三楽の仕事日記
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2004年05月31日(月) 明日からの雨が心配

1時間目。教育実習生へ講話。次の5つの観点で。「1 学ぶための第一条件 2 教育公務員の一員として 3 教育へロマンを持て 4 授業に際して(一生懸命さが子どもを動かす) 5 目標を持て(学級の子どもの名前を3日で覚える、3日間で一度は直接話す)」

2時限目、運営委員会。学校版環境ISOへの取り組み、光中IT化推進3年計画、始業前の生徒の活動について検討。課題いくつか。

修学旅行結団式で校長講話。「感謝100回」という話をする。

午後、大、大、大雨。雷。なんという天候。明日からどうなることか。

ベネッセからお二人が来校。この2ヶ月の校長としての取り組みを話す。ホームページリニューアルの考え方や校長通信を出している意味など、この2ヶ月を思い返しながら話す。こうした機会は、自分の取り組みを整理し、今後の方向を定める意味でも良い機会。逆に「企業では数値で評価できないものは目標にあらず」といった興味深い話も聞く。まだまだ甘いことを痛感。また、本校や生徒の第一印象を聞く。今後の学校経営の目標もできた。

定例会(集会)で講話。今日は1・2年生のみ。中間テスト終了1週間後だったこともあり、「努力の成果は加速度的にあらわれる」という話を。ネタの準備不足を反省。

市内の栄養士さん3人が来校。7月の愛日地区栄養職員研修会での講演依頼を正式に受ける。演題は「子どもを引きつける話し方」。栄養士さんにうけるネタを探さなければ。

4人で5月の挑戦課題への取組評価をして、6月の挑戦課題提示。1時間ほど話し合う。もう少し互いに夢が語り合えればと思うが、あせらず、一歩ずつ。

夕刻からは市役所へ。「小牧市民舞台芸術祭実行委員会」に校長会の代表として出席。なんとここでも副委員長に。気づいた点を少々指摘。市民ミュージカルも今年で7年目。立ち上げの時に関わったこともあって、すっかり定着したイベントになったことがうれしい。こうなるとは予想もできなかった。

帰宅。修学旅行の準備。インターネットで天気予報を見ると、なんと雨マークが減っている。職員室では「雨男は校長?」と言われていたようで、このまま晴れて、雨は私のせいではないことを実証したい(笑)。

融合研メールで8月の盛岡大会での分科会案内が流れる。

毎日の学校の情報を生徒の声,教師の声として常に発信すると共に,地域からの情報をしっかりと引き出す仕掛けをしている元愛知県小牧市立小牧中学校,そして現小牧市立光が丘中学校の玉置 崇校長先生に,学校と地域をつなぐ情報の在り方についてお話をしていただきます。正直言って,早々聞くことのできないお話だと思います。

うれしいPR文にファイトがわく。


2003年05月31日(土) 昼間はひたすら寝る