逗子発・おさんぽ日和
  だぴょん 

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 逗子しおかぜカードのサマーセールの結果

先月末の日記(こちら)に書いた、逗子しおかぜカードのサマーセールの結果の話。

結局6月25日から7月9日迄の半月のサマーセール実施期間中に2通の応募をすることが出来ました。
2通目の最後はお店の方に「あとスタンプ1個だからおまけしてあげるね」と余分にスタンプを押してもらって完成!
もちろん2通とも当初通り「37型液晶ハイビジョンテレビ(1名当選)」に応募したのですが、結果は玉砕。
そのかわり、先週金曜日にWチャンスの「加盟店で使える500円分の商品券(400名当選)」が郵送で届きました。

しおかぜカードのHPには当選者の全氏名が発表されているのでWチャンスの逗子市内在住当選者の中には私の名前もしっかり載っています。
興味深いのは応募者総数や賞品ごとの希望者数が出ていること。
それによると応募者総数は16,195通。
そのうち私の希望した液晶ハイビジョンテレビには4,408通の応募があったそう。
また同じような抽選会が行なわれる際の参考にしようと思います。
次こそはどーんと当てたいなぁ。

逗子しおかぜカード http://www.shiokaze-card.com/

−−−過去の今日のこと−−−
2005年07月31日(日) 福岡旅行2日目 柳川へ
2003年07月31日(木) 両親訪問
2002年07月31日(水) 美味しそうな夕日

2007年07月31日(火)



 雷雨

午前中を中心に雷雨に見舞われた逗子。
特に朝10時半から11時過ぎあたりが一番激しかったように思います。
ちょうどPCを使っていたのでまずは止めて電源を抜き、北側の部屋に避難をして、通過するのをひたすらじっとして待っていました。

ゴロゴロガラガラ雷鳴が響き渡る中で一度「絶対近くに落ちたな」という激しい雷鳴があり、雷嫌いの私は恐怖におののいて布団をかぶって耐えました。
しかもその後追い討ちをかけるように停電がっ!
ほんの1分程度で復旧しましたが、もう本当に勘弁してほしいです。
でもこうして梅雨が明けていくのですよね・・・というか、いつ関東地方の梅雨は明けるのでしょうか?
もう夏なのにね。

−−−過去の今日のこと−−−
2006年07月30日(日) 緑に囲まれたカフェ 【子安の里 まりん】
2005年07月30日(土) 福岡旅行1日目 ソフトバンク×ロッテ ☆
2004年07月30日(金) 最近の日課
2003年07月30日(水) 7月の2本目:『踊る大捜査線 THE MOVIE 2』
2002年07月30日(火) 【アンジュ・ブラン】の“ソルベ・アンジュ”

2007年07月30日(月)



 『萬狂言−夏公演−』

少し久しぶりになる狂言鑑賞。
パソコン通信の演劇系オフ会がきっかけで狂言を好きになって約10年。
いろんな作品を観てみたくて、また、好きな狂言師さんの追っかけも兼ねて全盛期は1年で60回とか能狂言の会に出かけていたこともありましたが、すっかり今では1年に2回程度に落ち着いています。

今日出かけたのは国立能楽堂で開催された萬狂言の夏公演。
この萬狂言では今年の春公演から「一般公募された原案・台本を新作狂言として上演する」という試みをしています。
その第2弾である今日の新作狂言は、ヤモリの着ぐるみが登場する視覚的な面白さの他に、狂言王道の笑いとちゃんとオチまでついた楽しい作品!
狂言師さんたちもとても楽しそうに演じていらっしゃいました。
夏休み中だということと、出演している子どもの狂言師(当主である野村万蔵さんのお子さん達)のお友達と思われる子達が多く観に来ていたのですが、その素直な反応も印象的でした。
逆に大人の方が始まった途端寝ていたりするんですよ。

終演後は二人の狂言友達と飲み会。
友人のひとりが新作狂言に応募するそうなので、採用されることを期待しています。

次の秋公演は10月。
ご贔屓である野村万禄さんが目立つ役をやりそうなので、また一番お安い席でいそいそと出かけるつもりです。
また同じ10月には久しぶりに茂山千五郎家の狂言にも出かけようと思っています(家から近い横須賀で公演があるので)。

−今日の番組−
「蚊相撲」(大名)野村万禄
「舟ふな」(太郎冠者)野村虎之介
「新作狂言 鳴大家守」(太郎冠者)小笠原匡
「金津地蔵」(子)野村拳之介

−−−過去の今日のこと−−−
2006年07月29日(土) 『OZmagazine−湘南大特集−』
2004年07月29日(木) 怪談狂言『耳なし芳一』
2002年07月29日(月) 週初めのつれづれノート

2007年07月29日(日)



 シーサーワークショップ葉山 参加

葉山で行なわれたシーサーワークショップに参加してシーサー(沖縄の魔除けの獅子)を作ってきました!
毎年この時期に行なわれているワークショップで今年が第12回とのことです。

会場は葉山の元町会館の一室。
30名程の参加者を前に講師の真喜志祐子さん(マキシユウコさん)と助手の方が順序だてて見本を作って下さるので、ひたすらその真似をして土をこねこね形作っていきます。
今回作るシーサーは立ちシーサーではなく、前足をついてお尻をぷくんと上に突き出した形のシーサーです。


最初はこんな土の塊。
それを胴体→後ろ足→前足→顔面と順にパーツを作り、組み合わせておおよその形をつくります。


するとこんな感じになります。
ここまでで約1時間半。
その後休憩を挟んでいよいよ顔の表情やしっぽ、体の飾りつけなどの細かい作業にとりかかります。

本当に大変なのはここからでした。
先生がたは「こんな感じにも出来ますよー」っていろんな表情や飾り付けのシーサーを何種類も作って見せてくださるのですが、想像力に乏しく創作力も芸術性もない私はてんてこまい。
まわりを見ているとパパッとひらめいたものをすぐ形に出来る方が多くて驚きました。
私の向かいに座ったおばあちゃんも「初めてだからどうかしら?」なんて言いながらもめちゃめちゃお上手でびっくりです。

試行錯誤しながら仕上げた私のシーサー。

        

「これのどこがシーサー?」という声が聞こえてきそうですが、私なりに頑張って作りました。
提出してからよく考えると「あの部分はこうすれば良かった」とか「もっと下調べをしていけば良かった」などの反省もありますが、何はともあれ焼き上がって手元に戻ってくるのが楽しみです。
9月には仕上がるそうなのでその時また日記で披露しますね♪

シーサーワークショップ詳細 http://sisawork.exblog.jp/

※3,000円(材料費込)で指導から焼き上げまでやってくれます。
道具は全て揃っているので手ぶらでOK(エプロンや手ふき位はあったほうがいいかも)。
私はひとり参加でしたが、先生やまわりのかたとおしゃべりしながら楽しい時間を過ごすことが出来ました。
出来上がったシーサーと一緒に写真も撮ってもらえます(^^)

−−−過去の今日のこと−−−
2003年07月28日(月) セフィーロがやって来た
2002年07月28日(日) 狂言師さんは大忙し 『萬狂言』

2007年07月28日(土)



 第50回記念 逗子海岸花火大会

今日は逗子市の一大イベント、逗子海岸花火大会が開催されました!
逗子市民になった昨年はオールスターに出かけてしまったので、我が家は実質花火観賞初参加です。

今年のテーマは「逗子海岸が日本最大の野外劇場にかわるとき・・・」。
最初この言葉を見た時は「何を大仰なことを」と思っていましたけれど、今日実際に花火大会を見た後では「うまいこと言ったなー」と見識が変わりました。
この花火を見ていた人はきっともれなく感動したと思うので。

        

今日の花火大会は19時45分から20時30までの45分間なのですが、全体の打ち上げ数が7,000発に対して最後の10分間で5,500発を打ち上げるという、ちょっと片寄った構成になっていました。
そしてそのグランドフィナーレの10分間は観た人の期待を裏切ることのない本当に素晴らしいステージになりました。
有名な花火大会は別としても、普通のフィナーレの花火ってスターマインがどんどんっと続いてパッと終わってしまうものですが、本当に10分間花火が止まるところなく打ち上げられて感動が続くのです。
例えてみれば舞台のカーテンコールがこれでもかと延々10回続いているような感じ。
今日は会社を即行退社した夫と一緒に観賞したのですが、夫も感動していましたし、まわりで観賞していた方達からも「今年は違うよねぇ」「これはすごい!」という歓声があふれて広がっていました。

このグランドフィナーレを協賛したのは「コロワイド」という企業です。
そう言ってもピンとこないとは思いますが、居酒屋「甘太郎」「北海道」「三間堂」「TAPA」や「濱町」などを展開している会社で、元々は逗子に一号店を置いた甘太郎から発展したという縁から協賛をして下さったようです(残念ながら今は逗子に甘太郎はありませんが、逗子海岸前に別の2つのお店が営業しています)。
企業の力ってすごいんですね。
小さな街でこれだけのものを見せてもらって本当に感動・感激です。

私達は海岸の混雑を避けて自宅近くの披露山公園で観賞しました(こちらもかなりの人出がありました)。
もちろんここでも本当に素晴らしい花火を観ることが出来ましたが、高く上がる尺玉はともかくも下の方で打ち上げられる花火はあまりよく見えませんし、花火とシンクロして流れている音楽も届かないので、フィナーレは逗子海岸で観たら更に盛り上がったかと思います。
それに披露山公園からだとスターマイン(逗子海岸近くの打ち上げ)と尺玉(逗子海岸沖の打ち上げ)が別々に横一線に見えるのですが、海岸からだときっと両方が重なって見えてより迫力があったでしょうから。
このあたりが来年の観賞に向けての要検討事項ですね。

いやー、でも本当に感動しました。
あっぱれコロワイド!
そしてどうもありがとう。
今度お礼参りに飲みに行かなければ(笑)

−−−過去の今日のこと−−−
2006年07月27日(木) 野菜づくり−現在のゴーヤ
2005年07月27日(水) 架空請求・振り込め詐欺
2004年07月27日(火) 『高津のももちゃん』
2002年07月27日(土) 楽しいたまプラショッピング

2007年07月27日(金)



 【珠屋洋菓子店】のウォールナッツ・ロール

先日20日(金)の日記に書いたケンタロウさんご推薦の逗子のケーキ屋さん【珠屋洋菓子店】のウォールナッツ・ロールを初めて食べました。
日記にも書いたように近々買ってみるつもりではいましたけれど、今日珠屋の前を通ったらちょうど店頭でウォールナッツ・ロールを販売していたんです、しかも通常610円のハーフサイズが500円で!


初めて食べたウォールナッツ・ロール。
最初に食べた感じは・・・?。
でも1切(13センチ程の長さのハーフサイズを4切に切って食べました)食べ終わった後は「これとっても私好みの味かも!」という感想に変わっていました。
ボキャブラリーが少ないので上手く美味しさを表すことが出来ないのが残念ですが、
「ロールケーキ部分にぺったり載っているウォールナッツのマカロンのシャリッとした食感と甘さ&下のロールケーキに挟んである甘酸っぱいジャムとしっとりしたスポンジがうまく合わさって○」という感じです。
印象としてはケーキと焼き菓子の中間という感じのお菓子でしょうか。
私は絶対にまた買ってしまうと思います。

今回は珠屋の店頭で買ったのでよくわからないのですが、お店のHPで見る限りは普通のケーキのように1ピースで売っている商品ではないようです。
HPによると、値段はホールサイズ1,100円、ハーフサイズ610円とのこと。
今日買ったケーキの賞味期限は8月4日になっていましたので(真空パック風の状態になっています)、お土産にも良いと思いますよ!

【珠屋洋菓子店】 http://www.tamaya1950.com/main/

−−−過去の今日のこと−−−
2006年07月26日(水) 第41回 葉山海岸花火大会
2005年07月26日(火) 台風の中、元町ディナー 【ラール&レ・サンス】
2003年07月26日(土) 回転寿司【魚めぐり】
2002年07月26日(金) beer・ beer・ beer

2007年07月26日(木)



 シーパラの新施設お披露目会(画像8枚あり)

実家にほど近い場所にある横浜・八景島シーパラダイス。
今日はシーパラに今月27日(金)にオープンする新施設「ふれあいラグーン」のお披露目会に出かけました。
本来のお披露目対象はマスコミ関係者なのですが(行ってみたらテレビのロケもやっていました)、シーパラにゆかりのある弟が招待を受けたので、仕事を休めない弟のかわりに父と私が恩恵に預かりました。
ちなみに母は氷川きよしさんのコンサートin横浜アリーナなので不参加です。

この「ふれあいラグーン」は、名前が示す通り海の動物たちとのふれあいをテーマにつくられたオープン型の施設で、
(1)水の中に入って海の生き物に触れることの出来る「サカナリーフ」
(2)シロイルカ・クジラ・バンドウイルカに触れたり一緒に泳いだりすることの出来る「ホエールオーシャン」
(3)オタリア(アシカ)・ペンギン・ゴマフアザラシ・セイウチの生態を水中トンネルや水槽の上からも眺めることの出来る「ヒレアシビーチ」
(4)オタリアやペンギンが出てきて触れ合うことの出来るステージ「フレンドリーサークル」
以上、4つのエリアで構成されています。

私は初めてシーパラを訪れた時からずっとシロイルカに触ってみたいと思っていました。
その願いを叶えてくれるのがこのふれあいラグーンです。
残念ながら今日は「シロイルカとバンドウイルカはまだ新施設に慣れていない」という理由でふれあうことは出来ませんでしたが、夢を叶えるためにいつかまた自費で再訪問するつもりです。
貴重な触れ合いが出来ることが一番の魅力ですが、海の横に広がる施設自体も開放感があって気持ちがいいですし、オープンしたら相当混雑するだろうなと思います。

施設の詳細はシーパラのHP等でどうぞ。
人間の相手をしなければならない動物達にとってはどうかわかりませんが(^^; 人間はいやされますよ!

「サカナリーフ」


水の中に入って磯の生物に触ることが出来ます


サメにもさわれますよ

「ホエールオーシャン」

こんな感じの水槽です


クジラと一緒に泳ぐ体験をするお姉さん達

「ヒレアシビーチ」

水中トンネルがあります


水槽を上から眺めることも出来ます


上から眺めたゴマちゃん

「フレンドリーサークル」

ケープペンギンの池さん

横浜・八景島シーパラダイス http://www.seaparadise.co.jp/

−−−過去の今日のこと−−−
2006年07月24日(月) 逗子生活半年
2005年07月24日(日) 第32回高津区民祭
2004年07月24日(土) 初荷到着!
2003年07月24日(木) 7月の1本:『マイ・ビッグ・ファット・ウェディング』
2002年07月24日(水) 【すすき野 湯けむりの里】ヒーリングサウナ

2007年07月24日(火)



 本の虫になる

7月に入ってから夏休みの読書感想文の宿題をする子どものように小説を読みまくっています。
眠れない夜に眠くなるだろうからと読み始めた本がきっかけで、それ以来そんな夜があると何かないかな?と夫の本棚をごそごそ。
夫は本が好きで、わりとよく文庫本を買ってくるのです。
そのわりには「○○はどうだった?あの場面が良かったよね」などと感想を言っても本の内容を覚えていないことも多々・・・。
「何で覚えていないの?」と聞くと、「必要じゃない知識は頭の中に残しておかない」と言い訳じみた答えを返してくるのがおかしいです。

最近読んだ本は、
『中央構造帯』内田康夫(講談社)
『片思い』東野圭吾(文春文庫)
『殺戮にいたる病』我孫子武丸(講談社文庫)
『13階段』高野和明(講談社文庫)
『亡国のイージス』福井晴敏(講談社文庫)
『水の迷宮』石持浅海(光文社文庫)
『ガダラの豚』中島らも(集英社文庫)
『1リットルの涙』木藤亜也(幻冬舎文庫)
『龍は眠る』宮部みゆき(双葉文庫)
『火車』宮部みゆき(新潮文庫)

『1リットルの涙』以外は全てミステリー&推理小説系です。
「ちりばめられていたパーツが後半になってパチッパチッとはまって納得して終わる作品」
「ずーっと読み進めていて最後にどんでんがえしを受ける作品」
「これってありなの!?的な結末の作品」
「読後感の良い作品」
ミステリーもいろいろですね。

次は東野圭吾さんの『白夜行』(集英社文庫)を読破するつもりです。

−−−過去の今日のこと−−−
2006年07月23日(日) 野菜づくり−しょんぼり
2003年07月23日(水) THE・ガジラ7月公演『アンコントロール』
2002年07月23日(火) 暑すぎる・・・

2007年07月23日(月)



 【葉山 日影茶屋】「夏の朝粥」予約


昨日の新聞折込に葉山の日影茶屋で行なわれる「第42回 日影祭り」(8月2、3日開催)のお知らせが入っていました。
そこに書かれていた「夏の朝粥」のお知らせ。
私は以前サイトめぐりをしていて知ったこの夏の朝粥を是非食べてみたいと思っていたので早速夫にちらしを見せると、珍しくその場で予約の電話を入れてくれました。
ちらしには「まだ早朝の涼しさを残す中庭の風に吹かれながら、大広間で炊き立てのお粥の朝食をおたのしみ下さい。」と書かれていたのですが、夫はこういう誘い文句に弱いのです。
毎年楽しみにしている人もいるようですし、ちらし配布から1日経っていたのでどうかな?と思いましたが、無事予約出来ました。
どんな朝粥が食べられるのか今からわくわくしています。

「夏の朝粥」は8月中の日曜日(今年は5,12,19,26日の4回)の朝9時から(うちは9時半開始の予約をしました)。
朝粥膳の値段はひとり2,100円。
各回40名の限定とのことですので、興味のあるかたはお早めに予約を♪

【葉山 日影茶屋グループ】 http://www.chaya.co.jp/
(HPにも案内が載っています)

追記:
8月12日に夏の朝粥に出かけました。
その時の様子は「こちら」からどうぞ。

−−−過去の今日のこと−−−
2005年07月22日(金) 2005 オールスターゲーム 第1戦 ☆
2004年07月22日(木) 引越し片付けほぼ終了
2003年07月22日(火) 懸賞にのめり込む私
2002年07月22日(月) 憧れのIさん

2007年07月22日(日)



 相性の良い懸賞サイト

先日13日の日記で、
 >今月は他にも「また」商品券が当たりました。
 >「また」と書いた理由は賞品が届いたら日記に書きますので、良かったら
 >それを見て応募してみて下さい(^^)
と書いた懸賞当選品が届きました。
その当選品は「JCB商品券3,000円分」です。
私の懸賞ブログ(最近は更新も出来ていませんが)を読んで下さっている方は目にしたことがあるかもしれませんが、「全日本不動産近畿流通センター」(HP名はラビット・プライズ)という団体のHPの毎月プレゼントで当選したものです。

この懸賞、何が良いかって、
(1)一度メルマガ登録すれば勝手に毎月の抽選対象になる(当選したらメールで教えてくれる)
(2)知人を紹介すると、その知人が当選した場合には紹介者自身もW賞のおこぼれに預かることが出来る
のです。

私が最初にこの懸賞に応募・当選したのは昨年春のことで、それ以来今回までに、
◇1万円程度の商品−私の当選月はホテルメイドの伊勢海老のクリームスープセット(1回)
◇知人の当選のおこぼれに預かったW賞−3,000円分の商品券(5回)
◇夫名義の登録分で1,000円分の商品券(1回)
と、ずいぶんとお世話になっています。
この3,000円分の商品券も直近では5月に続いての当選となりました。

私を紹介者にして登録してくれた友人達も皆当選しましたし、その友人が更に知人にこのサイトを紹介して当選するなどねずみ講の様に(^^; 当選の輪が広がっているようです。
不動産関連サイトということでちょっと心配はしていましたが、登録時に電話番号などの詳細は必要ないため変な勧誘はありませんでした。
もちろんメルアドを登録することのリスクはありますが、私はケーマーなのでそんなことはいちいち気にしません。

もし興味があったら以下のサイトをのぞいてみて下さいね。
そして良かったら私に紹介登録させて下さい。
必ず当ててみせますので(^^)v
ちなみに今登録すると8月初旬の抽選で「ディズニーシーにペアで行けるJCB旅行券10万円分」の当選権利がありますよ。

『ラビット・プライズ』 http://www.rabbit-prize.com/

−−−過去の今日のこと−−−
2006年07月21日(金) 2006 サンヨーオールスターゲーム 第1戦 ☆
2005年07月21日(木) 久しぶりの当選
2004年07月21日(水) 再び神奈川生活スタート
2002年07月21日(日) 友人宅にて極楽昼beer

2007年07月21日(土)



 【珠屋洋菓子店】の小さな記事

私の愛読誌のひとつである雑誌『クウネル』(現在定期購読中)の本日発売号(vol.27)に逗子の老舗洋菓子店【珠屋洋菓子店】の小さな記事が載っていました。
スタイリストさんとかがお気に入りの食べ物を紹介する「smile food」というコーナーで料理研究家のケンタロウさんが「珠屋のウォールナッツ・ロール」を紹介していたのです。
それによると、
「ピーチロールで有名な店だけれど、父はここのアップルパイが大好物だった。
で、ぼくはこのウォールナッツ・ロール。
甘味があってみっちりと詰まった感じのスポンジ部分とあんずジャムの酸っぱさ。
15センチ幅に切って食べてみたい」(本文記事から)
とのこと。

実は私はこの紹介記事を見るまでウォールナッツ・ロールを知りませんでした。
「スポンジの間にあんずジャムが塗ってあり、更にロールケーキの上にくるみのマカロンがトッピングされている」ケーキだそうです。
逗子モグリになってはいけないので、近々買ってみます。

【珠屋洋菓子店】 http://www.tamaya1950.com/main/

−追記−
2007年7月26日の日記に食べた感想を載せています。
こちら」からどうぞ。

−−−過去の今日のこと−−−
2005年07月20日(水) 夏ですねぇ
2003年07月20日(日) 友人宅にてBeerParty
2002年07月20日(土) 劇団四季『マンマ・ミーア!』一面広告

2007年07月20日(金)



 第12回 川崎大師風鈴市

両親と一緒に川崎大師で開催中の風鈴市(7月18日から22日迄)に出かけました。
風鈴市は川崎大師境内の一角で行なわれているのですが、風鈴市に合わせて参道に並ぶ土産物屋さんの軒先にも風鈴が飾られて涼しげでした。

全国47都道府県と海外の風鈴が勢ぞろいしているとのことで、案内によるとその数は800種類25,000個もあるそうです。
「その土地の有名な焼き物で作られた風鈴」(滋賀の信楽焼,佐賀の伊万里焼&有田焼,栃木の益子焼など)
「名産をかたどった風鈴」(岩手のりんご風鈴,山口のふぐ風鈴など)
「名産素材で作られた風鈴」(岩手の南部風鈴,沖縄の沖縄びーどろ風鈴,京都の竹風鈴など)等々、
様々な素材で作られた目にも楽しい風鈴が並んでいました。
中には金で出来た100万円の風鈴も!

私個人はTHE・風鈴といった風情のガラスで出来た東京「江戸風鈴」(下の写真)などが好きです。


そのほかにもとても惹かれたシンプルかつインテリア性の高い素敵な風鈴(山形「山形風鈴」)があったのですが、マンションだと音がご近所問題になることもありそうなので残念ながら買うのは止めました。

風鈴市は夏を感じることの出来る素敵な催しでした。
(2007/7/23記)

        

(左)川崎大師オリジナル「厄除けだるま風鈴」
(右)青森「花笠風鈴」

−−−過去の今日のこと−−−
2006年07月19日(水) 最近買ったもの−ウクレレ
2005年07月19日(火) 川崎生活一周年
2003年07月19日(土) 『萬狂言−夏公演−』

2007年07月19日(木)



 近所で崖崩れ


週末の台風の影響だと思うのですが、近所で小さな崖崩れ(土砂崩れ)があったようです。
数日間家を出なかった私が気づいたのは遅まきながら今日のこと。
崩落箇所をブルーシートで覆ったこの写真は20日の朝に撮りました。
立て看板には「がけくずれ 通行注意 逗子市警察署」と書かれています。

崖崩れの場所は山を登る小さな階段の横。
この階段は私も時々利用しています。
上では「小さな土砂崩れ」と書きましたが、それでも何メートルかに及んで崩れているので、「もしも歩いていたら」と思うとぞっとしました。
(2007/7/23記)

−−−過去の今日のこと−−−
2004年07月18日(日) バイバイ、奈良
2002年07月18日(木) 【炭火焼肉Azami 安楽亭】

2007年07月18日(水)



 【鴨ん家】のネギ焼

3日前の金曜日の夕方、ご近所さんに声をかけてもらってお好み焼き・もんじゃ焼き屋さん【鴨ん家】に出かけました。
我が家は知っての通りのお気に入りのお店ですが、声をかけて下さったOさんも御用達なのだそうです。

それを聞いて出かけたので注文時にOさんが言ったひとことには驚いてしまいました。
なんと「お好み焼きやもんじゃは好きではない」のだそうです!
「じゃ何故御用達?」と伺うと、「生ビールが飲めるからね」・・・そういう御用達も確かにありますね(^^;
お店のご主人も「うちでお好み焼きを注文されたことはありませんよ」と仰っていたので双方了承済みなのでしょう(笑)
でも「お好み焼きを注文しない」かわりに一品メニューや鉄板焼きなどの注文の仕方は豪快で、これまた驚いてしまいました・・・。

そんな中私が注文したのが数日前に新しく登場した“ネギ焼”。
キャベツの代わりにネギ(わけぎらしいです)を具材にしたお好み焼きです。
お店のHPには「関西ではおなじみ」と書いてありますが、私は「あさつきや小ねぎがお好み焼きの上にバサッと載っているのがネギ焼」だと勘違いしていました。
トッピングが数種類から選べるので私は大好きな牛すじをチョイス。
牛すじをトッピングしたネギ焼は980円(プレーンだと680円)。
おそらく鴨ん家の粉もので一番高い価格だと思いますが、ご主人に焼き上げていただいたネギ焼はそれだけの値段に見合う本当に美味しい一品でした!
焼き上げの際にソースではなくて醤油を使うので他のお好み焼きとは違って塩味を感じるのですが、それがまたビールに合うのです。

鴨ん家のお好み焼きは生地がふんわり柔らかくて軽いのでお腹にもたれません。
このネギ焼もいつも以上にふんわり軽い印象だったので、ご主人に「生地の秘密」を伺うと、「生地は一晩寝かす」との答えが返ってきました。
「パンの生地を発酵させるのに寝かせるのと同じ」意味合いだそうです。
もちろんこれだけではなくて配合などにもたくさんの工夫があるのでしょうけれど、ちょっと納得しました。
ちなみに「もし前の日に仕込んだ生地がなくなってしまったらその日の営業は終了」するそうで、年に何回かはそういう日もあるとか。
いろいろお話が伺えて面白かったです。

Oさんとの宴会は途中Oさんの娘さんとお孫さんも加わってのにぎやかで楽しいものになりました。
しかもお金持ちのOさんが全ての支払いをして下さいました。
ごちそうさまでしたー(^0^)

【鴨ん家】(かもんち) http://www.kamonti.com/
※別の日の鴨ん家訪問記は日記の目次ページで検索出来ます
(2007/7/23記)

−−−過去の今日のこと−−−
2006年07月16日(日) 亀岡八幡宮夏季例大祭
2004年07月16日(金) 2004 祇園祭 -山鉾見物-
2003年07月16日(水) 98円ショップ 【98円生活工房】
2002年07月16日(火) 渋谷【Bunkamura】で芸術に親しむ

2007年07月16日(月)



 友人夫妻と再会/劇団四季『JCS ジャポネスクver.』観劇

台風が近づいている中、友人夫妻に会いに出かけました。
お二人に会ったのは2年弱ぶりなのでとても懐かしい感じです。
ソワレ観劇の後だったのでそう長い時間ではありませんでしたが、新橋の焼き鳥屋さんで観劇話(四季話)や日々の話などいろいろおしゃべりしながら、お酒を片手にとても楽しい時間を過ごすことが出来ました。
お二人は別々の便の飛行機で東京に来て別々の便で帰るそうです(笑)
もちろんこれば事情があってのことなのですが、そんなお二人が私は大好きです(^^)

お二人へ。
今日は楽しい時間をどうもありがとう!
その後も含めて今回の旅行は満喫出来ましたか?
またの機会を心待ちにしています。

−−−−−−−−−−

お二人と会う前には「せっかく都心に出るのだから」と、木曜日に続いて二度目の劇団四季『ジーザス・クライスト=スーパースター ジャポネスク・バージョン』を観劇しました。
と言うか、金森勝さんのユダを観に行きました。

今日のお席は前日予約で取った2階B席で、スーパースターのユダが何とかぎりぎりセーフという舞台からは遠い席です。
でも先日の舞台に近い席とはまた違う印象を受けて新鮮でした。
舞台全体の印象もそうですが、勝ユダの印象もまた違う気がしました。
演技は熱いけれど本当に繊細な印象のユダです。

「スンラさんが出ているから劇場に通う私」は卒業したので、JCSジャポver.の観劇はこれで終わりです。
次のエルサレムver.に出演が決まればそちらも2度ほどは観に行きたいと思っています。
(2007/7/23記)

−−−過去の今日のこと−−−
2006年07月14日(金) 最近買ったもの−クロックスのサンダル
2004年07月14日(水) 再びほっこり カフェ【カナカナ】
2003年07月14日(月) クラブキッコーマン『おいしいテーブルトーク』
2002年07月14日(日) 【すすき野 湯けむりの里】の広告チラシ

2007年07月14日(土)



 久しぶりに懸賞話

最近ほとんど懸賞応募をしていないし、少しだけ当選した賞品さえも懸賞ブログに載せていませんが、久しぶりに欲しかった賞品が当選しました!
それはこちら。


ティファールのスチームアイロンで、型番は“プログラム8 400”というものです。
懸賞応募メモによると、6月20日締め切りのネット応募懸賞で当選人数は5名だったようです。
ちなみに応募先はサンケイリビング新聞社系のサイト『えるこみ』です。

自分の中では「家電は欲しいものがあっても壊れない限りその買い替えのふんぎりがつかない」という思いがあります。
長年使っているアイロンも「そろそろ買い換えようかな、でもまだ使えるしな」と思っていた一品で、ティファールやナショナルなどの商品比較をしつつもそのままになっていました。
そんなところにこうタイミング良く当選するとふんぎりもつきますし、我ながらあっぱれ!という感じです。

振り返ってみれば、「そろそろまずいかな」と思っていた洗濯機,ずっと欲しかったティファールの電気ケトルとナショナルのドライヤー“イオニティ”(イオニティは2件分−1つは人に譲りました),自分では使わないと思いつつも懸賞で当ててみたかったiPod(当選したのはnano),象印の電気まほうびん(人に譲りました)など、結構家電当たってるんですよ!
次はいよいよ「ヘルシオ」「液晶orプラズマテレビ」かなー?と浮かれています。
まぁその前に、きちんと応募をしないことには始まりませんが・・・。

今月は他にも「また」商品券が当たりました。
「また」と書いた理由は賞品が届いたら日記に書きますので、良かったらそれを見て応募してみて下さい(^^)

−−−過去の今日のこと−−−
2006年07月13日(木) 地元産のしらす
2005年07月13日(水) エプソン品川アクアスタジアムへ
2004年07月13日(火) 荷造り開始
2003年07月13日(日) あざみ野商店会中元福引きの結果
2002年07月13日(土) 【八景島シーパラダイス】でもタワー発見!!

2007年07月13日(金)



 劇団四季『JCS ジャポネスクver.』観劇

劇団四季『ジーザス・クライスト=スーパースター ジャポネスク・バージョン』マチネ公演を観劇。
「イスカリオテのユダ 金森勝」、金森勝さん=キムスンラさんがシングルキャストになるのをずっと待っていました!
前日予約の6列の席なんて一体いつぶりだろう?っていうほど久しぶりに座りました。
あの頃(笑)は常連のように座っていましたけどね、懐かしいなぁ。
そんな私の今日の観劇の感想はただ、

「まさるユダ BRAVO!」

これまでに『JCS』は片手弱しか見たことがないので「JCS=ソング&ダンス シリーズ」のイメージのほうがよほど強い私。
今日も観劇しながら、物語の流れや曲順もあやふやだし、「ユダはいつ登場するのかしら?」と思っていたら一番最初に登場して驚いたり、ソング&ダンスの幻影を見たり・・・。
JCSが好きな方には申し訳ない話ですが、劇中のナンバーはともかくも(というか曲は結構好き)物語があまり好きではないので、今回のスンラさん登場で初めて真剣に作品を観た気がします。

そんな私が言えることではありませんが、スンラさんのユダは本当に素晴らしかったです。
細かいところで気になるところはありますし、芝さんの確立されたユダと比べてちょっと・・・と思う方も多いとは思いますが、お二人のユダ像が違う気がするのでとても新鮮なユダでした。
何だか観ていてかわいそうになっちゃうくらいオドオドビクビクしているユダ、それはちょっとスーパースターを歌い上げるユダ像とは隔たりがある気がする程に。
そのスーパースターがこれまた素敵すぎたので、私は下で十字架を背負って歩いているジーザスを全く無視してゴンドラを見上げたまま、口をあんぐりと開けて見惚れていました。
この場面、私の中では『勝手にソング&ダンス』です(*^^*)

もちろん、
「どこにいても視線をとらえて離さない強烈な存在感の西村麗子さん」
「何故か惹きつけられる女性アンサンブルさんの存在」
「ジーザスの乱れた髪を直す優しい下村ヘロデ王」
とか別の感想もあるのですが、とにかくスンラさんユダを観ることが出来て本当に良かったです。
次のエルサレムver.にも出演して下さるのでしょうか?
また違うユダに出会えることを楽しみにしています。

−−−過去の今日のこと−−−
2006年07月12日(水) 劇団四季『ブラックコメディ』/東ド決戦 ☆
2005年07月12日(火) イースタンリーグ観戦 巨人×ロッテ ☆
2004年07月12日(月) 初収穫
2003年07月12日(土) 【大文字】の“カレーつけ麺”
2002年07月12日(金) 祭りだ、祭りだ!

2007年07月12日(木)



 鎌倉の塩

最近買った雑誌の記事で『鎌倉の塩』という塩が売られていることを知り、早速買ってみました。


この『鎌倉の塩』は鎌倉市大船に住む五十嵐勘二さんが2001年から自宅近くの工房でひとり手づくりで作っている塩だそうです。
パッケージは手づくり風ラベルが貼ってあるシンプルなもの。
裏には日本食品分析センターの成分試験結果のラベルが貼ってあります。
触った感じはサラサラではなくてしっとり系の塩です。

購入したお店のPOPやネットの情報によると「鎌倉の塩は逗子市小坪の沖の海水を使って作っている(こまかく言えば、小坪漁港の水産会社がいけす用に引き込んでいる海水をわけてもらってポリタンクで自宅に持ち帰っている)」とのこと。
逗子市民としては「それじゃ鎌倉の塩ではなくて逗子の塩なのでは?」とも思いますが、「鎌倉で焚き上げた塩だから鎌倉の塩」と命名したようです。
哀しいかな、逗子より鎌倉のほうがずっとネームバリューがありますしね。
記事等によると「一粒一粒の味が濃くて最後に甘みが広がる」「辛さがまろやか」な味の塩という感想でした。
私は今使っている塩がなくなってから使う予定なので味については書くことが出来ませんが、使うのがとても楽しみです!

私がこの塩のことを知った雑誌は『湘南鎌倉Walker 07年版』です。
この雑誌の北鎌倉エリアの記事で「北鎌倉駅から徒歩3分の【民芸瞳瑠(みんげいどうる)】で販売されている地元産の塩」と紹介されています。
私が買ったのはこちらのお店ではなくて、大船駅の駅ビル:大船ルミネウィング2階の【酒蔵みなとや】のレジ横で販売されていたものです。
500グラム525円(税込)のお手頃価格ですので鎌倉(湘南)土産としても良いのではないでしょうか?
詳しくはわかりませんが「日本の塩100選」にも選ばれている名塩みたいです。

逗子に来てから、また自分で野菜を作るようになってから「地産地消」という言葉に強く惹かれている私なので、その意味でも自宅から徒歩15分弱の小坪漁港沖の海水を原材料としているこの『鎌倉の塩』にはとても興味があります。
自分で作った枝豆をこの塩を使って茹でたらそれだけで幸せな気分になれそう(^^)

「このお塩に興味があるお友達へ」
声かけて下さればプレゼントしますよ、地元普及のためにもね(ネーミングは鎌倉だけどさ・笑)。

−−−過去の今日のこと−−−
2006年07月11日(火) こんなの当たりました。
2005年07月11日(月) 旅支度
2003年07月11日(金) 暑い一日、友人と過ごす
2002年07月11日(木) 【もあ四季彩館】のサマーフェアー

2007年07月11日(水)



 野菜づくり−いろいろ採れています


市民農園2年目の夏。
今年も鳥害や害虫、野菜の病気などにふりまわされつつ、夏野菜の収穫の時期を迎えています。

写真は今日、雨が降る前に畑で採ってきた野菜。
左上から下→島オクラ,ナス,つるなしいんげん。
真ん中から下→キュウリ,伏見とうがらし,ミニトマト。
右上から下→(こぼれ種で生えている)しそ,間引きミニにんじん,ズッキーニ,枝豆。
1本だけとか小さな実しか採れなくても我が家にはこれで十分な量です。

今日の夕食にもたっぷりの野菜を使いました。
「夏野菜のスープカレー」→島オクラ,ナス,伏見とうがらし,間引きミニにんじん,ズッキーニ,(先に収穫した)玉ねぎ,じゃがいも
「いんげんのピーナッツ和え」→つるなしいんげん
「添え物」→ミニトマト,キュウリの塩もみ
枝豆は私のビールのお供です(^^)

夕食を食べながら夫が珍しく「(スープカレーを)美味しい」「普段いんげんなんて食べてもどうも思わないけれど、これは美味しいと思うよ」と言ってくれました。
かなりリップサービスも入っていると思いますが、生産者兼料理人としてはとても嬉しい言葉でした。
これからもたくさん収穫出来るように頑張ります!

下の左の写真は7月6日に父と一緒に収穫したじゃがいも。
元は3つの種いも(地元スーパーで買った北海道産のじゃがいも)がこれだけ増えました。
6月29日に収穫した1株の試し掘り分(下の右の写真)と合わせてまずまずの嬉しい収穫です。

        

−−−過去の今日のこと−−−
2006年07月10日(月) 最近買ったもの−除湿機
2005年07月10日(日) 懸賞応募にうちこむ
2004年07月10日(土) マイ楽 『ソング&ダンス2』滋賀&大阪公演
2003年07月10日(木) 久しぶりの【フレッシュネスバーガー】遅ランチ
2002年07月10日(水) 台風接近中

2007年07月10日(火)



 少しお久しぶりです。

ぼんやりしていたらいつの間にか時が経ってしまいました。

ネットで日記を書いている人なら同じ経験があると思いますが、「特に書くこともない毎日」か「それどころじゃない忙しい毎日」を過ごしていると、時々こういう事態になってしまいます。
私の場合はもちろん前者。
この間「一番の遠出が大船のホームセンター」というのらくらした状態で、あとは縫い物をしたり,近所に買い物に出たり,畑仕事をしたり,もちろん野球中継はかかさず・・・で、気づいたら10日以上も更新しない状態でいてしまいました。

最近はほぼ毎日日記を更新していたのでこの間の分もさかのぼって更新しようかとも思いましたが、ひとことで。
6月/
 29日「市民農園のじゃがいもの試し掘り」
 30日「逗子市もロケ地になっていたドラマ『どうぶつ119』話」
7月/
 1日「鎌倉鶴岡八幡宮七夕&周辺散策&買い物」
 2日「ずっと気になっていたお菓子を注文!」(こちら)
 3日「葉山で開催されるワークショップへの参加申し込み」(こちら)
 4日「逗子しおかぜカードのサマーセール応募」
 5日「マリーンズ吉井 初登板」
 6日「父と市民農園のじゃがいも掘り」等々。

放りっぱなしのあいだも見に来て下さった方、どうもありがとう。

※現在ひとこと掲示板は、アダルト系の迷惑書き込みが多いので停止しています。
気に入っているので長年使ってきましたが、いよいよ変更しないといけないのかなぁと悩み中。

−−−過去の今日のこと−−−
2003年07月09日(水) サンプル・DM・サンプル・DM
2002年07月09日(火) 【ハーブガーデン和枝園】でお花摘み

2007年07月09日(月)

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