある。自分の授業スタイルは、まさにここにあり。子どもとともに創る授業はこれでできる、などといった思いがいつも出てくる。ああ、授業がしたい。

いつものように文書決裁。校務支援用システムの入れ替えを確認。

学校HPにようやく「学びの支援者リスト1」をアップ。これで我が校のHPはさらに豊かに。地域の支えがあって充実した学校教育が進んでいることも分かっていただけることと思う。地域コーディネータの森澤さんに早々に取材していただいていたのに、準備に時間がかかって申し訳なかった。でも、まだほんの一部。頑張らねば。


2003年07月28日(月) 教頭会議