Hong Kong Life現在篇
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| 2006年12月31日(日) ■ |
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| Discovery Bayでカウントダウン |
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 今年の年末年始はれんのい友の皆さん帰省や海外旅行で香港にいるのは私だけ(涙)我が家ではN○Kが見れないので唯一1/1に旅行に出発するMさんちに旅行前日にも関わらず紅白歌合戦を見せてもらいにお邪魔しました〜
いやぁ知らない歌手がいっぱい出てて今の日本を垣間見ましたねぇ(^^;)懐かしい歌は結構知ってて一緒に歌えて楽しかったです。
そして毎年思うけど、生放送なのにセット換えとかカメラの切り替えとか段取りが素晴らしい。。。香港の生放送はカメラの前を誰かが横切ったりADさんが思いっきり映ってたり、カメラ切り替えを間違えて変な映像が一瞬映ったりなんて当たり前なんで「日本人は素晴らしいのぅ」と関心しきりです。
そして紅白の後はDiscovery Bayの中心広場に行って香港のカウントダウン♪
さすが外人率の高いDBです、広場の舞台では外人バンドが洋楽演奏して、外人がビール片手に踊ってます(上写真)司会者も英語だしさ、うーんここはホントに香港か?
時代広場とかチムサーチョイのカウントダウンもいいですが、今年はマッタリご陽気カウントダウンでそれはそれで楽しかったです。
2006年は公私共に充実した楽しい年でありました。これも家族、友達、会社関係その他の皆様のお陰です。ありがとうございました<(_ _)>
2007年もよろしくお願いいたします＼(^^)／紅白見ながら食べた年越しそば＋お雑煮(笑) 一杯で二度おいしい!?
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| 2006年12月29日(金) ■ |
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| 2006年映画回顧 |
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 ←今は無き旧中環スターフェリー乗り場
今年の映画を回想してみました。今年映画館で見た映画は以下の23本でした。平均月に2本くらい見てますね〜
[1月]
「男たちの大和」「SAYURI」「博士の愛した数式」
[2月]
「単騎、千里を走る」「THE有頂天ホテル」「霍元甲」
[3月]
「天生一對」「情意我心知」
[4月]
「黒社会2」「伊沙貝拉」
[5月]
「四大天王」「ダ・ヴィンチ・コード」
[8月]
「龍虎門」
[9月]
「黒白道」「大丈夫2」「夜宴」
[10月]
「無間道風雲」「情意拳拳」「放・逐」
[12月]
「父子」「堤防老千」「傷城」「滿城盡帶黄金甲」
勝手にベストテン(見た順番)&一言感想
「博士の愛した数式」>寺尾聰の演技が秀逸!心が癒されます〜(*^^*)
「THE有頂天ホテル」>三谷幸喜らしい楽しい映画。日本はさすがこういうのがうまいよね。ちょっとタランティーノの"Four Rooms"を思い出しました。
「天生一對」>香港にしては珍しい題材をまじめに且つ楽しく映画化している。
「情意我心知」>実はこれは映画館で見逃したのですが、おバカ演技黎明に惚れ直したね!(ホントか?)映画として大変よくできてます。
「四大天王」>これ私的に今年一番好きな映画かも。何度見ても面白い!
「ダ・ヴィンチ・コード」>一流の謎解きミステリー!原作も面白かった。
「大丈夫2」>"無柳"を大マジメに映画化しているところが最高!よからぬ広東語のお勉強にもなります(笑)
「放・逐」>杜ワールド炸裂!映像が超カッコいい!!
「父子」>アーロンのターニングポイントになる映画ですね。
「滿城盡帶黄金甲」>同じ値段で力入ってお腹いっぱいになれる映画です。
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| 2006年12月28日(木) ■ |
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| 海底通信ケーブル損傷 |
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12/26夜に台湾南部で地震が起き、香港でも震度1程度の揺れを感じたそうです。私は友達と鍋パーティー最中で全然気づかなかった(^^;)
次の日会社でインターネットが全然つながらない、メールは入ってきてるんですが日本からのメールがほとんど無い。そして日本への国際電話が全然つながらない!
なんと台湾近くの海底通信ケーブルが損傷したらしく、香港、台湾、日本、中国、韓国がそれぞれかなりつながりにくくなってるそうです。
特に弊社が使っている香港最大手のプロバイダーNet○igatorが一番被害が大きいらしく、香港のウェブサイト以外全然つながらないのです。
何が困るって弊社は月末/年末の支払いをインターネットバンキングでやってるんですが日系の銀行なのでサーバーが日本にあって全然つながらない!
銀行に問い合わせたりしたものの、どうやら年内に完全復旧は難しいとのことで、仕方が無いので50件以上ある振込依頼を全部FAXですることに。
幸い今日の午前中まで老細がいたので大急ぎで振込依頼を作成して、サインをもらって。。。何とかぎりぎり間に合いそう、、ぜーぜー(-x-;)
ニュースをを見ていると損傷したケーブルの修復には2-3週間くらいかかるらしいので、通信を別のケーブルに迂回するとかの対処はされてるそうですが完全復帰はまだまだかかりそうですね、、、はぁ〜
ちなみに自宅のプロバイダーは別の会社なのでいつもより遅い&開けないサイトはありますが、幸い掲示板と日記にはなんとかアクセスできるので本日更新いたしました。
メールも香港のHotmailページからならアクセスできました。
しかし10年前まではメールもネットも無くて仕事してたのに今やネットがないとこんなに困るなんて、、世の中便利になったのか不便になったのかわかりませんねぇ。IFCタワー2
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| 2006年12月26日(火) ■ |
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| 滿城盡帶黄金甲 |
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 導演:張藝謀
主演:周潤發、鞏俐、周杰倫、劉��
ここ数年のチャンイーモウ映画、それも大作品から考えてあまり期待してなかったんですが(すみません)これは映画としてはかなりポインツ高いです!宮廷内の王、皇后、王子三兄弟のドロドロ愛憎劇。個人的には「傷城」よりも好きかも。
さすが中国の大監督の作品だけあって豪華絢爛、お金払ってわざわざ映画館に足を運んでまで見る価値がある"映画を見た〜"という満足感に浸れます。
そして何よりも鞏俐の"目ぢから"のすごさ再確認、、もう執念というか女の怨念というか、迫力では飛ぶ鳥の勢いの章子怡も鞏俐にはとてもかなわないですねぇ。
周潤發もさすが、居るだけで存在感たっぷり。發哥がいると映画のランクが上がるよね。北京語台詞も自分で話しててカッコ良かったです(^^)
でも正直に言いますが周杰倫はミスキャストだと思う、、(Jay迷の人ごめん)
Jay本人のせいではなく、彼をこの役にキャスティングしたこと自体が間違いだと思いますねぇ。まぁマーケットとか色々商業的にはあるんでしょうが。。
せっかく周潤發とか鞏俐とか役になりきってて観客も映画に入り込んでいるのにJayが出てくると急に現実に引き戻されるんですわ。彼は周杰倫以外の何者にも見えないから、急に「あっJayだ」と冷めてしまうんです。それに時代劇の格好がなんか浮いてて周囲の香港人観客が失笑してまして。それらをカバーできるだけの演技力があればすぐ見慣れるんだけど最後までJayはJayでしかなかった。あ、でもアクションはすごくよかったですよ、さすがにMVで鍛えているだけある。
ということであまりフォローになってませんが(^^;)映画としてはとても面白いので日本で公開されたらぜひご覧くださいませ〜
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| 2006年12月25日(月) ■ |
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| 聖誕快楽! |
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 ←ペニンシュラホテルのイルミネーション(毎年同じ、でもキレイ)
昨夜のちゃんこ鍋パーティーの続きで朝6時に寝てダラダラ〜と起きたら11時頃。みんなでなんとなくボケーっとしてましたが、身支度をして近所の新○海鮮酒家で飲茶。
この店数ヶ月前につぶれたんだけど、つい数日前に内装をきれいにして再オープンしました。多分オーナーが変わったんじゃないのかな。
結構色々食べたけど一人35ドルと超お安くてビックリ〜いやいや灯台下暗しですな。
午後2時頃までダラダラ飲茶をした後夕方まで唱K(笑)←遊びすぎ(^^;)
ということでその後はお買い物して帰宅&後片付けをしました〜
そーそー、昨夜のパーチーではプレゼント交換をしました。いくつになってもプレゼントをもらうのは嬉しいよね〜(*^^*)みんなありがとう!
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| 2006年12月23日(土) ■ |
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| 傷城 |
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 導演:劉偉強、麥兆輝
主演:梁朝偉、金城武、舒淇、徐靜蕾、杜[シ文]澤
刑事の邦(金城武)の彼女が彼以外の子供を身ごもって自殺をした。刑事を辞職して私立探偵となった邦は、酒びたりの日々を過ごしながら彼女の自殺の原因を調べていた。
そんなある日彼の元上司兇殺組總督察劉正熙(梁朝偉)の妻淑珍(徐靜蕾)の父親が殺された。父はかなりの資産家で担当の刑事(杜[シ文]澤)は強盗殺人として捜査し、犯人が分け前争いで二人とも死んでしまったとして事件をクローズしてしまった。しかし父親の死に疑問を持った淑珍は邦に捜査を依頼する。事件を調べるうちに邦は劉正熙の行動が不審なことに気づいていく。。。
最強の「無間道」組製作のクリスマス映画と来たらそりゃもう期待大ですよ〜映画館も最前列まで満席になってたし(^^)
でもこれかなりややこしい、事情がかなり込み入ってて特に最初の方はこの話がどうつながっていくの読めなくて頭の中が"???"でいっぱいになりました。
最後にはなるほど〜とつながるんだけど、でもなんだかイマイチ納得いかん、、と思ったのは私だけでしょうか?謎解きサスペンスとしてはよくできた映画だと思うのだけど、むなしさだけが残って「無間道」とかの後から来るジワジワ〜と言う感動が無いのだな。別の方法もあったんじゃないの?と突っ込んだりして。もう一回結末を知った状態で見たらまた違った見方ができるのかな。
主演4人のうち3人が台湾人(金城武は台日だけど)ですね。金城武と舒淇は自分で広東語台詞を話してますが、二人とも「頭文字D」のJay状態(笑)まじめに台詞を言っているのだが発音が微妙に違って時々香港人の失笑を買っておりました。でもタケちゃんすごいよねぇ〜彼って北京語と日本語がネイティブで広東語も上手だし英語も話せるし。何より彼には明星のオーラが出ており、そこにいるだけで絵になってしまう。かっこいいだけじゃない得がたいスターですね。
そういえば主題歌が濱田あゆみらしいと聞いてたのだけど(Avexが出資してる)最後の歌は北京語だった。あれれ?と思ってクレジットを見たら北京語版は何韻詩、日本語版をあゆが歌うみたいですね。これまた「頭文字D」で日本公開では主題歌歌手が違うのね。色々マーケット的にはあるんですなぁ。
映画の後は茶芸館にて鍋パーチー(^^) 一日遅れの"做冬(冬至のイベント)"だわ〜♪
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| 2006年12月22日(金) ■ |
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| [DVD]臥虎/センチネル |
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  暦では冬至の本日、香港人(中華世界)は家族そろって食事をする日です。そして中秋節と並んで冬至はいつもより早く終わる会社が多いんですよね。弊社でも1ヶ月前から「冬至は早く終われるの?」と聞かれており老細にお伺いしたところ「まぁ当地の慣わしならしょうがないね」とのことでいつもより2時間早い退社となりました。
そしてランチはささやかながら出前やら頼んで会議室にてクリスマスランチ!(写真)
いやぁみんな食べる食べる、、、でも急な出張が入ったり来れる予定だった人が数人欠席になり食べ物が結構余ってしまった。。
ということでみんなで適当に持ち帰り、私の今日の晩御飯も昼の残りものです。。ちょっとサビシイ(哀)
ということで早い目に退社したので、明日見る映画のチケットを買って、あさっての鍋パーティーでのプレゼント交換ブツを買って、最後にVCD屋に寄って新作を仕入れて帰宅。今日は一人でDVDナイトよっ(^^;)
「臥虎」
製作・編劇:王晶
導演:麦子善
出演:曽志偉・呉鎮宇・陳小春・郭羨[女尼]・苗僑偉・張智霖・黄徳斌・余文楽
鎮宇がこれで先日の金馬奨の主演男優賞にノミネートされてましたね。相変わらずの演技でノミネートも納得です。
さすが流行モノをバッチリ押さえる王晶ならではの黒社会＋臥底(おとり捜査)ですな。見てて一体誰がやくざで誰が臥底か分かんなくなってきます。
映像や背景が今の香港をうまく捉えてナイスです。そしてその世界の人が使う俗語がバンバン出てきて広東語難易度高ですわ(字幕と言ってることが違う)
ただ、私の個人的感想だけど結末がなんとなく納得いかない。途中まではどうなるのかハラハラしたけど。やっぱり「無間道」を超える映画は出てきませんねぇ。
メイキングやインタビューなど特典映像が付いててそっちのほうが興味深いです。でもなぜか出演者のインタビューが全部北京語なんだけど、、、大陸向け??メイキング内のインタビューは広東語なんだけどね。インタビュー見てると北京語の下手な人は一目瞭然ですな(^^;)カットされたシーンも入ってるんだけど、そこで意外な人が実は臥底だったとか出てきて結構ビックリした。こっちのほうが面白かったかも。
「センチネル/THE SENTINEL(中文題:格殺密令)」
導演:Clark Johnson
出演:Michael Douglas, Kiefer Southerland, Eva Longoria, Kim Basinger
キーファ・サザランド目当てです。「24」っぽいし。
マイケル・ダグラスってまだがんばってるんやねぇ、結構な年でしょ確か?「危険な情事」の頃はブイブイ言わしてたけど、久々の復帰作って感じでしょうか。でもやっぱ今一番油の乗ってるキーファと比べるとどうしても「じいちゃん無理せんとき〜」って思ってしまう私はイケズでしょうか?
シークレットエージェントの話なんだけど、マイケルがなんと大統領夫人と不倫してるという設定。。。そらちょっと荒唐無稽すぎんか?そしてそれをネタにゆすられ大統領暗殺分子の疑いを掛けられる。それを捕まえようとするのが同僚のキーファ。そらキーファのほうがかっこよさ1000倍でっせ。最後には疑いが晴れて一緒に暗殺分子と戦うんだけどね。
キーファ目当ての私的にはなかなか楽しめる映画でした。
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| 2006年12月21日(木) ■ |
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| 三者電話でレストラン予約 |
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夕方に香港人友Gさんから会社に電話がかかってきてある日本のレストランを予約して欲しいとのこと。
以前Gさんが日本に行った時に友達に連れて行ってもらった東京のレストランがとてもおいしくて、彼女の同僚がクリスマスに東京旅行に行くのでそこで食事をしたいそうなのです。
ところがその店に予約の電話をしたが英語を話せる人が一人もいなくて私に三者間電話(三人で一度に話せる)で同時通訳してくれってことになりました。
希望の12/25夜はさすがにクリスマスなので普通の席は満席で、カウンターしか空いてないとのこと。それでも良いからと言うことで無事に予約できました。
しかし店の人が「うちの店には英語を話せる店員が一人もいなくて、十分なサービスができるかどうか、、」と不安がっておられましたが、その点も説明して、英語のメニューがあるとのことなので「メニューを指差してこれを一つ、二つと言うことで大丈夫だとおもいますよ」と話しておきました。
いやぁしかし便利な世の中ですなぁ〜
そういえば弊社は国内各拠点や海外拠点との打ち合わせでネット会議を使っているのですが、それも音声や映像以外に、掲示板やファイル共有やら便利な機能がいっぱいついてて、おばちゃん文明の進歩についていけないわ(笑)Yちゃん手作りのジンジャークッキー すごいおいしかった〜(*^^*)
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| 2006年12月20日(水) ■ |
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| ステキな看板 |
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ランチ時に会社近くで発見!ここって確か日本人経営の店だったような、、、こんな日本語でいいんでしょうか?
それとも私らマニア(?)を喜ばすためにわざと間違ってるんでしょうか!?そうだとしたらぜひこの路線でどんどん進んで観光名所になって欲しいものです。ランチ休憩と言えども気を抜けない看板、、ステキっ♪いきなりこの文句! 職人肌の板さん写真が余計にステキ
"焼き鳥はセットしました" あ、セットしてくれたんですね(笑)
吉列のブタはは定食。。ブタの母なんでしょうか?
タラの魚は定食。。もう何も言う事ありません
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| 2006年12月19日(火) ■ |
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| ネットショップで |
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寺尾聰が1981年に出したLP「Reflections」は初めて自分のお金で買ったLPでして(年がバレる・笑)当時の私は大人の魅力にため息をつきながら毎日聞きほれておりました。今聞いても全然古臭くなくて本当に名作だと思いますねぇ。しかし当時の寺尾聰は今の私より若いんだよね(ガーン)
そして25年たった今「Reflections」を再アレンジ&録音したCD「Re-Cool Reflections」が12/20に出るとニュースで知って楽しみにしてまして、ついついネットショップで注文しちゃいました(^^;)自分へのクリスマスプレゼント、なんて都合の良い言い訳(笑)
単に次の帰省まで待てないだけなのだ。
今回初めて海外発送にしてみましたが、海外は消費税がかからないので5%安くなるのですね。ちなみに送料はもう一枚別のCDも注文して、国際エクスプレス便(2-3日)で2000円でした。ちなみに船便(2-3週間)でも1200円で800円しか変わらないから、早く聞きたいしエクスプレスにしてみました。
25年たって私もいい大人(おばちゃん)になってどんな気持ちで聞けるのか楽しみです(^^)早く届かないかな〜らんらん♪海港城のクリスマス飾り
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| 2006年12月17日(日) ■ |
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| 中環の巨大クリスマスツリー |
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寒いよ〜っ、と言っても12度くらいですが。。それでも香港じゃ寒いのよぉぉ(><)来週はまた少し暖かくなるようですが、既に羽毛布団&毛布を出しております。
でも寒くなってきたらクリスマス気分も盛り上がって良いですねぇ。やっぱり暑いクリスマスはイマイチ気分が乗りません(笑)
ということで中環の皇后像広場にあるクリスマスランドと巨大クリスマスツリーをお届けします♪今年はてっぺんに赤いハート
SANTA'S TOWNの入り口〜
にぎやかなTOWNです
バックの高層ビルもキレイです
クリスマスツリーもいっぱい♪
かわいいチャペルもあります
チャペルの横のスクリーンにはラブメッセージが(^^)
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| 2006年12月16日(土) ■ |
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| LOVE CAN再び!? |
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陶�挂造離侫．鵐澆�あり、本日はカラオケ大会でLOVE CANライブの曲順に曲を入れて勝手にライブ再現でした♪
DVDではカットされた英語曲も全部入れて今夜限りの"完全再現"です。但し一度に全曲入れるとしんどいので(^^;)3パートくらいに分けて、間は自分たちの歌いたい曲を適当に入れて休憩タイム(笑)
そしてK部屋だとどんなに大きい音でも、叫びまくっても問題ないからいいですねぇ〜たとえKでもみんな盛り上がりまくり。キャーと黄色い声も飛びまくってたし(笑)
そして気づいたら夕方6時から夜中の2時まで8時間も歌いまくっていた。。(^^;)いやぁ疲れたけど楽しかったです♪カラオケスクリーンの下の選曲画面には 推薦曲「今天イ尓要嫁給我」のCMが定期的に流れてます♪
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| 2006年12月14日(木) ■ |
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| この冬初の寒波 |
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日本と比べたらかわいいもんですが現在15度、結構寒いです〜
そして週末は12度まで下がるらしい、さぶーっ(><)
でも今年は新兵器(?)去年帰国した友達から譲ってもらったオイルヒーターがあるのだ!これって電気式で管の中のオイルが温まってその部屋全体が温まるんですよね〜さすがに今はまだ出してないけど、これで今年の寒さもバッチリだ!?
ところで今日は他の海外拠点の方が見えてて、居酒屋でブリ鍋なんか食べちゃってあったか&おいしかった〜(*^^*)しかもおごりだったし!!
やっぱ冬は鍋ですよね〜熱々ナベ〜♪
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| 2006年12月13日(水) ■ |
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| 義無反顧 |
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 今ATVでやってるドラマ「義無反顧」にハマってます。
葉��[女閑]と譚耀文主演のATVドラマと言えばかつての名作「縦横四海」を思い出しますが、それの系列の兄弟&家族愛憎劇。
もうのっけから人物関係ドロドロ、ありえない設定続出!(笑)
巧兒(葉��[女閑])は私生児を抱え困っているところを錢保榮(羅家英)夫妻に助けられ、彼らが下働きをしている大金持ちの張海滔(曾江)の家で家政婦として住み込ませてもらえることになった。
しかし錢保榮が無実のひき逃げの罪で投獄されてしまい妻は病死し、その子供志剛と志静は巧兒により、彼女の実の息子輝煌とともに育てられた。
成長した志剛(譚耀文)は有能な弁護士として活躍しており、いつかは服役中の父の無実を晴らす目標を持っていた。
そんな折イギリスに留学していた輝煌(劉��威)が帰国し、彼も弁護士として志剛と一緒に仕事をすることになった。
志剛の助手芷欣(郭藹明)は博打狂の暴力父親から逃れて苦学しながら弁護士の勉強をしていた。やっと卒業間近に父の借金取りが弁護士事務所にまで押しかけ、いたたまれなくなった芷欣は辞職を願い出るが志剛はお金を貸して芷欣をサポートする。
張海滔の娘張家��(劉綽��)は別れ話がこじれた男朋友が死んだために警察に捕まるが、父娘は関係が良くなく家��は父へのあてつけにわざと罪を認めて自暴自棄になる。かつて一緒に遊んだ張海滔の娘の為に志剛は弁護を申し出るが。。
ここまでで出だしの数話です〜ゼーゼー(^^;)
この後志剛の妹静が輝煌と付き合い、でもお金の為に輝煌は金持ち息子に静を売って結果強姦されてしまったり、兄弟の仲がこじれたりもうドロドロ〜
大金持ち張海滔役の曽江(英雄本色のタクシー社長ね)が表面はいい人だけど裏でお金で思い通りにするいやな人物を、気味が良いくらいノビノビと演じてて最高です。さすがの貫禄ですなぁ〜
この先の予告とか見てると、強姦された妹は精神がおかしくなって、志剛が怒り狂ったりしてました。
最後はもうドロドロの救いようの無い結果になって終わるんだろうなぁ〜なんたってATVのドラマだから。。それでも目が離せない私(^^;)
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| 2006年12月12日(火) ■ |
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| 大陸妊婦が大量来航 |
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最近大陸の妊婦が出産直前に香港にやってきて香港で出産していく人数が増えて、産婦人科の医療施設が足りなくなって社会問題化してます。
妊婦は出産数日前とかに来航して、生まれる直前に病院に駆け込むために病院側も拒むわけには行かず、香港人妊婦に十分な医療が施せない状態になっているとか。
さらに出産後病院代を払わずに中国に戻って踏み倒す人も続出らしい。
5年前は1000人くらいだったのが今年は既に1万人を越えているそうです。
そういえばちょっと前に会社の用事でイミグレに行った時北京語の妊婦さんが大量にいたよ。
大陸の妊婦が香港に来るわけはいくつがあるけれども、
1)香港は出生地主義の為に子供は香港の居住権がある
2)政府の病院は医療費が安い(妊婦検診無料、出産は入院一日100ドル)
3)中国は一人っ子政策で二人目は重い罰金を課せられるのでわざわざ香港に来てでも罰金より安い
香港政府もさすがにこのままではまずいので、将来的には居住権を与えないとか、出産直前の人は証明がないと入国させないとか対策を考えてるみたいです。
それにしても香港は政府の病院が安いのですが、出産ってほとんど無料なのね、、安いけど予約とかなかなか取れないみたいだけど。手術も緊急でなければ数ヶ月待ちとかみたいだしね。一長一短ですな。ちなみに医療水準は大変高いです。Jay＠手機広告
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| 2006年12月10日(日) ■ |
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| 2006歓楽満東華 |
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毎年恒例のチャリティー番組「歓楽満東華」が昨夜から夜中までやってました。
芸能人が歌ったり踊ったりかくし芸を披露したりして募金を募ると言う内容。香港TV生中継にありがちなダラダラ&仕切りの悪さはありますがそれもご愛嬌。楽しいパフォーマンスも結構ありました。
[主なパフォーマンス]
＊容祖兒とSun Boys→火の中を裸足で歩く
＊古巨基と何韻詩→テーブルクロス抜き、食器の並んだテーブルからクロスだけ抜き取るやつ
＊陳迹迅と李克勤→ピアノで歌合戦、実力派二人の競演は見もの!
＊TWINS→側転して足で土鍋を割る。。このパフォーマンスの意図がわからん。。
＊張達明→玉乗り、自分の背丈よりも大きい玉に乗って、しかもその上でジャグラーや縄跳びまでしてしまう(怖)
＊黄秋生→ダンス、背が高くてタキシードが似合うのでかっこよかった(^^)
＊方力申→水中縄抜け
＊曽志偉→美女たちと歌って踊って
＊銭嘉楽、黄斌徳、Yumiko、胡定欣、Amanda S→空中ブランコ
＊「志雲飯局」→TVBの有線放送の人気トーク番組陳志雲が大金持ち何鴻榮にするどい質問を浴びせます
私が特に面白かったのは達明の玉乗り(迷ですから・笑)、イーソンとハッカンの競演、「志雲飯局」です。
玉乗りはさすがダッミン〜でも縄跳びは結構ハラハラしたわ〜(^^;)
イーソン&ハッカンはチャリティーならではの貴重な競演でホント耳福でした♪
「志雲」は陳志雲が今まで誰も何鴻榮に聴けなかった「今の総資産はいくら?」とか「どうやってそんなにお金をもうけたのですか?」とかをさらっとさりげなく質問してます。いやみに聞こえないところが志雲のすごいところです。
そして空中ブランコではなんと事故発生、、Yumikoがブランコの移動で銭嘉楽に足をつかまれた時に、なんとズボンが脱げてしまい下着が丸見えに!すぐに画面は切り替わったけど、走光(チラ見え)どころじゃないよ、しかも生放送だし。まぁけが人は出なかったのが幸いでしたが。
ということで毎年この番組を見ると年の瀬だなぁと思うのでした。写真提供Kさん<多謝〜
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| 2006年12月09日(土) ■ |
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| 提防老千 |
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 導演・編劇・監製:王晶
主演:張家輝、王晶、陳[火韋]、張兆輝、陳苑淇
会計士の恆仔(張家輝)は騙されて架空帳簿作成に加担させられ、公金を騙し取った疑いで9ヶ月の禁固刑を言い渡された。刑務所でいじめられていた恆仔を庇ってくれた十四哥(王晶)は老千(イカサマ)の名人で、もう二度と人に騙されたくない恆仔は十四哥に弟子入りして老千の手ほどきを受ける。
出所後二人はかつて十四哥をはめた龍王(張兆輝)に復讐する為に、恆仔に大陸から来た金持ちボンボンのフリをさせて老千で大もうけしようとたくらむが。。
王晶の映画は超面白いか大ハズレのどちらかなんですが、これは私的にはかなり当たり!香港人的には微妙でしょうが(^^;)
てっきり賭博おバカ映画かと思ってたんだけど、結構マジな映画でストーリーが大変しっかりしている。最後の大どんでん返しにはビックリ仰天!
そしてこの映画の主役はハッキリ言って王晶です(笑)あんた自分の為に撮った映画ちゃうん!?と言うくらい王晶出まくり、そして入浴シーンとか上半身裸とかサービスショットてんこ盛り(爆)あんたの裸なんか見たくないねんっ!!もちろん女性のセクシーショットもあります。ある意味王晶映画の王道行ってますね。
張家輝はこういう情けない君がよく似合う、、でもなんか見ててかわいそうで、やっぱり「天涯侠醫」みたいなカッコいい役をもっと見たいなぁと、家輝迷としては思いますねぇ。
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| 2006年12月07日(木) ■ |
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| 言い回し |
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同じことを言うのでも言葉遣いひとつで相手に与える印象は全然違うもので、普通の常識のある人は相手を不快にさせないように言葉を選んで話すものだと思うのですが。
月初に各担当からレポートを出してもらってますが、今月某チームリーダーからだけ期限が過ぎても提出されてないので「どうなってます?」と聞きに行ったら「今忙しい!」と言われてしまい。
私は各チームから出たレポートをまとめて香港現法全体の報告書を作って本社に提出しているので、誰かが提出してくれないと本社に報告ができない。
「それじゃ何時ならできるの?」「そんなのやってる暇ない」「それは困るからやってください」「そんなにレポートが欲しければ自分でやれば!?」
むっか〜っ(-_-;)
忙しいのはわかる、時間もないかもしれないけど、それでもどうしてそういう言い回しをするのかね?「今どうしても忙しいからちょっと待って、今日中に必ず提出するから」とか言ってくれれば腹も立たないのに。
かなりムカついたけど、ここで怒っても埒が明かないと思い「とにかく絶対に今日中にやってください!」と強く言ったら「は〜〜っっ!!」と超大きい声でため息つかれた。またまたむっか〜っ(怒)
結果はその日中にレポートは出ましたがもらったのは午後の8時半、私はそれから報告を仕上げて本社に報告。。
このリーダーは確かに忙しいだろうし、忙しい所に催促に行ったから機嫌が悪くなるのもそりゃわかる。だけと、大人なんだから、プロなんだから仕事の時はちゃんと感情コントロールしようよぉ〜(-_-;)
あぁ、無駄にムカついてしまった。。ついグチグチすいません。。午後茶セット、アールグレー紅茶とぴったりでした
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| 2006年12月05日(火) ■ |
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| ロケ見学 |
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昨日夕方に香港人友達から「子華と達明の映画のロケ見に行くけど一緒に来る?」と声がかかり仕事後ノコノコと[草かんむり/全]湾まで行っちゃいました(^^;)実は映画のロケをゆっくり見るのは初めてなのです。
今までロケには何度か遭遇したことありますが、無名の俳優とか、明星到着前のリハとかしか見たことないんですよね。あとで「無間道」や成龍映画だったとわかったりしたことはあるけど。
今回のは賀歳片(旧正月映画)でタイトルは「o歴o古o歴o古なんたらかんたら(←忘れた)」とタイトルからマージャンがらみのおバカ映画と容易に想像がつきます(笑)
この日現場にいたのは黄子華、張達明、李燦琛、李彩華、盧巧音。某古いマンション下のショッピングアーケードの一角。かなりくたびれたアーケードが場末感を醸し出してます。ずっとセッティング準備をしてたようで出演者は横で暇そうに新聞読んだり電話したりおしゃべりしたりしてます。子華と達明は暇つぶしにおしゃべりとかしてくれました(^^)
道行く人は「ロケだ、誰がいるの?あー子華か」程度でちょっと眺めたらすぐ行き過ぎちゃいますね。まぁアンディとかトニーとかいるわけじゃないしね(^^;)
9時半頃にやっとアーケードの一角にある茶餐店に机といすと、小道具の食べ物などが整い、出演者が位置についてリハーサル開始。
監督らしき人(誰だったんだろう、、友達も知らないと言ってた)が色々指示を出し、ライトやカメラの位置を確認して何度かリハーサルを繰り返してます。「カンパーイ」とか声が聞こえてみんなで食べたり飲んだりのまね。
そしていよいよ本番。スタッフが見物人に「声を出さないでください」と注意してカチンコが鳴らされ見てる方もちょっとキンチョ〜
途中カットがかかり同じシーンを数回取り直して、次は位置を変えてまたリハ、本番〜の繰り返しでした。
ちなみに本編カメラの他にDVカメラをリハーサルの合間も回しているひとがいた。メイキングとかに使われるのかな。
ロケはずっと地味にこのまま明け方までつづくそうです、お疲れ様〜
旧正月にこの映画が公開されたら見に行くのが楽しみだな(^^)ロケの準備中
左に子華、背中の見えてる長髪の女性が李彩華 黄色い服でお箸持ってる達明
映画の小道具・香港人友は怖がっていた これ死んだ人に燃やしてお供えする紙人形(^^;)
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| 2006年12月03日(日) ■ |
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| ドラえもん目覚まし |
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今ケン○ッキーでチキンを60ドル以上買って＋35ドルするとドラえもんの目覚まし時計かラジコンがゲットできるキャンペーン中。
先週会社で香港人E君が「今日のランチはケン○ッキーにしようよ!」とみんなを誘っておりました。結局8人で会議室でにわかチキンパーティー(笑)
そしてみなさんドラえもんゲット〜私も目覚ましをひとつゲット。これ声が録音できてそれを目覚ましの音にできます。しかも裏に歯車が付いてて音を出しながらちょろちょろ動くんだ!かーわーいーいーっ(*^^*)
ラジコンは前後左右にドラえもんが動きます、これも録音ができてかわいい〜っ♪
私が試しで「ぼくドラえもん」とモノマネ録音してたら、香港人スタッフ二人に「ドラえもんは日本のアニメだから私にも日本語で録音して!」と頼まれた。私の声で目覚ましにしてるんでしょうか!?(爆)ドラえもん×5個＠弊社会議室(笑)
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| 2006年12月02日(土) ■ |
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| 父子 |
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 導演:譚家明
主演:郭富城、楊采[女尼]、呉景濤、林熙蕾、許茹芸、秦海路、徐天佑
ギャンブル好きで借金の絶えない夫(郭富城)に愛想を尽かして妻(楊采[女尼])は小学生の息子を残して出て行ってしまった。借金取りに追われ仕事もクビになった父は息子と安宿に隠れ住む。母が恋しい息子は密かに家に帰り、母の居所を知っている近所のおばさんが母と会わせてくれるが母は別の人と結婚して妊娠までしていた。母は一緒に住もうと誘うが息子は父の元に戻っていった。やがて金に困った父はついには息子に空き巣を強要する。。
[以下オチのネタバレあり]
舞台がマレーシアなんですね。広東語がちょっと違った。田舎っぽい風景が映画の内容と大変よく合ってます。
この父は本当にどうしようもない。そりゃ奥さんも愛想尽かせて出て行くわ。妻も子も愛しているのに、ギャンブルがやめられない、自分勝手ですぐに怒鳴り散らして暴力も振るう、妻を愛していると言いながら別の女と寝てるし。挙句の果てに息子に盗みをさせて、息子が捕まったら自分だけ逃げてしまった。もう最低、見ててムカムカする。でもムカムカされられたと言うことはアーロンの演技が素晴らしいということです。
金馬奨受賞時にイマイチなコメントしてごめんなさい、前の「三岔口」の受賞はどーかなーと思ったんだけどこれは"實至名帰(ふさわしい)"と思いました。
アーロンの今までのイメージからこんな最低な父親を演じるのはある種賭けだったと思うが、よくやった!ホント見直したよ!来年の香港金像奨も狙えるかも。
東京国際映画祭では150分だったとのことですが、香港公開版は120分ほどです。楊采[女尼]、林熙蕾とのベッドシーンは結構ありましたよ、もっと長かったのかな?
ただ最後の終わり方がずいぶん唐突な印象だった。話が突然10数年後に変わって成長した息子(徐天佑)がかつて逃げ暮らした安宿に行ったり家に行ったり。どう成長したか何も語られず、どうやら施設で成長したみたい。そして父は再婚して幸せそうに暮らしておしまい、、ええっ、ナニその結末??
どうしてそうなったか語られてないから意味が全然わからんっ(><)
もしかしてこの間の何かが大幅カットされてるんですかね?父は心を入れ替えて働いたとか?息子は施設でも不良にならずにいい子に育ったとか?
ご覧になった方教えて〜
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| 2006年12月01日(金) ■ |
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| お誕生会 |
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 今日はれんのいのYちゃんお誕生日です!おめでとう〜パチパチパチ＼(^^)／
ということでセントラルのおしゃれな中華レストランでディナー♪
この店「2046」の映画の打ち上げで使われキムタクもご来店した店らしいですよ!客の半分以上が外人でした、さすがセントラル。。
料理は中国東北地方料理でちょっと北京料理に近いけど、味付けがあっさりしてて材料も新鮮で注文したもの全部すごくおいしかった!
私がYちゃんにプレゼントしたもの、、それはLOVE CANライブDVD(笑)でーびっCDも毎回買っているYちゃんなのでお楽しみいただけるかと、、押し付けがましかったらごめんなさい(爆)
以下本日食べたもの、本当においしかったんでぜひまた行きたいわ♪
きくらげとほうれん草と卵の炒め物
白菜と豚肉のスープ ちょっと酸味があって胡椒がピリッとしておいしい!
ゴマ付き薄皮パンと鶏とナッツのピリカラ(宮保鶏丁)
パンの中に宮保鶏丁を詰めて一緒に食す これがまた激ウマ!!
豚肉のカリカリ揚げ甘酢ソース
水餃子・皮がプリプリ〜
焼き餃子・噛むと肉汁が〜
セロリとジャガイモ細切り炒め
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クリスマスイブの本日、我が家では全然クリスマスらしくない"ちゃんこ鍋"パーティーを開催しました!
