from master's room
 
2005年06月15日(水) 久々にこういうのを
 
何となく田中牛乳を読み返した。面白かったなこの頃は。面白かったというか濃かった。ただ単にバインが発信するものをこちらが受け取るというというだけでなく、一緒に笑ったり喜んだり泣いたり悲しんだり怒ったり苦しんだりというところがあったように思う(論点はズレてたかもしれないけど)。確かに単なる”アーティストとそのファン”という関係を超えてた。
あまりそういう関わり方をしてしまうと今度は自分はバインの何を見てるのかがわからなくなってしまいかねないというのもあって当時はむしろそういう要素をなるべく排除しようと努めてた。はずだったけど。
それでもやっぱりあの波乱万丈の日々は自分にとって確実にバインの一部分になってしまってたんだなぁ・・・・・・
 
要するに、”バインの音楽”との距離は変わってない、でも”彼ら”との距離は明らかに離れてしまってるということ。
 
 
 
<<   日記トップ  >>   ホーム
 
日記内検索
過去ログ
2009年01月
2008年12月
2008年11月
2008年10月
2008年09月
2008年08月
2008年07月
2008年06月
2008年05月
2008年04月
2008年03月
2008年02月
2007年12月
2007年10月
2007年09月
2007年08月
2007年07月
2007年06月
2007年05月
2007年04月
 
・これ以前のログ