2003年08月16日(土)  6人で400才

■昭和4年生まれのT氏のお宅に招かれる。集まったのはT氏、T氏の幼稚舎時代の同級生のY氏、O氏、H氏と、Y氏の従兄弟のS氏、そしてわたし。6人あわせて400才の会となった。小児科医で、ドラマのアドバイスなどもされているY氏と放送文化基金のパーティーで出会ったのが3年前。以来、Y氏の友人知人を次々と紹介され、70代の輪に入れていただいている。集合場所に現れたわたしに最初にかけられる言葉が「お若いですねえ」。40才ほどかけ離れているからこそ当然なのだが、こんなに力を込めて言ってくださる男性は、なかなかいない。■わたしの作品の熱心で貴重なファンであるT氏は、感想文を絵手紙でくださるが、仏教をテーマにした絵を描かれている。「今井さんがいらっしゃるということで、普段なら3週間ほどかかる絵を1週間で仕上げました」と床の間に飾られた絵のタイトルは「鼓動」。「仏様はすべての生命に宿る鼓動だと気づきました」とのこと。■お酒とお茶を行ったり来たりしながら、話題もこちらからあちら、はたまたこの世とあの世を行ったり来たり。「腸にピロリ菌がたまると大腸癌になりやすいから除菌しないといけないんですよ」「我々にはジョギングならぬジョキング(除菌+ing!?)ですな。ハハハ」といった普段なかなか聞けない健康談義が飛び出したかと思うと、「ユビキタスを時空自在と訳すのはいかがなものか」「国民に投票させるべき!」と国語論になり、グルメな話題から時事問題まで守備範囲の広いこと。おまけに昔のことも手に取るように覚えておられるので、年代もぽんぽん飛ぶ。気がつけば、6時間しゃべりっぱなし。こちらが頭の体操をさせていただく。

2002年08月16日(金)  持ち込み企画

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