CCCDがキライなのはムリしたフォーマットでコピーさせないようにしているところ。

コピーできないようにさせているのはまあ、今はあきらめてる。

だけど再生に支障をきたす部分のはよくないよね。古いコンポとかでは特にジッターエラー（要するに音とび）したりするし。ドリキャス（ゲーム機）で再生できないらしい。
とあるコンポの会社のホームページ見ると「CCCDは動作保証対象外です」っていばってるし。

CCCDのような「CD-ROM」をオーディオ機に入れることがそもそも間違ってる。昔はゲームのCD-ROMをいれると、「１トラック目にゲームのデーターが入っていますので再生しないで下さい」っていうふうに音声で警告されるものだったし。


というわけでそのうちCCCDは消えるね。３年ぐらいすれば今のCCCDはなくなるでしょう。

とくに「DVDミュージック」っていうプレステ２でも再生できる音楽DVDがはやるだろうから。３日前に名前がついた規格だけど（笑）。CCCDっていう不安定なメディアよりずっととっつきやすいだろうし。


あと、オリコンチャートに音楽DVDを加味するようにするとおもう。
GLAYのビデオシングルとかがCDランキングに入るなんていうヘンな例外よりずっと素直。

個人でもDVD作れるし。
だけど、音質設定の技術者が少ない状況。DVDの音質が悪いまま売られて回収させられる騒ぎもある。

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「今のCCCDの音質が悪い」っていう風に浅倉大介さんは言う。僕はよく分からない。だけど、浅倉大介ファンはけっこうそのことに賛同している。

浅倉さんのそういうカリスマ性もちょっと恐いかなあ。音楽に厳しいところが愛される浅倉さんだけに。
いや、僕も負けないくらい浅倉大介先生を溺愛しているけど。