2013年09月29日(日)  移動中に「てっぱん」最終回告知

「きょう、むじかぴっこりーの、さいしゅうかいだったんだよ。あまちゃんとおなじ」てっぱんもね。「てっぱんもさいしゅうかい。たまちゃんはうんどうかい」

と、昨日の【たま語】。

ちょうど最終回と打ち合わせが重なったので、打ち合わせに向かう電車の中からfacebookに書き込んだ。

今日最終回を迎える朝ドラは「あまちゃん」だけではありません。BSプレミアムで再放送中の「てっぱん」も今夜19時の放送で大団円。わたしは打ち合わせが重なり、皆さんと同じ時間に見られませんが、最後の一枚美味しくいただいていただけたらうれしいです。

移動中にできることはないかと落書きアプリで告知。指で書いたら怖い感じになってしまってごめんなさい。



2010-2011年の放送も、今回の再放送も、観てくださった方。
今回の再放送で、初めて観てくださった方。
よろしゅ、おあがり。

ツイッターやfacebookやブログで話題にしてくださった方。
おおきに。

そして、変わらぬ「てっぱん」愛で、てっぱんの縁をあたためてくれているてっぱんファンクラブの皆さん、ありがとうございます。

2010年09月29日(水)  「東京青空カフェ」めぐり
2009年09月29日(火)  『ディア・ドクター』(西川美和原作・脚本・監督)
2008年09月29日(月)  たま大臣にインタビュー「日本をどんな国に?」
2006年09月29日(金)  金太本、ついに出版。
2005年09月29日(木)  レストランJ→カフェ・プラハ→レストラン・キノシタ
2002年09月29日(日)  『パニックルーム』→餃子スタジアム→出社の長い日曜日


2013年09月28日(土)  徒競争でまさかの1位!

初めての、いや、自分のときから何十年ぶりの小学校の運動会。
あまちゃん二回見てたら、時間足りなくて、お弁当が茶色くてごめんよ。



保育園時代も感じたけど、世の流行をしっかり映しているのが運動会。

今回は人気ドラマの影響が。こどもたちの声援は「倍返しだーっ」の連呼。
半沢直樹、小学生の心もガッチリつかんでいる。
騎馬戦では「風林火山」と並んで「北限海女」(北の海女ではなく北限の海女というところが渋い)の幟。

あまちゃんのオープニングテーマはいつ出るかなと思ったら組体操の入場で。
狙ってなのか偶然なのか、最初のウェーブが三陸の海を感じさせて、心憎い。

そんなことより、40メートル走で、たまがまさかの一位に。
PTAの広報で写真を撮っていたわたしは、一瞬仕事を忘れて「嘘!」と驚いた。
タイムが近い子達で走るので、とくに速いわけではないけど、わたしは取ったことないので、二代がかりで達成。

2010年09月28日(火)  18.2%で発進!「てっぱん」×たま語
2009年09月28日(月)  「瀬戸内国際こども映画祭」を子育て中
2008年09月28日(日)  オレンジの壁のユキちゃんち
2005年09月28日(水)  『Spirit of Wood. Spirit of Metal(平成職人の挑戦)』
2002年09月28日(土)  料理の腕前


2013年09月27日(金)  ルールを覚えるまでは公道に出さない

小学校がお休みの娘を連れて、荒川自然公園へ。

おめあては、自転車練習。

信号まである模擬道路で、交通ルールと公道を走る感覚を身につけられる「交通園」が素晴らしい。荒川区民でなくても自転車とヘルメットを無料で貸してもらえる。



わたしは森林浴と散歩をしながら係員のおじさんとおしゃべり。
「自転車でぶつかって、おばあさんを怪我させて、親に9000万円の請求が来た」という怖い話を聞かされる。

乗り方とルールを覚えるまでは公道に出さない、と肝に銘じた矢先、派手な転倒。ルール以前に乗り方も覚束ない。自転車を与えるのは当分になりそう。

2010年09月27日(月)  朝ドラ「てっぱん」第1週「ばあちゃんが来た!」
2009年09月27日(日)  客に聞こえる声で叱る飲食店
2008年09月27日(土)  生傷が絶えない足
2007年09月27日(木)  1979〜80年「4年2組 今井まさ子」の日記
2005年09月27日(火)  串駒『蔵元を囲む会 十四代・南部美人・東洋美人』
2003年09月27日(土)  ハロルド・ピンターの「料理昇降機(THE DUMB WAITER)」
2002年09月27日(金)  MONSTER FILMS


2013年09月22日(日)  復興釜石まるごと味覚フェスティバル

花巻に泊まって、明日どこ行こうかと検索してたら偶然見つけた釜石の復興まつり。


海のすぐそばの魚市場に海の幸山の幸が集まり、ふるまいの秋刀魚や牛カルビのほか、釜石ラーメン、骨つき肉、海の幸山の幸を焼いたり加工したり、試食もたくさん。

食べた、食べた、食べた。

潮風に吹かれて食べた生ほたて150円。焼ほたて250円。
ほたても漁協青年部のお兄さんたちも活きが良かった。

ほたてラスクなど珍しいおみやげも買えた。
わたしがときどき買う「東京ラスク」の工場が釜石にあるのだという。
そのことを教えてくれたのは、秋刀魚の列で後ろに並んでいた女の人で、うちと同じ一年生の女の子がいた。
「一人一匹もいただくのは申し訳ない」と一家3人で一匹の秋刀魚を分けようとしてるわたしたちに、「せっかく来たんだから、おいしいの食べて行ってよ」ともう一匹頼ませた。
3人で2匹の秋刀魚を分けていたら、「もう一匹食べて」とわざわざ届けてくれた。
「私は、いつも食べてるからさ」と。
どうやらご自分のを回してくれたらしい。
結局一人一匹。すみずみまでおいしくいただいた。

食べもののために並ぶことも、仮設トイレも、釜石の人たちは、震災の後、何度も、長い間、体験されたのかもしれない。
お祭りのさなかに、その頃のことが、ふっと蘇ったりするだろうかと思ったりもした。

震災のことは聞かなかったし、地元の人たちも話題にしなかった。
好きな物を食べられる今を楽しんでいる人たちがこんなにいる、ということを実感として持ち帰った。

残念だったのは、告知不足。
釜石の駅に着いて駅員さんに聞いても、知らなかったし、駅前にもポスターも看板もない。
駅まで帰るタクシーの運転手さんもそのことを嘆いていた。

運転手さんによると、新日鉄の工場が動いていた頃、釜石は、今よりずっと活気があったという。
「今は、通り過ぎられる町になっちゃったんだよね」と、ぽつり。
震災後も、釜石を視察しても宿泊は別な町、ということが多かったそう。

偶然見つけてお祭りが、釜石へ足へ運ぶ理由を作ってくれた。
一度訪ねた町には情が湧く。
これからは「釜石」という地名を見聞きすると、今日の情景が思い浮かぶ。

2011年09月22日(木)  座布団舞う舞う大相撲九月場所
2010年09月22日(水)  「てっぱん」と「たまえ」に反応!たま4才1か月
2009年09月22日(火)  小豆島5日目は香川県三木町の渡邊邸で妖怪三昧
2008年09月22日(月)  「せつない」が言葉になった、たま2才1か月
2007年09月22日(土)  マルセル・マルソー氏死去
2006年09月22日(金)  マタニティオレンジ9 赤ちゃんとお母さんは同い年
2005年09月22日(木)  innerchild vol.10『遙<ニライ>』
2003年09月22日(月)  花巻く宮澤賢治の故郷 その3


2013年09月21日(土)  宮沢賢治記念館開館記念日講演で「おじゃる丸」の話

2003年の賢治祭で訪ねて以来、10年ぶりの花巻へ。
宮沢賢治が亡くなって80年の命日。
今も全国から賢治さんへの想いを分かち合う人々が賢治祭に集う。

そんな特別な日に、宮沢賢治記念館での開館記念日講演に呼んでいただいた。

「物語の種が降ってきた」と10年前の賢治祭で挨拶してから、「おじゃる丸が『銀河鉄道の夜』の世界を旅する話」を書くことになり、そのおじゃる丸スペシャル「銀河がマロを呼んでいる〜ふたりのねがい星〜」が昨年Eテレで放送された。

この作品が生まれるまでと、そこに込めた想いをお話しすることにした。
題して《石ころを宝石に おじゃる丸スペシャル「銀河がマロを呼んでいる〜ふたりのねがい星〜」が生まれるまで》。

会場は、記念館を入ってすぐのロビーホール。
わたしは窓いっぱいに広がる緑を眺めながら話し、お客さんには好きな椅子(館内から集めてきた色んな大きさや形の椅子やソファが並ぶ光景が、これまた素敵)でくつろぎながら聞いていただける。



今日から3日間、羽田空港で行われる「銀河〜」の特別展示を彩るパネルの出力も飾っていただいた。プラネタリム版「銀河〜」の上映が、今日から空港内スターリーカフェで始まっている。


講演の前に、敷地内にある注文の多い料理店「山猫軒」でお昼。


入口には「ことに肥ったお方や若いお方は歓迎」の札。若くない小肥りですが歓迎していただき、郷土色ゆたかなお料理をおいしくいただいた。


腹ごなしに、賢治さんデザインの花壇を抜けてイーハトーブ館へ。
道の途中には、『銀河鉄道の夜』の劇を立ち稽古する若者たち。

今日から始まった「宮沢清六展」を見て、兄の原稿を託された清六さんの愛と責任感に支えられた仕事ぶりに胸を熱くしてから、講演。

脚本家が思いついた話がそのまま世に出るのではなく、監督やプロデューサーとのやりとりを重ねて、石ころを磨くように、おじゃる丸と銀河鉄道という原石をスペシャル番組の形に磨いていった、その過程を披露した。

最初は「種」にとらわれて「花」を咲かせる話を一生懸命考えてしまったが、星の話と花の話がごっちゃになって、一時間弱の放送時間には納まらなくなってしまった。また、最後に銀河鉄道から花の種をまいて地上を元気にする、というのも「上から施す」印象がある。震災復興番組という位置づけではあったが、「復興は上からではなく、地に足つけて」するものではないかとハッとなった。

原点(原石)に立ち返って、おじゃる丸のアニメシリーズの始まりを見てみると、カズマが流れ星に「弟が欲しい!」と願ったら、空からおじゃる丸が降ってきた、という設定。もともと銀河鉄道とは相性が良かったのだ。

こうして「ねがいかなう星」へ願いをかなえに行くという動機を得て、おじゃる丸は銀河鉄道に乗り込む。カズマとともに危機を乗り越え、たどり着いた終点「ねがいかなう星」とは、どんな場所か……というところはDVDで見ていただくとして、2分程度にまとめたPR映像は観ていただいた。

人数は少なめながら、しきりとうなずいてくださる方あり、熱心にメモを取ってくださる方あり。たまたま記念館に来たら講演やってて聴いたんですけど、「てっぱん」ファンなんです!という方も。

何年ぶりか思い出せないほど久しぶりの友人夫妻が二人のお子さんとともに仙台から車で駆けつけてくれるサプライズもあった。

講演は、たまたま居合わせた人たちと作り上げるもの。
縁あって聴いてくださった方々に、何かしら持ち帰っていただけたらうれしい。

記念館からは味のある木製の賢治さん人形を記念にいただいた。
首を傾げられるようになっているのが愛らしい。


賢治さんの生家に立ち寄って、宮沢家の方々にご挨拶し、夜は賢治祭。


今年はお天気に恵まれ、夜空の下での開催。詩碑の前で松明をたいて、幻想的であたたかい時間。

10年前も感心した名司会者は、今宵も同じ女性。よく通る声と、チャーミングなアドリブと、あふれる賢治愛。終わってから紹介していただくと、プロの司会ではなく宮沢賢治記念会の職員さんだそう。「てっぱん」再放送を観てくださっていて、「今日は観られなくて残念」と言われ、ますます好感。

2010年09月21日(火)  母の手紙「玉ちゃんの日が決まったら」
2009年09月21日(月)  小豆島4日目はアートの島「直島」へ
2008年09月21日(日)  「プロポーズ・アゲイン。」と『最後の初恋』
2006年09月21日(木)  マタニティオレンジ8 赤ちゃん連れて映画に行こう
2003年09月21日(日)  花巻く宮澤賢治の故郷 その2
2002年09月21日(土)  アタックナンバーハーフ


2013年09月17日(火)  読売新聞から「堺」の取材

読売新聞の取材を受けて、有楽町の交通会館一階にある大阪百貨店で写真撮影。

「笑ってください」とリクエストされて、堺市東京事務所の増田一さんに笑かしてもらった。偶然近くにいた同郷の鶴野充茂さんも立ちあって、「今井を撮る記者さんを撮る増田さん」を撮影。故郷を離れて、故郷の良さに気づかせてくれる東京の堺っ子たち。



堺が生んだロングセラーおやつ「あたり前田のクラッカー」を手に、堺のうまいもん紹介。ではなく、今週末の堺市長選を前に「堺ってどんな街? 堺の魅力は?」を語る連載のうちの一人として取材していただいた。

インタビューは深いところにある記憶や思考を掘り起こしてくれて、いつも刺激的。入社した年に『子ぎつねヘレン』を劇場で観たという若き記者の横田加奈さん(写真の後ろ姿)、好奇心全開で面白がって聞いてくださった。

堺のいいところはいっぱいあるけど、歴史も文化も人情も「堺にしかないもの」かと言われると、そうとは言えない。
他の町と堺の決定的な違いは「わたしの故郷であるということ」。たったひとつの生まれ故郷ではあるけれど、たったひとつのものを探すのは難しい。

いろいろある。なんでもある。でもひとつに絞りきれないのが堺の特長でもあるのかもしれない。

その中でも児童文芸誌「はとぶえ」と郷土かるた「堺かるた」は、堺が誇る宝物だと思う。堺にはこんないいものがあるということを広く知ってもらうためには、まず堺の人たちが、自分たちの町の宝に気づいて、発信していかないと。市内で埋もれている宝を掘り起こし、光を当てることからはじめなくては。

堺親善大使として、脚本家として、これからの堺に期待すること、そこに自分がどう関わっていきたいかをお話ししたが、どんな記事になるかお楽しみに。来週の読売大阪版に載る予定。関西の方、見てみてください。申し訳ないほど撮り直していただいた写真のどれが使われたかも気になるところ。

2011年09月17日(土)  愛でるパンダより食べるパンダ
2010年09月17日(金)  ひさしぶりの「てっぱん」大阪
2008年09月17日(水)  湯気の中にかおりが見える映画『しあわせのかおり』
2004年09月17日(金)  『浅草染太郎』のお好み焼き
2003年09月17日(水)  Virginie Dedieu(ビルジニー・デデュー)
2002年09月17日(火)  宮崎映画祭『パコダテ人』上映と手話


2013年08月31日(土)  命も好みも受け継いで「ひじじのうなぎ」

ダンナの父方のおじいちゃん、たまにとっては「ひじじ」が亡くなって、20年になる。
ダンナの両親とうちの一家でおまいりへ行った帰り、ひじじが贔屓にしていたという神田の鰻屋でお昼を食べた。

店構えも、店の中も、昭和の日本が息づいているような、「きくかわ」という老舗。



ほろほろと口の中でほどけるような鰻をいただきながら、ダンナやダンナの両親がひじじのことをたまに聞かせた。

ひじじは、パパやじいじばあばたちと一緒に暮らしていたんだよ。
ひじじより長生きした、ひばばも一緒だったよ。

パパが小さかった頃、「ひこうきをみたい」って言ったら、空港まで連れて行ってくれたんだよ。
飛行機を見たら、今度は乗りたくなって、「ひこうきにのりたい」って言ったら、その場で手続きして、大阪まで飛んで、親戚の家に一泊して帰ってきたんだよ。

そんな話を、懐かしそうにじいじやばあばやパパがするのを、たまはふむふむと聞き、鰻を頬張った。
話より、鰻に夢中になっていた。

亡くなった人を偲ぶというのは、こういう光景だな、と思いながら、わたしも話を聞いて、鰻を食べた。

夏休みの宿題の絵日記があと一枚あったので、「ひじじの鰻のこと書いたら?」と提案すると、たまは「ひじじのうなぎ」という題でしたためた。


ひじじの大好きだった鰻を孫の自分も好きでうれしい、とえんぴつを弾ませて、一気に書き上げた。
命だけでなく、好みも受け継いだ、たま。
それを読んで、わたしもダンナもうれしくなる。
ダンナの両親にも読んでもらおう。

2011年08月31日(水)  尾道の猫手拭の使い道
2010年08月31日(火)  「かならず腹は減る。かならず朝は来る」朝ドラ「てっぱん」
2009年08月31日(月)  愛のないヤツとは仕事せえへん
2008年08月31日(日)  マタニティオレンジ327 くるくる ぐるぐる 何度でも
2007年08月31日(金)  『怪談』より怖い話
2005年08月31日(水)  佳夏の誕生日
2004年08月31日(火)  東京ディズニーランド『ブレイジング・リズム』


2013年08月19日(月)  岐路

真っ直ぐ行ったら海だよ。

曲がったら大仏だよ。

明快で的確で脱力させてくれて、
見るたびに写真撮りたくなる看板。

これぐらいシンプルだと、迷わずに済みそう。
人生の岐路も。




2012年08月19日(日)  子どもの誕生日にかこつけて飲むぞの会
2011年08月19日(金)  懐かしのラ・ビスボッチャ
2010年08月19日(木)  buku連載17杯目「とぶ映画 とばないドラマ」
2009年08月19日(水)  日本道〜『文化力―日本の底力』(川勝平太)を読む会
2008年08月19日(火)  マタニティオレンジ323 おふろでおえかき 
2007年08月19日(日)  マタニティオレンジ160 ヨチヨチ記念日
2004年08月19日(木)  色数はあるけど色気がない
2002年08月19日(月)  大阪は外国!?


2013年08月18日(日)  石ころも絵本!@鎌倉文学館「いとうひろしの世界」

鎌倉駅でポスターを見つけたたまが「あ、おさるのえほんだ!」と声を弾ませたので、鎌倉文学館の特別展「いとうひろしの世界 わくわくがやってくる」へ。

たまは小学校の図書館にあるおさるシリーズを片っ端から読んでいるそうだけど、わたしは「どこかで読んだかも」程度。
でも、30冊ほど一気に読んで、わたしもファンに。

どの絵本を読んだ後にもほんのり残る「幸福感」。
いとうひろしさんが世界を見つめる目の優しさから来るものなのでしょう。
どの登場人物も、作者のいとうさんにいっぱい愛されて生まれ、面白がって育てられたのが伝わる。

いいな、このやさしさ、あったかさ。

「石ころだって絵本!」というメッセージにもいたく共感。
身の回りにあるものは、すべて読みもの、すべて絵本になれる。
想像力があれば。

ポスターに目を留めて知らせてくれた、たま、えらい。

人気シリーズの「ルラルさん」に変装して、本棚の前でパチり。



2012年08月18日(土)  5歳を吹き消して6歳になる
2011年08月18日(木)  「にまえ」ノートと「オリーブちゃん」原稿
2010年08月18日(水)  妄想をかきたてる男の意外な素顔
2009年08月18日(火)  シリアスな題材をコミカルに『命美わし』(1951年)
2008年08月18日(月)  『SEX AND THE CITY』とアラフォー
2007年08月18日(土)  マタニティオレンジ159 三世代合同誕生会でたま1才
2004年08月18日(水)  スチームボーイと津嘉山正種さん
2002年08月18日(日)  24時間テレビ


2013年08月16日(金)  上海で買い求めた絵本と語学本

上海書城で買い求めた絵本。



小学一年生の娘のたまのお気に入りは、右上の「巧克力先生的世界記録」。
絵本がクッキーの形で、色づかいがとても素敵。
チョコレートさんが世界記録本(ギネスブックみたいなもの?)に載りたくて、「風船ガムふくらませ記録」に挑戦。
ふくらみすぎてテレビクルーをのみこみ、助けに来た消防車ものみこみ……というお話。

片言の中国語でも、絵を追いかけていると、ストーリーがわかる。
巧克力=チョコレート、というのは今回の上海旅行で覚えた。

左下の「下雨了!」も「雨が降った!」んだなと察しがつく。

五味太郎のほか日本の作家の中国語版絵本もけっこうあって(安野光雄、谷川俊太郎など)、もっと買ってくればよかった。

小学生向けの中国語発音と英語発音の本は、わたし用。



2011年08月16日(火)  NHKよる☆ドラ「ビターシュガー」スタジオ撮影
2010年08月16日(月)  一杯目のビールみたいな仕事したい
2009年08月16日(日)  朝ドラ「つばさ」第21週は「しあわせの分岐点」
2008年08月16日(土)  谷中のうどん屋で雨宿り
2007年08月16日(木)  円周率は音楽だった
2006年08月16日(水)  売れ行き好調『子ぎつねヘレン』DVD
2005年08月16日(火)  いいにおいのお芝居『おじいちゃんの夏』
2004年08月16日(月)  伊豆高原のアンダティバリゾート
2003年08月16日(土)  6人で400才
2002年08月16日(金)  持ち込み企画

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