三楽の仕事日記
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2004年05月01日(土) 情報教育セミナー&こまきあんずの会

学校経営案のチェック。鈴木中人さん講述録「景子ちゃんありがとう〜小児がんと闘った景子ちゃんが遺してくれたもの〜」を読む。ちょっと涙。

金山で行われた「名古屋Linkプロジェクト第1回情報教育セミナー」に参加。名古屋の情報教育の第一人者、成田先生に久々に会う。最初は、実践者の計画を聞き、堀田先生がコメントを出す「堀田先生が斬りまくる!!」。実践研究をするということは、どういうことかがとてもよく分かる好企画。次に先日NHK教育「わくわく授業」で技術科の授業が放映された村松浩幸先生のミニ講演。中学校ロボコン実践は確かにおもしろい。「技術観を育てたい」という思いの具現化をどう図ってきたかがよく分かった。最後は「鼎談 情報教育今昔談義 何が変わって何が変わらないのか」。堀口秀嗣先生、村松浩幸先生のパネリストに、堀田龍也先生が進行役。鼎談を聞きながら、その昔(教員8年目)に東京で堀口先生からFCAIの講習を受けたことを思い出した。そのころ、堀田先生はまだ公立小教諭。その時に会場で一言、二言会話を交わしたことも思い出す。連休初日、来て良かったと思える会だった。

神渡良平先生講述録「思考が人生を創る」を読む。

19時30分。以前から、いろいろと励ましていただいている木下さんからお誘いをいただいて、「こまきあんず5月例会」に参加。まず話題の豊富さに感心。参加されてみえる皆さんの市民活動への意識の高さと力強さに感動。楽しみながらいい街、いいコミュニティーを創っていこうという姿勢がよく分かった。また、たくさんの方と出会えた。今日読んだ講述集にあった森信三さんの言葉「人間は、その一生の間に逢うべき人に必ず逢わされる。それも一瞬早過ぎもせず、一瞬遅過ぎもせず」という言葉を思い出した。その会の中で「光ヶ丘中学校から地域の皆様へ」ということで話をさせていただいた。恐縮。

5月10日のリニューアルをめざして光ヶ丘中学校HPのコンテンツづくりに励む。


2003年05月01日(木) 1ヶ月過ぎて