三楽の仕事日記
DiaryINDEXpastwill


2006年09月30日(土) さよならピーチライナー

 快晴。大城小運動会参観。精いっぱいの歌声、笑顔あふれるダンス。来賓席も思わず微笑むシーン続出。

 今日で廃止されるピーチライナーに乗車。小牧から桃花台東を往復。今年の「桃花台百話」はピーチライナーが主役。3年生の資料づくりに役立つのではないかと思い、あちこちをデジカメ撮影。さすが人が多い。ホームにも人だかり。しかも3分の1の人は片手にカメラ!


2005年09月30日(金) 楽しみ!上方講談&社会科授業
2004年09月30日(木) 幸運!達人の派遣事業
2003年09月30日(火) お昼に投函!

2006年09月29日(金) 授業シミュレーション

 学習相談室が今朝から開放。相談室は日に日に充実。スクールサポートの松本さんの工夫が随所に光る。子どもの利用記録のとり方について相談。学校HPには利用人数と学習クラブ印刷枚数をアップ。

 いつものように文書決裁。いくつかの相談。授業観察。学習相談室で久しぶりに数学の質問に応える。

 夕刻から有志で勉強会。授業シミュレーション。導入段階での発問、班で考えさせるときの判断、ワークシートづくりのポイントなどを助言。みんなで勉強するのはいいものだ。

 依頼を受けた原稿書きのため、「教員免許更新制度」について資料読み。

 12月3日の第67回小牧落語を聴く会は「笑福亭福笑・たま親子会」。落語通にはたまらない企画。それが証拠に東京や大阪から問い合わせのメールが届く。すごいことになりそう!


2005年09月29日(木) やっとみえてきたこと
2004年09月29日(水) コンピュータ整備検討委員会報告づくり
2003年09月29日(月) 秋の風

2006年09月28日(木) せいしゅん・セミナーで講演

 昇降口清掃。合唱練習が始まっている学級もあって、登校時刻が早くなってきている。挨拶を交わす生徒が多い。

 小牧工業高校の体育祭参観。実に整然として清々しい卒業式にこれまでも感動したことはあったけど、今回の体育大会でも心が動いた。「おっ!」という男らしいかけ声、集合してもまったく私語は聞かれず、前から列をさあっと整えていく動きの美しさ、自分たちで号令をかけて行うラジオ体操、「いち、にっ」とかけ声をかけて控え席に戻っていく姿などに、来賓席でも感嘆の声が上がっていた。3年生はほぼ就職が内定しているとのこと。社会人になる自覚なのか、一人一人が実にしっかりしていた。

 「ICT活用の効果を検証するための実証授業」について相談。そのほかいくつかの相談&決断。

 職員会議。11月予定や光祭(文化部門)などについて協議。僕からは小牧工業高校の体育祭で感じたこと、授業の問題設定レベルについて、地域ふれあい学びフェスティバル、新文科省大臣の小学校英語必修化の考え方についてなどを話す。

 特に小牧工業高校体育大会では感動した場面を話した上で、考えてみたらそれは当たり前の姿。その当たり前の姿を生み出したり、継続したりすることは並大抵ではないと思うこと。そして当たり前の姿はとても清々しいことを改めて感じたことを話した。我々も頑張ろう!

 18時から北名古屋市文化会館小ホールで講演。「授業力アップの秘訣−児童・生徒の発言を引き出す話術−」と題して、授業ビデオ&模擬授業で1時間20分間。100名を超える参加者に感激。「10年目研修で僕の話を聞いてとてもよかったので・・・」というアンケートもあって元気が出た。

 いくつかの問い合わせメールに対応。生かされている自分を感じて横になる。


2005年09月28日(水) 総合でゲスト3組
2004年09月28日(火) コンピュータ整備検討委員会
2003年09月28日(日) 融合フォーラム2日目

2006年09月27日(水) 板荷ふるさとオペレッタづくりに大感動!

 早々に環境政策課と市民環境会議の事業について相談。そのほか、各種イベント調整。

 西村さんから昨日見学した額田中の様子を聞く。僕が感激したように、西村さんも額田中のよさをたっぷり体感してきたようだ。視察を勧めてよかった。さっそく額田中の日記にも訪問がアップされていた。

 保健体育科の授業を観察。授業のルールがしっかりと定着されていて、見ていても気持ちがよい。無駄がなく動きもスムーズ。HDDカメラで子どもの動きを撮影。その場で映像を見ながら指導をしてもらうことを試みる。頭で分かっていても実際に表現できていないことは多々あるので、やはり効果がある。子どもにとっての「見える化」の一つ。

 「見える化アシスト」がいよいよおもしろくなってきた。試しに4月からの出席率をシステムに入れてみた。なるほど「数値」と「ビジュアル表示」を比べてみると、明らかに視覚へのインパクトは違う。和田さんも10月からの本格運用(生徒が使用)に向けて動いてくれている。楽しみがふくらんできた。学級運用形態のアイデアもふくらんできたぞ!

 夕刻から「地域ふれあい学びフェスティバル」実行委員会開催。今日は特別ゲストに栃木県鹿沼市から学社融合研究所の越田幸洋さんを招いた。越田さんから「板荷ふるさとオペレッタ」の舞台映像も見せてもらいながら、発生した経緯や舞台裏の苦労、地域の変化について話を伺った。

 まずビデオを見てびっくりした。出演者は小学生、中学生、高校生、大学生、そして大人とすべての層にわたっている。このオペレッタを支える応援団も含めると、100名を超える大所帯で、毎年1回限りのオペレッタ公演が続けられている。しかも脚本や挿入歌はすべて子どもたちのオリジナルとのこと。不登校の小学1年生の子どもを地域みんなで支えていこうという筋書き。もともとこの地域では、みんなが声を掛け合い、助け合っていた。それを今一度思い出そうというメッセージが込められたオペレッタだった。

 ちょうど私たちが「地域ふれあい学ぶフェスティバル」を子どもと大人で作りながら地域コミュニティを増していこうとしているように、板荷のみなさんも同じ気持ちで「オペレッタ」を作り続けてきたのだと思った。初めのころに参加した小学生の多くが、大学生になった今でも参加続けているので、幅広い層によるオペレッタになっているとのこと。私たちのグランドで考えれば、昨年から参加した「地域ふれあいフェス実行委員」の子どもが卒業後も参加し続け、毎年、多くの地域の人を巻き込んで、このイベントを作り続けているという状態だ。夢が湧く話が越田先生から聞くことができた。目の当たりにすることができた!

 そしてこのオペレッタは来年の10回目で終了するとのこと。その後は、このオペレッタに関わっている子ども(小学生から大学生)で考えればよいという板荷の皆さん。きっと新たな取り組みが生まれるに違いない。10年間の取り組みで地域力のすごさを実感しているこどもが考えるアイデアが待ち遠しい。

 後半の実行委員会では、ふれあいフェスのポスター用カット審査。予想以上に多くの子どもが参加してくれた。そして計画書作り。10月13日には今年度の「地域ふれあい学びフェスティバル」の計画書が完成する!

 夜遅くから越田さんを囲んで懇親会。あっという間に過ぎた楽しい時間。今日も充実の1日。


2005年09月27日(火) 子どもの居場所づくり事業受託
2004年09月27日(月) 社会科指導案検討
2003年09月27日(土) 融合フォーラム屋台で戦う

2006年09月26日(火) 落語から学ぶエコライフ部会長拝命!

 昇降口清掃。朝の打ち合わせでは、4月に依頼した「校務分掌の進み具合」のチェックを呼びかける。

 学校HPには初の動画配信。3年クラスマス最優秀クラスをアップ。

 「学びノート」プロジェクト会議の報告をメンバーにメールで。

 視察対応用のプレゼンを教頭さんや長江さんが作ってくれた。よくできていた。いつでも何人視察があっても大丈夫!細かな点で意見をメールで。

 久々「夜の光ヶ丘中学校」開校は、10月25日(水)午後6時30分から。上方講談で小牧の歴史を楽しむ会開催。そのチラシ作り。

 生徒会立ち会い演説会。「定例会ではぜひ校歌を歌いたい」という提案があったり、スポーツフェスティバル、アルミ缶回収などの充実を訴えたりする演説が続いた。

 夕刻から小牧市交響楽団事務局へ。書類届け。もうすぐ新たな旅立ちとのこと。
 
 環境市民会議に出席。久々。不義理続きで申し訳なかった。今回は今年度も開催が決定された「落語から学ぶエコライフ」と「子どもとおとなの環境会議」の審議。特に「落語から〜」の関連で、僕は「落語から学ぶエコライフ部会長」を拝命。全国広しといえど、このような部会長はここだけ!そして私だけ!

月刊プリンシパル原稿書き。「あきらめな!為せば成る」というタイトルで。
 
 今日の会議を受けて、もろもろの相談や作戦を練る。


2005年09月26日(月) 連休明けで一気に加速
2004年09月26日(日) 終日エコストック参加
2003年09月26日(金) 雨がやんで気温が上昇

2006年09月25日(月) 読書は心の食事

 文科省委託授業「教育の情報化の推進に資する研究(ITを活用した指導の効果等の調査)」における実証授業関連のメールが届く。さっそく実践者の小山内、野村、保坂さんに配布。いよいよ始まる。

 今日は理科の授業観察。気づいたことをメモ。理科の授業だけに授業密度が気になる。

 5時間目は先日検討した社会科授業実践日。やはり検討してよかった。子どもが考える時間、発言する時間とも、加速度的に増加!

 うれしいメールが届く。先日発刊された書籍「あなたの学校でもできるプロジェクタ活用 50の研修場面」(高陵社書店)が増刷されそうだとのこと。「50の授業場面」は早々と増刷。自分の原稿が載った「研修場面」も増刷されるのは、実にうれしいこと。

 「情報モラル等指導サポート事業」に関する2種類の書類を一気に完成。急に事業協力の依頼を受けたこともあって、書類作成指示も一気に!必死に作成して市教委へ送付の準備完了。

 定例会。いつものようにたくさんの表彰。元気のよい挨拶は気持ちよい。校長講話は「読書は心の食事」をキーワードにして話す。あるクラスにお願いして話の感想を書いてもらう。話の中でキーワードを意識的に4度ほど入れ込んだために、さすがによく覚えていてくれた。ほぼ100%。「夏休みには25冊も本を読んだ人がいる」というフレーズも記憶に残ったようだ。やはり数値は印象に残るらしい。ただ今回の話には数値は入れない方がよかった。これは反省。「本にはそんなおもしろさがある」「読書はおいしいもの」など、新たに作ってくれたフレーズもあった。

 理科の授業検討。「鍛える・高める」をキーワードに授業を再構成するように助言。続いて社会の授業検討。やはり高いハードルを用意するほど、ここの子どもは頑張ることを共通認識。話し合いの展開について助言。

 塩崎さんが先日のクラスマスをネットで流れるように加工してくれた。さっそく発信できるかどうか実験。うまくいった。明日、初の動画発信。

 夕刻から「学びノート」プロジェクト会議。ログをもとに現状分析。心配していたが、予想以上によい結果。今後の進め方について協議。遅くまでサポートのエドウェルさんが調整作業。感謝。

 


2005年09月25日(日) 東田中会館で講演&落語
2004年09月25日(土) 名経大で講演
2003年09月25日(木) 文書作成快調

2006年09月24日(日) こういう日も

 今日は仕事以外に忙しい1日。プレジデントファミリーを購入。「家庭でできる担任教師の能力判定」など、刺激的な記事がずらり。


2005年09月24日(土) 上方講談で小牧の歴史を楽しむ会チラシづくり
2004年09月24日(金) 論文書き
2003年09月24日(水) 雨、雨、雨

2006年09月23日(土) ひどい駐車>大人が見本を示したい

 快晴。光ヶ丘小学校の運動会。来賓席へ。小学生らしい明るい歌声、精いっぱいの演技にあちこちから拍手が起こる。清々しい気持ちで光ヶ丘中に戻る。愕然とする。ひどい駐車。隙間という隙間に突っ込んである感じ。他の車のことなどおかまいなし。路上駐車よりは校内に止めた方がよいと判断したのか。それにしても呆れかえる。小学校に移動願いの連絡を入れるが変化なし。田中校長が挨拶で、昨年の例を出して「大人が見本を示しましょう。迷惑駐車は困ります」と呼びかけられた気持ちもよく分かる。やっとのことで自分の車を「移動」というより「救出」。本校は、今日はソフトボールの市内大会会場。試合の応援に駆けつけた他校の先生や保護者からも嘆き節。「なんという酷い止め方なのでしょう。これじゃあ、当分、なんともなりませんよね」。落胆の声ばかり。こういう状態は初めて。今後のこともあるので、学校HPで様子をアップすることにしてデジカメ撮影。休みに出てきている職員も、この状態を見たらびっくりするに違いない。「いつ帰れるの?」と泣き声が聞こえそう。学校HPにアップ。

 夕刻、再び学校へ。あまりにも酷い駐車状態だったので心配になってのこと。幸い何事もなく、あの状態がウソのようにスッキリ。我が校のソフトボールは2戦とも快勝だったとのこと。バスケットボール男子やバレーボール男子、ソフトテニスもまだ活動中。秋の大会シーズン。各部は休日も活動。

 9月28日の「せいしゅん・セミナー」の講演内容を固めて資料づくり。主催者からの要望もあって「授業力アップの秘訣−児童・生徒の発言を引き出す話術−」と題して1時間。「発言を引き出す話術」を中心に話すのは初めて。前半は授業の実際を見てもらおうと決意。これまでの授業ビデオを見ながら、ここなら話術に該当するかな?という箇所をチェック。後半は模擬授業をすることに。資料を添えて送付完了。


2005年09月23日(金) 校長仕事日記交流録
2004年09月23日(木) プレゼン完成
2003年09月23日(火) とうとうあこがれの米朝師匠と!

2006年09月22日(金) 落語を楽しもう講座検討開始

 昇降口清掃。学校HPのコンテンツづくり。美術競技会の様子参観。

 松下教育研究財団へ提出する「中間報告書」を書き上げる。実施計画書の達成率は50%。順調?

 来客から生徒を誉められる。「玄関から職員室前まで案内してくれましたよ」と。定例会などでぜひ全校に紹介したい。

 いつものように文書決裁。いくつかの相談。キャリアウィークの会議報告を受ける。最終を飾る我が校は情報がありすぎて悩みが多い。あっという間に1日が終わる。

 プリンシパル原稿を1本仕上げる。タイトルは「経験は意図的に積んで整理しなければならない」。これは野口芳宏さんの言葉。

 「せいしゅんセミナー」の確認メールが届く。当初50〜60人ほどの参加予定と聞いていたが、100名を超えたとのこと。うれしい悲鳴!

 東部市民センターでは、11月から12月の5回で「落語を楽しもう」講座が開催される。講師陣は我が小牧落語を聴く会世話人の3人。メールで講座運営について意見交換を始める。


2005年09月22日(木) まねしたくなっちゃう学校リンク
2004年09月22日(水) ネット接続率は85%
2003年09月22日(月) 道徳の授業実践

2006年09月21日(木) 今日は社会科授業観察

 昇降口清掃。いつもより砂が多く難儀。登校指導日。

 学校HPのコンテンツを3つばかり作成。アップしたいネタは尽きない。学校が動いている証拠。

 今日は社会科授業観察。ビデオカメラとノートPC、デジカメを持参。気づいた点をPCでメモ。特徴的なシーンを撮影。

 小牧高校の体育大会参観。名物マスコットの出来はさすが!続いて、適応指導教室で情報交換。

 旭堂南海さんとメールのやりとり。ホテル決定。昨日の社会科の話し合いを聞いていると、昨年の初実践を土台に、今年はバージョンアップ!10月25日〜27日の三日間も楽しみ。

 「見える化」システムに情報入力。コンセプトには自信あり。ところが、どうも思うような表示にならない箇所あり。問い合わせ。

 文書決裁。いくつかの相談、そして判断。

 今日の授業を見て助言。教えるべきところと考えさせるべきところをはっきりさせること。もっともっと生徒を高いレベルに引き上げようとすればよい。光ヶ丘中の生徒はもっと伸びる。そのためには・・・(←企業秘密(笑))と自分なりの授業の流れを伝える。


 読売新聞から連絡あり。7月1日に開催された教育ルネサンス「教師力セミナーin名古屋」の様子がネットでアップできたとのこと。僕の道徳模擬授業「うさぎとかめ」が流れている。このときはとても疲れていて、髪は乱れ放題、いつも以上にしまりがない顔をしていて、それがよく分かる。実に情けない。授業は名生徒役のおかげもあって、良いものを提案できたと思っているけれど。

 今日も小牧落語を聴く会のHPアップ。第66回の雀松・彦いち写真集完成。

 


2005年09月21日(水) 高砂中学校訪問
2004年09月21日(火) 代休日はのんびりと
2003年09月21日(日) エコネット全体会議

2006年09月20日(水) 教師力×学校力 ダイナミック変革への実践本

 光祭(体育部門)後、初日。今日は汚れが目立つ。まずは玄関やフロア清掃から。

 英語の授業観察。ビデオカメラでポイントを撮影。そしてノートPCに気づいたことをメモをしながらの観察。多様な学習形態がとられていて、活動量も十分確保されていた。英文の暗記朗読に何度も挑戦していたグループに感心。「ねえ、やろうよ」と前向きな声かけをしていた子どもが印象的。子どもの関わり合いを作り出そうとしていた授業者の動きも的確。

 授業者にはメモとビデオ再生で気づいたことを伝える。「リズミカルに」という指示は子どもにはどのように伝わっていたのか。「リズミカル」という言葉をもっと具体的に伝えられるとよいと助言。そのほか僕なりの説明を提案。

 「教師力×学校力 ダイナミック変革への実践本」(河北隆子・脇經郎著、明治図書)を読む。特に応時中の記録が書かれた「ダイナミック変革の実際」は読み応えがあった。さっそく管理職メールで紹介。

 10月には今年も「講談&社会科授業」を実施。旭堂南海さんが三日間も滞在してもらえる。その授業構想を練る社会科部会に時々加えてもらって発言。もちろん今年も地域の皆さんに楽しんでもらう会も開催(10月25日午後6時30分開演)。乞うご期待。

 和田さんにポイントを聞きながら「見える化」サイトへのデータ入力。まだ試行錯誤の段階。システムの方はかなり出来上がってきていて、こちらの踏ん張り次第。

 夜は久々に小牧落語を聴く会HP更新。第65回例会の写真集をやっとのことでアップ。千朝・玉の輔両師匠の語りが聞こえてきそうな写真あり。


2005年09月20日(火) 五反野小訪問
2004年09月20日(月) ネットで情報集め
2003年09月20日(土) PTAパソコンクラブ順調

2006年09月19日(火) ここのところ予想もしないことが

 ここのところ予想もしなかったことが続いている。

 10月の学校訪問。県教委訪問仕手を受けたので、いつもより多くの方の訪問があるとは思っていたが、次長、第二指導課長さんなど、びっくりする方々に来校いただけることが分かった。いろいろな立場の方にこの光ヶ丘中の教育内容を知っていただき、指導をいただけることはうれしいことだ。すべての担任が行う情報モラル授業について、特に意見をいただきたい。この機会に「見える化」についても意見をもらったり、本校独自の研究協議会にも参加していただこうと思っている。

 先日、文部科学省からダイレクトに依頼電話があった。「情報モラル教育」の協力校になってほしいという内容だった。年度途中の指定は異例だとも言われた。県教委の了解も得られたとのことで、我が校は突然「情報モラル教育」の協力校となった。もともと、この2学期から「情報モラル授業」を全職員で考えていこうとしていたところだったので、このために急に何かを変更する必要はない。むしろ我が校の実践が、これから情報モラル授業を取り組もうとする全国の学校の参考になると思えば、こんなやりがいのあることはない。自分も3種類の情報モラル授業に挑戦した。手応えを感じた。良い実践を重ねたい。

 松下教育研究財団から助成をいただいている。テーマは「学校を活性化する見える化」。その関係で財団から視察&取材依頼を受けた。来校者はなんと理事長の遠山敦子さん。遠山さんは元文部科学大臣。日本の教育を束ねられた方の訪問は名誉なことだ。

 今日は代休日。ひさしぶりにのんびり。夜に「学校マネジメント」の原稿を書き上げて横になる。


2005年09月19日(月) とても刺激的な1日
2004年09月19日(日) おやじの会の威信
2003年09月19日(金) 第57回体育大会

2006年09月18日(月) 敬老の日の掛け持ち

 この日は落語口演が2本。大草区と岩崎原区の敬老会を訪問。大草区は10時きっかりに高座にあがって、お約束通り20分間で。今年もとてもよく笑ったいただけた。着物のまま車を運転して、岩崎原会館へ。時間に遅れることなく無事到着。2カ所とも「小咄+親の顔」を聞いていただいた。岩崎原区では「子ほめ」をやろうと思っていたのだが、つい口から出てしまったのが「親の顔」。なんとも情けない。ここでもとてもよく笑っていただき、こちらが慰労された感じ。


2005年09月18日(日) 村上和雄講演を聞く
2004年09月18日(土) 光祭(体育部門)開催
2003年09月18日(木) 今日も代理で3時間

2006年09月17日(日) 光祭(体育部門)アップ

 日曜日なのに、朝から我が校のホームページへのアクセス数がどんどんと上がっている。体育部門の写真集アップへの期待!と解釈して、学校へ。

 まずはファイルサーバーから昨日の体育部門の写真データをマイコンピュータにコピー。いつも感心することだが、こうした写真データはその日のうちに必ずフォルダを作って整理がされる。今回も「準備中、開会式、午前中、午後、閉会式」の5つのフォルダに納まっていた。こうだからすぐに新情報がアップできるのだ。目立たないことだけど、これも我が校の自慢の一つ。

 IDを使ってサクサクと写真集づくり。トップページの写真選びも楽しい。2時間ほどで完成。さっそくアップ

 10月上旬の〆切原稿が5本。もっと早くから手をつけておけば、こんなに重なることはなかったのにと、いつものように後悔しながら書き始める。まずは「学校評価ガイドライン」ネタから。

 原稿書きの合間に振気ページの自己満足コーナー更新。「アクセス数」と「世界貿易センターからの眺め」をアップ。


2005年09月17日(土) 光祭 体育部門
2004年09月17日(金) 音楽会の要項づくり
2003年09月17日(水) 体育大会全体練習一日目

2006年09月16日(土) 光祭(体育部門)無事終了

 朝は快晴。安心して光祭(体育部門)の開会式。ところがその途中からポツリ、ポツリと雨。それはないでしょ!それほど続く雨ではないだろうと判断してプログラム通りに進行。しかし、その気配なし。急遽、順番を入れ替えて、メインの「クラス・マスゲーム」を持ってきたところで、とりあえず中断。昼食タイム中に天候は曇りに。午後も順番を入れ替えて、もしもの雨に備えてプログラム進行。運良く閉会式の時に再び雨が落ちてきたが、無事、すべての競技が終了。

 それにしても生徒は立派だった。変更が続いても、競技の進行は遅れることなく、実にスムーズ。今、自分はどこに行って、どう動かなければならないかをよく理解していて、競技はもちろん、委員会の仕事にも穴をあけた生徒は皆無。急な変更なので、放送での選手呼び出しや、器具の準備もままならない状態を予想をしたのだけど、まったくなかった。事前の指導が十分にされていたことと、やはり生徒がよく判断して動けたということだ。校長の講評では、このことにとても感動したと話した。

 夜は有志で懇親会。ここのところ用心してセーブをしていたアルコール、気分がとてもよく飲み過ぎ!


2005年09月16日(金) ネットワークの移行作業あり
2004年09月16日(木) 光祭(体育部門)リハーサル
2003年09月16日(火) 風は幾分さわやか

2006年09月15日(金) ロジカルシンキング100本ノックセミナー体験

 久しぶりの快晴。朝から光祭(体育部門)のリハーサル開始。開会式リハで一言。生徒の典礼もとても上手になった!あとをお願いして退校。

 東京・浜松町へ。「ロジカルシンキング100本ノックセミナー」に参加。このセミナー対象者は、企業の人材育成担当が中心。メールで教員研修に役立たせることができるかどうかを問い合わせたところ、「自信あります」という返答をもらったため参加。「体験セミナーで無料」というのも参加の原動力になったのだけど(笑)。

 3時間30分のセミナー。仮に1企業が正式にセミナーを頼むと、40万円の値段がついているだけある。初めはドキッとさせて課題意識を高める。セミナー後に変容している自分の姿を想像させて、意欲を高める。節々で「振り返りタイム」を設けて、ここまでに学んだことを相手に30秒で伝える「エレベータートーク」練習。6人グループによるワーキングタイムを何度も設定。講師による意図的指名など、授業でも生かせる技術もいくつか発見。やはり参加して良かった。100本もノックを受けなかったし(笑)。

 30秒という時間は、人が無抵抗に人の話を聞ける時間です。1分間で話をまとめても相手はそれほど短いとは感じません。1分間の時間をくださいといって、30秒程度でまとめるのが一番いいです。これをエレベータートークといいます。

 ロジカルシンキングで、お客さまや上司、チームメンバーとのコミュニケーションがスムーズになり、仕事の効率がアップします。仕事上の抜けもれが減少し、整理された思考技術によって緻密に考えることができるようになります。

 その場で復習し、自分の口から話すことで理解を深め、スキルを定着させることが大切です。家に帰ってから、仕事に戻ってからゆっくり復唱しようとしても、そんな時間はなかなかとれないものです。

 日常業務でロジカルシンキングを活用するためには、スピードと精度の両方を上げることが重要です。
 

 セミナー後、東京で仕事中だった大西さんと合流。久々にゆっくり懇談。セミナーより多くの学びをさせてもらう。ラッキーな1日。

 帰宅。明日の光祭(体育部門)の挨拶を考えて横になる。
 


2005年09月15日(木) 体育大会リハーサル
2004年09月15日(水) 日数教公開授業を思い出す
2003年09月15日(月) 休日三日目も会議

2006年09月14日(木) 私の授業検討会

 雨のため光祭(体育部門)の全体練習は体育館で。教員歴は長いが、こうして体育館で行う練習は珍しい。職員室でも週間天気予報をチェックしている職員が多い。なんとか晴れて欲しい。

 職員会議では10月23日の学校訪問の詳細プログラム提案あり。担任はすべて道徳授業公開で「情報モラル授業」を実施。まだ未開拓の授業を多くの職員で取り組むことで同僚性を高めたいと今回のプログラムの思いを付け加える。

 続いてこの3日間で提案した僕の「情報モラル授業」について、職員の検討会。4人ほどのグループになって、授業付箋紙を時系列に並び替え。それをもとに「良かったことを3点。改善点を1点」を模造紙にまとめる作業。全員が立ったままで議論。その後、各グループが提案。時間の関係でその後の議論ができなかったのが残念だが、グループ討議の中ですでに本質的な議論はされているわけだから、目的は十分に達成。最後に僕から「3つの授業で意識して使った授業技術」を説明。ここにポイントを書いておく。

● 子どもの言葉で創る情報モラル授業をめざして ● 
   3つの授業での意識した使った授業技術

1 子どもをとらえ、誉める

 気づいたことをプリントに書きなさい → 赤ペンをもって回る。大きな声かけ。

 子どもをつかむ。どの子もできるだけ誉める。授業への意欲を高める。隣との情報交換を促す。

「これはあなただけしか書いていないよ」「なるほど」「こういう言葉も知っているんだ」「すごいねえ」「これがいいねえ」

2 立場をはっきりさせる

 やるだろうと思うものに○、やらないだろうと思うものに×

 ○×ならだれでもつけることができる。立場をはっきりさせて参加させる。意図的指名の材料づくりをする。3の2では、この○×結果がきっかけとなって授業が深まった。


3 意図的指名で子ども同士の関わり合いと作る

 ○さんはあのように言ったけど、君はどう思うの?
 あのように言われたけど、あなたはどう言うの?


 話し合いを成立させるために、生まれないときは教師が作り出す。それが意図的指名。そして必ず発言したら、それが自分に返ってくることを意識付ける。

 あの発言でよくわかった、うまい!と思う人は座って。手を挙げて。
 → 座ったね。では、もう一度、説明してごらん。


 立場をはっきりさせる。くり返させることで全体に周知する。教師の言葉でなく、できるだけ子どもの言葉で。

4 復唱法で子どもの言葉を全体に広げる 

なるほど!○○ということだね 

子どもの発言をきちんと復唱する。受け止めたよという意味。全体に発言を広げる意味で大切。実は教師は子どもの言葉をきちんと聞いていない場合が多い。勝手に解釈をしてしまう場合がある。

 いいこと言ったね。これは重要なことだ。いい言葉だね。すごい言葉を知っているね。

 子どもの発言を復唱した後、価値付けをする。認める。

5 取り得る(起こりえる)行動を想像させる 

こういうメールがきたら、人はどのような行動をすると思う?どんどん書いて。
 このあと、どのようなことが起こると思いますか?想像して書いて。


 長年、道徳授業の一つのスタイルとして「取り得る行動の検討」は有効だと考えてきた。情報モラル授業においても、子どもが自ら考える場面を作り出す手法として有効だと感じた。

6 教師は役者になりきる

 いやあ、こんなメールが届いた!
 おい、あのね、・・・落ち着いて・・・


 前に出て演じる子どもも恥ずかしいはず。それならば教師が役者になりきって雰囲気を高める。

 ロールプレイで教師が演じることの意味は、実は学習したことを再度確認して定着したいという意図がある。だから教師が演じることにした。 


2005年09月14日(水) 体育祭全体練習
2004年09月14日(火) 心の残る1冊の本推薦
2003年09月14日(日) 早朝から

2006年09月13日(水) 3回目の情報モラル授業

 3回目の情報モラル授業。今日は2年生。教材は個人情報の入力を促す2つのメール。

 メール文を紹介すると「恐い」という一言あり。この言葉を復唱したためか、「におう・怪しい・危ない・おかしい」といった言葉が出てきた。「では、このメール文のどこからそういった感じがするのか分析してみよう」と投げかけ。よく読んでみるとおかしな箇所ばかり。では、この呼びかけに応じて返信してしまうと、どのようなことが起こると思うか、想像してみようという展開。子どもたちのノリもよくて、今日も楽しく授業ができた。子どもの振り返りのプリントを見ても、今日一番伝えたかったことを100%書いてくれていた。これで連続3日間の情報モラル授業提案が終わった。ほっとした。

 勤務後は、場所を変えて「フォーラム2007 IT活用による元気な学校づくり」(平成19年2月25日・品川にて開催)のプログラム検討。午前・午後とも充実のプログラムができた。「映像で語る!」という新企画も決定。

 学校マネジメント10月号が届く。今月号にも拙稿掲載。タイトルは「鏡になって自分の言葉を自分で聞かせる」。


2005年09月13日(火) 目もあけてられないほどまぶしい1日
2004年09月13日(月) 正朝師匠からのお手紙に感激
2003年09月13日(土) 教師力アップセミナー

2006年09月12日(火) 2回目の情報モラル授業

 今日も昇降口清掃。体育祭の練習が続いているので、昇降口の土は普段の5倍以上。やりがいがある(笑)。

 今日は2回目の情報モラル授業。1年3組で授業。教材は「掲示板」。ネットの掲示板を知らせた後、理科の交流掲示板を中心教材として提示。ある子どもの単純な間違いに対して、ひどい書き込みをした事例をもとに話し合いを進めた。だれもが書き込みの内容は悪いことだと考えていることはワークシートメモからつかむことができた。

 「このあと、どんなことが起こると思うか」という問いかけについては、子どもはもっと柔軟な発想をしてくれるかと思ったが、「反論が始まる」「他の子どももドンドンひどいことを書き込む」といったネット上でのことしか思いつかない。そのため、再度、理科の授業中での場面であることを確認。ようやく「理科の先生に怒られる」といったネット以外で発生する考えも出された。どうもネットで起こったことが実生活にも及んでくるという感覚?知識?は子どもはもっていないらしい。これが分かったことも収穫。

 悪い書き込みをする子どもに説得してみようという場面を考えていたが、急遽、変更して「こうしたトラブルが起こらないような文章を書いてごらん」という発問に切り替え。代表的な子どもの文章を発表。「これでトラブルは起こらないかい?」と聞くと、一人の子どもだけは起こると挙手。世の中、とにかく何か書き込まれただけでも気分を害する人がいるので、ひょっとしたら、その子どもはそういうことを言いたいのじゃないかと思って、突っ込んで聞く。すでにこの時点でチャイムが鳴ってしまっていて、中途半端に終わってしまった。子どもに申し訳ない。

 ワークシートには随分と良いことが書いてあって、赤ペンで誉めながら机間指導。それがなかなか発言につながらなかった点も残念。昨日に比べて、僕と子どもとの距離があったままで、本音を引き出せなかった点は反省。でも、やっぱり授業はおもしろい!

 尾教研愛日支部学校保健部会群市代表者会のため尾張旭へ。10月の愛日支部の研究集会の持ち方についての審議。実に細かな提案(例 昼食をとる時間も時間差が考えられていて準備がスムーズにいくように配慮あり)がなされたために、ほとんどは「はい、分かりました!」という具合で、短時間で終了。愛日各地から代表2名ずつが集まっての会議、その開催の意味は十二分に理解できるのだけど、集めるのは各地区一人ずつでも良かったのでは・・・。

 夕刻から算数・数学の有志の学習会へ。久々の出席。今後の学習会の持ち方について協議。先のことを考えると、自分自身は危機感を感じて、たっぷりと発言。


2005年09月12日(月) 様々な相談
2004年09月12日(日) 学校の壁面にいたずら
2003年09月12日(金) 市P連会議は密度濃く効率的に

2006年09月11日(月) 初の情報モラル授業

 3年生の教室で、初の「情報モラル授業」。教材はチェーンメール。先行実践を見ると、この種の授業は知識注入型が多いので、できるだけ子どもの言葉を引き出し、それを元にモラル形成をしていこうと試みた。初の授業としては、満足のいく授業を子どもたちと創り出すことができた。取り得る行動の検討、それに対する○×判断、その理由を話し合う展開は、情報モラルの概念形成においても有効だった。新たなモラル形成をねらいとする授業においても、子どもの言葉を元をして実現できる手応えをつかんだ。もっとも学級の雰囲気がとても良く、本音を言う子どもがいたことも良い授業となった大きな要因。久々の授業で思ったことはいつもと同じ。「やっぱり授業はいいものだ」。

 見ていただいた大西さんと1時間ほど授業の振り返り。今回、とてもおもしろい授業となったのは、僕の「発問のあいまいさにある」と分析してもらった。確かに「予想外の展開になってしまった」と、僕は授業中に発した。びっくりするような学級全体の反応にとまどった。頭をフル回転させて次の策を考えた。あの場面はとてもスリリングで、腹をくくって、ある子どもの発言に的を絞った。これが結果としてうまくいったのだ。こういう展開を生み出したのは、その前の場面の「取り得る行動を出させた後の発問」だと言われた。その発問は「これならやるだろうなと思うものには○、やらないと思うものには×をつけなさい」というもの。なるほど!確かにこの発問には「だれが」が抜けている。「自分が」という場合と「一般の人が」という場合では、○×判断はかなり変わってくる。僕は「自分」を想定して発問し、受け手の子どもは「一般の人」を想定したのだ。このずれが、幸運にもとてもうまく作用したわけだ。たまたま起こった事実をきちんと分析してもらえるからこそ、今後の授業に生きる。いつものように大西さんに感謝。

 さっそく明日、あさっての指導案づくりに時間をかける。

 5日間の職場体験実行委員会。夏の終わりまでに180名を超える生徒を受け入れてもらえる50近い事業所リストが完成。第一難関突破。それを受けて今後の進め方について協議。

 19:30地域ふれあい学びフェスティバル小実行委員会。22時近くまで、細部にわたって検討。10月7日の計画案完成に向けて、かなり進行した。


2005年09月11日(日) 志水塾学習会に参加
2004年09月11日(土) 漆紫穂子氏から学ぶ
2003年09月11日(木) @発見島セッティング

2006年09月10日(日) 第66回小牧落語を聴く会

 寄席の準備の前に学校へ。運動場ではソフト部が試合中。新チームの戦績は10勝1負とのこと。今年も楽しみ!野球部も試合中。たくさんの親父さんが応援に。子どもも自然に力が入るはず!体育館ではバスケ女子が練習。PTA活動室では「親父の会&子ども」でバンブーインスタレーションの作品づくり。見ているだけでうれしくなってしまう風景ばかり。

 「第66回小牧落語を聴く会」の準備に入る。高座備品を2階の会場に運ぶだけでヘトヘト。ついこの前までは、準備でこんなに疲れを覚えることはなかったのに。「一度休憩」という言葉が口から出る年齢になってしまった世話人。はたしていつまでできることやら?

 今回の出演者は、西は桂雀松師匠、東は林家彦いち師匠。楽しみにしていた演目は雀松「軒づけ」「肝つぶし」、彦いち「権助魚」「熱血怪談部」。今回も東西の色と個性がはっきりと出て、いつものように充実の落語会。彦いち師匠に「あれは世話人挨拶ではありません。漫談です」と評されたことはうれしかった。これもノリの良いお客さまのおかげ。

 世話人反省会では、秋の東部市民センターの落語講座内容が話題となる。はたして参加者はあるのだろうかとも。

 帰宅。東部市民センターから電話。やはり落語講座について。なんと予想したとおりの申し込み人数とのこと。う〜む。13日の最終締め切り日まで待って相談をすることに決定。世話人仲間にさっそく連絡。予想したとおりの人数にびっくりする顔が浮かぶ。

 明日の「情報モラル授業案」はできている。イメージトレーニング。火曜日の授業案を書き始める。「掲示板」を題材にして、取り得る行動の検討と説得のパターンで完成。擬似掲示板を作成。久しぶりにHTMLを扱う。3つ目の指導案は「個人情報漏洩」を題材にすることに決定。明日の授業実践を踏まえて3つ目を書き上げることにする。


2005年09月10日(土) 岡本薫節に何も言えず
2004年09月10日(金) 朗報がいくつか
2003年09月10日(水) 朝、大雨

2006年09月09日(土) 小牧中部地区ボランティアのつどいで講演

 今日の講演の流れをチェックして、ふれあいセンターへ。事前に手話、要約筆記の方と打ち合わせ。「講演の流れは、ほぼこのとおりなのですけど、いわゆる『まくら』というのがどうなるか分かりませんので、お許しください」と一言。

 小牧中部地区での会なので、元小牧中学校の教頭であったことを紹介していただく。また小牧落語の世話人であることも。それを受けて、冒頭では急遽、小咄を披露。とても良く受けて気持ちよく本題へ。たった一言でもどんなに気持ちが明るくなるものかを経験談を踏まえて紹介。野口さんの「挨拶」の授業を僕なりにアレンジして、会場のみなさんとやりとりしながら1時間。会場の皆さんもよく応えていただけた。終了後、ある団体から講演の依頼をもらい、うれしいことが続いた。

 愛知教育大学へ。志水塾学習会に参加。第1部は、長野県岡谷市の後藤先生の実践検討。「小数でわる計算」の導入部分。聞けば聞くほど小学校の実態が分かっていないと実感。中学校の指導の流れで考えると、苦しかった展開が予想できず、話し合いを聞いていても、今一歩理解できないまま。後藤先生の発表には感動。ご自身でしっかりと問題点を把握し、それを明確に提示。板書計画、変更した計画、そして実際の板書の写真等までも提供していただけた。こういう真摯な姿勢が教師力をアップさせ続けているに違いない。

 休憩時間を利用して、読売新聞の中村さんを加えて、志水先生、大西さんらと、またまた開催することになった「読売教師力セミナー」(11月25日名古屋)のプログラム相談。僕は、今度は数学の模擬授業をやらせてもらうことになった。

 続いて学習会第2部。一宮市立中部中学校の伊藤敏一先生のお話。学校経営について、伊藤先生の考えをしっかり聞かせていただけた。お聞きしながら、自分が考えている方向性は間違いないと思いつつ、僕には校長としての覚悟がまだまだ足りないと痛感した。子どもたちのために信念を貫き通せているか、自分を振り返る貴重な機会を与えていただいた。この校長の下で働いてみたいと思う魅力!僕にはあるだろうか?

 帰宅して学校HP更新。情報モラル授業ネタで悶々としながら、いつしかダウン。


2005年09月09日(金) 1日中、学校外で
2004年09月09日(木) あたらしいアイデア実現へ
2003年09月09日(火) 地域からの連絡

2006年09月08日(金) 9月校長会議

 9月校長会議。教育長からは「プールの吸水口の蓋の件タンザニア訪問、市議会からの質問」についての話。学校教育課等からの指導&連絡。校長会所管事項審議等。情報交換会では南小の増田校長先生からの学校経営を聞くことができた。芝生があることを生かし、地域と学校の一体感を生み出そうとされている数々の取り組みに脱帽。

 僕はジュニア演劇クラブが順調に進んでいること、各校でのプロジェクタ活用を推進する2冊の本「 映せばわかる プロジェクタ活用 50の授業場面」「あなたの学校でもできる プロジェクタ活用 50の研修場面」を配って説明。

 小牧南高校の体育祭へ。縦割りによる集団演技中。我が校風に言えば「クラス・マス」。さすが高校生。決めるべきところがビシッと決まるために美しい演技。周りから感嘆の声があがる。

 学校に戻り、いつものように文書決裁。文部科学省からダイレクトに学校への依頼電話あり。校長としての考えを伝えて「県教委、市教委の指示を待ちます」と返答。しばらくしたら、かなりの添付ファイル付きでメールが届いた。ふって湧いた話がどうも決まったらしい。学校としては、現在の計画に沿って、しっかりやれば済むこと。それが中央で認めていただけるのはありがたいことだ。ただ提出書類が多くなるのは辛い。異例なことなので、自分が頑張る決意をする。

 校長会議の報告文書作り。要項がデジタルで届いているので、それに書き加えて、運営委員全員にメール転送。これもIT活用のアイデア。

 来週の「情報モラル授業」の指導案づくり。ふっと浮かんだアイデアを書き始めたが行き詰まる。まだまだ(汗)。

 夜は明日の「小牧中部地区ボランティアのつどい」での講演骨子づくり。子どもの参加も40名近くあると聞いて、当初、大人対象の内容を考えていたのを変更。野口芳宏先生の「挨拶」の授業を軸に展開することに決定。


2005年09月08日(木) 陰山さんが立命館小学校へ
2004年09月08日(水) 基礎基本はくりかえし
2003年09月08日(月) 市P連シンポジウム開催へ

2006年09月07日(木) ようやく新PCへ移行

 いつものように昇降口清掃。クラス・マスの練習があるので、いつもより早く登校する子どもが多く、にぎやかな昇降口。

 新PCの外付けハードディスクの認識も無事クリアできて、移行作業開始。規定ではPCにデータ保存はせず、データサーバーに保存するようになっている。そのデータサーバーの保護は考えられるだけの体制でされているので安心。今まで個人PCであったので、そのあたりは曖昧だったが、これを契機に改め。もちろん管理職としての重要データは別の保存体制。このことについては、近いうちにスクール55のコラムに書いてみたい。

 来週の月、火、水と各学年で情報モラル授業を実践する。皆さんに情報モラルについて幅広く考えてもらいたいこともあって、ねらいを変えて違う課題で取り組むことにする。一つ目の指導案はできたが、二つ目、三つ目の指導案は課題自体が決まらない状態。産みの苦しさ中。

 訪問された犬山南高校長から、内外教育に僕が書いた原稿が取り上げられていたと聞く。さっそく確かめると「校長講話はずばり一言で表現する」という小見出しがついて紹介されていた。びっくり。

 春日井少年自然の家へ。市内特殊学級の合同宿泊訓練へ。ホールで交流会の最中だった。我が校の子どもはしっかり班長の役目を果たしていた。立派!

 ショッキングなことを聞く。市内の学校からは8月末から我が校のホームページが見えない状況とのこと。数人の方に光ヶ丘中はどうしたの?と言われてびっくり。思わず「えっ〜」と声が出る。さっそくサポートに連絡。それにしても外からは見えるし、校内からも見えるので不思議なこと。言われなければ、ずっと知らないでいたわけだ。どうもアクセス数が少ないなあと毎日思っていたけど、これが原因?

 WPPPの成果の一つとして「プロジェクタ活用本」が発刊され、それが今日届いた。なんと2冊組。
 「映せばわかる プロジェクタ活用 50の授業場面」
 「あなたの学校でもできる プロジェクタ活用 50の研修場面」
 2冊ともフルカラー。見開き完結型で実に読みやすく、ビジュアルで分かりやすい。教室での気軽なプロジェクト活用法が目に飛び込んでくる。これはいい。勧めがいのある本。さっそく注文しておいたIT活用研究委員会分も届く。配本の手配をする。


2005年09月07日(水) 台風14号接近で臨時休校
2004年09月07日(火) 台風18号
2003年09月07日(日) 新真打ちは誠の真打ち!

2006年09月06日(水) やっぱり地域ふれあい学びフェス実行委員会のこと

 いつものように昇降口清掃。

 昨日のIT研究委員会で配布された「情報モラル指導案」を読んでコメントを書く。子どもには基礎知識がないので、どうしても指導の流れが説明中心となる。いたしかたないと思いつつ、子どもの気づきを中心に授業構成ができないかとあれこれ考える。

 「志水式音声計算トレーニング法実践」にむけて準備をする。2年生では数学の時間で実践してみることになった。1年生でも学級での実践が決まった。個別学習支援の場でも取り入れることになった。成果はすぐに出るものではないと思うが、先行実践をみると実に楽しみ。結果が楽しみ。

 出張で学校を出るときに子どもから「いってらっしゃい」という声をもらい、学校に戻ってくると「お帰りなさい」という一声をもらった。これだけで気持ちが落ち着く。コミュニケーションの持つ力は大きい。

 18:30。地域ふれあい学びフェスティバル実行委員会。今日は卓球部の面々が参加してくれた。初めに小委員会から報告。広報のこと、値段のことなど、かなり細部にわたる提案をして意見をもらった。こどもからも鋭い指摘あり。その後、各部に分かれて計画案づくり。早くできた計画さんには小委員から付箋紙コメントをつける。「20時には終わりましょう」と話しても、僕の声を無視をして話し合いが続行!いやあ、うれしくなってしまう実行委員会。僕の気分は本当にハイテンション。

 実行委員会終了後は、教頭さんとおやじの会代表の遠藤さんで、9日東部市民センターでの「ボランティアのつどい」発表プレゼンの打ち合わせ。僕は同じ時間帯で小牧地区のボランティアの皆さんに講演。「役立ち感は生きがい感」と演題を決めたけど、子どもの参加もかなりあることを知って、作戦変更中。


2005年09月06日(火) 授業のツボ11月号執筆
2004年09月06日(月) グループウエアの活用が進むうれしさ
2003年09月06日(土) 古今亭菊之丞襲名披露

2006年09月05日(火) 小学校コンピュータ教室機器導入説明会

 昇降口清掃。いつもの始まり。

 10月25日〜27日には「講談&社会科授業」を行う。今年も旭堂南海さんに依頼をした。「そろそろ相談を始めましょう」と南海さんと社会科の和田さん、小山内さん、長谷川さんとメール開始。さっそく小山内さんから投稿あり。「昨年は別の学校から講談&社会科の授業実践を見ていました。その時にウソという言葉が気になりました。作り話の方がいいのでは?」なるほどメール。それについて、南海さんもコメントを送ってくれた。今年も他にない光中オリジナル授業が生まれそう。

 市役所広報企画課の方が来校。「学びノート」プロジェクトとそのサイトについて聞かれる。市ホームページの大幅なリニューアルが計画?されているようで、ひょっとして関連するのではないかという読みもあってのことだった。良い機会なので、プロジェクトの思いをしっかり聞いてもらった。

 午後は大城小へ。整備検討委員長として「小学校コンピュータ教室機器導入説明会」に参加。挨拶では整備委員を紹介し、導入コンセプトと選定経過について話した。庶務課、委員の丹羽さんから概要説明。そして、今回はこれまで以上に「授業での活用」に重点をおいたこともあって、導入した各ソフト会社に依頼して、10分ずつのプレゼンをしてもらった。どの会社もきっちり10分間で自社の製品のよさをしっかりPR。このあたりも参加者には参考になったのでは?「わずか10分間しかありませんので」という言葉を聞きながら、「15分間になっても、あまり変わらないでしょう」と心の中でレス(笑)。

 いくつかの質問が出る。すでに授業での活用が始まっていることが、その質問から伺えた。企業さんもユーザーの声を直接聞けたのはよかったはず。これまでも新しい機器が導入された時には説明会を開催してきたが、今回のスタイルが一番良かった。整備検討委員も勢揃いして各校の声も聞くことができたのもなりより。

 続いて小牧市IT活用研究委員会。今年は「情報モラル授業を創る」が研究テーマ。今回は僕も指導案を持参して、皆さんに12月25日の模擬授業大会のイメージをもってもらった。つまり、子ども役になってもらった先生方相手に模擬授業をしたのだ。

 やってみて良かった!授業の流れでいくつか悩んでいた箇所があったけど、先生たちの反応からある程度の決断ができた。また、僕が意図した模擬授業を通して情報モラルを考えるという目的は達成できるという手応えも持てた。

 学校に再び戻り、いくつかの事務仕事。整備委員に今日の説明会の感想メールを送る。 


2005年09月05日(月) 地域ふれあいフェスティバル実行委員会
2004年09月05日(日) 第59回小牧落語を聴く会
2003年09月05日(金) 企画委員会は2学期の確認

2006年09月04日(月) とりあえず情報モラル授業案を書く

 昇降口清掃をちょっぴり。いつもの学校が始まった。

 明日の小牧市IT活用研究委員会で、委員の先生方を対象に模擬授業をやることにしたので、急遽、指導案づくり。これまで検索して目をつけておいた資料をもとに、チェーンメールを題材にした情報モラル授業指導案と資料を作った。まずは形ができたので、これからいろいろな方に意見をもらって、練り直し。第1弾の11日に授業をすることに決定。その他の題材で2本の授業もやってみることにして、さらに資料検索。

 大地震を想定した避難訓練。今回は清掃中に発生という設定。講話では、「いつ大地震が起きてもおかしくないと言われている中での避難訓練。真剣味が足りない人が多い」と指導。

 全校生徒に「地域ふれあい学びフェスティバル」PRのカットやイラスト募集の話をする。多数の参加を呼びかける。毎年、子どもたちの関わるところが多くなって、より理想に近づいてきているふれあいフェスティバル!

 夜間に校庭に入ってきて、宴会ばかりか悪戯も発生。とりあえず出来ることとして、車止めをブロックで設置。

 昨年に引き続き、市からノートコンピュータが配当された。これですべての教員がコンピュータを持つことになった。今回は校長にも配当された。今まで使っていた個人パソコンから新コンピュータにデータ移行。これが思わぬトラブル続き。まずは外付けハードディスクが認識はされているけど、見えない状態。どれほど時間をかけたことだろう。解決できない(泣)。「校長先生、あとは先生だけになりますけど」という声をかけてもらって、慌てて帰宅。


2005年09月04日(日) 2カ所で落語口演
2004年09月04日(土) PTA会議&ポップスコンサート
2003年09月04日(木) 風は幾分さわやか

2006年09月03日(日) 情報モラルの授業構想

 来週に実践をする「情報モラル授業」について考える。ネットで資料検索をしたり、指導案を書き始めてみたり。悩むことがいくつか。例えば、携帯電話を扱っても全員がもっているわけではない。こういう状況の中、どのようにして、課題を提示して、一人一人がその課題を自分のものとしてとらえるように授業を持っていくか?知識としてきちんと教えることは大切。しかし、それだけで授業が終わってしまってはいけない。子どもが考えを深める授業展開は?しばらく悩みは続きそう・・・。


2005年09月03日(土) 情報教育対応教員研修全国セミナー大阪
2004年09月03日(金) 小牧市コンピュータ研究委員会
2003年09月03日(水) まさにエンドレスサマー

2006年09月02日(土) ジュニア演劇クラブでの子どもの姿

 9:00PTA役員会・全委員会開催。挨拶では「夏の大会での応援に感謝・トヨタ見える化から学んだこと・授業力アップ月間での情報モラル授業」について話をする。

 「地域ふれあい学びフェスティバル」の進行状況について各部から報告あり。ここで感動したことは、各部の計画がかなり煮詰めてあって、予想をはるかに超える準備がされていたこと。昨年までは、PTAさんは出店担当だったので、アイデアを出すことは確かに難しかった。ところが今年度は講座運営が主となったため、お母さん方の知恵がどんどん出てきたというわけだ。各部のの報告で、本番にむけて全体のエネルギーが高まった感じだ。これは僕だけでなく、実行委員長も、おやじの会さんも、教頭さんも同様な感覚をもたれたようだ。とても良い会だった。

 東部市民センターへ移動。「ジュニア演劇クラブ」の練習につきあう。この場でも感動。ありふれた言葉になってしまうけど、実にこどものいきいきした姿!毎日でも演劇練習をしたいという気持ちが、こちらにもビンビンと伝わってくる。あらためて講師の福井さんの采配に感心。やる気を出させるための仕掛け、緊張を持続させるための仕掛けなど、授業に使える技術がいっぱい。

 立ち上げに苦労した「ジュニア演劇クラブ」だけど、今日のこどもの様子を見る限りは、苦労して動いた甲斐があったと思える状況。様々な配慮をしていただいた文化振興課にも感謝。11月23日の第1回公演成功にむけて、僕なりに動いてみようという気持ちを起こさせてくれる熱のこもった練習だった。


2005年09月02日(金) IT活用研究委員会開催
2004年09月02日(木) 避難訓練中止
2003年09月02日(火) 9月に入ったら暑いぜ

2006年09月01日(金) 平成18年度第2学期始業式

 第2学期始業式。式辞プレゼンの準備。WPPPのプロジェクタと我がノートPCを体育館に持参。

 式辞は森信三さんの本で学んだ「自修の人」を僕なりにアレンジ。彫刻の写真をワイヤレスプロジェクタで大きく見せ、それを話のきっかけにして、「『自分』という一生にただ一つの彫刻を自分で刻んでいる」というフレーズにつないだ。

 出校日での表彰伝達に続いて、2回目の表彰伝達。教務さんに今回もできるだけコンパクトにできるように配慮してもらったが、それでも30分間。それだけ表彰者が多いということ。うれしい悲鳴。汗だく。流れる汗が止まらない。

 運営委員会で9、10月の行事予定、学校訪問計画を審議。生徒下校後、職員会議。学校訪問に向けての授業力アップ月間、体育祭などの詳細案審議。

 学校訪問での公開授業&特設授業では、担任は道徳(情報モラル授業)を行うことに決定。道徳における情報モラル授業は未開拓の分野。9月早々に叩き台の授業を僕が各学年でやってみることを提案。その授業を全職員で協議してもらい、それぞれの授業づくりに生かしてもらう流れを決定。

 職員会議の校長指導では3つのことを話す。
 「学校訪問を目標にして、この2ヶ月間、同僚性をさらに高めながら、新しい分野の授業にみんなで挑戦しよう」
 「来年4月の全国学力調査によってどのようなことが起こるか予想して欲しい。情報公開や絶対評価などのからみも出てくるだろう。出題される問題で、文科省が考える学力の定義がされるとも読める。時間数も限られている。子どもたちの力をつけるために、授業の密度を高めることに心配りしたい。」
 「トヨタ工場見学から学んだことは様々あるが、一番は互いに経営意識をもって、課題が発生したらすぐさま皆で解決する体制。これは我が職場でも生かしていきたい」

 教育コンサルタントの大西さん、エドウェルの新美さんが、開発を依頼しておいた「見える化システム」のプロトタイプを持参して来校。我々のアイデアをこれほどまで生かしてもらえるとは!びっくりの連続!1ヶ月ほど試行をして10月からの本格運用をめざす。

 ある学級に頼んでおいた今日の式辞の感想が届く。うれしいことにかなり記憶に止めておいてくれた様子。プレゼンの効果かな?

 いくつかの書類作成、文書整理。学校ホームページも新システムにほぼ移行完了。充実した2学期開始となった。


2005年09月01日(木) 第2学期始業式
2004年09月01日(水) 第2学期始まる
2003年09月01日(月) いよいよ2学期始まり