2013年11月17日(日)  ビターシュガーな夕食

女友達のさっちゃん、なみこ、ふっちー、が遊びに来てくれて、わが家で夕食。

さっちゃんとなみこは高校の体操部の同期。
ふっちーとは同郷つながりで、一昨年東京で知り合ったら、仕事関係でなみことすでにつながっていて、この4人で集まるのは2回目。

子どもを連れても置いても外で飲むのは落ち着かないので、うちでゆっくり話せるのはありがたいこと。

丸ごとかぼちゃにカレー味のグラタン詰めたのと、大根のお好み焼きと、豆乳鍋を作って、持ち寄ってもらったオリーブと、海の幸とじゃがいものグリルと、野菜スティックのゴルゴンゾーラソースと、ドイツパン。デザートは、桜新町にあるプラチノというお店のチーズケーキ「アンジュ」をさっちゃんが持ってきてくれた。



老眼やら白髪やら四十路の会話はスイーツのように甘く口どけ良くとはいかない。
でも、気のおけない友だち同士のスパイスのきいたおしゃべりが、しょっぱく手強い話題を笑いと共感にくるんでやっつけさせてくれる。

2011年11月17日(木)  「難」解→南海→難波→難儀
2010年11月17日(水)  ママのおしごとって、すてきだとおもうよ。
2009年11月17日(火)  八百屋さんで「ママください」と父のホック
2007年11月17日(土)  出張いまいまさこカフェ6杯目 「脚本で食べていく」
2006年11月17日(金)  関西映画『メアリ』!?
2005年11月17日(木)  『天使の卵』ロケ見学4日目 電車でGO!
2002年11月17日(日)  学園祭


2013年11月16日(土)  合言葉は「マヨマヨヤー」

たまがお絵描きアプリで描いた自画像。



すっとこどっこいな三枚目感がよく出てる。
タッチペンを使わずに指で細かい線が描けることに感心。

そんなたまが何度も再生してケタケタ笑っているのが、わたしのスマホで勝手にセルフ撮りした動画。

「このお砂糖」なんていう意表をついた出だしは大人は思いつかない。
(場所はレストランの庭で、その直前に角砂糖を見ていた)

ノンアルコールでぶっとべるアクロバティックな思考回路。
「迷って迷ってマヨマヨヤー」
と韻を踏んだ合言葉が反射的に出てくるのも不思議。
謎めいているけど、気がつけば刷り込まれて、つい呪文のように口ずさんでしまう「マヨマヨヤー」。

将来の夢を作ってねと言いかけて考えてねと言い直しているけど、「夢というのは迷って迷ってマヨマヨヤーしながら、自分の成長とともに作っていくもの」なのかもしれないな、などと考えさせられたりもする。

将来何になりたいかというネタはキッザニアの影響、ハイテンショントークの口調はももクロの影響でしょうか。


【以下、テープ起こし】
このーお、さ、とう。

わたしー、しょうらい、なにになったら、いいかしら。
わたしはー、しょうらいはー、わたしはまんがかになりたいとおもうんだけどー、みんなは、なにがいいとおもう?

わたしはねー、いっつもいっつも、まよいすぎて、まよいすぎて、どうしよう、んー、どうしよう。
まよってまよって、まよまよやーっていうの。

それが、あいことば。
みんなも、いって。
せーの、まよってまよって、まよまよやー。
いえた?
ふ〜ん。
みなさんも、しょうらいのゆめ、かーんたんじゃなくて、すごーいじかんかけて、つくっ…かんがえてね。


2011年11月16日(水)  中国語とラブホを「極」める
2010年11月16日(火)  熟成の日
2009年11月16日(月)  金蘭千里中学校講演「宝物はあなたの中にある!」
2008年11月16日(日)  『七人は僕の恋人』→シブヤさんの結婚パーティ
2007年11月16日(金)  三丘スポーツ史3に『寄り道ブドウ』掲載
2006年11月16日(木)  映画『フラガール』に拍手
2005年11月16日(水)  『天使の卵』ロケ見学3日目 ミラクル


2013年11月15日(金)  煌めくものはイルミネーションだけにあらず

この季節になると、毎年進化した姿で楽しませてくれる東京ドームのラクーアのクリスマスイルミネーション。

今年もいちだんと煌めきを増して、うっとり。

自転車で行けるラスベガスだー。



280円のうどんで腹ごしらえして、近くの会議室で学童保育の協議会の月例会議。
保護者が分担して出席していて、今月がわたしの当番月。

夜7時から9時までという遅い時間に子どもを連れ出して……と気は重かったのだけど、行ってみるといろんな話が聞けた。

「子どもの人間関係はつかめても、その子がどうやって人生を歩いてきたかは、保護者の話を聞いて初めてわかったりする。横軸と縦軸で子どもを立体的に見られる」という指導員さんの話。

「子どもの誕生日カードを見て、これだけ書くのに指導員さんはどれだけ時間をかけたのだろうと感激した。書く時間そのものは長くなくても、それだけの内容を書くには相当わが子に向き合ってくれたのだろうな」という父親の話。

この二つが、とくに心に残った。

どちらも、親以外のいろんな人の目で子どもを見ることから生まれる奥行きや広がりの大切さをあらためて感じさせてくれる話だった。

煌めくものはイルミネーションだけにあらず。
会議の中にもキラリとした言葉は転がっている。

自分の子は、親だけが見るんじゃない。
親は、自分の子だけを見るんじゃない。

閉じない子育て、開かれた子育て。
それが、大らかな子ども、大らかな社会につながる気がする。

2011年11月15日(火)  「黒」には黒を
2010年11月15日(月)  焼き肉屋さんで「てっぱん」
2009年11月15日(日)  エクスプレスカードで大阪へ
2008年11月15日(土)  陶芸教室の成果
2007年11月15日(木)  マタニティオレンジ204 最近の目覚ましい成長
2005年11月15日(火)  『天使の卵』ロケ見学2日目 旅人気分
2004年11月15日(月)  「トロフィーワイフ」と「破れ鍋に綴じ蓋」
2002年11月15日(金)  ストレス食べたる!


2013年11月14日(木)  干支ひと回りの誤差

【問題です。干支ひとつ年上の永山先生は、どの人でしょう?】



高校時代の担任で体育の永山先生から「東京行くで。飲もう」の連絡を受けて、昨夜、東京にいる同期で囲んだ。

右から二人目のわたしの隣が、永山先生。

写真で見ても、先生と生徒、というより、みんな同級生でも通りそう。
干支ひと回り分の年の差は、十代にとってはインパクト大だけど、50代と40代になった今や誤差という感じ。

それにしても、わたしたちがずいぶん追いついてしまったのか。
先生が踏みとどまっているのか。

「教師は若いエキス吸うてるからな」と永山先生。
体育の先生はとくに年を取りにくいのかもしれない。

一方わたしは、自分の顔の肥大化と額の広大化(後退化!?)に愕然!

永山先生と頻繁に連絡を取り合うようになったのは、朝ドラ「てっぱん」がきっかけ。劇中に登場した広島男子駅伝の大阪チーム(駅伝君こと滝沢が出場予定だったのを怪我で断念という設定)の「本物のコーチ」をされていて、放送が終わってから「なんで俺に取材せんかってん?」と電話があった。それ以来、酔っ払った先生が歩いて帰るとき、ヒマつぶしに電話をかけてくるようになった。

「また酔っ払ってるんですかー」とあきれつつも「先生には恩がありますから、ヒマつぶしにつきあいますよ」というのが毎度のパターン。

先生は、わたしが留学から戻った高2の担任で、下から数えたはうが早い二学期の成績を見て、「お前は、もっとできると思うんや」と言ってくれた。おかげで、おだてられて木に登り、浮上できた。

でも、先生本人は、「そんなこと言うたかいな」と覚えてないみたい。

そりゃ、毎年毎年新しい生徒が入ってくるし、一学年で何百人、数十年の教師生活で何千人という生徒を相手にしているわけで。

だけど、顔と名前はちゃんと覚えているというのは、さすが。

集まった場所は、渋谷にある同期の 伊藤順司君の野菜・肉ねじり巻き串のお店「ねじ巻き」。同級生の店があると、メニューも融通きくし、人数調整もラクで、話が早い。昨晩は5時半に集まって、早く抜ける人あり、後から来る人あり、テーブルを5時間近く占めていたような……。

そんなことができるのも、同級生のお店だから。

それでいて、野菜たっぷり食べられるメニューもおいしいし、「絶対泡入れて!」のリクエストに応じて、スパークリングワインも飲めるようになったし、コストパフォーマンスも優秀。
外食激戦区の渋谷で「ねじ巻き」が生き残れるように、せっせと行かなくては。

2011年11月14日(月)  「麗」なるランチと『天守物語』
2010年11月14日(日)  2011年卯年の年賀状は
2009年11月14日(土)  11月は締切ラッシュ
2008年11月14日(金)  百均ブログ探偵と『江戸宵闇妖鉤爪』
2007年11月14日(水)  マタニティオレンジ203 サロン井戸端「お金で買えないもの」
2006年11月14日(火)  マタニティオレンジ29 読書の秋
2005年11月14日(月)  『天使の卵』ロケ見学1日目 なつかしの京都
2004年11月14日(日)  『バニッシング・ポイント』@ルテアトル銀座


2013年11月13日(水)  ワッフルバー=ワッフル食べ放題ではありません

先日の人間ドックでもらったランチ券1000円分を使ってペニンシュラのカフェでお昼を食べようとしたら、平日昼はワッフルバーになっていて、待っている人も多かったので、打ち合わせ場所の渋谷へ移動。

友人に教えてもらったパン屋さんの併設カフェに行こうとしたら、その手前に雰囲気のいいビストロが。野菜ゴロゴロスープは小皿も野菜づくし、ごはんは玄米。体が整いそうなバランスごはん。



食前にはジューサーで搾りたてと思われるひと口野菜ジュース。食後にはプチといいつつ満足感高いデザートと飲みものがついて1000円。また行きたくなる、いいお店を見つけた。

そういえば、今回の人間ドックでは、体重も腹囲も胆石も順調に成長していたことがわかり、脂っこい食事より低カロリー低脂肪の食事を心がけなくてはいけないのだった。

ワッフルみたいなもの、大好きなんだけど、心が求めるものばかり食べていると、体にはよろしくないので、今日のランチの選択は正解。

ちなみに行きそびれたペニンシュラのワッフルバーは1700円也。なぜか「ワッフル食べ放題」とわたしは勘違いしていて(ドリンクバーは飲み放題だし)「2、3枚いけるかなー。一枚はおかず系で…」と組み合わせを考えていたのだけど、ワッフル一枚と飲みもののセットで、このお値段。さすがペニンシュラ。

2011年11月13日(日)  かけっこできるまでに時間も「駆」ける
2010年11月13日(土)  映画「おまえうまそうだな」
2009年11月13日(金)  「クリスマスの贈りもの」に帯コメント!
2008年11月13日(木)  このごろのたま語「ママのにおい」
2007年11月13日(火)  Suicaで木村家のパンは買えません
2006年11月13日(月)  マタニティオレンジ28 バリアフリーを考える
2003年11月13日(木)  SKAT.2@Wired Cafe


2013年11月12日(火)  本を送る。気持ちを送る。

入院中の友人に、お手伝いできることがあれば言ってくださいと伝えると、「おすすめの本を教えてください」。

喜んで!

だったら手元にあるものを見繕って送りますよと伝えると、こちらで探しますからと遠慮されたのだけど、病院の本屋さんにお目当てのものがあるとも限らず、実際見に行ったところ、やはり見つかりませんでしたとのことで、送らせてもらうことに。

友人の好みを思い浮かべて本棚から本を選び、こんなラインナップはいかがと画像を送ると、「どれも良さそうですが、入院している間に、こんなに読みきれるかどうか……」という返信。

入院中に読む本の冊数が多いと、長期入院を連想させてしまう。
そのことに思いが至っていなかった。

「入院中に読み終えなくてもいいですよ、でも、同じ本を読んで感想を分かち合えるのが楽しみです」と手紙を添えて、送った。



奥に見えている「わにのだんす」は、今月末に講演予定の舞鶴へ。講演に先がけ、生協のイベントでも物販していただけるとのことで、今井雅子の本を発送させていただいた。講演に興味を持ってもらえるきっかけになりますように。こちらも感想を分かち合えるのが楽しみ。


2011年11月12日(土)  漢字一文字日記。年賀状撮影で「写」
2010年11月12日(金)  誰かが拾ってくれた手提げ
2009年11月12日(木)  もはや「森ガール」ではない!?
2008年11月12日(水)  いろんな思いがぐるぐると『ぐるりのこと。』
2007年11月12日(月)  寝耳に水
2006年11月12日(日)  マタニティオレンジ27 川の字 朝の字
2004年11月12日(金)  何かと泣ける映画『いま、会いにゆきます』
2002年11月12日(火)  棗
2000年11月12日(日)  10年後に掘り出したスケジュール帳より(2010/11/29)


2013年11月11日(月)  マメヒコでブレを正す

「朝ドラを観ると、自分のブレを正せるから、観続けてるの」と言った友人がいた。
わたしにとって、カフェ マメヒコはそんな場所。
NHKの打ち合わせの前に宇田川町店に立ち寄って、ひとりでお昼を食べることが多い。

普通に食べて、飲み物を飲んで、1500円をこえてしまうから、コストパフォーマンスはよろしくないのだけど、「この空間ですごす時間」代だと思っている。

今日は、食後の飲み物はマシュマロッチーノというお初のものを。

カフェラテに浮かべたマシュマロを溶かしていただく。
マメヒコが作った映画「さよならとマシュマロ」に登場するのか、マメヒコでの上映の特別鑑賞券をいただいた。

マシュマロッチーノつきで1250円に。
上映はマメヒコにて。

2011年11月11日(金)  打ち合わせで雷に「打」たれて
2010年11月11日(木)  遠足のおにぎりのグーは?
2009年11月11日(水)  生まれる前の記憶の追伸
2008年11月11日(火)  四半世紀前の「今」の『昔も今も笑いのタネ本』
2007年11月11日(日)  マタニティオレンジ202 子育て戦力外の鈍感力
2006年11月11日(土)  ウーマンリブvol.10『ウーマンリブ先生』
2003年11月11日(火)  空耳タイトル
2002年11月11日(月)  月刊デ・ビュー


2013年11月09日(土)  七五三に太神楽の祝福

取材写真を撮ってもらって知り合ったカメラマンの内藤恵美さんに、年賀状に使う写真を撮ってもらうのが恒例になった。ここ数年は、朝からお昼をはさんで夕方まで一日おつきあいいただき、去年は晩ご飯まで一緒に過ごしてもらった。

今年もよろしければ晩ご飯までということで、カメラマンを一日ひとり占め。
もちろんずっと写真を撮り続けてもらうわけではないけれど、仕事というより、イベント。年に一度の内藤さんデーを内藤さんご本人も、わたしたちも楽しみにしている。

とくに楽しみにしているのが、たま。子どもの撮影にも慣れていて、子ども好きな内藤さんと遊んでもらえるのがうれしくってしょうがない。

まずは、わが家で撮影。
バレエの練習着姿。
ランドセルを背負った、ピカピカの一年生姿。
お昼ごはんを食べてから、着物を着せて、六義園に移動。

写真を撮る腕前はもちろんのこと、手先もとても器用な内藤さん。今年は七五三の写真をとお願いすると、髪飾りを作ってきてくれた。着付けも「おばあちゃんの見よう見まねですけど」と謙遜しつつ、着崩れしないよう上手に着せてくれ、おんぶにだっこ。

六義園には、お年を召した方が大勢いて、自分の孫を見るように目を細め、「かわいいわねえ」と浴びるように声をかけられ、たまはご満悦。たま単独の写真と、一家の写真と、ダンナの両親もそろって三世代の写真を撮ってもらった。

入口近くで太神楽をやっているというアナウンスがあり、行ってみると、これが素晴らしかった。

和やかなトークと高度な技のギャップに驚きながら見せていただき、最後の技。口にくわえた楊枝の先に立たせた棒のてっぺんには、水を張った皿。それが落ちないようにバランスを取るのだとばかり思っていたので、棒を回して回転した皿からスプリンクラーのように美しく水が迸ったのは不意打ちで、思わず歓声を上げるとともに涙が。


子どもたちが全身で驚きを表現する姿も微笑ましく、飛び散る水が祝福のシャワーのように思えて、なんとも幸せな気持ちに。ご祝儀を弾む観客が、駆け寄るように集まってきて、それもまた幸せな眺めだった。

お片づけをされているところに声をかけて感想を伝え、お名前をうかがうと「花仙」さん。後で調べてみると、仙扇社中というところに所属。これからも追いかけてまた見たい、と思うほど、親子で心をつかまれた。


以前寄席で太神楽を見たときも圧倒されたけど、ジャグリングのスリルと和の風雅さを味わえて、興奮の後にしみじみした余韻が残り、実にいいものを見た、という気持ちにさせてくれる。

2011年11月09日(水)  オリンピックの今井雅子さんと第1回「今井雅子会」
2010年11月09日(火)  御茶の水の美篶堂と神保町のラドリオ
2009年11月09日(月)  ベルリンの壁崩壊20周年で東ドイツを想う
2008年11月09日(日)  はじめてヤフオクで買い物
2007年11月09日(金)  島袋千栄展『メリーさんの好きなもの』
2006年11月09日(木)  マタニティオレンジ26 六本木ヒルズはベビー天国
2005年11月09日(水)  『ブレーン・ストーミング・ティーン』がテレビドラマに
2003年11月09日(日)  小選挙区制いかがなものか
2002年11月09日(土)  大阪弁


2013年11月07日(木)  ものの「住所」を決めてお片づけ

たまの「お掃除大会募集」に応じて、友人の整理整頓アドバイザーの栗ちゃんこと栗原晶子さんがわが家に来てくれた。

たまと二人きりにして、お片づけ指導。まずは「学校で使うもの」「家で使うもの」「今は使ってないもの」などと分類してから、それぞれの「住所」を決めて収納。シール類はクリアファイルに分け、仕上げに中身を書いたシールをペタリ。

「自分で責任を持って、分けて納める。それが大事」と栗ちゃん先生。

片づけられない母としては、せめて娘は片づけられる子に…と願うのだけど、「たまちゃんもためこみ体質ですね」と栗ちゃん。

遺伝してしまったか……。突然変異に期待。

お片づけ指南していただいた上に表参道にオープンしたプチプラ雑貨ASOKOのペーパーレスナプキンとTABLES(タブレス)のデミタスカップケーキをお土産にいただいた。



TABLES(タブレス)のお菓子は、初めて。デミタスサイズというのが絶妙なカップケーキは甘すぎず、女子だけでなく男子にも受けそう。他のお菓子もテーブルが華やぐ可愛さ。パッケージも洒落てて、これはお持たせにうってつけかも。


TABLESの紙袋を鉢カバーにしてみると、不恰好で無愛想で不揃いな植木鉢が、無垢の木になじむ佇まいに。なかなかいい鉢カバーが見つからなかったのだけど、ここの紙袋はいいぞ。これ欲しさにお菓子買いに行ってしまいそう。

2011年11月07日(月)  打ちまくれ!脚本家たちの「闘」う日
2010年11月07日(日)  丸の内オアゾ→和田倉噴水公園→日比谷公園
2009年11月07日(土)  『本からはじまる物語』
2008年11月07日(金)  お風呂で牛乳屋さんごっこ
2006年11月07日(火)  シナトレ6『原作もの』の脚本レシピ


2013年11月04日(月)  「こどもの城」省エネモード

たまと二人で青山にある「こどもの城」へ。
親としては、せっかくなんだから、楽器をたたいてコンサートに参加したり、大型遊具で遊んだり、大きな楽しみ方をしてもらいたい、と思うのだけど、たまが興味を示したのは、食べ物の写真をタッチペンでなぞって絵を描く、というパソコンアート体験。

パソコンなら家にもあるのに、と思ったけれど、自分で選んだ写真をなぞって描くというスタイルで、これはうちのパソコンではできない。

クリームの色はそんなに白くないんじゃないの、とか、いちごはそんなに赤くないんじゃないの、とか、スポンジはこっちの色のほうが近いんじゃないの、とか、ペンをもっと太くしたほうが早く塗れるんじゃないの、とか……言いたいことをぐっとのみこんで、でも、時々我慢しきれず言ってしまうと、たまは機嫌を損ねて、の繰り返し。手出し口出しをせず、子どもの好きに描かせる、というのが、なかなか難しい。

ケンカしながらも、おいしそうないちごケーキが完成。



あとは、30分待って怪傑ゾロリのDVDを鑑賞。
待ち時間よりDVDのほうが短かった。

2011年11月04日(金)  月日もしゃぶしゃぶもわたしの性格も「流」
2010年11月04日(木)  たまちゃんちのベランダからニッポンがみえるんだよ
2009年11月04日(水)  『風が強く吹いている』をもう一度スクリーンで
2008年11月04日(火)  気功教室初級編修了
2005年11月04日(金)  名久井直子さんの本
2002年11月04日(月)  ヤニーズ4回目『コシバイ3つ』

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