三楽の仕事日記
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2006年02月28日(火) 2月も今日で終わり

 早いもので2月最終日。年齢を重ねると時が経つのが早く感じるようになるというが、まさにそれを実感。

 運営委員会。いつものように文書決裁、連絡調整。いくつかの文書作成。卒業式練習を見る。

 15:30市役所へ。ジュニアクラブ化推進会議出席。第二部会長として、演劇のジュニアクラブ化の推進策について提案。了承を得て、いよいよ実働にむけてアクション開始。

 通院。学校から気になる連絡が入る。一番大切なことは何かと自問したうえで対応を任せる。

 


2005年02月28日(月) ありがたい勉強の場の提供あり
2004年02月28日(土) PTAパソコンクラブ
2003年02月28日(金) 角はいくつあるか?

2006年02月27日(月) 答辞から思う

 出勤したら、数人の方から「とてもお疲れのようですね」という声をかけていただいた。気持ちは昨日の大成功もあって充実しているのだけど、顔や体には疲労がありありと表れているようだ。心配をかけてごめんなさい。もう若くはないということをしっかりと自覚します。

 尾関学園の卒業式に列席。答辞の「みんなで良い学校にしていこうと動いてきました」という言葉に、一気に昨年の卒業式が思い浮かぶ。昨年の答辞でも「自分たちでこの学校をより良く創り上げていくのだ」という気持ちがよく伝わってきた。今年以上にその思いは熱かった。思わず目頭が熱くなったことを思い出した。あれから1年。この学園ではどのようなドラマがあったのだろうか。卒業生の様子を見ながら、様々なことを考えた。

 市教委へ。いくつかの相談。そして学校へ。いつものように文書決裁。昨日のフォーラム関連のメールがいくつか届く。互いに頑張れた喜びメールも。東京で多くの仲間で発表できた喜びを再度噛みしめる。

 演劇のジュニアクラブ化を推進するために、犬山西小の福井さんと相談。骨子は固まった。明日の会議に向けて文書作り。

 いつものように通院。帰宅。3月3日のCEC発表の段取り開始。そのほか、やるべきことを整理しただけで、心の中はパニック。飯島先生に3月1日夜の光ヶ丘中学校の連絡をようやくする。申し訳ない状態。

 そしてもう一つの仕事。6月25日の小牧落語の段取り。千朝師匠来演、そして1席は「立ち切り線香」に決定。東は玉の輔師匠。これまたすごいプログラムと自負。


2005年02月27日(日) 「こどもとおとなの環境会議」の概要決定!
2004年02月27日(金) ついつい長時間に
2003年02月27日(木) 第3回学校公開日

2006年02月26日(日) IT活用による元気な学校づくりフォーラム

 9:00東京カンファレンスセンター品川へ。品川駅直結の会場はとても便利。

 今年で5回目となる「IT活用による元気な学校づくりフォーラム」。400名近い参加者で大盛況。大ホールは舞台からは一番後ろに座っている方の顔が分からないほどの大きさ。こんな大会場で登壇するのは初。思わず身震い。

 午前中は三原宮崎岩谷校長と僕とで「学校HPで学校はこう変わった」と題した分科会開催。当初は4人で学校の変化を語ろうと思っていたが、メンバーがメンバーだけに僕は司会に徹することに。この分科会で感じたのは、やはり校長はビジョンを語り、自分でも動かなければいけないということ。

 宮崎校長がお一人で学校HPをアップされていることに驚き、なおかつ、さらに「授業の裏側」も知らせていきたいという思いには感服。岩谷校長のDO!DO!精神。やってやってやりまくりまっせ!という姿勢が、職員はもちろん、生徒も保護者も地域の動かしているのがよく分かった。三原校長はさすが地域立の学校長だけあって、地域とのよりよい関係作りにHPは欠かせない事実を教えていただいた。

 午後は3つのパネルディスカッション。二つのパネルに登壇。初めのパネルでは、授業でのIT活用関連で、その昔の実践「数学発見型ソフトウエア」を紹介し、模擬授業をやった。反響があった。二つめは日本の学校を元気にする校長メンバーの一人として登壇。精鋭ぞろいなので僕は解説員。「校長会で浮いていませんか?」という質問を思わずしてしまった。

 三つ目のパネルディスカッションは何と言っても副島教育長の主張が楽しみで、完全に参加者側の気持ち。教育委員だより、Web教育研究所の事例を通して、事実から施策を推進する手法が披露された。そのほか校長には耳の痛い話がいくつか。会場から「小牧の教育長はすごい!」という声を聞くことができた。

 そして、いつものように堀田先生のコーディネータぶりには感動の連続。達人!何度「お見事」という言葉が出たことか。打ち合わせ時の堀田先生談。「サファリパークにきた感じ。様々な猛獣を50分間で檻におさめるのは一苦労」なるほど!と納得。本当にパネルリストは自由に、時にはITから大きく離れて発言。堀田調教師のおかげで、最後はどのパネルもITとの関連がはっきりして、主義主張もしっかりと整理していただけた。本当に凄い方だ!

 どの分科会・パネルも満足していただる内容で、参加費前売り1800円(当日2300円)はけっして高くない。良質のフォーラムになったと思う。本当は見たかったが、同時並行で見られなかった本校の原さんのタブレットPC実践報告も反響があったようだ。とても感想が楽しみ。

 終了後、皆さんで懇親会。指名もされていないのに司会業。どうしても、ついつい・・・。性分だから仕方ない。

 帰りの新幹線では神戸先生とお隣。共に歩んだ小牧中時代を振り返る。中川先生ご夫妻に家まで送っていただき、大きな仕事は無事終了。あっという間に記憶なし。


2005年02月26日(土) プロジェクト会議乗り切る
2004年02月26日(木) 来年度の教育構想検討終了
2003年02月26日(水) 学力向上フロンティア事業協議会

2006年02月25日(土) 模擬授業コメンテイター役

 8:20ホテルを出て研修会場へ。8:45会議開始。これから開発されるツール群について聞く。全国各地から集まったメンバーによる模擬授業。各20分間。合計8本。僕はいつものようにプレゼンを作りながら参観。そして講評役。気づいたことや今後の授業展開のためのヒントを30分間ほど話す。予定時間オーバーには猛反省。すぐに会場を出て、新大阪から品川へ。

 17:00着。明日のフォーラムを前にして、元気校長の会で懇親会。

 明日のフォーラムには、なんと定員を100名も超す参加申込があったとのこと。急遽、会場も増やすという事態。本当にすごいことになった!


2005年02月25日(金) うむ、行き詰まり
2004年02月25日(水) 安城西中視察
2003年02月25日(火) スキャンスナップに驚き

2006年02月24日(金) 荒川選手金メダル

 学校に到着して荒川選手が金メダルをとったことを知る。ようやく日本にメダル(祝)。いつものように文書処理。年休をもらう。通院後、大阪へ移動。新幹線の中では「効果10倍<教える>技術」(吉田新一郎著)を読む。

 研修会に参加。「大きく見せるIT活用から思考力を鍛えるIT活用」と題して1時間15分の講演。@発見島の模擬授業も実施。今日も熱心に聞き、一生懸命反応を返していただける方ばかりで、とても気持ちのよい時間となった。懇親会にも参加させてもらう。

 ホテルに帰って学校HP更新。今日はマイタウンマップコンクール受賞おめでとうメールを紹介。そして原稿書き。


2005年02月24日(木) 職員会議で検討
2004年02月24日(火) 担任の感覚を思い出す
2003年02月24日(月) 一転、肌寒い日に

2006年02月23日(木) 桃花台百話サイト修正

 登校指導日。二丁目を中心にぐるっと回る。

 朝から桃花台百話サイト修正作業に断続的に取り組む。年末にアップしてからの初修正。実際の原稿にはかなりチェックが入り、すでに印刷を終え、業者さんで綴じの段階。3月4日にはマイタウンマップコンクール表彰式もあり、なんとか追いつかなければと思い必死。原稿の再PDF化、リンクの張り直しは、やはり時間がかかる。今日は峠を越えた段階。

 10:15市教委。この時期ならでは仕事。環境政策課により「子どもと大人の環境会議」の打ち合わせ。

 15:00進級認定会議&職員会議。僕は「教職員による学校評価の生かし方と今後のスケジュール、本校のIT実践発表関連での報告」など。

 17:15応時中へ。元岳陽中学校長の佐藤雅彰先生の講演会に出席。題して「富士市立岳陽中学校の改革 学びの共同体への学校経営」。この会は学校経営セミナーの一環。やはり確かな実績をあげられている方の話は、体の中が熱くなる。前回の角田先生、今回の佐藤先生という一流の方の話を聞いたわけだから、やはりあとは自分で動くことだ。「リーダーは変化の先頭に立ち、60%の確信で行動を起こす」というフレーズを肝に銘じておきたい。「子どもや保護者にもしっかりビジョンを語ること」、これにもなるほどと思う。学校ホームページにさらに自分の思いをアップしようと決意。

 通院。毎日欠かさず通っているが、まだまだ(泣)。明日の資料づくりに必死。0時過ぎ、ようやく送付。


2005年02月23日(水) とうとう学校HPは20万アクセス突破!
2004年02月23日(月) 職員室ネットワークの本質
2003年02月23日(日) 穏やかな日曜日に

2006年02月22日(水) 定例会で夜の光ヶ丘中学校PR

 朝の打ち合わせで市内生徒指導関係の連絡あり。本校の現状とこれからについて考えることあり。やはりいろいろな状況を知ることは大切。

 いつものように文書決裁。学校HPには「見える化」第1弾として、その考え方と「学級日誌更新サイト」のお知らせ。

 定例会は子どもたちから声があがって実現した「名人芸集会」。生徒会執行部との話し合いで「声があったらそれがどれほどのものか確かめて、いいことならやってみればいい」と言ったこともプラスに働いたのかな? 
 続いて表彰伝達。いつものように体育館中に響く返事は気持ちがいい。僕は子どもたちに「夜の光ヶ丘中学校」をPR。数人に直接声かけ。


2005年02月22日(火) 難!ジュニアクラブ化推進会議
2004年02月22日(日) 家庭教育講演会にて
2003年02月22日(土) 小雨の土曜日

2006年02月21日(火) コンピュータ整備検討委員会

 朝、昨日の疲れを感じる。バスになんとか飛び乗ろうと空港内をかなり走ったのが要因。歳だ(泣)。

 いつものように文書決裁。「光ヶ丘中2005増刊第2号」の校正をはじめ、三つほどの原稿校正。重なるときは重なるものだ。発刊が楽しみ。会計事務処理。午後のための資料づくり。再確認。

 13:00この時期ならでは会議出席。

 15:00コンピュータ整備検討委員会開催。「子どもたちのためにも、さらなるセキュリティ強化を、そして豊かな授業実現を」このコンセプトは揺らがない。一つ一つ精査しているとどうしても時間がかかる。今後の検討課題をかなりあげて会議を終了。19:00。いつもの通り、ヘトヘト。

 「指導と評価」3月号が届く。先月に引き続き、原稿が掲載された。「習熟度別・少人数指導の成果を標準学力検査で確かめる」。数学科・英語科の取り組みをまとめた。

 3月開催の「教師のためのデジタル仕事術セミナー」第2弾にむけて、いくつかの宿題提示あり。もうすでに当初の定員の2倍ほどの申込があったとのこと。宿題もがんばらねば!


2005年02月21日(月) フォーラム打ち合わせ
2004年02月21日(土) PTAパソコン教室&こまきみらい塾
2003年02月21日(金) 深夜から原稿書き

2006年02月20日(月) 福岡県筑後市へ

 朝の打ち合わせ、文書決裁をして移動。桃花台バス亭から中部国際空港へ高速バスで。そして福岡空港へ。古川小教頭の平田先生の迎えがあり、車で移動すること1時間。筑後市立古川小学校着。

 文部科学省委託「教育情報共有化推進事業」の一環で、僕が講演をすることになった。古川小のこの1年間の研究をふまえて「数学的な見方や考え方を育てるIT活用」と題して1時間30分。

 初めに光ヶ丘中の紹介を兼ねて学校発信の重要性を話す。次に自分のIT活用授業遍歴から、気軽なIT活用例をいくつか紹介。そしてメインの数学的な見方や考え方を育てるIT活用例として、「@発見島」の実践を模擬授業を取り入れながら紹介。

 とても明るく前向きな先生方ばかり。しかも、声を出したり、うなづいたりと、とてもよく反応をしていただけるので、気持ちよく話ができた。こういったまとまりのある先生方なら、さぞかし研究も進んだことだろうと推測。それは校長先生との懇談からも十分に伺えた。玄関までたくさんの方に見送っていただき、退校。

 再び車で1時間。福岡空港から中部国際空港。高速バスで桃花台バス亭から帰宅。21:45自宅着。今日の移動距離は相当なもの。

 学校ホームページにはマイタウンマップコンクール入賞報告。今年はなんと「文部科学大臣奨励賞」を受賞。昨年に引き続いての入賞は立派。今年度は「コンピュータ教育実践アイデア賞」「インターネット活用実践佳作」「マイタウンマップコンクール文部科学大臣奨励賞」と全国レベルのコンクールで入賞続き。職員・生徒の頑張りに感謝するばかり。


2005年02月20日(日) やっと小牧落語アップ
2004年02月20日(金) 参考にしてもらえる喜び
2003年02月20日(木) 倒れ込むほど疲れた日

2006年02月19日(日) IT活用指導力検討会議

 8:00ホテル発。9:00海浜幕張駅着。徒歩でメディア教育開発センターへ。全国からメンバー30名弱が集結。

 9:30会議開始。議題は「教員のIT活用指導力」。堀田先生からの趣旨説明後、とりあえず個々が考える「IT活用指導力」のアンケート回答づくり。グループになって「IT活用指導力」について分類&協議。

 午前・午後の協議を通じて、「IT活用指導力」のリストづくりの重要性を認識。リストに照らして自己評価できることも教員としては大切な力。リストで授業を見る視点を共有化して、質の高い協議も生み出したい。また最近こだわっている「見える化」の視点からもリストは必要と認識。現場に示されたときは「リスト項目1点突破主義」で取り組めば、他の項目もクリアできるはず、こんなことが頭に浮かんだ。またリストの根本にある授業づくりの考え方を大切にしておきたい。自分が考えたことがどれほど的を射ているか分からないが、とにかくこのようなことを考えることができたのはなりより。いい機会を与えていただいた。

 東京駅構内で学研の木島さんと原稿相談。かなりの難題提示あり。やりがいもある、とてもおもしろい企画と感じつつ、その大きさに少々腰が引けている。とりあえず動くことをお約束。

 新幹線の座席は幸運にも?コンセント付き。この条件なら仕事をやらざるを得ない(笑)。学校HPの原稿などを書く。


2005年02月19日(土) 板倉聖宣セミナー
2004年02月19日(木) 来年の現職教育決まる
2003年02月19日(水) 振り替え休日

2006年02月18日(土) やっと校長原稿送付

 早朝に起きて原稿書き。遅れていた「光ヶ丘中2005増刊第2号」掲載の校長原稿を再考して送付。一安心。

 家族・親戚を集めて、父親の叙勲祝い会。父が喜んでくれた。良い会になった。

 明日の会議のために東京へ。定宿化しつつあるホテルで、20日の講演資料づくり。演題は「数学的な見方・考え方を育てるIT活用」に決定。事前資料では、見方・考え方が弱いという実態が書かれていたため。先生方相手に@発見島を使っての模擬授業もやってみることにした。学校HPには教頭さんから送られてきた「緑の会」のことをアップ。いつもの皆さんが学校のために動いていただけた。感謝するばかり。


2005年02月18日(金) 学校マネージメントに原稿掲載
2004年02月18日(水) すごい奴がいるものだ
2003年02月18日(火) いろいろと落ち着かない日

2006年02月17日(金) ITによる元気な学校づくりリハ

 朝の教室を巡回。いつものように文書決裁。この時期ならではの相談をいくつか。「桃花台百話2」原稿のPDF化のやり直し開始。「夜の光ヶ丘中学校」のチラシを持って校内巡回。参加への声をかけて回る。「学習クラブ」を利用する生徒が増えてきたことを聞く。やはり口コミが一番広がる。20日の福岡古川小でのIT講演の準備開始。文部科学時報から原稿依頼をもらう。

 wpppで使用しているプロジェクタの「コンピュータ&ネットワーク同時ワイヤレス接続」が完了。サポートの新美さんらに助けていただいた。

 17:20久しぶりに前PTA会長の前田さん来校。桃花台バス内でのいい話をお聞きする。遠い地からいつも光ヶ丘中のことを見守っていただいていることに感謝。

 18:00、2/26「ITによる元気な学校づくり」の一部分科会リハ。全体の流れと使用機器を確認。事務局から参加申込は、32都道府県からあり、すでに定員を超えたとのこと。実にありがたいこと。よりよい会にしなければ!

 20:00通院。帰宅。光ヶ丘中2005増刊号原稿を再度読み直す。どうもしっくりいかない。

 エドウェル伊藤さんより、学級日誌の「見える化」第1弾連絡あり。そうそう、このようなイメージ!さっそく感想をメールで送る。


2005年02月17日(木) 額田中飛び込み授業
2004年02月17日(火) 自転車操業が続く
2003年02月17日(月) 週初めの忙しさは格別

2006年02月16日(木) 子どもと大人の環境会議サイト動き始める

 早朝に起きて今朝8時までの宿題を片付けて送付。不思議にふっと目が覚めて、宿題を思い出した自分をほめてやりたい(笑)。

 朝は教室巡り。ほぼ同時間の様子を見比べてみると、学年によって、そして学級によって様々。もし一斉にその様子が比較できるサイトがあれば、見るだけでいろいろと考えることができるだろう。ここのところ、頭の中は「見える化」モード。いつものように文書決裁。文書整理。

 10:30環境政策課来校。3月12日開催の「子どもと大人の環境会議」の進行打ち合わせ。サイト入力の確認。一番肝心な子どもの意見入力の手配が済んでいないこと、時間的にギリギリのところにきていることを痛感。すぐに応時中の西尾先生に電話。すぐに打ち合わせをしたいという強引な依頼を引き受けていただき、政策課と共に応時中へ移動。

 倉知校長に主旨をお話しして了解を得る。米野さわやか会の活動の一環で、地道な活動をしている中学生がいることを聞く。さわやかな気持ちになる。続いて、永井教頭と西尾先生に趣旨説明。よく理解していただいたのだが、なんせ日程は厳しい。参加決定については来週まで待つことにして退校。

 15日、第6回インターネット活用実践コンクールの入賞者が発表となった。本校は佳作に選ばれた。無理せず日々積み重ねてきた結果の評価を受けたことはうれしい。また他校に比べて地域情報が多いことも自慢の一つ。学校HPにも報告を兼ねてアップした。

 wppp(ワイヤレス&ポータブルプロジェクタ・プロジェクト)で使用しているプロジェクタで、ワイヤレスでパソコン&プロジェクタ&ネット接続を可能にしようと奮戦。う〜む、うまくいかない。サポートのエドウェルさんに電話相談。早々に動いていただけた。

 地域コーディネータの森澤さんと次年度の相談。「夜の光ヶ丘中学校」から「学びノート」に話は展開。「学び合う地域」にぜひしたいという思いを語る。

 病院に寄って帰宅。「子どもと大人の環境会議」サイト入力マニュアルをMLで流す。「限界に近いです」と弱音も書く。光ヶ丘中2005増刊第2号の原稿書き。「勉強」より「学び」の方に価値があると読みとられてしまうのでは?と指摘を受けて、再検討。今日は断念。


2005年02月16日(水) こんなに誉められたことは・・・
2004年02月16日(月) 3年生特別授業開始
2003年02月16日(日) とても暖かい日曜日

2006年02月15日(水) 小牧市文化振興推進会議

 10:00市役所へ。小牧市文化振興推進会議に委員として出席。平成17年度文化振興事業ならびに文化振興ビジョンの実施状況について、また平成18年度文化振興課主要事業について協議。そして懇談。僕は与えられる文化から創り出す文化をキーワードにしたらどうか。そのためには市民一人一人が学びの履歴が残せるようなシステム、そして学びの状況を共有できるようなシステムを作ったらどうかと提案。他の委員の意見から、まさに学ぶことも多く、充実した時間となった。

 午後、光ヶ丘小学校の山中先生の授業指導に出かけた。「新任研修の最終授業を見て指導して欲しい」という依頼を受けたからだ。いつものようにパソコンとデジカメを持参。ポイントとなるシーンを撮影しながら、コメント書き。授業後、プレゼンをしながら、気づいたことを話す。山中さんは、終始、笑顔で、全身で子どもを受容していこうという雰囲気が感じられ、とても温かな授業だった。授業は布石の連続であること、子どもをいかに見るかという点を中心にアドバイスをした。

 来年度の地域ふれあいフェスティバル構想について文書を作成。

 夕刻から医者に出かける。すぐに処置をしてもらい、再び学校へ。18:30から会議。「夜の光ヶ丘中学校」を開校する思い、そしてこれを発展させ、地域全体で学び合いを起こしたい。それが地域ふれあいフェスティバルの新バージョンにならないかと提案。いろいろと意見をもらった。

 中日新聞夕刊「からむニスト」に先日の「落語から学ぶエコライフ」が掲載された。

 第3回「落語から学ぶエコライフ」が、愛知県小牧市の勤労センターで催された。
 落語2席の間に、市立光ヶ丘中学の玉置崇校長を聞き手に、前半が環境市民会議の丹羽明人会長、後半が市の環境政策課の山下美代子係長とのエコロジー対談。葦簀(よしず)で冷房代が節約できるというためになる話から、葦原→吉原というためにならない?ウンチクに走ったりするギャグの多さは、前回以上。
 落語は桂米朝の九番目の弟子の千朝。若手のころは師匠そっくりと言われた端正で明瞭な高座だから、この場に一層ふさわしく、対談の笑いの多さを気にとめる様子もない。
 「替り目」は、帰宅して女房にクダを巻く酔漢の話。次の「壺算」は、エコライフの節水のつながりのネタ。瀬戸物屋で水壺を”究極の値切り”で買うのだが、舌先三寸で商人も錯覚させるのがおかしい。ここに至るとサギ同然で”経済的”を超えてます。(洒落男)


2005年02月15日(火) 本城さん来校
2004年02月15日(日) ゴミ拾いへ
2003年02月15日(土) 金沢教育フォーラム2003

2006年02月14日(火) 坪田耕三さんの講演会

 朝、時間休をもらって医者へ。出勤。さっそく視察対応の準備。

 10:00三重県桑名郡校長会から5名の来校。今日も情報発信のエピソードを話したあと、光ヶ丘中2005発行の目的、学校HPの考え方、エディコムマネジャーの機能と学校改革、IT活用実践例のフルコース。いくつか質問を受けたが、かなり突っ込んで受けた質問が「ITを使おうとしない職員にはどうするか」ということ。我が校の職員はIT活用の意義はしっかりとらえていてくれること、ITを使わないと仕事ができない仕組みになっていること、また使えば便利であること、学校どころか市全体で取り組むことなので個人の好みでIT活用が判断できるものではない、このようなことを話した。ところがよほど校内で困ってみえるようで、またどの学校にも絶対に「IT嫌い」がいると思ってみえるようで、校長として、その対応をどうしているのかと聞かれた。それならば、例えば、次のように話したらどうかと提言した。

 コンピュータ活用と言っても、仕事をするためには、せいぜいクリックとテキスト入力ができれば十分(とりわけエディコムマネジャーはこれだけで十分使いこなせる)。それが不安だという人は、車の運転を止めた方がいい。なぜなら車の運転は、常に状況判断をしながら、アクセルやブレーキを踏み、的確なハンドリングをしながらウインカーなども出さなくてはいけない。かなり複雑な作業を一度にやらなければいけない。せいぜい2,3の機能を使えばできるコンピュータ操作は、運転が出来る人なら必ずできるはず。それが不安なら、車の運転は危なくてしかたがない。

 このように話した。相手の感触は不採用(笑)。僕は前任校の小牧中といい、光ヶ丘中といい、職員に恵まれすぎているのかもしれない。視察対応で午前中は終了。

 算数・数学教育研究会に筑波大学附属小学校副校長の坪田耕三先生が講演とのこと。これは無理をしてでも聞きに行かねばと思い、部長にお願いをして参加させていただいた。ということで、東部市民センターへ。

 坪田先生の授業は何度も見たこともあるし、坪田実践を参考にして随分と中学校ネタを開発させてもらった。講演会のみ未経験で、楽しみに出かけた。

 講演は穏やかな語り口、授業イメージがしっかり伝わるように参加者に体験させたり、映像を見せたりとさすが工夫された展開。だれもが時間が経つのを忘れたのではないだろうか。

 終了後、少し話をさせていただいた。「文科省は少人数、習熟度別を推進していますが、文科省お膝元の筑波小は、依然として40人学級で、共生・共創の授業づくりをしてみえる姿に僕は引かれます」と坪田先生の考えに賛同した上で、(本当は僕も坪田授業と同じスタイルなのです、と言いたかったけど勇気なし)、佐藤学理論についてどう思われるか聞いてみた。なるほどという考えが聞けた。

 お見送りをして、東部市民センターから依頼を受けた講座開設の件で打ち合わせ。小牧落語を聴く会へ「落語の楽しみ方講座」依頼と理解して相談。お引き受けすることにした。

 そこでびっくりしたことあり。担当の方が「先生が味岡中学校へ教育実習にみえたとき、僕はその学級にいました」と言われたこと。「新任のころの教え子です」とは何度もあることだけど、「教育実習の時の教え子?です」とは初のこと。一気に大学生時代を思い出した。生意気な実習生だったことも。

 18:30長久手北小学校へ。いくつかの相談。帰宅。


2005年02月14日(月) 文化振興会議
2004年02月14日(土) 和田さんの授業力に脱帽
2003年02月14日(金) スキー明けの1日

2006年02月13日(月) 保護者アンケート分析

 今朝は階段清掃。職員会議で配布する資料印刷、綴じ。校長室のレイアウト変更。長机を入れて会議でも手軽に使えるようにした。土曜日の横山浩之さんの講演記録をまとめるのに、再度「ADHD/LD指導の基礎基本」を読む。いつものように文書決裁。いくつかの連絡&相談。保護者アンケート分析。私立一般入試結果を聞く。学校HPには「数学教育」に数学科4名の原稿が掲載されたことをアップ。

 卒業認定会議。その後、職員会議。3月予定、H18年度予定、卒業式関連、学校版ISOなどの協議。校長指導では、まず保護者アンケート分析。昨年度と比較すると、同一質問9項目のうち6項目で、学校改善を認める数値あり。特に「挨拶」の項目では10%も良い方にシフトしている。こういう数値は励みになる。続いて、業務を「否定」する立場からの改善提案を依頼。「廃止、簡素化、標準化、自動化、集約化、移管」の視点を提示。最後は教職員対象の学校評価依頼。時期が遅いかなとも思ったが、来年度構想も提示し、それへの意見もほしいと考えたため、この時期にした。平成18年度の教育重点目標を提示。「授業の充実(意図的な学び合うシーンづくり)、人間としての基礎基本を身につける教育、地域と一体となった学び続ける教育づくり、見える化推進」の4本柱について話す。

 帰宅。医者へ。肩の痛みが幾分ひく。しばらくは毎日通院することに(泣)。


2005年02月13日(日) 名古屋空港管制室に入った!
2004年02月13日(金) いよいよ人事の季節に
2003年02月13日(木) スキーの生活終わる

2006年02月12日(日) 5回目の藤島文化祭落語口演

 早朝から起きて、いくつかの事務仕事。

 今日は5年連続となる藤島地区文化祭での落語口演。いつものように和室いっぱいのお客さま。前半は教育の話。今日もとても温かい皆さんばかりで、ツボでは大笑いをしていただけた。後半は落語「親の顔」。実は、今日は久しぶりに「延陽伯」と思ってネタ繰りもしたけれど、今一歩自信が持てず。最近やり慣れたネタで。涙まで流して笑っていただく方もあって、大満足の40分間の高座。恒例のぜんざいをいただき、そのまま学校へ。

 明日の職員会議で提案する保護者アンケート結果、職員の学校評価、18年度重点教育活動の文書作り。けっこうな時間がかかった。


2005年02月12日(土) PTA主催の懇談会
2004年02月12日(木) 学校公開日
2003年02月12日(水) スキーの生活二日目

2006年02月11日(土) 樋口&横山セミナー

 9:00PTA役員会出席。10:00PTA全委員会で挨拶。最近の学校の様子、脳科学の話(プラス思考の大切さ)、「夜の光ヶ丘中学校」開設の思いを20分ほど話す。

 11:30小牧中へ。13:30本年度最終の教師力アップセミナー開始。樋口雅子さん&横山浩之さんによる「特別支援教育」の基礎基本講座。これまでにない参加者数。多目的ホールがいっぱい。横山さんのとても明快な話が続く。以前に読んだ「ADHD/LD指導の基礎基本」を思い出しながら、「ああ、このことも読んだけど忘れているなあ」と自己嫌悪。今回のセミナーは全職員で聞いてもよかったなあとも。「科学的な教師であれ!」という提言にもまったく同感。いただいた刺激をどう活かそうか。いろいろと思い描くことあり!

 夜はセミナーのまとめづくり開始。う〜む、難しい。いただいた写真データと自分のメモとにらめっこ。座礁する。


2005年02月11日(金) 旭堂南海師と会う
2004年02月11日(水) 西智彦氏講演会
2003年02月11日(火) スキーの生活1日目

2006年02月10日(金) 次から次へ息つく暇なし

 1・2年生のスキーの生活、私立高校一般入試が終わり、やっと全学年が揃い、平常の学校生活となった。生徒に落ち着いた生活をするように呼びかけをと職員に依頼。

 9:30福岡県古川小校長さんから依頼あり。不安が解消して了承。伺うことに。その他、某中学校長と情報交換。

 10:00神奈川県、静岡県から3名の先生が来校。依頼にしたがって、学校ホームページ、グループウエア、授業でのIT活用について説明。いわば本校のIT活用フルコース。学校中を回れば、どこかでITを活用した授業がされているので校内案内も楽。12:15終了。

 14日視察来校の三重桑名郡の校長会から確認あり。

 13:30生徒指導部会。卒業期に向けての指導の確認や学年の状況等について。
 
 14:002月26日の「IT活用による元気な学校づくりフォーラム」、3月3、4日の「Eスクエア・エボリューション成果発表会」の打ち合わせを原さんとNTTcomの小池さんと。進行を確認してタブレットPCの設定等の依頼。

 15:00授業名人活用事業について相談あり。新制度の難しさを教えてもらう。自分なりの考えを伝える。

 15:30光ヶ丘小の福岡、山中先生来校。15日の簡単な打ち合わせ。

 16:00某高等学校長と懇談。教員評価について情報を得る。また市教委庶務課と相談。市民まつりプロジェクトの連絡。東部市民センターから依頼あり。こまきあんずの会の木下さんからも依頼あり。教育相談室からも電話あり。これは難しい話。

 この間、いつものように文書決裁。資料整理。いくつかの電話とメール対応。疲れ切って退校。

 帰宅。ネットでホテル、飛行機、新幹線等の予約、決済。ある団体から落語会のプロデュース依頼。落語家さん希望もあって、すぐに対応。12日は5年連続となる藤島落語会。いろいろとネタ繰りをするが、どれも出てこない(涙)。困った・・・。

 スクール55サイトで新コラム開始。応時中の栗木智美先生の「授業は真剣勝負」。いい連載が始まった!


2005年02月10日(木) 大口北部中&西小助言
2004年02月10日(火) 教頭会議
2003年02月10日(月) 慌ただしい1日が始まる

2006年02月09日(木) コミュニティ・スクール推進フォーラム

 今日は「スキーの生活」引率に伴う勤務振替日。それを利用して、名古屋で開催された文部科学省主催「コミュニティ・スクール推進フォーラム」に参加。

 10:00テレピアホール着。文科省の説明、基調講演。パネルディスカッション。どれも何かすっきりしない。基調講演はいただいた資料を見れば分かること。それをあらためて説明されるより、ご自身が関わってみえるコミュニティ・スクールの実際をネタに説明された方が、どれほど聴衆は喜んだことか。最終プログラムは分科会。三重と京都の実践が聞ける会に参加。

 コミュニティ・スクールについては、あの五反野小の発表などで理解していたつもりだが、実践を聞けば聞くほど、自分の理解に自信がなくなってきた。そこで最後の質問者としては誠に失礼とは思いつつ、次のような質問をしてしまった。
 
 「本フォーラムはコミュニティ・スクールについての理解を促進するために開いたとのこと。正直、私は逆に分からなくなりましたので、質問させてください。通知文では住民や保護者のニーズを学校運営により一層的確に反映させる仕組みの導入が必要である。そのために学校運営協議会が設置されたと理解していたが、今日の実践を聞くと・・・(略)」

 僕が主催者なら、「おい、最後の最後になって、その質問は止めてくれよ。今日のフォーラムの印象が悪くなってしまう」という気持ちになるような質問。申し訳なかったなあ。反省はしていないけど。

 大西さんと後藤さんと昼食、休憩を一緒にして懇談。こっちの方がずっと有意義な時間となった。

 行き帰りの列車で『「ダメな教師」の見分け方』(戸田忠雄著)を読み始める。なかなかおもしろい。途中読みだが、タイトルの「ダメな教師の見分け方」というダイレクトな記述はなさそう。ご自身の校長・教頭時代の経営手法は参考になることがいくつかあった。

 帰宅。通夜。返信ができていなかったメールに対応。スケジュール調整もいくつか。スキー研修HPへのアクセスも500を超えた。作った甲斐がある。


2005年02月09日(水) あちこちからお声かけあり
2004年02月09日(月) 新しい学校づくりプレゼンテーション
2003年02月09日(日) 藤島団地での落語会

2006年02月08日(水) 1年スキーの生活3日目

 最終日も曇り。ゲレンデに行ってみると、山の頂が見える。今日が一番天候がいい日になった。リフトの下でカメラを構えて子どもたちを撮影。逆光なのが残念。あとで補正処理するしかない。最後までけが人もなく研修終了。ホテルに戻る。学校HPアップの準備。昼食。帰路につく。到着は予定より30分前の16時。バスがチェーンを巻くこともなかったので、早めに着けたということ。職員で簡単な反省会。わきまえて行動できた生徒がほとんどで、予定通りの生活ができたのはなりより。そのため職員にとっては穏やかな三日間。せっせとHPづくりできたのも、何も問題なく心の余裕があってのこと。

 打ち合わせ終了と同時に、1年生スキーの生活写真集をアップ。100枚を超える写真をアップした。

 机上に山となった書類に目を通す。文書決裁。連絡をいくつか。あっという間に19時。退校。

 帰宅。メールチェック。すごい数。いくつかのレス。


2005年02月08日(火) お休みしました
2004年02月08日(日) 恒例となった藤島団地落語会
2003年02月08日(土) 鈴木敏恵さんからビデオ

2006年02月07日(火) 1年生スキーの生活2日目

 天候は曇り。午後は一時期吹雪。しかし子どもは元気。今日も全員スキー研修参加。生徒も職員も怪我もなく無事終了。ホテル内での生活もわきまえた行動ができていて、すべてが予定通り。これまでの指導がきちんんと生きているということ。生徒と教師とのコミュニケーションもスムーズで、見ていて気持ちがいい。ホテルや添乗員の方々の配慮もありがたい。夜は急遽学級別綱引き大会で盛り上がる。熱が出た生徒一人は早々に横になる。夜の打合会では最終研修班の調整。明日も天候は芳しくない。残念。よいお知らせメールが2通届く。


2005年02月07日(月) 新しい学校づくりプレゼン
2004年02月07日(土) 枝雀の笑いの分析
2003年02月07日(金) 1年スキーの生活の対応で

2006年02月06日(月) 1年生スキーの生活1日目

 「1年生スキーの生活」の引率。1年生全員出席。8:00学校発。道路状況がよく予定より30分ほど早く、車山ハイランドホテルに到着。終日、予定通りに進行。怪我、病人もなく無事1日終了。学校HPに写真アップ。和田さんが撮影した写真データももらって「1年生のスキーの生活」ホームページの作成開始。最終日、夕刻アップを目指して準備。


2005年02月06日(日) 恒例!藤島文化祭にて落語
2004年02月06日(金) ひたすら市P連&進路委員会
2003年02月06日(木) 日に日に暖かい日に

2006年02月05日(日) 2年スキーの生活写真集アップ

 2月1日から3日までの「2年生スキーの生活」。光ヶ丘中HPなら、もう学校HPに写真集がアップされてもいいのに・・・と思っている方もあるはず。期待に応えようと学校へ。(ちなみに昨年はその日に何十枚もの写真がアップできた)

 職員室サーバーのフォルダを見ると、すでに「2年スキー写真フォルダ」にたっぷりと記録写真あり。これが本校の強み。さっそく、いつものIDを使って編集作業。1時間30分ほどで完了。すぐにアップ。ちなみにIDサイトにカウンタをつけてみた。どれほど伸びるのか楽しみ。

 帰宅。明日から8日まで「1年生スキーの生活」。今度は引率。「2年生のスキーの生活」情報が流れているHPを見て、校長は学校に不在と判断して、来校や連絡をされなかった方もあったとか。HPは貴重な情報源になっているということだ。

 


 おやじの会の伊藤さんから昨日のエコライフ対談の写真を送っていただけた。ただし「漫才対談」とコメント付き。意図は伝わった(笑)。

 2月26日「IT活用による元気な学校づくりフォーラム」パンフレット原稿をまとめて送る。当日配布のパンフレットも豪華版。ぜひご参加を。
 


2005年02月05日(土) 落語から学ぶエコライフ2
2004年02月05日(木) さあ困った
2003年02月05日(水) 実に忙しく充実した日

2006年02月04日(土) 落語から学ぶエコライフ3

 早朝に起きて、今日のエコライフ対談の進行表印刷。1回のリハーサルで作った進行表。すっかり頭から離れている。ちょっぴり不安。もっと不安なのはお客さまの入り。そのほか、諸々の仕事を片付け。

 10:30小牧勤労センターへ。会場準備はもうすでに着々と進行中。初めてお会いする環境市民会議メンバーの方もいて、元気が出る。千朝師匠会場入り。打ち合わせ。そして対談相手の丹羽会長、山下係長と最後のリハ。しっかり記憶がよみがえり一安心。
 
 13:00開場と同時にお客さまが続々。あっという間に満員状態。お膝送りをお願いすることに。会の初めに「なにでこの会をお知りになったのですか」と聞くと、ほとんどの方(100名以上)が回覧板。広報、中日新聞はわずか数人ずつ。回覧板の威力に感動。もし回覧板が回っていなかったら、とても寂しい会場だったかもしれない。

 丹羽会長&環境政策課清水さん挨拶、千朝「替わり目」、エコライフ対談、千朝「壺算」で2時間のプログラム。

 これまでは、エコライフプロの柴田智子さんにプロジュースをお願いしていたが、初の我々だけで内容を決めた会。特にエコライフ対談の中身がポイントだったが、まずまずだったと思う。丹羽さん、山下さんともだれもが取り組めるエコライフ提案をしていただけた。そして例年のように爆笑対談ができたことも良かった。千朝師匠から「あない笑わせてどないしまんねん」という一言。これはお褒めの言葉と受け取ることにしよう(笑)。

 千朝師匠と名古屋に向かう。名駅で丸善寄席の安達さんと合流して懇親会。とても貴重な話、とくに落語「立ち切れ」や「百年目」の解釈について聞けたことがとてもよかった。「噺の本質が分かっていないと良い落語はできませんよね」という僕の一言にとても賛同していただけた。これは授業と同じ。「教材の本質」を自分なりにしっかりとらえて授業をしなければ、子どもの発言に授業はぶれるし、活かすこともできない。落語論は授業論と相通じるところがいっぱいある。

 帰宅。やはり神経を使った1日。ほっとして体を休める。


2005年02月04日(金) 超過密スケジュール
2004年02月04日(水) 学校安全シンポと学習会
2003年02月04日(火) 息子は学年閉鎖で休み

2006年02月03日(金) 尾張校長会文教委員会で発表

 今朝は階段清掃。早朝から某高校が来校。情報交換。校長会議のために勤労センターへ。教育長からの指導、庶務課、生涯学習課、学校教育課から指導・連絡。続いて校長会所管事項協議、連絡。

 帰校。「2年生スキーの生活」も予定通り現地出発と報告を受け、安心して次の出張先へ。名古屋・ルブラ王山へ移動。尾張校長会文教委員会の情報交換の中で、僕が発表。「情報発信と学校の責任」と題して20分の発表。機器の準備をしていたら、さっそくワイヤレスプロジェクタに注目した方があり。「これは便利ですねえ」とよさが分かるコメントあり。

 発表は「学校は何を発信したらよいか」という切り口から、小牧中の応援変更で学んだこと、冊子「光ヶ丘中2005」の発行の意味、毎日更新をするホームページのねらい、通知表のいいとこ見つけのねらい、最後に仕事日記公開のよさを話す。50名弱の校長先生相手に「授業を見ずして校長はやっていられない」と話したので、ちょっと引かれたかな(笑)。大きく頷きながら聞いていただける方、徐々に顔に曇りが出てくる方など様々。聴衆反応を見ながら適度に具体例を変えて発表。眠気を飛ばすためにも少々過激な発言がなければね(笑)。

 続いて研修会。県教育委員会義務教育課の加藤先生の講演。「最近の教育事情」と題して、中央の最新情報を教えていただいた。申し訳なかったが中座。岐阜・可児市の教会へ。18:00到着。前夜式のお手伝い。実に温かい故人をしのぶ会だった。21:00すぎ、自宅到着。教頭さんと連絡。無事終了した2年スキーの生活にお礼。


2005年02月03日(木) 福井県勝山市の雪にびっくり
2004年02月03日(火) 市P連役員会にて
2003年02月03日(月) さあ仕上げるぞ

2006年02月02日(木) 福祉懇談会に参加

 今日は登校指導日。光ヶ丘三丁目を中心に歩く。見つけたぞ!校則違反。校長の顔を見てびっくりする生徒。反省の様子が分かるのはいい。

 応時中へ。校長室に掲示された18年度学校改革プランがすごい!刺激を受けた。来校目的は教員会総務部会出席。教員会にかかわるいくつかの審議と今年度事業の確認など。

 明日は、尾張校長会文教委員会で僕が研究発表をする役目。主にITに関わる内容と指定あり。「情報発信と説明責任」というプレゼンを作成。「学校は何を発信すべきか」という問いかけからプレゼン開始。資料50部印刷。明日はプロジェクタも会場持参。さっそく昨日届いたパナソニックのワイヤレスプロジェクタをお披露目予定。

 東部市民センターへ。いっしょに福祉のまちづくりを考える「地域懇談会」に出席。この会は「福祉に関わる課題を見つけ、皆さんで解決の方法を考えてみましょう」といった主旨の会。その第1回。桃花台地区8校の校長らも出席。3グループに分かれての協議。様々な立場の方が参加されていて、いろいろな意見を出し合った1時間30分。予想と反して、とてもいい会だった(笑)。区長さんから、「総論賛成、各論反対、つまり自分に関係する事柄となかなか理解しない方もあって大変だ」という意見があり。なるほどと納得。

 慌てて学校に戻る。来客対応。IT教室でタブレットPC、電子掛け図の使用状況等を話す。日常的に使っていることに驚かれる。 

 夕刻まで気づかなかったが、「2年スキーの生活」の写真が大量に届いていた。さっそく作業開始。写真の容量を軽くしてアップ。昨日はbmpファイルでアップしてしまったことに気づく。修正を試みるが失敗。

 帰宅。2/26フォーラム関連の仕事をいくつか。


2005年02月02日(水) スキーの生活終了
2004年02月02日(月) 怒→?
2003年02月02日(日) 原稿書きに追われながらも、うれしい1日

2006年02月01日(水) 現職教育講師は・・・

 2年生が「スキーの生活」に出発。お見送り。小雨が降り出す。

 職員の家族にご不幸あり。教頭さんはスキー引率。今日は僕が対応。いくつかの連絡。

 校長会の会計事務処理&銀行。届いた私立推薦入試結果を聞く。数学教育4月号の原稿校正。よい機会をいただいた。3月号には光ヶ丘中数学科4名(塩崎・長江・武藤・野村さん)の原稿が掲載される。

 各学校の「新しい学校づくり企画案」に目を通す。現職教育充実のために外部講師さんを招く計画に注目。市内小中学校全部合わせると、来年度はかなりの外部講師さんが入る予定。とても良いことだと思うけど、はたしてそんなに授業に関われる人はいるのだろうかと思ってしまう。自校の現職教育充実に適した方を探すのは、相当なリサーチ力がないとできないと思う。愛教大の志水先生は「僕を招くなら、全職員が著書の数冊は読んでおいて欲しい」と言われる。呼ぶ側としては当たり前の姿。もっとも「それほどの覚悟がある学校なら、お呼びする前にすでに学校力は高まっているはず」とも思う。

 先月からWPPP(ワイヤレス&ポータブル・プロジェクタ・プロジェクト)に加わったために、プロジェクタが届いた。本校では毎日どこかでプロジェクタが動いているといっても大げさじゃない。良い物は使うのは当たり前。その上、より効果的な活用をして、子どもたちの力をぜひともつけていきたい。

 和田さんにSQS講習会。学校版環境ISOのアンケートづくりから、スキャンスナップでのデータ読みとりから処理までレクチャー。一気に円グラフまで出来上がってしまうことにやっぱりびっくりされた。やはりこのSQSはお勧め。

 夕刻になり、2年生スキーの生活現地から、写真がどんどん送られてきた。さっそく学校HPに15枚ほどアップ。待ってみえた保護者の方もおそらくあるはず。

 入谷哲夫先生が来校。坂下さんとの懇談に加えてもらう。「桃花台百話2」を読んでいただいて、修正箇所指導のためにわざわざお越しいただいた。話が発展して、入谷先生が今研究されている話を伺うこともできた。「先生、やはり人間は生涯にわたって学ぶことですよね」と「夜の光ヶ丘中学校」の話をさせてもらう。申込第1号は2年2組の男子。「eーネット講座」へ。
 
 帰宅。東京で登壇させていただいた「校内ネットワーク活用プロジェクト」セミナーの収録集原稿が送られてきた。僕のプレゼンをテープ起こしをもとに原稿にしていただいた。あらためて読んでみると、我ながら良いことを言っている(笑)。気づいたところに手を入れて返信。

 僕が新任時代(27年前)の教え子からメールが届く。以前からホームページを見ていてくれたようだ。「我が子を教えて欲しい」という文面あり。うれしい限り。


2005年02月01日(火) スキーの生活二日目
2004年02月01日(日) 愛知県ふれ愛ねっとフェスティバルで終日
2003年02月01日(土) 東京へ評価研修に