三楽の仕事日記
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2003年05月07日(水) 次から次になぜこんなに・・・

不思議なくらい多くの電話や連絡が上手に時間差を設けてやってきた日。どこかでずっと見られているのではないかと思うほど。

1時間目は技術の授業参観。作品を手にしている子どもにセールスポイントは?この発問は実は「すぐにできる授業のアイデア」から。自然に身についている自分に感心。

3時間目は正の数・負の数の足し算の授業。正の数・0・負の数の組み合わせから問題づくり。5+3の意味を押さえながら、だんだん負の数が入った足し算に拡張。子どもたちはよく原理原則を理解してくれた。二人で4回りほどの○つけ。子どもの出来具合に自信。

4時間目は理科の授業観察。説明せざるを得ない事実をどう伝えていくのか、自分がこの教材を扱うとすると・・・。やはり理科の教師は自分にはできない。考える良い材料をもらった。感謝。

PTA総務委員会・全委員会。学校公開について意見をもらった。こういう声を大事にしていきたい。また、コンピュータを活用した実践をもっと親にPRしたらいい。牧中がこんなに注目を浴びていることを知らない保護者がいますよ、という意見がありがたい。次から次とPTA専門委員長から相談。いよいよ活動も本格稼働。

市P連の年間計画を会長、母代さんと相談。とても感覚が一致していて、気持ちのよい会議に。市レベルの会議の質の向上と効率。そして気軽な情報交換とどの学校も元気になるための話し合いをしたいとのこと。まさに納得の2乗くらいの納得。

10日の教師力アップセミナー準備会。案件がてきぱきと決まる。そして作業。自然と気持ちも高揚。講師の鈴木さんと電話で相談。参加人数が不安とのこと。責任者の自分はプラス思考。180人分の弁当は発注済み。「なんとかなります」という言葉に「分かりました!気に入りました。つまり、バクチですね」と。「はい。勝つバクチです!」に笑い。運営委員のてきぱきとした仕事で完了。目処が立った。密度の濃い1日終了。