2005年09月29日(木)  レストランJ→カフェ・プラハ→レストラン・キノシタ

今日締め切りのシナリオを昨日のうちに送って(シナリオを送るといえば、コンクール時代は郵便、デビューしてしばらくはFAX、今はメール)、今日は人に会う日。

まず、「コピーライター出身で脚本家になった関西人」仲間の川上徹也さんと表参道のレストランJでランチ。境遇が似ていて共通の知り合いも何人かいるので話題に事欠かない。仕事先には聞けない言えないあんなことこんなことを言い合い、笑い飛ばす。「独立記念におごります」のお言葉に甘えてご馳走になる。お礼代わりに、川上さんの次回作『フェイス イン フェイス』は絶対観ます。

明治神宮前からひさしぶりの代々木上原へ。『ジェニファ 涙石の恋』を製作したプロダクション・ウィルコを訪ね、プロデューサーの佐々木亜希子さんと1年ぶりに再会。いい味出してる近所のカフェへ。『プラハ(praha)』という名前だけど、子どもの頃通った大阪のお好み焼き屋を思い出した。佐々木さんがプロデュースした『イン・ザ・プール』『亀は意外と速く泳ぐ』の話や「CM業界の人って独特じゃありません?」話で盛り上がる。「三枝健起監督と仕事をした脚本家は、その後ブレイクするんですよ」と佐々木さん。そのジンクス、のっかりましょう。

小田急線でふた駅戻って参宮橋へ、のはずが「次は終点新宿〜」のロマンスカーに乗ってしまい、各停で出直す。先月会社を辞めたT嬢、四年ほど前に辞めたK嬢、さらに四年ほど前に辞めたA嬢と「予約の取れない店」レストラン・キノシタで再会。シェフのおまかせコースを注文すると、次から次へと皿が運ばれてくる。盛り付けも味付けも一皿入魂。見て感動。味わって感動。感動のあまり、全部紹介しちゃいましょう。会社の懐かしいあの人この人の名前を片っ端から挙げてしゃべり続けてもカロリー消化が追いつかず、最後の肉は食べきれず無念。でもデザートは別腹。最後に店を出たわたしたちの姿が小さくなるまで木下和彦オーナーシェフと店員さんたちが見送ってくれたのが印象に残った。
【前菜】 一皿目のキッシュと二皿目のカルパッチョ。キッシュはワンホール出されても平らげる自信あり。
【フォアグラ】 あれ、隣の人とお皿が違う。焼いたものとテリーヌ。二人で二つの味をシェアする形。

【魚とスープ】 ムール貝。鮑。冷製スープ。ひとつひとつ感激の味。

【肉料理】 二品を二人でシェア。すでに胃は満室。あとひと部屋ほしい。

【デザート】 口直しのシャーベットで終わりと思ったら、さらにお好きなデザートを。わたしはヨーグルトのロールケーキ、隣のT嬢は桃のコンポート。

2002年09月29日(日)  『パニックルーム』→餃子スタジアム→出社の長い日曜日

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