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| 2006年05月31日(水) | 修学旅行２日目 |
今日も快晴。８時すぎには子どもたちは班別行動で都内各所へ向かった。校長は何かあったときの判断＆対応者ということで、何もなければ時間が過ぎるのを待つということだ。よく考えて行動できる子どもたちばかりなので安心をしつつ、予想もつかないことも起こる可能性があるので、正直、神経は休まらない。早めに集合場所の都庁付近まで移動して、本を読んだり原稿を書いたりしてじっと待つ。１５：１５若干遅れた子どもはいたが、無事全員集合。バスで山中湖のペンションへ向かう。富士山は頂上までしっかり見えた。１７：３０ペンション到着。３組の男子生徒と泊。
おいしい料理！そして子どもたちと楽しく会話しながらの夕食。心遣いができる子どもがいて、箸をとってもらったりお茶をいれてもらったり、そしておもしろい話まで聞かせてもらったりと至れり尽くせり（笑）。２日目も無事終了。
2005年05月31日(火) 修学旅行引率１日目
2004年05月31日(月) 明日からの雨が心配
2003年05月31日(土) 昼間はひたすら寝る
| 2006年05月30日(火) | 修学旅行1日目 |
修学旅行引率1日目。東京駅から地下鉄を利用して国会議事堂へ。今年もかなりの見学者で、入るだけでけっこうな時間がかかる。ところが見学はあっという間。学級写真を撮影して地下鉄、ＪＲを乗り継いで舞浜。そしてディズニーランドへ。ここでも学級写真撮影。15時には入場。解散の声を聞いて全力で入場口へ向かう子どもたちを見ながら、こちらはゆっくり座っていられるところを探して歩く。修学旅行速報を学校ＨＰにアップ。夕刻からの雨予報を心配していたが星も見える状態。21時集合。徒歩でホテルへ。全員が元気で無事1日目終了。ホテルのロビーで再び学校ＨＰ更新作業。今日のアクセス数はさすがに多い。
2005年05月30日(月) 野口芳宏さんの飛び込み授業
2004年05月30日(日) ひさしぶりの小牧落語
2003年05月30日(金) 山、山、山
| 2006年05月29日(月) | 情報教育論講義のゲスト |
出勤前に一仕事。ちょっと原稿書き。あまり進まず。
明日から修学旅行。大きな荷物を持って登校する３年生。私も（笑）。荷物は事前にホテル配送。便利な時代。重い荷物を持って移動することに意義ありという声もあるが、今の世の中、サービスを上手に利用することも知恵として必要という考え。仮に１８０名余があの大きな荷物をもって新幹線に乗車したら、いろいろな面でかなりの時間とスペースが必要となる。その他、三日間の様々な場面を考えると荷物事前配送は得策。
教育実習生講話。「教育は人なり」をキーワードに、様々な事例をもとに教師自身の人間力について話す。あなた方に期待していることは一生懸命な姿。その姿に心動く子どもも多い。それがあなた方ができる一番大切な教育。
運営委員会。生徒会執行部組織、最近の生徒指導問題、来年度からの体操服、個別学習支援体制などを協議。特に日本語がまだ十分に分からない数人の外国人生徒をどう学習支援をしていったらよいか知恵を出し合う。
修学旅行結団式。校長挨拶では「感謝」をキーワードに。「安心して旅行で学ぶことができる幸せを認識しよう。水面下ではどれほどの方に動いてもらっていることか。旅行中には感謝の気持ちを精いっぱい表して欲しい。感謝の言葉は三日間で１００回は出るはず。安心・安全の面では不安になってきた今の世の中。注意事項をしっかり守ること。最後は自分で自分をしっかり守ること。みんなで充実した三日間にしよう」。
さっそく結団式の記事が送られてきたので学校ＨＰ更新。僕はトラックに荷物を詰め込む様子を撮ってアップ。明日からの引率業務のため午後２時３０分勤務終了。東京へ向かう。
列車の中では市校長会情報交換会での「私の学校経営」と題した資料づくり。
１８：４５東大到着。今日は堀田先生の情報教育論講義のゲスト。僕は「学校経営にＩＴを活かす」と題して講義。ほぼ１時間。
初めに「校長の仕事としてどのようなことがあると思うか書いてください」と投げかけ。○つけ法で学生＋αさんの記述を声をかけて見て回る。そして発表。「カリキュラムを決定する。学校の方針を決める。保護者に説明する。問題が起こったとき謝る。ハンコを押す。朝礼で話す。関係機関と連携をとる。時々授業を見る」など予想以上に出る。すべて板書。出されたものでＩＴを使っている仕事をチェックして、そこを切り口に進めようと考えていたけど皆無。そこでほとんどの校長さんはＩＴを使った仕事をしていないようだけど、私は学校経営上、ＩＴは必需品なのです。そのあたりを詳しくお話ししましょうと展開。
学校教育法に書かれている校長の職務を紹介。つぎに僕なりの校長の役割を定義。
現実とこれからの時代をふまえ、ビジョンをもち、それを提言。その実現に向けて動く、動かす。子どもも、保護者も、地域も、職員も元気（希望を持つ）にすること → ＩＴを上手に使いゴールへ近道をする。
そして具体的なＩＴ活用による取り組み（学校ＨＰ、グループウエア、通知表、いいとこ見つけなど）を紹介。学校全体を元気にするための手段としてＩＴを活用しているわけで、けっしてＩＴ活用が目的ではないことを強調。
最後は質問を受ける。なかなか鋭い質問が続く。デジタル・ディバイドへの対応、情報漏洩の心配、データの分析力をどう高めるのかなど。堀田先生が質問の価値付け、僕の解答への補足もしていただけ、短時間だがより密度の濃い時間が過ぎる。
終了後は懇親会。とても楽しい会で時間があっという間に過ぎる。それにしても、堀田先生からまたのない機会を与えていただいた。永遠に記憶に残る１日となった。
2005年05月29日(日) 志水塾テキスト打ち合わせ会
2004年05月29日(土) 気軽なＨＰアップ
2003年05月29日(木) 修学旅行３日目
| 2006年05月28日(日) | ひさびさ！振気更新 |
朝食は喫茶店で。隣に居合わせた家族の会話がしっかり聞こえてきた。「若い先生はあかんわ！男の先生はかなわんわ！塾があないおもろい教え方できるのに、学校の先生はなぜできん！」と大きな声で母親が話す。それを聞いている子ども。う〜む。仮にそうであっても、子どもの前で言うことではない。明日から子どもはどんな気持ちで、学校の先生を見るのだろうか？とても不安になってしまった。また、わずかでもそのように言われる学校、教師が少なくなるようにしたいものだ。僕が出来る範囲で精いっぱいやろう・・・なんていう気持ちになってしまった。昨夜見た渡邉プロ社長のドラマのせいかもしれない。
会議に出席。本校のＩＴ活用紹介。電子教科書の使用例も報告。関連していくつかの意見を述べる。引き続き懇親会。ここならではの情報をしっかり得ることができた。久しぶりに近鉄アーバンライナーで名古屋へ。
列車の中では個人ＨＰの新コンテンツ作り開始。今年度になって書き始めた「授業の図解シリーズ」をアップ準備。自己満足コーナーも2本更新。来週の講演資料も列車の中で完成。帰宅。
個人サイト「振気」更新。原稿書き。
2005年05月28日(土) ジュニア奉仕団総会
2004年05月28日(金) 光中ＩＴ推進３年計画案
2003年05月28日(水) 修学旅行順調２日目
| 2006年05月27日(土) | 教育情報配信プロジェクトで奈良へ |
今朝も学校ホームページ更新作業から、と言っても更新ボタンを押すだけで完了。原稿書き。
今日は教育情報配信プロジェクト会議で奈良へ。移動中に「子供たちからの小さなサインの気づき方と対応のコツ」（横藤雅人著）を読了。このテーマだけで1冊の本が書けることだけでもすごい。「子供の心に出会うための１０の提案」に著者の教育観がしっかりと記されていた。参考になった。
プロジェクト会議では事前に送っておいたデータを元に協議。すでにそのデータに対する見解も明確にされていたので、短時間で次の手がしっかりと見えた。事前準備は大変だったと思うが、やはりこうでなくては！会議を開くことが目的ではないわけだから。
奈良から大阪へ移動。移動中に明日の会議の簡単な資料づくり。大阪泊。ひさしぶりにたっぷりテレビを見る。「日本のエンターテイメントを変えたい」という渡邉プロ社長を扱ったドラマに引き込まれた。刺激を受ける。
2005年05月27日(金) 第２回地域ふれあいフェス実行委員会
2004年05月27日(木) 授業を見て
2003年05月27日(火) 修学旅行１日目
| 2006年05月26日(金) | 班での学びに注目 |
ここのところ早朝に起きて一仕事というパターンが続いている。まずは学校ＨＰ更新。ちょっと原稿書き。
出勤。昇降口清掃。養護の水野さんはざら板を水拭き。委員会生徒による朝清掃もあり。生徒を朝一番で迎える玄関。いつも美しくありたい。
短時間で朝の打ち合わせが終わる。職員室グループウエアにすでに連絡が入っているためにできること。生まれた時間を使って、僕は全教室に顔を出して子どもたちと挨拶。気分がいい10分間。
先日の「地域ふれあい学びフェスティバル実行委員会」の議事録を専用ブログにアップ。必ずしも委員全員が出席しているわけではないので、こうした記録アップはしっかりとしていきたい。実は昨年は途中で息切れ。今年こそはしっかりやります宣言。作業をしながらあらためて気づいたことは、とりたてて事前に会議開催の連絡をしていなかったのに、あんなに多くの皆さんが集まっていただけたこと。４月早々に会議年間計画表を配布しただけ。子どもたちも同様。皆さんの意識の高さはすごい！
長岡さんの理科研究授業。花粉管が伸びていく様子を顕微鏡で観察。その様子について発表し合うという授業。ここでもＩＴ機器が的確に使われていて、顕微鏡＋ディスプレイはさすがによく分かった。今日の授業内容に興味も湧いた。教師から指示を受けるとすぐに動く子どもたちで、準備もテキパキ、観察・記録もスムーズ。無駄な時間がないのがとてもいい。やはり教師の明確な指示と子どもの意欲は密度の高い授業を生み出す。
僕が一番注目したのは今年本校が取り組んでいる子ども同士の関わり合いの時間。一つの班の話し合いをしっかりと聞く。佐藤学さんは「班ではそれぞれの考えを聞き合えばよい」と言っているので、それができているかどうかに注目。ある子どもが「花粉管が2本伸びていたのがあった」と報告。「そんなことはあるはずない。重なっていたんじゃないか」という意見が出て、再度顕微鏡を見直すシーンがあった。こういうシーンを意図的に生み出すことができたら学びは深まるはず。気づいたことを発表し合うシーンでは、発表者よりそれを聞いている子どもたちを観察。子どもたちは学んでいるか？そればかりを追っていた。
１５：００名古屋・花車ビルへ。尾教研学校保健研究部郡市代表者会へ出席。情報交換の中で小牧市の母子保健推進協議会が進めてきた「生と性に関するカリキュラムづくり」が発表され絶賛された。
再び学校に戻る。６月３日の「生き方ナビゲーション」の講師事前打ち合わせ会にちょっぴり間に合う。担当の松浦さんのおかげで順調に準備が進んでいる。今年はＰＴＡ会長、母代、地域コーディネータさんも含めた実行委員会が持てたことも、とても良かった。松浦さんから当日の全体会での機器について確認あり。前向きな取り組みがとてもうれしい。
１８：００光ヶ丘小中学校教育後援会総会に出席。地域の皆さんのご支援に感謝。区長さんからいくつかの情報をお聞きする。
再び学校に戻る。新たな発信ネタを思いついて、スキャンスナップで文書のｐｄｆ化。さらに我が校ＨＰのコンテンツは増える。そして久しぶりに個人サイトもアップできる予定。
2005年05月26日(木) 昨日の余韻・・・
2004年05月26日(水) ５月愛日管内校長会議など
2003年05月26日(月) 教育後援会総会
| 2006年05月25日(木) | 光ヶ丘中生徒の広場サイト復活？ |
昇降口清掃。登校指導日。光ヶ丘一丁目あたりまで出かけ、登校の様子を見る。
今日から職員室グループウエア（エディコムマネジャー）に２つの日誌が新設。教頭さんのアイデア。なるほど確かにこれらの情報交流は必要。手間をかけることなく職員全体で情報が把握できること、多くの職員の意識化にいつも入ることも重要。
２つの「ＩＴ教室」の機器調整。使用が日常化してくると調整もちょっとした時間で終わる。この現象はこれで解決！かなりの経験知が溜まってきた。
動画とテキストを同時収録してサイト配信ができる機器のデモを受ける。今考えている「授業の見える化」にはマッチせず。教師力をあげるための手法について意見交換。
午後の授業参観。中間試験前に比べると、全体的に集中力に欠けている。子どもにちょっと声かけ。逆に集中して授業にのめり込んでいる子どもをデジカメでワンショット。
「光ヶ丘中生徒の広場サイト」に生徒会執行部や委員長の投稿が始まる。２週間ほど前からアップできずにいた２年生学年執行部の原稿もようやくアップ。ところが途中で不具合。サポートへ連絡、対応を依頼。
小山内さんと１年生の総合的な学習の取り組みを協議。マイタウンマップコンクールサイトを紹介。ヒントが満載。
いつものように文書決裁。いくつかの相談に判断。
１８：４５東部市民センターへ。６月４日こまきあんずの例会は僕の講演と落語。会場の打ち合わせで木下さんと。
ｗｐｐｐの原稿を書き始める。まずは１本目がほぼ終了。
６月２日（金）は修学旅行引率による振替日でちょうどお休み。この日はNew Education Expo（NEE）東京ファッションタウン（TFTビル）に出演。その案内を堀田先生のブログから。
■T25 6月2日（金） 15:50〜17:50 「教師のためのデジタル仕事術」
【コーディネータ】
独立行政法人メディア教育開発センター研究開発部 助教授 堀田 龍也 氏
小牧市立光ヶ丘中学校 校長 玉置 崇 氏
静岡大学工学部 助手 石塚 丈晴 氏
(株)内田洋行
＃玉置校長と仕事術談義をする。いくつものプロジェクトを回し，周りを元気にさせる存在の玉置先生から，その仕事のコツを引き出していく。その後，石塚さんによるNIME調査の第一報。現在NIMEでは，石塚さんを客員助教授に迎え，内田洋行との包括連携契約の一環のUNIQUEプロジェクトにおいて，校務の多忙化意識の調査を行っている。その結果の報告となる。さらにその後，Teacher's Desktopのベータ版のお披露目となる。
申込はここ。ぜひ皆さんどうぞ。
2005年05月25日(水) 考古学を落語で学ぶ授業＆セミナー
2004年05月25日(火) 書画カメラ使用３時間
2003年05月25日(日) 心地よい風が吹く日曜日
| 2006年05月24日(水) | 第2回地域ふれあい学びフェスティバル実行委員会 |
文部科学時報5月号に原稿が掲載された。特集「広報の力で、組織の価値向上へ」の中で学校事例は我が校のみ。書いた原稿は「学校を開く積極的な情報発信」。
今日の「地域ふれあい学びフェスティバル実行委員会」のシート作り（アイデアシート＆考えなくてはいけないシートなど）。
ＩＴ活用研究委員会関連の会計事務。支出調書等作成、印刷。
４月実施の学力検査結果の分析を始める。まずは大掴み。
読売新聞社「教育ルネサンス」担当記者さんから取材を受ける。話題は、学校の情報化と管理職としての関わり方。デジタル仕事術本やＨＰ、仕事日記などでかなりの情報を得た上での取材で、話も弾む。
生徒議会に顔を出す。ある子どもから、執行部提案に対して「意見箱で生徒会活動は活性化するでしょうか。過去２年を見ていても・・・」と鋭い意見が出た。感心。さっそく「いいとこ見つけ」に記入。
１７：４５から6月3日開催の「生き方ナビゲーション」実行委員会。当日の進行を助けていただくＰＴＡさんもご出席。全体会がより盛り上がる方法について協議。
１８：３０からは第2回地域ふれあい学びフェスティバル実行委員会。ＰＴＡ、子ども、地域、学校の４つの立場で「講座、イベント＆出店、発表」のカテゴリーごとにアイデア出し。それぞれが発表。出されたアイデアがすごい。そのアイデアを眺めているだけで、うれしくなっちゃう。とりわけ子どもたちのアイデアが抜群！
最後は「考えなくてはいけないシート」を完成させて2時間の会議は終了。去年の会議もとても良かったと思うけど、今年度はさらに充実の会議。
2005年05月24日(火) どうしても深夜にならなければいけない体質？
2004年05月24日(月) 各種打ち合わせ
2003年05月24日(土) 木曽福島で志水塾
| 2006年05月23日(火) | メタボリックシンロドーム |
またまた今日も雨。うんざり。朝の打ち合わせで、本校の実践が掲載された日本教育新聞の記事を紹介。
明日の「地域ふれあい学びフェスティバル実行委員会」に向けて、明日の進行について森澤さんと協議。第2回目の明日は、各部で取り組めそうな講座・出店＆イベント・発表数をとりあえず挙げてみること。そして「考えなくてはいけないシートづくり」を中心とすることに決定。続いて昨日の職場体験プロジェクト会議の要点を伝え、意見をいただく。6月3日の生き方ナビゲーションの進行状況報告。
移動時にプレジデントを読む。特集は時間管理術。ちょっとしたヒントをもらう。
名古屋へ。平成18年度学校保健会総会・記念講演会出席。今年度は校長会保健担当のため、これまで出席をしたことがない会への参加が続く。講演は「メタボリックシンドローム 学童からの予防と対策」。あいち小児保健医療総合センターの山崎先生。こういう立場にならなければ聞かない講演で、初めはけっして意欲的な参加者ではなかったが、とても興味深い話に引き込まれてしまった。学童の肥満が成人期までどの程度移行するかといった話や、各地で健康教室はかなり意図的にやられているが、肥満の子どもは増えるばかり。いったい何をやってきたの?状態ですといった本音。そして一気に聴衆を引き込んだのは、ご自身がウエスト９？ｃｍから７６ｃｍまでに、わずか1年ちょっとで減少した事実を示す写真。8割が女性という会場、聴かないわけはない。僕が興味が湧いたのは、エクセルで単純な表を作って、日々の記録とその変化を見えるようにして意欲の継続をはかった点。これも「見える化」。自分でもやってみようかと気持ちが一時的は高まったことは確か（笑）。
市役所へ。校長会の代表として第1回薪能実行委員会に出席。昨年大好評だった小牧山での薪能。50周年記念事業から毎年行う事業へ格上げか？能は基礎知識もなく、会議では委員の方々の意見を拝聴するだけ。
東大講義のプレゼンと要項完成。あとは当日の聴衆反応をみて話すだけ。
2005年05月23日(月) 篠岡中現職教育で
2004年05月23日(日) おやじの会２００４発足
2003年05月23日(金) 心なごむ授業を見る
| 2006年05月22日(月) | 職場体験プロジェクト |
朝の打ち合わせで昨日読んだトヨタの本から一言。「入らないものを処分するのが整理であり、ほしいものがいつでも取り出せることを整頓という。ただきちんとならべるだけなのは整列」。そして職場体験学習プロジェクトメンバー発表。
一昨日行った講演の感想メールがいくつか届く。「さっそく職場で工夫を始めました」といった嬉しいメール。僕の話を聞いて、すぐに動いていただけたなんて！大感激！
今日の授業はさすがにテスト返却が多い。子どもたちの様子をさあっと見て回る。
西村さんの体育授業を観察。授業開始時のルールが徹底していて見ていても気持ちがいい。ルール化は授業にスピードを生む！さっそく授業図解シリーズを書く。
職場体験プロジェクト会議。市の会議を受けて、あらためて本校のあり方について協議。考えれば考えるほどクリアしなければいけない課題が出てくる。とりあえず基本線を決定。保護者や地域の皆さんにこれまで以上の応援をいただけなければ、とても良いプロジェクトになりそうにない。これは管理職の大切な仕事と認識。やるからには良いプロジェクトにする！
業者さんも同席してもらっての修学旅行の打ち合わせ。１時間３０分ほど。学年でもすでにかなりの時間をかけて、会議を重ねてきての打ち合わせ。安全・安心が叫ばれている今、学校はここまで事前に考えていることも、保護者の皆さんに知らせておかねばと思う。「安全・安心」という土台があってこそできる修学旅行。今まではそれほど心配しなかった面にも気持ちが動く。最近の世の中は「当たり前が通らない状況」が増えている。心配の種は尽きない。
堀田先生から声を掛けてもらって、またとない機会をいただいた東大での講義日が近づいてきた。過去２回は石原、佐藤先生。学生さんの講義感想を読みながら作戦を練る。依頼を受けた内容は「学校経営にＩＴを活用する」。学生さんには「学校経営」と言っても分からない。こちらの知恵の出しどころ。
日本教育新聞が届く。先月に続いて本校生徒が教育川柳に入選。ＩＴ特集では松浦さんや大竹さんの授業が中心に紹介された光ヶ丘中の大きな記事。励みにして、また一歩前進しよう！
2005年05月22日(日) 万博＆読書→原稿書き
2004年05月22日(土) 角田明講演会へ
2003年05月22日(木) 授業を見るプロ
| 2006年05月21日(日) | 笑いはビジネスを変える |
ホテルで学校ＨＰ更新作業。早朝に福岡発。帰路ではぐっすりと眠る。
「トヨタ流改善力の鍛え方」（若松義人著）を読む。学校経営のヒントがいくつかあり。ＮＨＫスペシャル「笑いはビジネスを変える」を見る。笑いがあふれる職場はそれだけ打ち解けあい、気軽に学び合っているということだ。３３年間業績が上がり続けている航空会社。その人事採用者の視点になるほどと思った。問題解決力はユーモアのセンスを鍛えることで身につくという考えが根底にあるようだ。また、会社に来ることが楽しくて仕方がないと思えるようでなければ、創造的な仕事もできないという考えも納得できた。確かに楽しんで働いているうちに「こんなこともしたらどう？」なんていう余裕のアイデアが浮かぶはずだ。
2005年05月21日(土) 教師力アップセミナー第1回は有田さん
2004年05月21日(金) 総合センターで新任校長研修会
2003年05月21日(水) 蒸し暑い日
| 2006年05月20日(土) | 元気な学校づくりへの挑戦 |
朝から久々の快晴。暑くなりそうな気配。中部国際空港から福岡へ。1時間の講演依頼を受け「元気な学校づくりへの挑戦」と題して、小牧中、光ヶ丘中で僕が行ってきたいろいろな試みを話した。講演の柱は三本。「子どもを元気にする・保護者、地域から理解を得る・先生を元気にする」。みなさん、とてもよく聞いていただけ、またしっかりと笑ってもいただけた。終了後の懇親会でも、皆さんから「とても良い話でしたよ」と温かい言葉をいただいた。こちらが元気をもらった。ホテルで久々にゆっくりと過ごす。福岡泊。
2005年05月20日(金) 光ヶ丘小へ英語活動見学
2004年05月20日(木) 教育予算要望検討委員会など
2003年05月20日(火) すぐれない天気
| 2006年05月19日(金) | 地域コーディネータさんの会 |
今朝も雨、うんざり。昇降口清掃。いつものように子どもに声かけ。
「子どもの居場所づくり事業」について教頭さんと相談。いよいよ今年も始まった。昨年のように提出書類はとても多い。１団体の提出文書がこれだけあるのだから、３０を超える団体を総括している越田幸洋先生（学社融合研究所代表）の作業量は想像をはるかに超えるものだろう。事務局の皆さんの献身的な支えによって進められている事業だと痛感。
修学旅行の勤務の割り振り作成。「学びノートプロジェクト」の資料作成。いつもの文書決裁や整理。経営案最終チェック。
昨年のあのエキサイティングなＧＣ研究会は、未だに記憶が鮮明だ。あの勢いを続けようと今年も単発の研究会ではなく、連動型の研究会とすることが決定。今のところ、１１月１３日には附属名古屋中学校で、愛教大の飯島先生と附属中の先生がタッグを組んで公開授業がされる。それを受けて、私ならこうするぞと、各地で若手とベテランがタッグを組んで授業実践をする。これも公開。１２月２３日にはそれぞれの実践を持ち寄って「タッグマッチ研究会」を開催する。もちろんこれも公開。さあ、どのチームが生き残るか（笑）、今から楽しみ。
放課後の校内巡り。ソフトボール部はオリンピックの試合をビデオで見ながら、顧問の大竹先生から技術やルールの解説を聞いていた。それだけでなく各自が試合経過をスコアブックへ記入していた。技術を知り、記録の仕方も知る一石二鳥のトレーニングに感心。
夕刻から地域コーディネータさんを対象とした「学びノート」プロジェクトの説明会開催。それぞれの地区から２家族以上の実験参加家族の推薦をお願いした。質問がたくさん出た。それだけにかなりイメージを持っていただけた感じ。会議後、「５日間の職場体験」が話題に。どの方も５日間の職場体験の意義に少なからず疑問を感じながら、学校を積極的に応援していこうという姿勢は持ってみえた。ありがたいことだ。
学校版環境ＩＳＯに関しての生徒アンケート結果を集計していた和田さんから声が上がる。グラフを見せてもらう。こういう実態なのかとびっくり。定期的な調査と分析は、我々がうっかりしているところが知らせてくれるものだ。
堀田先生のブログ、学校へのＩＣＴ導入について考えたことを読む。苦悩がにじみ出ていた。特に最後の一文「人のせいにして非難をすることが今やるべきことじゃない」。僕がやれることは、市が整えていただいたＩＴ環境を精いっぱい使える環境にすること。「子どもたちにためにこんなに積極的にＩＴを使っている公立中がありますよ。でもこれは特別なことではなくて当たり前のことなのだ」と広く知らせること。頑張りたい。
明日は今年度第1回目の教師力アップセミナー。第1回目は定番、有田和正先生講演。残念だけど明日は福岡。記録を楽しみにしながら、明日の最終チェック。
2005年05月19日(木) 悩むこと多し
2004年05月19日(水) 道徳授業
2003年05月19日(月) 鳥取でのＩＴ研究
| 2006年05月18日(木) | 本質を照らす |
あらためて「教職員評価制度の手引き書」を読む。「自己申告・評価カード」は昨年から始めた学期ごとの目標設定表と主旨はまったく変わらないことを確認。書類を作ることが目的とならないようにしたい。そのためにはカードを元にしたディスカッションは不可欠。その時間をどう生み出すか・・・。
職員会議では「現職教育」や「見える化」などについて協議。今年度の現職教育では学期に一度、校長による授業研修を組み入れてもらった。日ごろ見ている授業から学んだことを授業図解シートやビデオで伝え、みんなで力量を高める時間としたい。和田さんからの「見える化」提案は圧巻だった。今にも研究発表ができそうな雰囲気。もちろん実践はこれからだけど。
校長指導の場面では「教員評価制度、学級経営、研究授業、研究助成」などについてコンパクトに話す。「子どもの居場所作り事業」書類作成にあたっての教頭さんのご苦労をみなさんに紹介。ほぼこの2ヶ月、順調に進んでいるお礼を述べる。
堀田先生、木原先生らの英国教育事情報告をブログで読む。堀田先生の学校長の公募記事を読む。毎週金曜日に公募されるのにもびっくり。
「リッツ・カールトンが大切にするサービスを超える瞬間」（高野登著）を読む。この手の本を読んで涙が出たのは初めて。「心が温まる人との接し方」に感動。ここまでするのかと驚愕。
ＮＨＫ「プロフェッショナル仕事の流儀」を見る。ライティングデザイナー・内原智史さんの巻。「本質を照らす」「手間をかけたものほど伝わる」という考え方に共感。
2005年05月18日(水) 読売新聞掲載の反響続く
2004年05月18日(火) ＩＴ授業実践ナビに掲載される
2003年05月18日(日) もろもろの仕事作業日
| 2006年05月17日(水) | 愛日校長会議 |
愛日校長会議のため名古屋・鶴舞の勤労会館へ。１時間ほどで終了。移動時間を利用して「すごいしかけ」（白潟敏朗著）を読む。教員自己評価シートもこの本で示されている程度のものが実質的だと感じた。再度、県教委から示されている要項を読み、これで代替えができないか検討することに。
学校に戻り、本日の会議で紹介された愛知県が策定した「新しい政策の指針」をＨＰで読む。運営委員のメンバーに紹介メール。
学校ＨＰは体育の授業紹介と先日の現職教育の内容をアップ。今年度はかなりの頻度で授業に関することがアップできている。
「学びノート」の実証実験参加家族シートが徐々に集まってきた。「今ひとつ、内容が理解できない」という声も届いているが、これはしかたないこと。他に例がなく説明文書だけではイメージが浮かばないということだろう。今しばらくの我慢。動き始めれば、まず大丈夫。
久しぶりに角田明先生が緑が浜小校長時代に出されたグランドデザインを読む。子どもたちだけでなく、地域ぐるみで学びましょうといった勢いを感じる冊子。佐藤学さんの連載「授業を変えるために−事例への助言」も久しぶりに読む。ともに管理職ＭＬで紹介。
帰宅。２０日福岡での講演プレゼン作成。「元気な学校づくりへの挑戦」と題して「子どもが元気・保護者、地域の理解・先生が元気」の三本柱で話をする。資料送付。
2005年05月17日(火) ひさびさに在校勤務（笑）
2004年05月17日(月) 道徳の指導構想を一気に
2003年05月17日(土) 早朝から学校
| 2006年05月16日(火) | 石原一彦先生講演会 |
早朝から一仕事。出勤。昇降口の扉を１カ所開けたら、ある男子生徒が進んで他の扉を開けてくれた。こういう何気ない行動がうれしい。
１時限目。家庭科の今井先生の研究授業。ペアによるミシン実習。提示機器としてプロジェクタ（データカード差し込み）のみを活用。特に説明が難しい箇所の図を大写しにしたり、特に注目させたいところをさらにズームするなど、普通教室での気軽なＩＴ活用がされていた。全校に配置されている同機種のプロジェクタ。このように気軽に使えることを知らせる意味でも学校ＨＰにその様子をアップしたい。
授業を見ながら、いつものように子どもにヒアリング。活動目的を明確に話せる子ども、やっていることだけは話せる子どもなど様々。ペア学習で互いに不十分なところを補う活動が自然に生まれていた。
９：３０尾張教育事務所の指導主事さん来校。西尾張地区研修会で講演をさせてもらうことになり、その打ち合わせ。昨年までの研修会の様子と要望を聞き、「ＩＴ活用による元気な学校づくり」と題して話すことに決定。せっかくの機会なので本校の気軽なＩＴ活用授業をビデオに撮り、提示することも考えたい。
いつものように文書決裁。いくつかの資料読み。そして整理。ＩＴ活用研究委員会資料準備等で時間が過ぎる。
１４：２０、小牧市ＩＴ活用研究委員会のため東部市民センター。機材、資料搬入。講演準備。
１５：００委員会開始。本年度の研究目標「情報モラル授業を創る」、研究計画承認を受ける。１２月には検討した指導案で模擬授業を行い、３月には指導案集完成の予定。
１５：３０岐阜聖徳学園大学の石原一彦先生の「情報モラル授業を創る」と題した講演会。石原マシンガントーク炸裂。これまでの実践には皆さん度肝を抜かれたことと思う。情報モラル授業を創るにあたっての指針も明確に提示してもらい、１年間の研究スタートにふさわしいお話をしていただけた。
学校に戻り、管理職ＭＬで今日の講演会の報告。１８：３０から保護者・学年と懇談。校内で連携をとりながら精いっぱい取り組んでいることは分かっていただけたと思う。
2005年05月16日(月) メディアとのつきあわせ方セミナー
2004年05月16日(日) 小牧落語を聴く会の会場下見
2003年05月16日(金) 早朝から働く
| 2006年05月15日(月) | 現職教育で学習クラブの習得 |
「新しい学校づくり事業」で認めていただいている「学習クラブ」がより活用できるように、朝から日本コスモトピアさんに来ていただき、セッティングをしてもらった。学習相談室での活用がよりスムーズにいくように、そして職員室でも学習プリントが活用できるようにしていただいた。
原先生の英語授業の取材あり。原さんには６月３日東京で開催のNew Education Expoでも登壇しｅ黒板活用を発表してもらう。
日本教育新聞社からの原稿チェック。今月と来月に１記事ずつ掲載される見込み。また生徒応募の教育川柳も先月に続いて入選との連絡あり。こうなったら毎月連続入選が目標（笑）。
明日の「小牧市ＩＴ活用研究会」の要項や講師紹介資料を印刷。配本の準備もする。
学校ＨＰには本年度第１回全校読書調査の結果を掲載する。昨年度のと比較してもらうのも良いと判断して、同時期の調査記録を記事の中に付加。昨年より読書量が減っているのはなぜか？
ジュニア演劇クラブ保険加入手続き完了。講師の福井さんに連絡。
今日の現職教育は、朝から準備していただいた「学習クラブ」について学ぶ会。授業との連動を図り、少しでも一人ひとりの学習を支援していくための体制づくり開始。まずは全体研修。千種さん、松本さんから先行実践での子どもの様子報告。再度、僕から今年度の取り組みの価値付け。つづいて職員室で教科別研修。たっぷり時間をとっていただいた。実際の打ち出しプリントを見て授業との連動を図る意味が分かってもらったと思う。次回のプロジェクト会議日を決めて終了。子どもたちの変化をきちんと記録して報告することを約束する。
2005年05月15日(日) 市制５０周年記念第九演奏会で終日
2004年05月15日(土) ＩＴ日常化プロジェクト会議へ
2003年05月15日(木) 取材で２時間とられる
| 2006年05月14日(日) | 1日はあっという間 |
昨日の読売教師力セミナーがアップされていた。
島袋勉さん講述録「夢をあきらめない」を読んだり、「説明のルール」（鶴野充茂著）を読んだり、講演の骨子を考えたり、そしていくつかの提案をメールでしたり。１６日の小牧市ＩＴ活用研究委員会の要項づくりなども。この日はデジタル仕事術等で一緒した石原一彦先生の講演会もセット。石原節が今から楽しみ。床屋に行ったりもして、1日はあっという間。
2005年05月14日(土) ＰＴＡ＆ふれフェス＆第九リハ
2004年05月14日(金) 愛知県小中学校長総会
2003年05月14日(水) 前進
| 2006年05月13日(土) | 教育ルネサンス読売セミナーｉｎ津 |
朝から強い雨。今日は読売新聞社主催の「教育ルネサンス 読売教師力セミナーｉｎ津」に出演。会場の三重県総合文化センターに車で出かける。
１０：３０到着。コーディネータの大西さんと簡単な打ち合わせ。志水先生や和田さん、伊藤さんらと昼食をしながら情報交換。
１３：００セミナー開始。178名の参加。申込欠席者はわずか2名とのこと。担当の方がびっくりするほどの集まり具合。
ミニ講演「学力向上に向けての教師力」（津市教育委員会 中山先生）、「授業力アップを目指す方策」（愛知教育大学 志水先生）。志水先生の講演骨子は「１ 授業力とは何か ２ 授業を変える２つの方法 ３ 授業力を高める学校集団」。いつも以上にエキサイティングな語り。
「達人の授業を見てみよう」という照れくさいタイトルで、２年前に自校でやった道徳授業が１８分間に編集されて上映された。教材は「僕の仕事は便所掃除」。「頭をかなづちでがつんとぶん殴られたほどのショック」という言葉をキーワードにして構成した道徳授業。この構成は、以前に和田さんの道徳授業を見て、まさに「頭をかなづちでがつんとぶん殴られたほどの刺激」をもらい、それを真似して自分なりに考えたもの。和田さんに「どこかで見た感じがする授業じゃありませんか」と聞くと「私のものにとても似ている」というコメント。「その通り。学ばせていただきました」と感謝。
続いて本物の達人、一宮の伊藤さんと豊田の和田さんが模擬授業。見るたびに磨きがかかっていて感心するばかり。二人の技がよく伝わるように解説をする大西＆志水ご両人の授業を見る目は、さすが「プロの目」。雨の中、足を運んだ多くの皆さんも多くの学びを得て帰られたことと思う。
出演者、主催者の皆さんと反省会。会場アンケートに目を通しながら、今日の自分を振り返る。７月には名古屋で同様なセミナーが開催される。いろいろと悩みことあり。
2005年05月13日(金) 校長会議
2004年05月13日(木) 現職教育実施
2003年05月13日(火) ＫＥＣの皆さんの視察
| 2006年05月12日(金) | 松下教育財団贈呈式出席 |
今日は松下教育研究財団からの助成金贈呈式。東京へ。財団理事長は元文部大臣の遠山敦子さん。理事長から助成を受けた60団体の代表一人ひとりが受け取った。その後、くるま座ディスカッション。我がグループは7団体。司会進行ならびに助言は大阪市立大の木原俊行先生。いつもブログで学ばせていただいている方のお一人。
まず始めにそれぞれの研究概要を3分間で発表。木原先生が2分間で助言。タイムキーパーは次に発表する団体という段取り。我が研究テーマは「学校改革を進めるＩＴ活用による『見える化』」。あらかじめ3分間発表を聞いていたので、発表練習をしておいて良かった。発表骨子を次に示す。
「見える化」は企業経営から得た言葉。
教育における「見える化」は企業における「見える化」はなじまない。
「よさの見える化」を推進したい。
データを集め、よさが注目されるように
自動的にデータ加工及びサイトが出来てしまうシステムを作りたい。
「よさの見える化」で「よさの学び合い」を起こしたい。
発表後は、今度は各自が助言をしたい1団体とその内容を考えて発表しあう。最後はこのディスカッションの振り返り。限られた時間で実の上がる話し合いにしようとされた木原先生の作戦勝ち。得るものが多かった。贈呈式とは違った緊張感を味わった。
最終プログラムは懇親会。会場には様々なプロジェクトでお会いする人がチラホラ。「また頑張りましょう」と互いに声かけ。木原先生から「小中連携を進める５ステップ」について話が聞けた。
夜は久々にもう一つの仕事で鈴本演芸場へ。これまで聞いたことがないネタがいくつかあって収穫もまずまず。
行き帰りの新幹線で「りんごは赤じゃない」（山本美芽著）を読む。太田恵美子さんという、すごい美術教師の実践記録。まさに驚異的な指導力。また、いくつかの原稿チェック。充実した仕事の時間となった。
2005年05月12日(木) 道徳授業「あいさつ」
2004年05月12日(水) 校長会議＆舞台芸術事業推進委員会
2003年05月12日(月) う〜む
| 2006年05月11日(木) | 文科省からの視察対応 |
午前中は文部科学省から伊藤情報教育調査官，高井情報網整備係長が視察。その対応。気軽にＩＴを使っている５つの授業を見ていただいた。教科は英語３つ、理科、数学。いずれも教科書や資料を大きく見せるのが主なＩＴ活用。校長室では校内ネットワークの概要説明、続いて職員室でのＩＴ活用について詳しくお話をした。
校長としてうれしいことがいくつかあり。一つ目は視察対応のためにわざわざＩＴ活用をする授業を仕組む必要がなかったということ。３時間目に授業参観設定＝たまたま５つの授業でＩＴ活用となったわけだ。考えてみれば、この時間は三分の一のクラスでＩＴを使っていたということになる。いよいよ日常化してきたなあと実感。
二つ目は多くの職員で関われたこと。これまではややもすると自分一人で対応。しかし校内ネットワークは全職員で日常使用しているわけだから、できる限り多くの職員で対応したいというのが本音。その方が視察された方にも説得力があるわけだ。今日は突然説明を依頼してそれぞれの担当分野を話してもらった。どの職員も的を外さず、具体的にそして本質的なことを話してくれた。うれしかった。
三つ目は授業での子どもたちの様子。お客さまが多いと張り切るのはいかにも子どもらしいが、どの授業も多くの挙手、しっかりとした発言があったこともうれしい。一緒に回っていただいた大西さんからも授業者の力量が上がっていることと子どもたちの取り組みを誉めていただけた。
大西さんとは１３日三重での「読売教師力セミナーｉｎ津」の簡単な打ち合わせ。この会のワンコーナーで、僕の道徳授業ビデオが流れて大西さんが解説するプログラムがある。僕も登壇して、授業者の思いや工夫、より良い授業づくりについて述べることになっている。世間に流れている案内を見るとかなりプレッシャーを感じるタイトルがついている。
「達人の授業を見てみよう」� 淵咼妊�による授業紹介）
中学校道徳の授業（愛知県小牧市立光ヶ丘中校長、玉置崇先生）
解説 ＮＰＯ法人元気な学校を支援し創る会理事 大西貞憲氏
実際の授業ビデオが流れるわけだから、ごまかすことなんてできない。会場からはどんな反応があるか楽しみだけど、不安の方が大きい。まあ、なるようにしかならないけど。
いつものように文書決裁。明日の松下教育研究財団贈呈式出席のための東京行き段取り。
山中諒一先生来校。随分お世話になった先生。特に若いころはサークルでかなりの時間ご指導を受けた。アイデアをいっぱいいただいた先生。あらためて感謝。
2005年05月11日(水) 愛知県小中学校長会総会など
2004年05月11日(火) 数学教材研究講座
2003年05月11日(日) またもや雨の日曜日
| 2006年05月10日(水) | 文科省の方々と |
９：３０市校長会議で勤労センター。教育長からの指導は、いつも以上に厳しいお話。文科省が行う学力検査のこと、学校ＨＰ更新のことなど。関係団体からの依頼。庶務課、学校教育課からの指導＆連絡。校長会所管事項協議。自分は「ＩＴ活用研究委員会」「ジュニア演劇クラブ」「市交響楽団会員募集」の3点を連絡。
「今度の授業で実物投影機を使いたいのですけど・・・」と今井さんから相談。よく聞いてみると、プロジェクタ1台でできることが分かり、さっそくサポート。松本さんにもノウハウをレクチャー。何でも積極的に覚えようという姿勢がうれしい。
ジュニア演劇クラブの保険手続き。後半の練習日程調整。
校長会議での内容を簡単にまとめて運営ＭＬで流す。4月当初に実施した学力検査結果を見る。長江さんに新たな視点での分析依頼。「すでにデータを入れて試みています」という応答に感激。いつものように文書決裁。
１９：００文科省の方々（伊藤情報教育調査官，高井情報網整備係長、堀田先生は参与として）と懇談。教育長や庶務課さんらも参加。小牧市の校務の情報化に関する取り組みが主な話題。「光ヶ丘中ＨＰのカウンタを増やしている一人です」という高井係長のコメントはとてもうれしかった。
「学びノート」システムが実証実験ができる段階まで整いつつあると連絡を受ける。さっそくお試し。運用イメージを高める。
2005年05月10日(火) 久しぶりに終日学校
2004年05月10日(月) 光ヶ丘中学校ＨＰリニューアル
2003年05月10日(土) 第１回目教師力アップセミナー
| 2006年05月09日(火) | 生徒総会にて |
昇降口清掃。傘をきちんと束ねて傘立てに入れる子どもとそのままつっこみ子ども。家庭のしつけがこんなところからも見えてくる。
こまきあんず代表、城山区長の木下さんが来校。こまきあんず第10回交流の広場では僕が出させていただく。講演テーマは「落語で豊かな我が人生」。とっても目を引くポスターを作っていただけた。ポスターを見ただけでプレッシャーを感じるインパクトのある仕上げ。
市内他地区から「学びノートプロジェクト」の問い合わせあり。関心は高い。手応えを感じる。
1・2時限目は生徒総会。スムーズな進行というか、今一歩形式的というか、もともと総会というのはそういうものなんだけどと思いながら、この進行なら自分の時間はたっぷり生まれると心躍る。「よし、全校を相手にちょっと授業らしきものをやってみよう」と。
最初は「なぜ生徒総会をやるのか」という問いかけ。1年生の子どもは「分かりません」。続いて2年生の子どもも「分かりません」。それじゃあ、全校が集まって時間をかけてやる意味はないじゃないか！と一喝。続いて3年生。「学校生活改善のために・・・」といった意見を述べてくれた。つかさず野口芳宏さん風に「今の意見になるほど！と思った人は挙手を」と指示して、周りを見渡す。手を挙げていない子どもも数人。「君は手を挙げなかったね。君の意見は？」と聞くと各委員から提案する意味を押さえた意見を堂々と述べてくれた。「今の意見にさらになるほど！と思った人は」と聞く。続いて、ある子どもに「今の意見に手を挙げたね。どのような意見だったかを言ってごらん」とつっこみ。きちんとした返答あり。さらに「あの意見でいいかい？」と尋ねると、「半分だけいい」という意見。さらに・・・。やっぱり長々と話すより、子どもの中に入って子どもから引き出した方が学びは高まる。そんな手応えを感じた。
午後から尾張校長会総会・尾張教育研究会総会に出席。記念講演は「学校と教師の教育力」。講演者は愛知県教育委員の梶田正己先生。スライド最後に柳家小三治が登場するとは活きだね。ちょっと内容とは関連はなかった感じだけど。帰宅。今度行う講演「元気な学校づくりへの挑戦」の骨子を考える。
2005年05月09日(月) 校長会予算要望検討委員会
2004年05月09日(日) へえ〜という資料発見！
2003年05月09日(金) 松下視聴覚財団から表彰を受ける
| 2006年05月08日(月) | 日本教育新聞社取材 |
朝の打ち合わせで昨日の雨で体育館がかなり雨漏りしたことを聞く。金工木工室に続いて体育館も！。次から次にあちこちで起こらないことを祈るばかり。もちろん担当から市教委へ連絡。またイタズラで使用水道量がかなり上がったことも聞く。
ジュニア演劇クラブ立ち上げ状況を管理職ＭＬで報告。欠席者のあった学校へ連絡。関連事務をいくつか。
今日もまた日本教育新聞社取材。今日は市内全小中学校で導入済みのスキャンスナップを活用したデジタル仕事術が中心。記者の方は学校ＨＰ、仕事日記で、すでにかなりの情報を得た上での取材。何を話してもよくご存知という感じ。「光ヶ丘中２００６」を渡しても「ああ、これですね！」という反応。主旨説明をする必要がないのもうれしい。
４人で相談。５月の日程の確認、現在抱えている問題点、「見える化」構想、助成金による機器購入についてなど。
「光ヶ丘中２００６」のことで、うれしい葉書やメールを何通かいただく。元気が出る。
来客＆電話応対、相談、原稿チェック、文書決裁、文書整理などを次から次へ。10，11日の文科省視察、13日の読売教師力セミナーなど重要で楽しみな案件もいくつか。今日は授業を見る時間もとれず。連休明けのこともあってヘトヘト。
2005年05月08日(日) 教育情報配信プロジェクトキックオフ
2004年05月08日(土) 教師力アップセミナーの有田さん
2003年05月08日(木) たくみの会の新課題
| 2006年05月07日(日) | 大型連休最終日 |
大型連休最終日は朝から大雨。「最後だからゆっくりしなさい」という天からの命令。これまで積んでおいた本に目を通したり、図書館に行ったり、ＤＶＤを見たり、冊子「光ヶ丘中２００６」を取り上げていただいたサイトを見て、次のステップを考えたり・・・。結局はゆっくりできない体質。つまり貧乏性。
2005年05月07日(土) おやじの会総会＆こまきあんず例会
2004年05月07日(金) 尾張校長会＆尾張教育研究会総会
2003年05月07日(水) 次から次になぜこんなに・・・
| 2006年05月06日(土) | ジュニア演劇クラブ立ち上げ |
学校ＨＰは「○つけ法」「いいとこみつけ掲示」の紹介をアップ。今年度は昨年度以上に学校の取り組みを紹介していきたい。学校への理解を深めるにはやはり相手に伝えること。それなしにして信頼は高まらない。
学校へ。ソフトボール部の練習をちょっぴり参観。ジュニア演劇クラブ立ち上げのための準備。名簿、領収証等を作成。１２：３０東部市民センターへ。講師の福井さんと打ち合わせ。
１３：００ジュニア演劇クラブ立ち上げ会＋練習開始。市内あちこちから28人の子どもが集まった。また多数の保護者も参加していただけた。僕からはジュニアクラブ、ジュニア育成、ジュニアセミナーの違いと、このジュニア演劇クラブの特長を説明。ねらいは「演劇を通して人間力を高めることにあり」と断言。予想以上に集まっていただき、うれしい限り。「演劇をやってみたい」という今の気持ちを大切にして欲しいと挨拶。続いて講師の福井さんはのっけから厳しい話。月２回ほどの練習で、すでに舞台発表が用意されていることもあって、力が入るのはよく分かる。保護者の皆さんにも熱意はよく伝わり、ここなら人間としての基礎基本も高まるという確信を持ってもらえたはず。
３０分ほどの立ち上げ会後、さっそく練習開始。福井さんは演劇人をめざしてさすが修行しただけある。練習プログラムも豊富で、初日にしてグループでミニ即興劇まで経験。緊張気味だった子どもたちも最後には大きな声で「ありがとうございました！！！」という元気な声。「楽しかった〜」と親に言っている姿を見ると、こちらもうれしくなってしまう。福井さんには今後は自分のスケジュールがつまっていて、毎回、顔を出すことは難しいことをお詫び。来年３月までの流れを確認して、１６：１５第１回目無事終了。文化振興課の鍛治屋さんも顔を出していただけたことに感謝。
東部市民センター第２期市民講座で「落語の楽しみ方講座」を小牧落語を聞く会世話人で担当することもあって、簡単な打ち合わせ。まずは５回の講座日程を決めることから。これがすでに難しい（汗）。
再び学校へ。ちょっとした事務処理。学校周りの清掃。駐車場あたりにタバコの吸い殻が目立つ。
お食事会にご招待を受けて訪問。極上のお料理＋異業種交流会で実に楽しく有意義な時間を過ごさせてもらった。仕事に役立つ話の連続！とてもよい刺激をいただいた。
2005年05月06日(金) 小牧市ＩＴ活用研究委員会
2004年05月06日(木) タグが分からない
2003年05月06日(火) 個別学習システム会議
| 2006年05月05日(金) | おやじの会ホームページで紹介 |
連休の中日。学校に行き、ぐるっと一回り。点検。異常なし。部活動の生徒へ声かけ。
おやじの会ＨＰで「校長室へＧＯ！」の詳細がアップされた。制作の伊藤さんのセンスのよさはいつも通り。ぜひみなさんにみてもらいたい。おやじのみなさんと校長がこんなふうに楽しく交わり、教育のことをあれこれ語り合っている学校って・・・、やっぱりすごい！
日本教育新聞の購読者にはＩＤとパスワードが発行されていて、サイトから過去の記事が検索できるようになっている。苅谷剛彦さんで検索しておもしろい記事を見つけた。それは昨年の１０月に掲載された記事で（その時は気づかなかった）、近くの市で行われた調査結果。教育改革はかなり進んでいるけど学校の主体性を感じている教員がかなり少ないというもの。これは、よく言えば教育委員会のリーダシップ、悪く言えば現場はやらされているだけということ。いずれにしても子どもを伸ばすことが目的なのだから、それが実現されていることが重要。僕はそこに注目したい。
ひょんなことから、佐藤学さん、佐藤雅彰さんが指導助言されている学校での講演や助言記録が掲載されているサイトを知った。よくまとめられていて、著書を読むより分かりやすい。さっそく市内管理職の皆さんにも紹介した。
2005年05月05日(木) 原稿書きで1日
2004年05月05日(水) 連休最終日
2003年05月05日(月) 教師力アップセミナーの準備
| 2006年05月04日(木) | ひさしぶりにのんびりと |
学校ＨＰに３つの記事をアップ。「連休中も毎日更新します」とメッセージ書き込み。ベネッセのオンラインセミナーで「子ども・家庭・学校でのメディア教育を考える」を見る。親野智可等さんと堀田龍也さんの対談。あとはのんびりと何冊かの本を斜め読み。昨日の「おやじの会」での学びをメールで報告。
2005年05月04日(水) ゆっくり寝ていればいいと思うのだけれど
2004年05月04日(火) 数学教育に関する歩み
2003年05月04日(日) 連休のはざま
| 2006年05月03日(水) | おやじの会校長室へＧＯ！ |
「授業の見える化」実践のためにビデオカメラ購入を検討。電気屋さんでいろいろと相談。
１４：３０学校へ。「おやじの会」の前に授業図解シリーズを２本追加。
１６：００「校長室へＧＯ！」これはおやじの会企画。校長室で校長と気軽に懇談をしましょうという会。おやじたるもの校長を知れ！というコンセプトとのこと。６名の方が参加していただいた。
まず初めは４月に職員に向けて行った「今年度の重点目標＆取り組み」をプレゼン。昨年度の学校評価（生徒、保護者、職員）、学力分析をもとに、今年度の重点目標とそれを達成するための取り組みを紹介。また今年度の特徴的な活動「５日間の職場体験」「見える化」なども提示。
特に意見をいただいたのは「５日間の職場体験」について。２年生全員を５日間も受け入れてくれる事業所はどれほどあるのだろうか、そもそも何のためにやるのか、ねらいは達成できるのだろうか、校長さんの真の考えは？など、けっこう骨のある質問があって盛り上がる。ここまでで１時間半ほど。
また３０分間ほどで我が校のＩＴ活用を紹介。まずは職員室グループウエアを紹介。学校特化型のグループウエアになるほどと思っていただけたが、企業では当たり前の風景。「こういったものはどの学校にも普及していないのですか」といった質問もあり。
続いてＩＴ教室へご案内。「タブレットＰＣ＋ＤｅＴｅＭｏ＋プロジェクタ」や「学習クラブ」には感心をしていただいた。「そういえばＬＬ教室ってありましたよね。あれってどうなりました？」という質問あり。久しぶりに聞いた「ＬＬ教室」。どうなったのやら・・・。
２時間を超える会も楽しく終了。せっかくなので場所を変えてやりましょうと今度はアルコールも入れて懇親会。
さらに大盛り上がりの３時間。数々のヒントをいただいた。あるところでは月１回顔を合わせていた会議を年２回とし、あとはチャットを利用しての会議に変更したとのこと。チャット会議をうまく進める細かなノウハウを聞くことが出来た。ここでも一番の話題は「職場体験」のこと。「１日でいいのでおやじの働くところを見せたらいい」と意見が出て、さらに盛り上がる。「わざわざ中学生のためのプログラムを立てず、ずっと横で見させているだけでもいい」など具体的に踏み込んだ意見も出て、僕の頭はフル回転。飲んだ勢いで！というところもあるけど、学校経営を進める重要キーワード続出の会となった。たくさんのエールをいただき帰宅。いつものようにそのままダウン。
2005年05月03日(火) ソフトボールの試合観戦など
2004年05月03日(月) 光ヶ丘中ＨＰコンテンツづくり
2003年05月03日(土) ひさしぶりに何も仕事をしない日
| 2006年05月02日(火) | 日本教育新聞取材 |
昨日の「見える化会議」を受けて、研究の展望を書き始める。また中央廊下に掲示されている「学校版環境ＩＳＯへの取り組み表」について、担当の千種さんから詳細を聞く。なるほど！ということが分かる。さっそく千種さんに「見える化構想」を話す。「そうそう、そうなったらいいです」といった賛同を得て意を強くする。システムができるまでの重点活動は、このＩＳＯ表の見える化に決定！和田さんからは昨日の会議のポイントをまとめた文書が届く。仕事が出来る人はこのように速い。もちろん内容もいい。
学級活動充実のための仕掛けについて運営ＭＬに流す。職場体験プロジェクトチームについて相談。
教頭さんから学校ＨＰのアイデア相談あり。良いアイデアはすぐにでも実現したい。さっそくサポートへ相談。サポートから一言。「先生の言われる早めは、本当に早めなんですよね」（笑）。僕は「よくお分かりで」（笑）
いつものように文書決裁。いくつかの相談。５月スケジュールの確認。今日もいくつかの学校ＨＰネタ提供あり。またストック増加で安心。
１３：００日本教育新聞社取材。３時間ほど。一番の話題はDeTeMO。タブレットＰＣを有効活用するためには欠かせないツール。１年前のDeTeMOとの出会いで英語科授業のＩＴ化が一気に進んだことは間違いない。
いくつかの授業取材。といっても、あらかじめスケジュールを立てていたわけでなく、「英語科はもちろん他にもどこかでＩＴは使っていますから」と話して、教室巡りという感じ。松浦さん、山端さん、島内さんの英語科授業、武藤さんの数学授業、松本さんの個別学習支援の様子を見てもらった。そのほか、大竹さんの技術科の授業紹介。学力向上に向けての取り組みについては教務の長江さんが中心に話してくれた。「どんなことでもどうぞ」という体制が整いつつある。
１６：００、２年生学年執行部と懇談。昨日の�標兇気鵑箸力辰傾腓い龍餮讐宗�どの子どもも前向きにとらえてくれて、さっそく作業開始。ただ、こちらの事前準備不足で思うように作業が進まず。とりあえずのところまで進めて、子どもにはごめんなさい。システムチェック依頼など課題を抱えて終了。
１８：３０「野々部智先生ご勇退を祝う会」に出席。立場上、発起人。もちろん準備一切は牧中のみなさんがやっていただいた。僕は挨拶の中で思わず「教員評価制度や給与反映など、これからますます激動の教育界。ちょうど良いときに退かれたと思います。退くなら今です！」と、ついつい（笑）。
久しぶりにお会いする皆さんと懇談。特に及川節、藤江節を堪能。あらためて牧中時代もとても良い仲間と一緒にやれた幸せを感じる。僕は本当に人に恵まれている。
2005年05月02日(月) 県教育長の講演を聴く
2004年05月02日(日) ほぼオフ日
2003年05月02日(金) 生徒総会での子どもの活躍
| 2006年05月01日(月) | 見える化が見えてきた |
昇降口清掃。今日も持ち込み砂はごくわずか。先週から委員会の朝の活動が始まって、職員の打ち合わせ中に生徒が昇降口、玄関、階段を清掃する。給食後の清掃時間にも再度するわけだから、昇降口は日に三度も清掃することになる。きれいなわけだ。
朝の打ち合わせでは印刷室清掃の子どもの代弁。「先生たちはなぜこんなに印刷室を散らかすの？どうして残った紙を決められた箱に入れないの？」と、生徒が言っています。「校長が言うより、君が朝の打ち合わせに出て、先生たちに言った方が絶対に効果があるよ。おいで」と随分誘った（笑）のですけど、今回は伝えておいて欲しいということになりました。よろしくお願いします。
第１時限目から授業観察。いくつかのシーンをデジカメで撮影。板書の内容を子どもに質問。「ねっ、人に説明するとよりはっきりしてくるでしょ」と一言。
学校ＨＰ記事づくり。かなりストックがたまった。
学研ＮＥＷ５月号を再読していて、２月品川での「ＩＴ活用による元気な学校づくり」フォーラムのレポートが掲載されていることに気づいた。実に的確に主催者の思いをとらえていただいた内容で満足。さっそくお礼のメール。そして仲間に報告メール。
学級活動の充実について�標兇気鵑帆蠱漫�まずは２年生の学年執行部から動いてもらうことに相談がまとまる。さっそく明日に会を設定。
清掃活動の観察。一生懸命取り組み生徒が増えた。実に気持ちがいい。一緒に雑巾をもって清掃。
授業図解シリーズを書く。今日のテーマは「ほめる」「瞬時に表現を変える」など。
午後からも授業観察。冊子「光ヶ丘中２００６」の発送作業。いくつかの相談。
１７：３０市役所へ提出文書を届ける。１８：３０エドウェルへ。大西さんに近況報告。授業図解シリーズの試案をみてもらい意見をいただく。１９：００和田さん、柳瀬さん、新美さんも加わって「見える化」システム相談。わずか１時間ほどで一気に展望が広がった。まさに見えるようになった。連休中に今回の話し合いを受けて、研究の展望について書いておきたい。グループウエアについてもちょっとした相談。
2005年05月01日(日) 原稿書き＆読書
2004年05月01日(土) 情報教育セミナー＆こまきあんずの会
2003年05月01日(木) １ヶ月過ぎて
