2005年06月15日(水) 久々にこういうのを
何となく田中牛乳を読み返した。面白かったなこの頃は。面白かったというか濃かった。ただ単にバインが発信するものをこちらが受け取るというというだけでなく、一緒に笑ったり喜んだり泣いたり悲しんだり怒ったり苦しんだりというところがあったように思う(論点はズレてたかもしれないけど)。確かに単なる”アーティストとそのファン”という関係を超えてた。 あまりそういう関わり方をしてしまうと今度は自分はバインの何を見てるのかがわからなくなってしまいかねないというのもあって当時はむしろそういう要素をなるべく排除しようと努めてた。はずだったけど。 それでもやっぱりあの波乱万丈の日々は自分にとって確実にバインの一部分になってしまってたんだなぁ・・・・・・ 要するに、”バインの音楽”との距離は変わってない、でも”彼ら”との距離は明らかに離れてしまってるということ。
|
<<
日記トップ >>
ホーム
|
|