三楽の仕事日記
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2004年03月11日(木) 集金未納宅へ

1時間目は資源倉庫や備品の整理。とりあえずここに置いておけばと考えて置かれたような物品があちこちに。「頼むわ〜」とついつい口から出る。(「頼むわ〜」は方言?一応、解説を。「頼むでしっかりしてよ」という意味)

来年度の講師さん任用のための書類作成。ミスを訂正して市教委提出完了。

臨時企画委員会。来年度の年間計画の再検討。中心は八ヶ岳麓で行う体験学習の日程について。結局、8月31日出発の2泊3日とすることに決定。来年度の始業式は学校と八ヶ岳で実施。

まだまだある市P連の仕事。4月30日の総会まで事務局は小牧中だから致し方ない。昨日締め切りの書類が届かない学校に電話で連絡。自分もついつい迷惑をかけることがあるが、さあやろうと思っても材料が揃っていない状態では気力も失せる。

各種会計簿の整理。報告書の作成。学年末・学年始め休業の動向表作成など。細々としたものがかなり進んだ。

日進高校からIT活用の視察依頼が入る。今年度の視察も終わりかと思っていたが、ここのところバタバタと依頼が続き、修了式までにまだ3団体が訪問の予定。ありがたいこと。中には13日には東京のフォーラムに参加して、その後、小牧中を訪問される学校もある。責任の重さをひしひしと感じる。

夕刻過ぎから集金未納額がかさんでいるお宅へ電話や訪問。歩いていても、それほど寒くないので助かる。しかし、あらためて、これが学校の仕事?と思ってしまう。教頭というのは本当に何でも屋だ。そういえば、区長さん方からも区費が集まらない、集めに行っても逆に喰ってかかられるとぼやきを聞くことが多い。困ったことだ。今日の成果は結局ゼロ。ああ空しい。

帰宅。現代教育新聞に小牧中のIT実践が「職員室ネットワークで教育改革」と題して掲載されていた。ポイントを外さず記事になっていて一安心。13日のフォーラムのPRも入れてもらえた。感謝。


2003年03月11日(火) いよいよ授業もまとめの段階へ