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| 2006年03月31日(金) | 平成17年度最終日 |
平成17年度最終日。出勤。早いもので光ヶ丘中2年目が終わった。多くの皆さんに助けられ、大きな成果も出すことができた2年目。さらなるバージョンアップを誓う。3年目はさらに加速できる感じ。あまりにも楽天的か？
いくつかの相談。なかなか思うように進まず、胸が痛む。あせってはいけないと自分に言い聞かせる。文部科学時報の原稿を再度読み直して送信。
学校の教育目標の練り直し。重点目標段階でも抽象的な表現が多すぎると反省。あれこれ言葉を書き並べてみる。
「光ヶ丘中２００６」の原稿校正。昨年、あれほど見たのに、やはり気になるところが何カ所か発見。ただ原稿が未完成の箇所が数カ所あり、これも心痛む。担当の坂下さんからは、かなり以前に原稿をもらっていたのに、新年度体制が決まってからしか書けない箇所があるから・・・と、本当はやれるべきところまで、手を付けていなかったことが最大の失敗。催促電話をいただき、汗がじっとり出る。明日の夜までには！と再度のお約束。
もう一つの原稿も「仮の仮の仮原稿」として送付。すぐに返信をいただく。これも待たしてしまっているからこそ（汗）。
１８：００小牧市交響楽団理事会出席。6月の定期コンサートの打ち合わせ。今後の交響楽団改革案について聞く。楽団員さんは固定給ではないために、離れていく方も数人あるとのこと。もっともだと思いながら、楽団運営の難しさを想像する。ピーチライナーのように廃止なんていうことがないようにしたい。楽団の力は大いに認められ、テレビの仕事やコンサート依頼が増えているそうだから、あとは経営力が問われるのだろうと、これも勝手に推測。中座。
１９：００山本さん一家と元牧中の石田さんらと懇親会。1年ぶりの出会いでしっかり盛り上がって、帰宅は22時すぎ。原稿が気になりつつ、ここはしっかり寝て、明日勝負と決意して寝る。
2005年03月31日(木) 平成16年度最終日
2004年03月31日(水) 挨拶まわり
2003年03月31日(月) 平成１４年度終了日
| 2006年03月30日(木) | 学校評議員会開催 |
朝刊で愛知県教職員の人事異動が掲載された。名古屋、三河地区での異動状況も見る。懐かしい名前もちらほら。久しぶりに情報交換もしたくなった。我が校は６名の異動。長年、この光ヶ丘中学校を支えていただいた力のある方ばかり。それぞれの地で新たな舞台が用意されての異動は校長としては実にうれしいこと。
出勤。文書決裁。学校評議員会のプレゼン準備。
１０：００学校評議員会。これまでより数値資料を多くそろえ、プレゼンも作って、意見をたくさんいただけるように工夫して開催。いただいた意見は厳しいもの、新年度の教育活動に勢いをつけていただけるものなど多数。この時期に開催した意義は十分にあった。特に統計処理について甘いという指摘はまったくその通り。これは僕の勉強不足。新たな目標をいただいた。来年度構想については、自分でも曖昧だった部分を的確に指摘をいただいた。会議終了時には実にすっきりした。始業式で子どもたちに投げかける言葉も決まった！とても有意義な会議がもてた。委員の皆さんに感謝。
午後は文部科学時報の原稿書き。いただいたテーマは「学校の広報活動」。光ヶ丘中の冊子とホームページのことを中心に執筆。そのほか、諸々の事務処理。
１９：００、今年の「地域ふれあいフェスティバル」についてコーディネータさんらと協議。ほぼ骨子が固まった。昨年に続き実行委員会形式をとること、年間スケジュールも決まった。ＰＴＡの皆さんに示すプレゼンもできた。これでかなり新年度の教育活動がはっきりしてきた。
２２：００帰宅。ｉpodに吉朝さんの「つる」を転送。今年こそなんとかして高座にかけたい！
2005年03月30日(水) 人事異動新聞発表
2004年03月30日(火) 異動発表される
2003年03月30日(日) 早起きと思いきや
| 2006年03月29日(水) | 学校評価から新年度構想 |
今日は出勤。教頭さんから報告をいくつか受けて指示。休みでもいろいろあるのが学校。
９：１５勤労センターへ。支出調書＆通帳等をもって勤労センターへ。校長会関係の会計監査。無事、監査終了。再び学校へ。
時間割編成委員のみなさんに声かけ。この仕事も本当に大変な仕事。若いころはいつも時間割編成委員では、年度末・始め休業中は1日たりとも休みも取れず。そのまま4月学級開きとなって、ヘトヘトになっていたことを思い出す。それにしても、あのころの粘り強さは今はどこへ？といった感じ。1コマをはめるのに、２時間ほど熟考して、何十手も動かして成立！なんていうときは、とても気分爽快だったけどね。今は懐かしさだけ。委員のみなさんに「お願いします」というだけが精いっぱい。コンピュータでできないの？とも言われるけど、やはり人間の方が優秀。早く委員会終了となることを祈るだけ。
教育委員会に提出する「学校評価」の印刷。生徒＆保護者＆職員とも昨年度以上の統計処理と分析ができた。特に職員による学校評価は、来年度の教育活動の的を絞るのに役立った。分析に時間がかけられたのもＳＱＳシステムのおかげ。
１４：３０市役所へ。育英資金贈呈式に出席。我が校の生徒が代表挨拶。原稿を見ないで「あなたの言葉でしっかり語って」という願いをきっちり叶えてくれた。立派な挨拶だった。
再び学校へ。明日の学校評議員会の資料づくり。パワーポイントで順に説明する予定。ここで作成したパワーポイント資料は、4月最初の職員向けの校長プレゼンとなる。一石二鳥！なぜ今年度はこれを重点にするのかが、評価データから堂々と示すことができた！
校内ネットワーク活用プロジェクトセミナー収録集が届く。僕は「東京でのパネルディスカッション記録」と「学校から保護者への情報発信を見直す」と題した原稿で、冊子に掲載された。また、いい記録をいただけた。
2005年03月29日(火) コンピュータ整備検討委員会最終局面
2004年03月29日(月) 思いっきり整理！
2003年03月29日(土) どんよりした土曜日
| 2006年03月28日(火) | ＡＥＲＡの記事 |
今日は年休をとって息子と動く。
久々に記事に引かれて「ＡＥＲＡ」購入。「公立校は学校なのか？」「成果
「改革」拒否で学力アップの学校」「子どもが数学でつまずかない方法」の記事に注目。いずれも僕にとっては「？」。自分の答えは、自分の学校で示すしかない。
原稿書き。どうも進まない。あと○時間しかない！という状況なのに。今日も講演依頼をいただく。勉強できる機会を与えていただいたことに感謝あるのみ。
2005年03月28日(月) いよいよ大詰め「光ヶ丘中学校２００５」
2004年03月28日(日) あれもこれも
2003年03月28日(金) 早朝から原稿書き
| 2006年03月27日(月) | 新体制を固める |
９：００運営委員会。来年度の新体制を固める会議その１。運営委員のメンバーの入れ替えもあって、これまでにない視点からの意見あり。職員室の配置についてもいくつかの意見が出る。一つには、これまでの概念にとらわれず、実を取る提案を和田さんがしてくれたおかげ。当たり前のように考えてきたことが実は当たり前ではないことに気づく。まだ確定できない点がいくつかあったけど、一山越えたという気分。
新学期を迎えるための長江さんや和田さんの仕事ぶりは特筆もの。何事もテキパキと進めてくれる彼らでも、やはりかなりの時間がかかっている。感謝。また、いろいろな意見が出ても、それをまず受け止め検討する姿勢も立派。自分自身を振り返ってみると、その立場であったときに、そこまでの度量があったかどうか？もちろん、建設的な意見が出されていることも確かで、何度か「なるほどね」といった気持ちになった。平成１８年度も楽しみだぞ！という新運営委員会だった。校長三年目。「こんな点に悩んでいるのです」と皆さんに打ち明けられる気楽さも、三年目だからこそかな？
校長会会計〆のため銀行へ。窓口で「しばらくおみえになりませんでしたね」と一言あり。たった一言だけど、やはりお客としてはとてもうれしい一言。全体にサービスが向上してきたなあと感じていたけど、こうしたちょっとした一言が、待っているお客さんを穏やかな表情にさせているかもしれない。
１４：００新年度から新しく本校に勤めていただく皆さんが来校。この光ヶ丘中学校の特長、僕なりの学校経営の思いを１０分間ほど話す。続いて教頭さん、教務さん、校務さんからも一言ずつ。４役のチームワークのよさを感じてもらえただろうか。教頭さんの「ちょっと変わった校長先生ですけど、とても勉強になりますよ」という一言はとてもうれしい一言。玉置校長と一緒に働き、勉強になったと言われるのは本望。そのためには自分が一番勉強しなければ！僕は最初の１０分間ほどでお役ご免。あとは教頭さんらにお任せして、いつものように追いつめられている（笑）仕事に精を出す。
いくつか明るさが見えた仕事あり。いつのまにか職員室には僕と事務の岡部さんだけ。この時期の事務さんの仕事量も膨大。岡部さんはどんなに忙しくても、それを表情に出さないし、僕と違って、机の上も整然としている。僕も含めて「整理術」を学ばなければいけない職員は多数あり！おそらく不思議に思われるのは、この時期にこんなに遅くまでいる校長だろうね。新年度に向けて、いろいろと考えているとついつい・・・。スタートのエンジンをかけるのは校長の役目だと思うと、やはり、今は自分が頑張る時！
ふと、桂枝雀の落語論を思い出す。落語の初めは必死になって、力を込めて、笑いのエンジンをかけて、かけて、かけまくる。お客さんが笑い始めたら、力を抜けばいい。そこで力を入れてはダメ。自分の力で車輪が回り出したのだから、時々、ふっと手を添えて回すだけでいい！これって、学校経営に当てはまるような感じ。新年度スタートは、新しい学校組織が回り始めるように校長が必死に動いて回す。そして回転を始めたら、あとは見ていて、時々、手を添える。そう考えれば、やはり、今は自分が頑張る時だ！
帰宅。お尻に火がついてきた原稿がいくつか。考えているだけで時間が経って進まず。
2005年03月27日(日) 米朝一門には何か・・・
2004年03月27日(土) オフ日にはならず
2003年03月27日(木) う〜ん、この忙しさはなんだ！
| 2006年03月26日(日) | 教師のためのデジタル仕事術セミナー第２弾 |
今日は「教師のためのデジタル仕事術セミナー第2弾」。６：５０自宅発。名古屋→東京→新川の内田洋行10：20着。
午前中は開発中の「Ｔｅａｃｈｅｒ's Ｄｅｓｋｔｏｐ」の実際を見せてもらう。今後の教育情報配信プロジェクトの方向について聞く。
１３：００セミナー開始。小坂文部大臣のビデオミニ講演を見た後、堀田先生が「仕事術の背後にある哲学を学んでください」と本セミナーをきっちりと位置付け。西田さん＠柏市立南部小、梶本さん＠三木市立教育センターの講演後、ポスターセッションは佐藤さん＠岩手、石原さん＠大津さんと僕。今回は「私のデジタル仕事術−3月〜4月−」と題して、学校反省、評価のデジタル化による効率と質の向上について、そして年度始めには、いかにして校長の思いを伝えているかを中心にプレゼン。「こんな校長のもとで働きたいという方は挙手してください」という質問に対して、ほとんどの人が挙手していただいた（笑）。今後、プロジェクトの中心となるTeacher's Disktopのプレゼン。皆さんの反応も良い。最後は「教師に必要とされる情報とは」と題して堀田講演。
情報交換会では、久しぶりに高松の徳田校長にお会いできたり、野口ＭＬでお世話になっている塚田先生をお会いできたり、また「日記を読んでいますよ」と声をかけていただいた方が何人もいて、うれしい限り。日本の学校を元気にする校長ＭＬにお誘いしたい人との出会いもあり、貴重な1日となった。
プロジェクトメンバーで懇親会。みなさんの意外な一面も見て中座。名古屋へ向かう。新幹線では明日の企画委員会の段取りをいくつか。
2005年03月26日(土) メディアとのつきあい方学習セミナー
2004年03月26日(金) 拡大企画委員会
2003年03月26日(水) 企画委員会と教師力向上の手だて
| 2006年03月25日(土) | わが家のハルウララコンサート |
金城学院大学へ。第10回東海地区ディベート大会を参観。もちろん我が校も参加。論題は「日本はすべての動物園を廃止すべきである。是か非か」。どちらの側にたっても、論理をどう組み立てていくか難しい論題。１回戦を参観して退席。
昼食をとりながら「光ヶ丘中学校２００６」原稿チェック。
市民会館へ。リピート山中さんの「わが家のハルウララコンサート」開催。お客さまと一緒に楽屋訪問。「エコライフのうた」を盆踊りにしたいという意向をお持ちのお客さん。「玉置先生がとりもって！」という依頼をうけての楽屋訪問。
コンサートはリピートさんの人柄がにじみ出たあったかいコンサート。リピートさんの掲示板に次のように書き込んだ。
天気を心配することもありませんでした。春をしっかり感じることができる、とても良い天気の中、今日もまた、小牧でリピートさんの歌、Ｍａｇｕｍａくん、フランシーさんの演奏を楽しむことができました。
「わが家のハルウララコンサート」と題しただけあって、春のように心身共にあたたかい気持ちにさせてもらえた２時間でした。大正生まれから平成生まれまでいる会場で、みんなで口ずさんだ青い山脈や高校三年生、たくさんの子どもたちが舞台に上って寿限無を一節、とりわけ、ご存知、こうちゃんの一節は光りました。最後は往診コンサートの話題でしんみりしつつ、「喜びの歌」を聴きました。
これだけの幅広い年齢層を包み込んでしまうリピートさんの歌は、やっぱりすごいです。今日は、特に、歌は歌い手の人間力をそのまま伝えるものだとあらためて思いました。
新年度を迎えるにあたってのエネルギーをもらったコンサートでした！大感謝です。
終了後、すぐに会場を後にして打ち合わせ場所へ。大西さんと柳瀬さんに「見える化」サイトについて相談。コンセプトや校内スケジュールについて意見をもらう。夢が広がる話をいただいた。
帰宅。学校ＨＰには今日のディベートのことをアップ。明日の「デジタル仕事術第２弾」のプレゼン準備。詳細を詰めれば詰めるほど、デジタルではなく、僕の仕事はアナログ化（笑）。参考になる材料は提供できる自信あり。
2005年03月25日(金) 転任者等事前説明会
2004年03月25日(木) 新体制の準備
2003年03月25日(火) 早朝からフル回転
| 2006年03月24日(金) | 平成17年度修了式 |
今日は修了式。早いもので校長として赴任して2年目が終わる。修了式前に表彰伝達。各部の新チームも、とてもよく頑張っている。集会には必ず表彰伝達がつきものになってきた。そして生徒会役員認証式。修了式。式辞では、実行することの難しさを示し、次年度の目標作りを子どもたちに呼びかける。1年間、お世話になった足立先生が4月から岡山県の教員として赴任することを紹介。挨拶をいただく。
学校ＨＰに修了式式辞とその様子をアップ。打ち合わせ時に職員に話すことを整理。
打ち合わせでは、いくつかの具体的な成果を挙げ、優秀な先生方に恵まれて実に幸せな校長でいられることをあらためて感謝。次年度もさらに新たな取り組みをしていきたいと話す。そして異動する職員と次年度の校内組織について簡単に発表する。
校内組織について校長としての思いをかなりの時間をかけて文章化した。「一役一人制」シフトをさらに強め、一人一人に対して校長としての願いを表した。これで新体制を検討する会議の資料が調った。
夜は校長会送別会に出席。今年度は５人の校長が退職をされる。いろいろと情報交換しながら、来年度構想のヒントをもらう。
エコネット主催のリピート山中さんご一行の歓迎会に参加。名マネジャーの杉山さんをはじめ、Ｍａｇｕｍａくん、フランシー堺さんも同席。楽しい時間があっという間に過ぎた。出席できなかった会議の結論を聞き、エコネットの今後の姿を描く。この日記を読んでいただいている方からは、僕の健康を随分と心配する声をいただいた。実にありがたいこと。そのほか、今、自分が考えていることをいろいろと聞いていただき、意見をもらう。気軽に相談できる仲間であることがなりよりうれしい。
2005年03月24日(木) 修了式
2004年03月24日(水) 本年度終了
2003年03月24日(月) 息子の入学説明会に出席
| 2006年03月23日(木) | スクールサポータさん決まる |
登校指導日。今日も遠出。橋の上下で生徒と挨拶。これもまたいい。
明日の修了式の式辞を考える。「白楽天」と「道林」の逸話を話材にすることに決定。書き上げて印刷。
１０：００スクールカウンセラーさん来校。市内中学校では、我が校だけが県から派遣されていなかったが、この４月から週に６時間勤務のカウンセラーさんが訪問となる。その打ち合わせ。同時にスクールサポータさんも来校。こちらが考える勤務状況を話して承諾を得る。
電話で、ある市の校長さんからグループウェアの活用状況について、かなり突っ込んだ質問を受けた。少しでも使いやすいものを導入したいという思いがよく伝わってきた。事実を淡々と伝えることに努めた。
校長会会計事務に集中。一発ですべての項目がピタリと合致。当たり前だけど、やはり気持ちいい。インデックスもつけて書類の整理。
１５：３０市役所へ。書類提出。市関係の人事書類をもらう。再び学校へ。この時期、あっという間に机上は文書の山。せっせと決裁。
ずっと手つかずだった職員による学校評価の数値処理をＳＱＳで！見えてきた！見えてきた！来年度の重点課題！円グラフまで一気にできた。４月当初のプレゼン作りに最高の情報が手に入った。
「明るい社会作り」の作文読み。どれも力作。その中でも自分の経験がしっかり描かれ、それをもとに自分の考えを明らかにしているのは、やはり文章に力強さがある。
帰宅。冊子「光ヶ丘中２００６」の提出原稿チェック。必死！さらに増やしたい項目が浮かぶ。時間との勝負！
2005年03月23日(水) 全職員と懇談終わる
2004年03月23日(火) 石のいれかえゲーム
2003年03月23日(日) 三連休とも仕事
| 2006年03月22日(水) | 愛知県教育会館へ |
朝の打ち合わせで教育の情報化強化月間の話をする。文科省から出されたチラシに示された事項の半分以上に我が校が関わっていることが誇りですと伝える。
システムサポートのエドウェルさんに学校ＨＰの障害発生連絡。すぐに対応あり。一安心。
４人で相談。４月早々のプレゼンを依頼。松下教育財団から助成を受けた「見える化」プロジェクトリーダーを和田さんに依頼する。
電話相談あり。３０分ほど対応。理解していただけた。
１０：３０急遽、愛知県教育会館のサービスセンターへ。書類の閲覧およびメモ。１４：００帰校。
公立高校合格者来校。その場を利用して「読書郵便コンテスト」表彰伝達。ある校長学校長、教頭来校。いくつかの興味深い話を伺う。サービスセンターで得た情報をもとに電話連絡。サポートの伊藤さん来校。システムについて詳細を聞き、自分なりの意見を述べる。いつものように文書決裁。文書処理。「学びノートプロジェクト」の連絡など。
夕刻から強めの雨。帰宅。「森信三 教師のための一日一語」（寺田一清編著）を読む。気が引き締まる文言が続く。来年度のスクールサポータの件で良い知らせあり。
2005年03月22日(火) 不審者対応訓練
2004年03月22日(月) 山は越える
2003年03月22日(土) 志水塾とＮＰＯのＫＥＣ
| 2006年03月21日(火) | ＷＢＣで日本が世界一。 |
いつものように学校ＨＰアップ。カウンタ異常発見！明日、対応。ＷＢＣで日本が世界一。興奮。何度もＴＶを見る。
４月当初のプレゼン構想を練る。
2005年03月21日(月) ＩＴ活用による元気な学校づくり２００５
2004年03月21日(日) 今日も出勤
2003年03月21日(金) ＩＴ活用による元気な学校づくりフォーラム
| 2006年03月20日(月) | 仕事が進んだ１日 |
大城小卒業式列席。対面式の卒業式。卒業生と保護者が対面する式場レイアウト。これまで見てきたのは、卒業生と在校生の対面レイアウトばかりだったので新鮮だった。
環境政策課の清水さん来校。「こどもとおとなの環境会議」出席の子どもたちへ参加賞を持参していただいた。今後の展開もお聞きする。
「小牧市ＩＴ活用研究委員会」の会計報告書作成。校長会関連の会計書類も一部作成。年度末に向けて、いよいよ加速。こまごまとしたものでも仕事がはかどるというのは気分がいい。
２年選択音楽の発表会参観。ふっと学校ＨＰのアイデアが浮かぶ。いくつかの写真を組み合わせた写真にすれば、これまでのＨＰにひと味出るのでは・・・。さっそく作成。
「日本の学校を元気にする校長ＭＬ」にひさびさの投稿。夜の光ヶ丘中学校実践と見える化実践について。
「光ヶ丘中２００６」写真送付。原稿チェックなど。この仕事も加速せねば！
２６日開催の仕事術セミナーの配付資料作成。今回は佐藤正寿さんにアイデアをいただき、年度末・年度始のデジタル仕事術をプレゼンすることにした。
おやじの会ＨＰに「夜の光ヶ丘中学校」の記録が、またまたアップされた。担当の伊藤さんの記録＆アップのうまさにいつも感心。みなさんに見てもらいたい。
久々に「振気」を更新。町で見つけた自己満足コーナーアップ。
2005年03月20日(日) いい学校の選び方
2004年03月20日(土) やってもやっても・・・
2003年03月20日(木) 小学校卒業式
| 2006年03月19日(日) | IT活用指導力プロジェクト会議 |
８：００ホテル発。８：４５海浜幕張着。コーヒーを飲みながら、ちょっと仕事。９：３０メディア教育開発センター着。第２回IT活用指導力プロジェクト会議。前回の報告、関連事項の報告はいずれも興味深い。出席者全員から聞いた「私が取り組んでいるIT活用指導力を高める研修」も同様。１４：００会議終了。帰路へ。新幹線の中では熟睡。
プロジェクトの宿題。来年度の学校運営構想あれこれを練る。
2005年03月19日(土) 市之久田公民館まつりで落語
2004年03月19日(金) 歌える学校のよさ
2003年03月19日(水) 忙しさの２乗
| 2006年03月18日(土) | また堀田講演から学ぶ |
９：００自宅を出て名古屋へ。１０：３０所用開始。１３：５０一旦休憩。
タクシーで名古屋・錦のＮＥＣ中部ビルへ。「地域教育ネットワークセミナー２００６ＩＮ中部」に参加。「ポスト２００５年の教育の情報化」と題した堀田龍也先生の講演を聞く。講演の骨子は大きく三つ。「ＩＴ活用のこれから」「情報教育のこれから」「ポスト２００５年の政策を眺める」。いつものように明快で説得力のある講演。堀田先生はけっして難しい言葉を使われない。すっと頭に入る言葉ばかり。そして示される事例は見るだけで分かることが並ぶ。さらにその事例に価値付けがされるわけだから、説得力が増すわけだ。
所用の休憩を利用しての参加なので、すぐに会場を退席。タクシーで次の約束の地へ。１７：００終了。名駅付近でゆっくり食事をして、東京へ。いつものホテル泊。学校ＨＰ更新メールを受けて、ちょっと作業。いくつかのコンテンツが溜まった！
2005年03月18日(金) 学校地域コーディネータ活動情報交換会に出席
2004年03月18日(木) 市Ｐ連新旧母親代表研修会
2003年03月18日(火) 体が重い
| 2006年03月17日(金) | 来年度の校内組織検討を続ける |
朝から職員と面接。来年度の校内組織の検討を続ける。
９：４０市役所へ。「小牧市情報教育ＩＴ推進委員会」出席。平成17年度の整備状況と課題、平成18年度の整備計画、そして今後の小牧市としての情報教育推進にむけて検討。2011年の教室像を考える。
小牧市交響楽団事務局へよって、学校へ戻る。年度末処理のための会計事務を進める。「平成１７年度我が国の伝統文化を尊重する教育に関する実践モデル事業の研究成果報告」づくり。タイトルだけでも長い（笑）。我が校の実践は他の学校と異質。「上方講談、落語＆社会科授業」なんていう実践は他にはない！
１７：３０生徒が登校。面接。楽しい話ができた。
１９日開催の「NIME教員IT活用指導力プロジェクト」会議の宿題片付け。「私が取り組んでいるIT活用指導力を高める研修等」をまとめる。印刷、完了。
また学校ホームページが表彰を受けることになった。「毎日パソコン入力コンクール事務局」が発行する毎パソ通信「りてらしぃ」で取り上げられた学校ホームページの中で、栄えある編集部賞となったのだ。とてもうれしいのは、応募形式のコンクールでの受賞ではなく、事務局の方から表彰したいという声をいただいたことだ。
本校が受賞できた理由が以下のように書かれているが、これがまた元気が出る！
当編集部では、このメールマガジンで連載している学校ホームページ訪問記でこの１年間に取り上げた学校の中から、特筆すべき学校を選んで表彰させていただくことになりました。第１回の今年度の該当校は愛知県小牧市立光ヶ丘中学校（玉置崇校長、生徒数５６７人）です。ひんぱんな更新が呼び込む猛烈なアクセス数の伸びと共に学校を舞台にした教育が地域を巻き込んで大きく変容していく様子が見て取れます。「学校ホームページの運営はリーダー（校長）の指導の下、自由闊達にやるべし」という１つの姿を体現していることが顕彰の大きな理由です。
2005年03月17日(木) 来年度構想検討終わり
2004年03月17日(水) 高校から視察
2003年03月17日(月) 新しい学校づくりプレゼン
| 2006年03月16日(木) | 1日中、懇談＆面接 |
９：３０から1時間30分ほど、生徒指導関連で懇談。それを受けて、いろいろと相談。その間に職員と面接。１７：３０から2人の方と懇談。１８：３０からも4人の方と懇談。今日はとにかくいろいろな方と話した１日。
2005年03月16日(水) 来年度の校内組織検討
2004年03月16日(火) 少人数授業を生かすには
2003年03月16日(日) 昨日に続いて休みとはいえ・・・
| 2006年03月15日(水) | 第５回夜の光ヶ丘中学校 |
事務所から指示があった「日本の伝統文化を尊重する教育」のまとめ作成開始。
１１：３０適応指導教室へ。懇談。市教委へ。面談。その後、簡単な校長会議。
１６：００帰校。いつものように文書決裁など。
第５回夜の光ヶ丘中学校開催。講師は教育長の副島先生。授業タイトルは「ゴミとお金 ゴミ問題から環境問題を考える」。参加人数は３６人。教室満席！
「ゴミ問題について私たちが毎日生活で出したゴミは、市町村が処理してくれます。では、日本人が毎日の生活によってだすゴミは、全国平均で一日一人どのくらいだと思いますか。＜予想＞ア 100ｇぐらい イ 300ｇぐらい
ウ １�圓阿蕕ぁ．─，修里曚�」といったゴミ問題をより身近に感じることができる問い、
「小牧市では、１人当たりのゴミ（１�圈親�×365日）の処理に、どのくらいの費用をかけているでしょうか。＜予想＞ ア 千円くらい イ １万円くらい ウ 10万円」といった小牧市のゴミ処理にかかわることをお金から考えることができる問題など、
下調べに膨大な時間をかけていただいて作られた問いと、参加者をのせる巧みなつなぎ言葉に感激。「テレビの平成教育委員会みたいで、とてもおもしろくて、ためになりました」という感想もあり。
講師のみなさん、参加者のみなさん、そして講師さんを毎回迎えていただいた地域コーディネータさんのおかげで、夜の光ヶ丘中第1弾も無事終了。
次回は５月の予定。今度はプログラムづくりから皆さんにお願いして、より多くの方が関わっていただけるようにしていく予定。それまではしばらくの間、夜の光ヶ丘中学校は閉校。
2005年03月15日(火) う〜む
2004年03月15日(月) 来年度の校内組織の検討
2003年03月15日(土) なかなかのんびりとは・・・
| 2006年03月14日(火) | 第４回夜の光ヶ丘中学校開催 |
いつものように文書決裁。「子どもの居場所作り報告書」が完成。＜ドラマ風に記述＞という依頼は珍しいけど、この手の報告は確かにこの方が伝わりやすい。要は事業を支えている思いを書いて欲しいということだ。
第３時限目。請井さんの授業参観。新任研修として最後の研究授業。今日はパソコンとデジカメを持って参加。いつものように気づいたことをドンドンメモ、そして撮影をしながらの1時間。
第４時限目は授業を見ての指導。この１年の成果がよく見えた授業で、本人の努力はもちろんだが、１年にわたって指導していただいた山本先生にも大感謝。教務主任のこまめな指導も特筆もの。成果が十分見えただけに、僕は２年目の成長目標を提示する形で、気づいたことをプレゼンを使いながら指導。授業の密度を高めるためのいくつかの方法を伝授。
午後はコンピュータ整備検討委員会。１４時に始まって、終了は１８時３０分。検討事項が膨大なため、どうしてもコンパクトに会議を終えることができない。いつも委員の皆さんには迷惑をかけている。理解ある委員に助けられている。
大西貞憲さん来校。第４回夜の光ヶ丘中学校開催。今日は「数学を読む」というタイトル。「５０％キャッシュバックはどれほどの割引になっているのだろうか」という問いかけからスタート。仮に１０００円のものを買って５０％キャッシュバック券をもらったとする。これを使わないと割引は０。つまり得でもなんでもない。券を無駄なく使おうとすると、次回は５００円のものを買うことがベスト。そうすると、１０００円使って、１５００円のものを手に入れるわけだから、割引率は５０％ではなく・・・、といった展開で、あっという間に１時間３０分が終わる。隣同士で話し合ったり、父が子に教えたりする姿がとてもいい。こういう学び合いを僕は望んでいたわけ。どういうわけか、今日も２１人の参加。もちろん毎回メンバーは違うのに。これも法則？
帰宅。録画しておいた「プロフェッショナル仕事の流儀」を見る。ドラゴン桜、英語教師のモデルの竹岡広信さん登場。いやあ、めちゃくちゃ刺激を受けた。テクニック以上にご自身の生き様で教育をしている！やはり一流は人間力が違う。
2005年03月14日(月) いい人との出会いがいっぱい
2004年03月14日(日) こどもとおとなの環境会議
2003年03月14日(金) 二日間空けると山のような書類
| 2006年03月13日(月) | 子どもの居場所作り報告書作成 |
久しぶりに昇降口清掃。「上履きはげた箱の上段に入れる」というルールの徹底をチェックしても見えてくるものがある。
運営委員会では４月の日程検討。ということは早いもので、今年度も終了間近。それにしては新年度立ち上げのために決めなければいけないことが膨大。決めようにも決められないこともいくつかあり。年度切り替えのための時間があまりにも少ないので？夏休みが短くなっても・・・という気持ちにもなる。
今日の学校ＨＰは昨日の「こどもとおとなの環境会議」をアップ。中日新聞近郊版にも記事掲載。桃陵中ＨＰには会の雰囲気がよく分かるたくさんの写真がアップされていた。
校内にあるものを利用して、校長室のさらなるリニューアル。今の時代、新たな備品購入はできないので致し方ない。保護者の方が「あら、雰囲気が変わりましたね」と一言。そう、会議をやりやすくしたのです！
清掃時は1年生のトイレ清掃を手伝う。手洗い場を磨いていたら「校長先生、僕が代わります」という生徒あり。喜んで代わってもらう。
「子どもの居場所作り事業」の報告書作成。今日一番時間をかけた仕事。９０％完成。あとは写真のみ。
毎日新聞の谷口さんからうれしい連絡。「学校ＨＰでは最高ランク」と評していただいた。いくつかの質問に答える。文科省から原稿依頼あり。またもや学校ＨＰ等の学校の情報発信関連の依頼。今年度はどれほど発信させていただいたことだろう。
桃花台百話の取材に協力いただいた方が、わざわざ来校していただけた。大いにほめていただいた。坂下さんから「本校は本当に地域に支えられている学校ですね」と。まったくその通り。
明日の「夜の光ヶ丘中学校」ＰＲもアップ。いつものように文書決裁。いくつかの相談に即決。
「日本を滅ばす教育論議」（岡本薫著）を読む。文科省から政策研究大学院教授へ転身の岡本さん。主張は相変わらず明快。こういう人が文科省で暴れてもらった方が教育行政は変わるのに！思いが通じずの転身覚悟なの？
2005年03月13日(日) こどもとおとなの環境会議２００５
2004年03月13日(土) 元気な学校づくりフォーラム
2003年03月13日(木) 池田小から三好郡教育ネットワークセンター
| 2006年03月12日(日) | こどもとおとなの環境会議当日 |
８：１５市役所へ。５階大会議室へ。「こどもとおとなの環境会議」の準備。プレゼン位置決め。進行チェック。こまき環境市民会議のみなさんと最終打ち合わせ。
子どもたちがたくさん集まってきてくれた。５０名を超える参加。大人も市議さん、教育長さんをはじめ、予想以上の参加がありがたい。
丹羽会長の挨拶、進行説明後、７名の子どもから基調提案。それを受けて９つのグループで話し合い。そして発表、意見交流。２時間の会議が終了。
今回の会議の特徴はいわゆるオフ会であること。「万博ＧＯＧＯサイト」のご支援をいただき、今日までにネット上でオンライン会議をしてきた。今日は互いに顔を合わせて話し合いましょうというコンセプト。子どもたちはネットにしっかりと意見を書き込んでくれた。また現地に足を運んで環境について調べた結果、自分の認識不足を知り、新たに意見を書き込んだ子どももいた。大人も子どもたちの意見に必死に答えていた。５回目にしての初企画だったが、参加者はこれまでと比べて、だれもが一言は話すことができたし、大人も多くの方が意見を述べる機会があった。ネットで事前に環境への関心を高めた仕掛けも含めて、今回の企画は評価されてもよいだろう。ただ進行役をやらせていただいた自分はヘトヘト。こういった会の進行役は本当に難しい。みなさんに助けていただいた。
数学教育４月号が届く。拙稿「効率的なパソコン研修プラン提案」が掲載された。また「ＧＣ活用研究会光ヶ丘中公開授業」と題して、昨年１１月に行った授業＆研究会の様子を８ページにわたって飯島先生が書いていただいた。岡山の川上先生の連載も始まった。これも朗報。
2005年03月12日(土) 鎌田實＆小室等の会へ
2004年03月12日(金) 環境会議のための仕込み
2003年03月12日(水) 鳴門教育大学附属中にて
| 2006年03月11日(土) | こどもとおとなの環境会議準備に必死！ |
９：００ＰＴＡ役員会。４月の総会に向けての協議・準備。１２：００帰宅。
明日の「こどもとおとなの環境会議」の準備。サイトに書かれた意見文すべてに目を通す。泣きたくなるほどの数。しっかり取り組んでくれた子どもたちに脱帽。ソフト「紙copi」で基調提案となる意見文を保存。マーカーを入れてポイントを際だたせる。会の進行を説明するプレゼン作成。ここまで出来てようやく心落ち着く。さてどうなることか・・・。不安あり、期待あり。
2005年03月11日(金) 公立高校入試Ｂグループ
2004年03月11日(木) 集金未納宅へ
2003年03月11日(火) いよいよ授業もまとめの段階へ
| 2006年03月10日(金) | いやあ知らなかった！ |
朝の打ち合わせで、今後導入されるだろう教員評価システムについて説明。
１時限目。松永さんの国語科授業を参観。名文を全員で朗読。その後、今年の卒業生がどのように国語力をつけてきたのかを具体的な資料で説明。「鍛えてもらってしっかり力がついた」などといった記述が並ぶ。自己評価シートは実に綿密で、自分自身をしっかり見つめ直すことができるように工夫されていた。背筋を伸ばして真剣に聞いているする生徒！大いに参考になったことと思う。
いつものように文書決裁。いくつかの相談もあり。
４時限目。大竹さんの技術家庭の研究授業。プラズマディスプレイ＋自作パワーポイント資料＋積み木による体験活動が、効果的に働いていた。実に良く工夫された授業で感心！ＩＴ活用のモデル的授業。大いに刺激をうけた職員もいたはず。１限、４限と良い授業を見ることができた。こういう日は実に気分がいい。
松下教育研究財団のサイトを確認。おかげさまで「研究助成校」に選ばれた。封書でも朗報が届いた！申請した研究課題は「学校改革を推進するＩＴ活用による見える化」。また、またエネルギーをいただいた。
昼から資料づくり。１３：３０教頭さんと相談。１４：３０、４人で相談。１５：００保護者と懇談。１６：００「こどもとおとなの環境会議」参加メンバーと勉強会。１７：００生徒と面談。
１９：００柴田竹朗さん到着。機器準備。１９：３０初めに僕と柴田さんの落語つながり（学生落語時代の話）を紹介。そして楽しみな授業開始。いやあ、おもしろい！実に興味深い話が続く。もちろん笑いつき。古文の中に表現されている野鳥をとりあげ、写真と鳴き声でその古文の背景を検証するという展開。メインは芭蕉の句「海暮れて鴨の声ほのかに白し」。鴨の声＝音＝白いは、不思議ではありませんか？と問いかけあり。そこで様々な種類の鴨の鳴き声を聴かせてもらう。「どうでしょう。この鴨の鳴き声なら白いと表現しても許せるのではないでしょうか」と提示され、なるほど！賢くなった気分。「ききなし」クイズもおもしろい。「ウグイス」＝「法、法華経」は代表的なもの。「ホオジロ」＝「一筆啓上仕り候 源平つつじ白つつじ」とは恐れ入った。聴かせてもらったけど・・・そんな風に聞こえなかったけど（笑）。あっという間の１時間３０分。今日も２１名の参加。子ども３人。
帰宅。参加した息子からも「おもしろかった！」という感想。柴田さんとは２０年以上のつきあいだが、野鳥観察も趣味だったとは！いやあ知らなかった。いつも以上に忙しかった１日、充実した１日が終わった。
2005年03月10日(木) 4コマ漫画送付で苦労
2004年03月10日(水) 事務仕事に徹する
2003年03月10日(月) いつものように相談事が多い月曜日
| 2006年03月09日(木) | 第2回夜の光ヶ丘中学校 |
登校指導日。光ヶ丘３丁目から６丁目あたりを歩く。僕の顔を見てびっくりする生徒もあり。「なぜ校長先生がこんなところにいるの？」と聞く生徒もあり。
いつものように文書決裁。諸連絡。
市教委へ。坂下さんと「桃花台百話」を献本。議会で不在だった教育長からさっそく感想メールをいただく。
小牧市ジュニア演劇クラブがいよいよ始動することに。文書決裁が済んだとのこと。生涯学習の行事とのリンク相談もあり。了承する。
適応指導教室へ。元気な顔、ハキハキした受け答えがうれしい。約束も出来た。
出口さんアイデアの「子どもと大人の環境会議」の特製招待状を参加生徒に配布。渡した子どもは教室で注目の的。明日、勉強会をすることも連絡。
今日はお客さまが多い日。何人かと懇談。
今日の「夜の光ヶ丘中学校」の資料印刷。機器の準備。今日はプラズマディスプレイが設置してある教室でやっていただくことにした。資料を大きく見せられること、ネット接続が可能でそのまま提示できることも魅力。
市教委から電話連絡あり。至急相談をして返答。
講師のＩＢＭの榎さん来校。機器の設定。簡単な打ち合わせ。榎さんから感激の一言。「光ヶ丘中のことなら何でも聞いてください。ホームページをしっかりと見てきましたから！そうそう、マイタウンマップコンクール入賞おめでとうございます」。これは実にうれしい一言。榎さんが一気に身近で親しい人になった。
１９：３０講座開始。今日の参加者は２１名。「榎さん作プレゼン」と「ネット社会で起こっている事件をドラマ仕立てにしたビデオ」を見て学習する１時間３０分。途中で入らせてもらって、参加の方々とのやりとりも生まれた。「今日はこれが聞きたいと思ってきました」と目的をしっかりと持って参加された方もあって、うれしい限り。２回目も盛況のうち無事終了。
2005年03月09日(水) 卒業式写真集アップ
2004年03月09日(火) やはり手をかけただけ返ってくる
2003年03月09日(日) 学校のネットワーク活用がわかる本
| 2006年03月08日(水) | 学習クラブの運用検討 |
朝の打ち合わせで、再度、生徒の「夜の光ヶ丘中学校」参加呼びかけ依頼。選挙呼びかけ風景と撮って学校ＨＰにアップ。明日の夜の光ヶ丘中ＰＲもアップ。メールにて参加申込あり。お一人はなんと市外！
９：００日本コスモトピアさん来校。今後の学習クラブの運用について協議。「見える化」関連で一つのアイデアが浮かぶ。さっそく依頼。来年度は今年度の実績を踏まえ、もう一歩進めることに。
会計事務で外へ。いつものように文書決裁。子どもと大人の環境会議関係で生徒会執行部や議員、学級役員に呼びかけ。
３時間ほどかかって「子どもの居場所作り事業」１８年度計画案作成。事務局へ送付。
久しぶりに学級日誌に意味不明なことがあり、担任に連絡をして訂正依頼。よく聞いてみると子どもたちなりによく考えた文章。でもそれが伝わらなければ。これもシステムのチェック機能がきちんと働いているからこそできること。
保護者と懇談。通夜へ。
2005年03月08日(火) 卒業証書授与式
2004年03月08日(月) 外の方がインパクトがある
2003年03月08日(土) 落語鑑賞を兼ねての打ち合わせ
| 2006年03月07日(火) | 校長として２回目の卒業式 |
緊張のせいか、いつもより早く目が覚める。年に１回のモーニング＋靴をもって出勤。
すでに職員は早朝から卒業式朝の準備中。僕は再度「式辞」に目を通し、着替えも完了。来賓の方に挨拶して式場へ。３年生は全員出席！
卒業証書授与。生徒全員に小さい声で「おめでとう」と声をかける。目で返礼をしてくれる子ども、小さな声で「ありがとうございます」という子ども、にこっと笑顔を返してくれる子ども、どの子もかわいくてしかたない。
校長式辞。何度も練り直した式辞だが、学びについてはどうしても昨年と重なってしまう。伝えたいことは変わっていないのでいたしかたない。『いつか出会ったときに「今はこのようなことを目標にして学んでいます」とお互いに言い合いましょう。私も生涯にわたって学び続けます。』と呼びかける。
教育委員会告示。昨年に引き続き、教育委員の松浦秀則さんが来ていただけた。すべてご自身で書かれた告辞を朗読された。光ヶ丘中の１年をしっかり見ていただいていることがよく分かる内容で大感激。実は昨年、松浦さんが次のようなことを私に言われた。「校長先生があれだけ思いをこめて話をされているのに、私がいただいた原稿をそのまま読むのは申し訳ない。来年は自分で考えてきます」と。それを実行されたのだ。職員からも「感激」という声が聞こえた。さらに式に華を添えていただいた。
「送る言葉」「たびたちの言葉」と続く。すでに３年生女子は涙、涙の状態。校歌も思いがこもっていて、いつも以上に心に響いた。無事、卒業式終了。
式後、職員で打ち合わせ。３年生の先生方に拍手。そしてもう一つ喜ばしいことの報告。
生徒会執行部に「子どもと大人の環境会議」の依頼。１２日が本番。崖っぷちギリギリ。
昼からは必死に卒業式のサイトづくり。３人の撮影による卒業式ショットの数々。写真整理をしながら、４時間ほどかけて完成してアップ。卒業式当日の夕刻に１００枚近くの写真をアップする学校の努力は十分に分かっていただけるだろう。
帰宅。ひさびさにのんびりと。溜まった雑誌や教育新聞等に目を通す。ｉＰｏｄインストール。
ある方からいただいたメールに「夕方には、ＨＰに写真もアップされていて、これは今日父親にも見せれると、写真を見ながら話が盛り上がると、張り切っています。」という文があった。頑張って卒業式写真をアップした甲斐があった。これだけで疲れがとんでしまうから不思議。
「光ヶ丘中おやじの会」の伊藤さんが力作をアップされた。先日の第１回夜の光ヶ丘中、愛教大の飯島先生の「しきつめ数学を楽しもう」の様子がよく分かるページに感心！必見！
次回、夜の光ヶ丘中学校は９日（木）午後７時３０分から。「ｅ−ネット安心講座」。ネット時代に安心して暮らすための基礎基本。ぜひ皆さん、お越しください。
2005年03月07日(月) 卒業式前日
2004年03月07日(日) 午後から職員室で
2003年03月07日(金) 卒業式当日 小雨
| 2006年03月06日(月) | 明日は第16回卒業証書授与式 |
明日はいよいよ校長として二度目の卒業式。初の卒業式を迎えるにあたって極度に緊張していたのは、つい今日のよう。本当に時が経つのは早い。
1時間目。最後の全校での卒業式練習。しっかりできていた。あとは気持ちだけ。当日になれば気持ちは自然に高まるもの。マイタウンマップコンクールの表彰。
来賓にお渡しする資料作成。今年度は全国規模での表彰が多いので、それを紹介する1ページを作成。裏には「夜の光ヶ丘中学校」のご案内。
式辞の最終検討。少し言葉を整理して最終印刷。読み上げるための準備。
１・2年生が式場づくり。僕は会場全体確認。細部にわたっての心遣いがあって頭が下がる思い。
いつものように文書決裁。あちこちに様々な連絡。夕刻から恒例の卒業式前パトロールで残っている職員に礼を言って、病院へ。
月刊誌「プリンシパル」の原稿書き。依頼は４月、５月に子どもに話すとよい例話。「ＡＢＣＤの原則」「賢くなる方法」と題して原稿書き。ほぼ完成。式辞の再確認。読み練習。
2005年03月06日(日) 第８回こまきあんず交流の広場へ
2004年03月06日(土) こまきみらい塾公開講座満席
2003年03月06日(木) 春日台養護学校卒業式に列席して
| 2006年03月05日(日) | 第64回小牧落語を聴く会 |
早朝に学校ＨＰにマイタウンマップコンクール表彰式のことをアップ。堀田、中川、笹原先生がブログに懇親会での我が校の生徒のことを書いてくださっていた。生徒も喜ぶことと思う。
もう一つの仕事。第64回小牧落語を聴く会へ。１１：３０から準備開始。１３：００には完了。今回は三遊亭白鳥ｖｓ桂宗助。異色な組み合わせ。開演前に満席。１２０人近くの入りは久々。
さて、白鳥落語は我が会のお客さまに受け入れられるか？と正直心配をしていたが、杞憂だった。何でも素直に受け取っていただき、躊躇せず、反応をしていただけるお客さまばかり。宗助落語ももちろん、４席とも大笑いが続いた。大満足なお客さまの顔を見てお送りする世話人の気分のよさ。プログラムもほめていただいた。これがたまらない。
次回の打ち合わせ等をして終了。それにしても体がしんどい。帰宅して一旦横になる。起きて式辞の再々検討。その他の原稿書き。
2005年03月05日(土) マイタウンマップ・コンクール表彰式
2004年03月05日(金) ｅスクエアアドバンス発表会に
2003年03月05日(水) 巣立ちの会
| 2006年03月04日(土) | 撮影＆表彰式 |
９：３０潮見にある内田洋行に到着。文部科学省企画「教育の情報化ＤＶＤ」の撮影開始。僕は「校務の情報化」について先進校の実践者として語ることに。学校ホームページ、グループウエアによる学校内外の変化について、ついつい熱く語ってしまった！編集される方はさぞかし大変だろうなあ。撮り直しの指示もなく、1時間30分ほどで終了。３月末には完成とのこと。また楽しみが増えた。
ＪＲ、りんかい線、ゆりかもめで移動。１２：２０日本科学未来館に到着。第１２回マイタウンマップコンクール表彰式に出席。今朝、名古屋発の坂下さんや生徒、６名も無事到着。
会場には知った顔が多く、何人もと「おめでとう」という会話を交わす。全国あちこちの第一線の情報教育実践者が集合した感じ。僕は３年生の子どもたち、そして先生方のおかげで名誉ある表彰式に２年も続けて出席させてもらった実に幸せな校長。感謝あるのみ。
表彰式はとても温かく華やか。我が校は「文部科学大臣奨励賞」。全員で登壇させてもらって記念撮影。
「光ヶ丘のような新しくできた街にある学校の取組が表彰されるのを事務局として待っていたんですよ。とてもいい作品でしたね」
「光ヶ丘中の作品はどの団体が表彰しますよ！と手を挙げてくれるか、楽しみにしていたのですよ。文部科学省が手を挙げてくれてね。うれしかったですよ」
「桃花台百話のような実践を全国あちこちでやってほしいですね。貴重な歴史資料となりますよ」
など「おめでとう」という言葉の他に、このようにいろいろなコメントをいただき、感激はさらに増幅。
懇親会では、子どもたちに名刺交換の方法を教えながら、光ヶ丘中をＰＲしてもらった。しっかりした言葉で挨拶する姿は頼もしかった。
科学未来館をちょっぴり見学して名古屋へ。２０：２０自宅着。充実した二日間が終了。
2005年03月04日(金) 校長会議＆卒業式リハーサル
2004年03月04日(木) 夢追いかけて
2003年03月04日(火) 視察の方の日記に喜ぶ
| 2006年03月03日(金) | Ｅスクエア・エボリューション成果発表会 |
原さんと名古屋→品川→新橋→国際展示場からＴＦＴビルへ。昨日の「ＩＴ活用による学力向上の証」にメンバーの一人として参加した武藤さんとも合流。
Ｅスクエア・エボリューション会場着。ＮＴＴコムの小池さんからタブレットＰＣ機器の設定について聞く。原さんと発表の簡単な打ち合わせ。
大会開始。坂本昂先生の講演「教育情報化 これまでとこれから」を聞く。ポスターセッション形式の分科会開始。桃ヶ丘小の丹羽さんも発表。ブログを利用した学習交流の詳細な報告はさすが。
いよいよ我が校の発表。「指導ツールとしてのタブレットＰＣ活用３００時間」と題して、原さんが英語実践を発表。僕は原さんの前説と時々のつっこみ。特にタブレットＰＣ導入後の変化を強調。武藤さんも特別参加。
それまでのブース発表と比べると明らかに参観者の数が違う。ファイトも湧く。会場内で何人もの方から声をかけてもらう。知った顔も多数。
無事発表を終えて、いくつかの分科会を見て、いつものホテルへ。
夜は金子さんや熊崎さんと懇親会。おいしい料理と楽しく夢のわく話に舌鼓。
ホテルに戻り、明日の『教育の情報化』促進用ＤＶＤ撮影のための原稿書き。
2005年03月03日(木) 式辞準備完了
2004年03月03日(水) 教頭会議＆視察対応で日が暮れる
2003年03月03日(月) 視察対応から始まる１週間
| 2006年03月02日(木) | 子どもと大人の環境会議打ち合わせで反省 |
登校指導日。今日は四丁目あたりを中心に巡回。通りの向こうから挨拶が聞こえる喜び。
学校ＨＰに昨日の「夜の光ヶ丘中学校」の報告をアップ。みんなで学んでいる雰囲気がよく伝わる写真をアップできた。
卒業式式辞の検討を続ける。いろいろな思いをどう整理してまとめるか。もうしばらく悩み続けるしかない。
明日の東京での「Ｅスクエア・エボリューション成果発表会」で配布してもらう光ヶ丘中紹介原稿を作成。さっそく送付。まさに自転車操業の極み。迷惑をかけているようなあ、きっと！
観点別学力検査の結果報告を教務さんから聞く。これは少人数の成果と見てもいいようなデータあり。
卒業式練習。まずまずの取り組み姿勢。卒業前の雰囲気があちこちで見られるようになってきた。
小林さんが校長室をワックスがけしていただけた。ピカピカの床で気分も爽快。
１８：００いわゆる若者？教師と懇談。たまにはこういう時間が必要。楽しい時間となった。病院に行ってから市役所へ。
２０：００子どもと大人の環境会議の打ち合わせ。当日のコーディネータをして進行方法を提案。基調提言をする子どもの書き込みを決定。グループ分けについてもほぼ決定。このあたりまでは順調だったが、ちょっとしてボタンの掛け違いあり。それに対して、今思えば、大人げない対応をしてしまった。丹羽会長の進行に助けられ、無事会議は終了。帰宅してさっそく陳謝のメール送信（汗）。
2005年03月02日(水) 学校ホームページで説明
2004年03月02日(火) コの字型座席になるほど！
2003年03月02日(日) 今日も忙しい日曜日
| 2006年03月01日(水) | 立派！小牧工業卒業式 |
早朝からいくつかの書類作り。ＣＥＣから未提出文書連絡を受ける。大汗。
９：４０小牧工業高等学校卒業式に列席。凛とした空気。微動だにしない生徒。呼名に対して、しっかりとした返事が響く。母校愛を感じる校歌斉唱。立派な卒業式。
懇談。その後、学年主任と担任と今後の方針を協議。いくつかの助言。
ＣＥＣへの提出書類作り。「指導ツールとしてのタブレットＰＣ活用３００時間」と題した報告書。Ａ４で６ページ。原さんから英語実践レポートをもらって加工。要約文も１ページ作成。夕刻には仕上げて送付。あとは決算書のみ。
１９：３０第１回夜の光ヶ丘中学校。講師は愛知教育大学の飯島康之先生。どんな四角形でもしきつめることができるか？という問いから、わいわいがやがやと操作活動。一人一人が「しきつめ」ツールを使って作品作り。終了予定の２１：００になっても、みなさんは作品作りに熱中。「終わります」と言いにくいほどの状況。
なんといっても一番うれしかったのは、学びを楽しんでもらっている皆さんの笑顔。夜の学校発案者としてはうれしい限り。そして予想をはるかに超えた参加者数。１８名ほどの大人、子どもが参加。隣同士で作品を見合い、互いに刺激？を受けるのもいい風景。地域・ＰＴＡ役員さんらの多大なご支援があって無事第１回目が終了。
飯島さんと今年のＧＣ活用研究会について協議。方針は決定！今年も他にない研究会が開催できることは間違いない！今年も他が真似ができないような企画。乞うご期待を。
２２：００帰宅。約束が果たせていない仕事に取りかかるが、疲労感からか進まず。３、４日と再び東京へ。上京を知ってか？急遽の仕事の依頼あり。声をかけていただけることを幸せに感じて引き受ける。
2005年03月01日(火) 早い！もう３月
2004年03月01日(月) 高校卒業式参列
2003年03月01日(土) 高校の卒業式
