Hong Kong Life現在篇
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| 2006年11月29日(水) ■ |
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| 香港藝術節チケット優先予約 |
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 2007年の2/27-3/25の間香港芸術節が開催されます。
そのプログラムのひとつ『天工開物、栩栩如真』というお芝居に張達明が出るのでネット優先予約を申し込みました。ちなみに一般チケット発売は12/9からです。
そしてチケットが早々に郵送で手元に到着♪この会場(香港演藝學院戲劇院)はあまり広くなくて500人くらいしか入れないのですが、優先予約だと予約したほとんどの日で一番見やすいど真ん中あたりを確保できました(^^)
香港ってクレジットカードがあれば本当にコンサートやお芝居なんかのチケットが安く安全に確実に入手できて、こういうシステムって本当に素晴らしいと思いますねぇ。おまけに友達の分もまとめて申し込んだので5%引きになって、さらに会場売店での飲み物クーポン券まで6枚も入っていた。太っ腹っ!
来年の話で鬼が笑ってるかもしれませんが、楽しみだから笑われてもいいのだ(笑)
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| 2006年11月27日(月) ■ |
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| WHAT'S GOING ON...?/EASON CHAN |
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 イーソンの広東語新譜『WHAT'S GOING ON...?』が出ましたね。新曲10曲＋DVD付き。DVDはMV三曲にレコーディングのメイキングが付いてます。このメイキングが興味深いです。広東語の楽壇で本当にいい"音楽"を作ろうとしているアーティストって数えるくらいしかいないけど、イーソンはそのうちの一人だと思うな。
前のCINEPOLY移籍直後の『U87』と比べるとちょっと地味な感じですが、よく言えばアットホーム、こじんまりとまとまっています。イーソン自身で作曲、作詞にも挑戦しててスタッフの一人としてアルバム製作に参加しています。ただ渡された曲を歌うだけでない深いところを感じます。
メイキングDVDの中でレコーディング中のスタジオのシーンがあるけど、伴奏もエコーも一切何もない"素"のイーソンの歌声はそれだけでも十分すばらしい。これが下手な歌手だったらとても聞けたもんじゃないでしょうけどね。表に出せると言うことだけで十分な自信が伝わってきます。
イーソンにはこれからの香港楽壇をぜひいい方向に引っ張っていって欲しいです。そしてまた陶�戮龍覆魏里辰突澆靴い錙船ぁ璽愁鵑砲呂如爾咾辰龍覆鮴犬�す歌唱力があるから!
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| 2006年11月26日(日) ■ |
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| 一歩も外出せず |
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今日はダラダラデーと勝手に決めて、買い物も昨日済ませて一日中家に引きこもっておりました。いやぁこういう何もしない日も必要ですなぁ。
あ、でもお料理はしたわ♪昨日は肉じゃが、出し巻き卵、今日はキンピラゴボウにエンドウの胡麻和え等。私だってたまにはお料理するのよ〜(笑)
無柳(もうりゅう=どうでもいい、つまらない)話・・
陶�戮痢崑脆�麗」のCDですがサイン会で台湾版、香港では香港版、友達に大陸版をもらい、先日のマレーシアで大馬版を入手。全部微妙に違うのだ。台湾は硬い紙のケース、香港はプラスチックケースに紙のカバーで台湾より一回り小さい。大馬版はDVDサイズで歌詞カードも大判。CDの中身はこの三国は全く同じ。大陸版は香港と似てるけどなぜか横長版です。そして「祝ni幸福」が入ってません。なんで?別に変な内容じゃないと思うけど。。歌詞に不倫っぽい内容があるからかなぁ?でもはっきり書かれてるわけじゃないのにねぇ。この曲私は大好きなんだけど、大陸の歌迷は聴けないの損だよね(まぁいくらでも聞く方法はあるけど・ぼそっ)
ちなみに先日シンガポール出張でCD屋さんを覗いて見ましたが台湾版でした。マーケット的にわざわざシンガポール版を出すほどではないんでしょうね。
いやはや、同じCDばっかり集めてどうするんでしょう(笑)ホント無柳ですみません(^^;)並べるとちょっと気持ち悪い(爆)
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| 2006年11月25日(土) ■ |
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| 金馬奨頒奨典禮 |
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今夜は台湾金馬奨の授賞式でしたね。
生中継が衛星放送であったのでTさんちで見せてもらいました。
台湾映画があまり作品がないせいもあり、例年通り香港映画がノミネートのかなりを占めてましたね。
主な受賞は以下(正しい受賞結果は明日のニュースで確認してね・笑)
作品賞→「父子」
主演男優賞→郭富城「父子」
主演女優賞→周卂「如果・愛」
助演男優賞→(名前忘れた・ごめん)「父子」の子役
助演女優賞→(忘れたごめん、確か台湾映画の女優さん)
監督賞→陳可辛「如果・愛」
「父子」はまだ香港ではまだ上映されてないけど、映画祭ではやってたらしくてそれでもノミネートされるのね。
映画を見てないのでなんともコメントできませんがアーロンは去年の「三岔口」に続いて連続受賞。アーロンがんばってるんだろうけど、なんか何やっても下手じゃないんだけど最高にはなれないというか、ルックスも悪くないんだけどアンディのようなレン仔代表にもなれないし。私的にはどうも二流な感じがぬぐえないんですよね(ファンの方ごめんなさい)
それでも「父子」ではアーロンにとっては路線変更でだめな父親と言う役でがんばってるみたいなんで、とりあえずおめでとう!映画公開されたら見てみます。
プレゼンターが豪華で呉宇森監督や金城武、杜[シ文]澤、呉鎮宇、黄秋生、周杰倫、日本からは窪塚洋介が大Sと共に発表していました。
一番楽しかったのが監督賞を発表した曽志偉と呉君如のコンビ。志偉が「受賞者は僕らが適当な名前を言ったってみんなは誰の名前が書いてあるかわからないよ。」と受賞者の名前の入った封筒をビリビリと破ってしまい「受賞者は陳可辛!!」と勝手に発表してしまった。
陳可辛の奥さんである呉君如は「うそでしょ〜(本当とうなずく志偉)えっ、ホントなの?ホントにホント!?」と信じられない様子。
金馬奨の銅像も出てきて本当に受賞らしい!?が、司会の蔡永康が破られた封筒を見て本当に陳可辛と言うことで、喜んだ君如が舞台上で携帯でダンナに電話し始めたり面白かったです。
丁度香港電影金像奨と逆の季節にあるので、来年の金像奨にも「父子」などノミネートされるであろう映画など、色々注目ですね。シンガポールのアイスクリーム屋さん
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| 2006年11月24日(金) ■ |
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| 棟篤交響SHOW |
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 �蘓霾検瀝娜啝蹇濆畊曽�交響楽団のコラボSHOWを見てきました。
葉詠詩はご存知の通り著名な女性指揮者で香港小交響楽団の音楽総監ですね。
張達明もモーツアルト特集のときに似た感じのステージをやってましたが、達明のがモーツアルトに限定されてお勉強色が強かったのに対して(政府系のプログラムだからね)、阿Jimのは色んな古典音楽を聞きながら客いじりもしてついでに音楽用語の勉強もしちゃってます。
それにしても紅館ほぼ満席にするとはさすがです。四面全部使ってて、楽団の後ろ側にも客を入れてるんですわ。そして阿Jim曰く「普通の音楽会では指揮者の背中しか見えないのに(後ろのお客さんは)今日は指揮者の顔をいっぱい見られてお徳だね!」だって(笑)
今日演奏された曲は有名なものばかりで「カルメン」や「天国と地獄」、ムソルグスキー「禿山の一夜」、チャイコフスキー「1812序曲」、ベートーベン「運命」など。
曲の間に音楽用語の解説が入りますが、テンポ(アレグロとかアンダンテとかラルゴとか)、音量(クレシェンドとかフォルテとか)・・・いやぁ私中学高校で吹奏楽部だったんで色々思い出したよぉ〜懐かしい〜っ(>v<)
阿Jimは観客にも手拍子をさせて速度を早くしたり遅くしたり、客いじりとかもあり、さすがはステージ慣れしてますねぇ。お客さんは結構親子連れが多くて子供が活発に反応しててすごく面白かったです。
途中で眠くなったらどうしようと思ったけど話も面白いし、音楽も知ってる好きな曲ばかりでうとうとしてる暇もない楽しいステージでした♪
こういうのを子供の時に見たらクラシック音楽って楽しいと思うに違いないわ!
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| 2006年11月23日(木) ■ |
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| シンガポール出張報告 |
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 <一日目>朝10時に空港で上司と同僚と待ち合わせ。空港でシンガポールオフィスのスタッフへのお土産を購入。いつものように香港ディズニーランドチョコとクッキー←そろそろこのネタも使えなくなってきた(笑)
予定通りにシンガポールに到着。途中フィリピンあたりの海の上を飛んでいるときに絵に描いたように綺麗なサンゴ礁の島々が見えてなんだかとっても得した気分になった♪
シンガポールオフィスの方が自家用車で迎えに来てくださっててそのままオフィスまで連れて行ってくれる。
初シンガポールですが、ほぼ赤道直下ということでほとんど常夏で暑いくらいでした。香港のように土地が狭いけど人が香港ほど多くないので、あまり窮屈な感じがしません。道が広くて緑も多く、建物があまり高くないからだろうなぁ。
最近引っ越したばかりのシンガポールオフィスは郊外の静かなオフィスビルの一室にありました。広さは香港オフィスとあまり変わらないのに人数が9人(香港は24人)しかいないから、広く感じます。新しいしぴかぴかで綺麗よ〜
夕方にはタイ、東京からも出席者が到着してホテルに送ってもらい、飲みに行く男性人は居酒屋さんへ。私ともう一人タイオフィスの女性は飲まないので、シンガポールオフィスの女性スタッフが食事に連れて行ってくれました。で、何を食べさせてくれるのかなと思ったら(地元料理を期待していた)ファミレスでした(笑)いや、日本人とタイ人だから何を食べるのかわからなくて気を遣ってくれた結果らしい。
その後スーパーマーケットに連れて行ってもらいお土産などゲット。バームクーヘンのようなケーキと辛いおさつチップスみたいなのがシンガポール名物よ、と教えてもらいゲット。これ両方とも香港オフィスのスタッフに大うけでした、ありがとう〜(^^)
ところでシンガポール人、何語で話すのかと思ったら、うちのスタッフは皆さん中華系なのでオフィス内の共通語は北京語&英語、そしてそれぞれ福建語、潮州語、広東語が話せるのでなんとシンガポール人同士はこの五ヶ国語全部まぜこぜでしゃべっていた!すごすぎ〜。私とは広東語で話してくれたので助かりました。
<二日目>朝にまたスタッフの方が車でホテルまでみんなをピックアップに来てくれる。送迎つきで至れり尽くせり。。すいません香港にいらしたときには、交通が便利なせいもありみんなほったらかしです(^^;)
会議は朝から始まり、今回はシンガポールオフィスのスタッフ等もいるので英語で。うーん、わたしゃ書記だからして議事録を作らなきゃならないのよぉ〜(苦)
多少時間は押したものの予定通りに会議は終了し、拠点ごとの打ち合わせなども終了して夕食の時間〜わーい、何食べさせてもらえるのかな(わくわく)
またスタッフの車でみんなで大移動、シンガポールで一番高いビルの60回に入っている四川料理レストランでした(^^)
お料理もおいしくいろんな人と一緒に食べる食事は楽しかったです。
夜に酒飲みグループは場所変えて飲みなおすとの事。私とタイオフィスのNさんはお酒を飲まないのでホテルに送ってもらうことに、その前に「マーライオン見たいんですが」とお願いしてみたら快くOKしてもらってわざわざ車で連れて行ってもらえました。いやぁシンガポールに来てマーライオン見ないとやっぱりねぇ(笑)Nさんに至っては初めて海外に出たそうで、ガイドブックに載っているマーライオンが見られると感激してました。
ついでにクリスマスイルミネーションがとても綺麗な一番の目抜き通りにわざわざ回り道してもらって、短い滞在ながらプチ観光もできて良かったです。シンガポールオフィスのHさんどうもありがとう〜(^^)
<三日目>昼までに香港に戻りたいので午前8時の便にて帰港。空港までは地下鉄(MRT)があり早くて便利です。地下鉄の切符販売機は香港のとそっくり、てか多分同じメーカーだと思う。
バスも二階建てで香港と同じタイプのバスで、香港と変わらないから違和感全然無いわ。
ちなみに香港では地下鉄をMTRというがシンガポールではMRTと言う、てっきり私が香港でずっと間違ってたのかと思ったわ。
と言うことで無事に予定通り香港に戻り、土曜日午後のお芝居に間に合ったのでした〜60階のレストランからの眺め、海の向こうはインドネシア! 長〜い注ぎ口のヤカンでお湯を入れてくれます 通り中クリスマスイルミネーション♪
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| 2006年11月22日(水) ■ |
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| 九巴Roadshow |
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いやぁ病院でもらった薬はさすがに良く効きますねぇ!昨夜はほとんど咳が出なくなりかなりゆっくり寝られました。しかし昼間も咳止めシロップを飲んでるんだけど、これがむちゃくちゃ眠くなるのよ〜今日午後なんて何度か意識を失いそうになりましたzzzzz(笑)
さて本題、九巴は九龍バスのことですが、バスの中に独自のビデオが流れててそれがRoadshowという名前。うまいネーミングよね(^^)
Roadshowは短い番組で構成された1時間ぐらいのプログラムをぐるぐる流してるんだけど、その中の番組「時尚魅力」と言うトーク番組のゲストに陶�戮�今月出てます。
しかし毎朝九巴通勤しているのにほとんどこの番組の時に当たらないのよ〜(><)古巨基とか毎朝見るのに〜バスに乗ってる時間が15分くらいと短いんだけど、それで確率としては週に一回は見れても良いと思うんだけど。
結局四週間で4パート放送されたうちの最初のパートを見過ごしてしまい、後のパートは何とかみれました。二回目は映画監督の話、三回目はジョリーンとの合唱の話、四回目はでーびっにとって"美麗"とは?という話でした。
今週が最終回みたいです。バスに乗るたびに期待して番組見てたけどこれからは通勤の楽しみがなくなっちゃうなぁ〜今朝は見れた♪"美麗"について語ってます〜
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| 2006年11月21日(火) ■ |
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| 咳止め薬 |
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先週初め乾燥警報(湿度48%だった)が出て気温も下がったときに喉痛が始まってヤバイなと思ってたんだけど、案の定風邪を引いたみたいで週半ばに一日病欠してしまいました。出張があったので何とか薬で押さえ込んでましたが、どうも咳だけが今日になっても治まらない。
これって今年の4-5月に風邪が元の咳がずっと長引いたのと同じような症状だ(><)
夜になると咳がひどくなって市販の薬を飲んでも夜寝られないくらいしんどいのであきらめて(?)午前中休んでいつものS病院へ。
問診の後、聴診器で呼吸音など聞いてもらったが音は特に問題ないらしい。その他の症状からも大きい病気ではなく、おそらく風邪で喉の炎症が続いており、そこに夜横になった時に鼻水が喉のほうに逆流してきてそれが刺激になり咳が出てしまうらしい。「鼻水倒流(べいそいどうらう)」と言われたわ。
とりあえずは水に溶かして飲む風邪薬と咳止めシロップと咳止めの頓服を3日分もらってそれでも症状が改善しないようなら他の病気の可能性もあるので再診して下さい、といわれた。
とりあえず変な病気でなさそうなのでホッ〜
で、この咳止めシロップですが、子供の時に病院でもらった甘いシロップ薬の味がする〜懐かしい〜っ(笑)
そしてさすがは病院の薬です、屈臣氏で買った咳止めシロップとは大違いで飲むとかなり楽になるわ。でも注意書きには「眠くなるから運転とか機械操作とかしないこと」と英語で書かれてます。強い薬なんだろうなぁ。今夜は咳止め頓服飲んでみて(これも眠くなると書かれている)ぐっすり眠ろうっと。今年初上海蟹!
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| 2006年11月19日(日) ■ |
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| 飆・櫻桃園その2 |
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 ←劇場入り口のパネル
今日は昼の部が追加になったらしいので夜の部と両方見ちゃいました。達明に「三回も見なくていいよ!退屈でしょ?」と言われちゃったし(^^;)
でもそんなことは無く二回目、三回目は一回目でわからなかった部分がかなり解明してそれぞれ楽しめました。
実は元の「桜の園」を読んだことが無いのだけどKさんにあらすじを教えていただいたら、なるほど舞台を現代の香港に置き換え、とある没落貴族の土地「桜の園」が人手に渡るという設定を「Cherry Company」という会社が不振で別の経営者の手に渡るに変わっているのでした。
物語は主人公Alvin(達明)と弟Billyが小さい会社を設立してから、かつて世話になった叔父のプラスチック会社を乗っ取って大会社に成長させ、その後経営がどんどん悪化して最後に会社を手放すシーンまでが語られます。会社を乗っ取るメンバーに信頼していた弟の名前を見つけるラストシーンはなかなかショッキングです。
客席が左右二面になっており、舞台は真ん中という変わったつくり。だから客席が右からと左からだと見え方が違います。
さらに舞台装置が幾つもの台やハシゴや高い橋などあり、コンセプトとしては遊園地らしいです。
そして出演者はワイヤーで吊られたり天井からボールやら小道具が降って来たりとかなり前衛的。
セットが高い位置にあって手すりの無い部分がほとんどで結構恐い(><)ワイヤーも高いところまで吊るされてるし、万が一手順を間違えたりしたら本当に大事故になりかねないわ〜
私は小道具のボールが台の上にいっぱい残ってて、もし間違って踏んづけたりしたら滑ってこけそうですごく気になった〜
もちろんリハーサル何度もされてるだろうし、スタッフも俳優もプロだからその辺は心得てるだろうけどねぇ〜(ハラハラ)
お話は悲惨そうな感じですが、舞台が遊園地のようなファンタジーな空間なだけにあまり重く感じませんでした。主演が達明ってのもかなり大きいと思う。
そして達明はやっぱり舞台でこそ120%の魅力を発揮できる人だなぁと再確認。TVのバラエティーに出てる達明も楽しくて好きだけど、こうやって舞台の上でスポットライト浴びている彼は本当に大きくて素敵に見えます(*^^*)
来年もいくつか舞台の予定が入っているようなのでホントに楽しみだわ!
これからも応援してまーす!!
ちなみに「飆・櫻桃園」は新視野芸術節のプログラムの中のひとつなんですが、香港ではこういう政府系のフェスティバルなどを利用しないと、非商業的なお芝居はスポンサーが付かなくてなかなか金銭的に難しいようです。
とはいえこういう政府の援助があるフェスティバルも結構催されているので、そういう点でも香港はなかなか素晴らしいと思うなぁ。
それから千秋楽は音楽担当の金培達(金像奨作曲家)、�蘓霾孤弸福¬喀啜�(香港話劇団の主席)などの有名人も見に来てました(^^)
昼には達明の奥さんや子供さん(4才の男の子と2才の女の子)も来ており、いいパパだなぁと思いました♪
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| 2006年11月18日(土) ■ |
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| 飆・櫻桃園 |
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昨日シンガポールで会議だったのですが、今日は張達明主演のお芝居「飆・櫻桃園」の3時からの回を見るために朝一番の飛行日で帰港。8時発なので5時に起きましたわよ〜(T_T)
出張報告はまた後日、、、
「飆・櫻桃園」はチェーホフの「桜の園」を現代の香港を舞台に改編したお芝居で、かなり抽象的な内容。不思議な舞台装置でワイヤーで吊るされたり天井から物が降ってきたり前衛的なものでした。
面白かったんだけどかなり難しい、、言葉の問題ももちろんあるけどそれ以上に展開についていくのが大変だった。
今日の3時の回は上演後に監督、脚本、達明とのティーチインがあったので、それでいくつかのなぞは解けましたが。しかし難しいよやっぱり、、
感想などは明日また見るので後日書きます(眠いのよ〜)
眠いと言いつつ、昨日発売になった陶��LOVE CAN香港演唱會のDVDを早速購入してさっき見終わりました。感動です。。この感想もまた後日。。なんかもう涙出ちゃった・・でーびっありがとう〜(ToT)
そして友達いっぱい映りまくり!日本人のあなたもいっぱい映ってますよ!私の知り合いだけでも数人。三日間とも混ざっているので見に行った方ご覚悟を(笑)私もチラチラっと映ってました(こそっ)パンフに達明のサインもらいました(^^)
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| 2006年11月15日(水) ■ |
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| DVD明日発売!? |
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陶�抔�式ページの掲示板で『LOVE CAN香港演唱會』のDVDが台湾は今日から発売になってる!と言う書き込みがあり、ネット通販でも17日発売となってます。
香港歌迷の掲示板でも「"信和中心"に聞いたら明日入荷だって!」と言う書き込みがあり。どうやら今度こそ本当のようです!!わーい＼(^^)／
マレーシアの熱まだ覚めやらぬうちについにDVD発売なのねぇぇ♪そして今回も香港版なのねぇぇ〜うれしい〜〜(*^^*)
しかし曲名を見てると英語カバーメドレーがなくなってますね、、、超良かったのに、、やっぱり版権が取れなかったんですかねぇ(><)あれが現場だけで終わってしまうなんてもったいない。いや、むしろ現場で見た人だけが味わえたと思えばこんなに贅沢なことはないですよねぇ。この思い出を胸に楽しみますわ。ぽよ〜ん(思い出し中)
ちょっと明日からまた会議でシンガポール出張なのでしばらくネットできません。DVDも帰港までオアズケなのねぇぇぇ、ああああ〜我慢できるか自分(笑)ココナツライスにスパイシーチキン煮込み@大馬、超ウマ!
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| 2006年11月14日(火) ■ |
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| Hongkong Walker |
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角川書店が日本で「Tokyo Walker」とか「Kansai Walker」とか出してて、台湾は「Taipei Walker」が出てるので香港でも出ないかなぁと思ってたらついに出ましたね〜(^^)
内容はWalkerシリーズ定番のレストラン紹介や最新グッズ紹介など。映画、TV、DVD、CD、本の紹介コーナーもあり。他の雑誌でも映画などの紹介はありますが、こういうまとまった形での紹介が少ないのでとても参考になります(^^)ただ香港はあまりに狭いのでネタが尽きないか心配ですが。。
今月の表紙は周杰倫、あり?香港なのに台湾明星なのね(笑)Taipei Walkerからの流用記事などもあるのでまだまだ台湾版のノウハウを勉強中という感じでしょうか?
明星特集はJay以外に側田、蔡依林、倖田来未、K(韓国明星)、かろうじて側田が香港ですな。
そのほか特集には京都と奈良の紅葉特集もありました(望郷〜ToT)
お値段が20ドルとちょっとお高め、私はぜひとも応援したいので毎月買おうと思いますが、この値段でどこまで香港人に受け入れられるかがちょっと心配。もうちょっと薄っぺらくして15ドルくらいにすればいけると思うけどなぁ〜どうなんでしょうか?大馬のデザート
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| 2006年11月12日(日) ■ |
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| 香港海洋公園 |
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  去年からのれんのい懸案事項(おおげさ)「海洋公園にパンダを見に行く」企画を本日決行!
そしてなんとグッドタイミングに「三人一度にチケットを買うと三人目が30ドルになる」という"三位一体"キャンペーン実施中!大人は定価185ドルですが香港IDを持っていれば三人目が30ドルになるので、三人で555ドルがなんと400ドルになって超お徳!ちなみに入場料には中の施設利用も含まれてます。
今日は天気もよく暑くも寒くもない絶好の遊園地びよりなので大変多くの入場者で、こんなに混んだ海洋公園は初めてでした。そして大陸の団体旅行ご一行様がいっぱい、、前も後ろも北京語or不明な地方語。
海洋公園で一番楽しい&怖い乗り物が山側と海側を結ぶゴンドラなのですが、これに乗るのに30分以上並んだわ〜以前は5分位でらくらくだったんだけど。そして並んでる間も順番抜かしを仕掛けてくる大陸客。子供や年寄りを利用して隙間に入りこみ、最後には家族がズンズンと抜かしていくのだぁぁ。うーん、こうやって抜かしたってゴンドラせいぜい1-2台早くなる程度なのに、DNAの中に"順番抜かしは美徳"というのが入っているのかもしれない。。。ちなみに帰りは中国人団体様が夕方の集合時間でほとんどいなくなっており周囲が香港人なので誰も抜かさなかった、、あぁ平和。
ゴンドラを降りてからまずは腹ごしらえをして、最初に見たのは海洋公園と言えばイルカ&アシカショー。これすごくかわいいんですよ〜(^^)満杯お客さんで盛り上がって楽しかったです。
次は水族館。巨大水槽にサメやエイや巨大な魚や普通の魚なんかがうじゃうじゃ泳いでてます。この水槽は上から、真ん中から、底からと三層を観察することができるのでエイの裏とか見えてすごく楽しいです。魚マニアの方は一日いても飽きないかもね。
次は遊園地エリアで、フリーフォール、急流すべり、断崖絶壁ジェットコースターなどを楽しみ。
最後にメインイベントのパンダ館でパンダ鑑賞。閉園ぎりぎりの時間だったからか二匹いるパンダのうち一匹はお休み中。もう一匹も奥の部屋でご飯の笹を食べてて良く見えない〜と思ってたらしばらくしたら出てきた!か〜わ〜い〜い〜(*^^*)ホントに動くぬいぐるみみたいで、あの体をばふーっと抱きしめてみたいっ(>v<)
ということで一日遊んで満足でした〜海洋公園のキャラクター"威威" 写真の家族は誰だか知らない(笑)
ゴンドラは急勾配を登ります
そして断崖絶壁なのだ!スリル満点!!
イルカ&アシカショー
水族館、係員さんが餌付け中
写真小さいですがパンダ"佳佳JiaJia"
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| 2006年11月11日(土) ■ |
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| 大馬報告その�� |
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 10/30
朝ホテルをチェックアウトして荷物はコンシェルジュに預けて、ワゴンタクシーを一台チャーターして夕方まで観光です!
帰国当日にやっと観光だ(笑)運転手さんは広東語を話す気さくな兄ちゃん。
有名なムルデカスクエア(独立広場)、イスラム教の国立モスク、タイガーバームの社長の元お屋敷(笑)など観光。建物がイスラム系だと壁が白っぽく屋根が玉ねぎみたいでちょっとアラビアンナイトな感じ。でもそこに漢字が書かれた中華系な建物が隣に並んでたりしてなんだかとっても不思議な感じです。
お昼ごはんは運転手さんお勧めの屋台の集まった広場のようなところで食べる。店のおっちゃんのお勧め魚料理はでっかい淡水魚で、見た目大味そうだけどこれが意外にイケました。お値段も安かった。
ご飯の後はこれまた有名なデザート屋「記得食(ゲイダッセッ="忘れずに食べて"と言う意味)」に行ってマンゴーカキ氷など数種をみんなでシェアー。いやおいしかったんですけどね、マレーシアのマンゴーって熟し度が青い。正直なところ許留山のマンゴーデザート方がおいしいと思った。ごめん。
観光はここまでで時間切れ、ホテルに戻って荷物をピックアップして空港へ。
空港で中華系新聞を買おうと思ったが(コンサートの記事目当て)、売店には英語orマレー語のしか売ってない!?ガウチョア〜(-_-;)
仕方が無いのであまったお金(リンギット)で晩御飯代わりにスナック食べたりやコーヒーを飲んだりしてたらあっという間に搭乗時間。飛行機で二誌の中華新聞をゲットしてどちらにも芸能欄には一面トップで載ってました!
日本人一人だけで香港人に混ざって旅行したのは初めてなので、色々びっくりすることがありましたが、みんなと一緒にいると自分も同年代のような気分でまるで修学旅行みたいでとても楽しかったです♪
みんなお世話になりました、どうもありがとう!また遊んでね〜(^^)/~~
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| 2006年11月10日(金) ■ |
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| 時間が無い。。2 |
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時間が無くて家の中がえらいことになってます。。大馬レポ最終日がまだ書けてない、、(忘れそう。。)
帰りに今日で退職する人がいたのでその人と晩ご飯でも、、と思ったら先約があったそうで。と言うことで同僚6人と主役抜きで勝手に「送別会」(笑)会社の送別会は既にやってるんですけどね。
久しぶりに北京楼で北京ダックを食べて、やっぱりここのジューシーでおいしいわ〜。水餃子、炒拉麺、野菜、豆腐など頼んで一人120ドルほどでお値段も安くて大満足〜(^^)
食事中に隣の席から「Emi!」と声を掛けられて見たら以前留学していたときのホストファミリーのお友達夫妻とそのパパとママがいらした!同じ日時に同じレストランで食事しているだけでもすごい偶然なのに、さらに隣の席って超偶然!!しばらく連絡してなくて、不義理して申し訳ないなぁって思ってたのですごく嬉しかったです(*^^*)
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| 2006年11月04日(土) ■ |
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| WILD DAY OUT 2006 |
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  毎年恒例のビール会社の生力(サンミゲル)主催のコンサートに行って来ました。出演者は20組以上で、昼の12時から夜10時まで。。。とチケットには書いてありますが、予想通りセット換えなどの要領が悪く時間が押してラストの陶�戮�11時過ぎに出てきて終わったら11時半でした、、、
指定位置なしの野外オールスタンディングのために朝9時45分くらいに行って並んだので14時間も野外にいた。。はぁ〜疲れたぁぁぁ〜(-_-;)
でも幸いというか、歌迷會では前のエリアの(柵で囲まれた大きいエリアは分けてある)入場権をゲットしてくれていたので、その範囲内は確保できており、前座の人たち(サイドステージ)の時はだらだら座ったりUNOで遊んだりしてました。
広大な会場内には生力ビールや食べ物の屋台が出ており、エリアシールを見せれば自由に出入りできるので適当にウロウロできます。
昨日は快晴で昼間は結構暑くて(28度くらい)私はほとんどお酒が飲めないので、冷えたビールをキューッとやってる友達がうらやましかった〜(><)だってビール1杯たったの5ドルなのよ〜
4時頃からメインステージでのパフォーマンスが始まり、私らもUNOを片付け(笑)適当に盛り上がっておりました。と言ってもメインの出演者まではまだまだ時間があるのでそんなにギューギュー詰めでもなく、疲れたらその場で座りこんだりトイレや買い食いに行ったりできます。
ちなみに私たちの居たエリアは他に飛輪海、范暁萱、關淑怡、FIRの歌迷がおり、その中でも飛輪海が人数が一番多く最前列はすべて彼女たち。150-200人くらいいたんじゃないかな(勝手な概算)なんでも新F4とか言われてる台湾の4人組男の子アイドルグループらしく、女子中学高校生がわんさかいました。
以下メインステージのアーティスト一言感想(基本出演順ですが、途中順番の記憶があやふやです)
*高潮楽隊→トップバッター、ハードロックな感じでがんばって盛り上げようとしていたがいかんせん客がまだ温まってなかった(^^;)一人ヘビメタ頭(ポマード?でツンツンヘアーにしていた)を久しぶりに見た。
*旺福→香港人友が「旺福」見るの楽しみと言ってたので知る人ぞ知る台湾バンドみたいですね。初めて見たんですが女性ボーカルでかわいい歌でなかなか盛り上がって楽しかったです。
*英師傳＋謝安��→最初英師傳の演奏のみ、途中から謝安��が出てきてジョイントしてました。謝って歌うまいね。
*Project Early→コミックバンド?二人とも黒塗りで出てきてシャネルズ(古っ!)を思い出しました。
*Soda Green→すんません、晩御飯食べに出てちゃんと聞いてなかった。でも野外＋ビール(飲めないが)+軽快ロックは相性ぴったりでした。
*張継聰→引き続きご飯中。。ごめん
*KOLOR→香港の地元バンドみたいですね。まともな演奏のできるバンドが少ない香港ではなかなか貴重な存在かも。
*恭碩良→今夜見たかった人の一人。一曲目は歌なし演奏のみでミュージシャンのレベルがハッキリわかります(^^)そしてギターはなんと包以正(ユージン・バオ)!きゃ〜もう最高だわっ!!今日演奏したバンドの中ではダントツにレベルが高かったですね。香港では音楽重視のバンドは本当に貴重なのでこれからもがんばって欲しいです。でーびっのバックもついでにやって欲しかった。。(ぼそっ)
*TANK→若手の中では歌もルックスもなかなかイケててますね。
*關淑怡→香港大物歌手の登場です。香港の観客の扱いに慣れているからさすがにツボを押さえたパフォーマンスでした。なんか一曲気に入らなかったらしく、もう一回歌っていい?と同じ歌を二曲歌った。。時間押してんですけど(^^;)時間が一番長いアーティストだったかも。
*盧巧音→なんか地味に出てきて一言もしゃべらず歌って去っていった。。下手じゃないんだけど上手くもないんだよね(ファンの人ごめん)
*蔡健雅→もう一人のお目当てTANYA!さすがの歌唱力!!彼女もバックバンドなしでカラオケだったんですがギター引き語りなども入り大変良かったです。そしてタオ歌迷の子達はみんなTANYAも好きなようで妙に盛り上がって、きっとTANYAは私たちが彼女の歌迷會だと勘違いしたかも(笑)でも初生TANYA良かったです♪
*飛輪海→彼らの歌迷がこの会場で一番多いと思うな。青い歌迷會Tシャツ着た子達がわんさかいたし。そして私らのエリアの最前列は彼女たちで占められ、みんなで超でかいボードをあげるために後ろの人は全然彼らが見えず、私は見えなくてもいいんだけど(^^;)後ろの飛輪海ファンシーがボードを下げろ!と怒りの罵声を浴びせておりました、、、(唖然)君たち仲良くしようよ〜
当の彼らはそんな歌迷にかまわず口パクでさくさく歌い終わっておしまい。まぁアイドルだからこんなもんでしょうなぁ〜
*范暁萱→まるでフェイウォンのようなヘンテコメイクでできたメイビス(^^;)歌はもちろん上手くてキーボード演奏もしたりして盛り上がりました。
*F.I.R→いよいよトリから二番目。彼らもカラオケ＋ギター&キーボード。歌は上手いんですよすごく、でもCDと全くおんなじなのよね〜わざわざライブで聞く意味があまりないと思うんだけどな。。とはいえヒット曲も多い彼ら、会場も一緒に歌ったりして盛り上がっておりました。
*陶�戡�やっとラストのでーびっ登場!!前のアーティストの歌迷たちはお目当てが終わったら帰ったり後ろに下がったりしたので、私たちはずるずると前に進んで、結局最前列を確保!私も3列目までいけました(^^)
一曲目「忘不了」まずはHIGHになれるこの曲!でーびっと一緒に"わんぶりゃうわんぶりゃう"と叫ぶのは気持ちいい〜♪"4月の香港コンサートの時に香港の観客のみんなにとても感動させられた"と話してました。後みんなで"でーびっ!"と声援したら"聴到了聴到了"って答えてくれたよ(笑)
二曲目「太美麗」次に美しいメロディーが夜の香港に響きます♪うっとり〜
三曲目「黒色柳丁」"こういう野外イベントにはロックが似合うと思うのでこの曲を歌います"とハードロック系に。
そして"他のアーティストの人たちはみんな自分のバンドで演奏しているのに僕はなくてごめんなさい、次回このようなイベントに参加するときはバックバンドをつれてきます"って、ホントにそうなら嬉しいわ〜
四曲目「愛很簡単」ラストの曲です〜サビは広い会場全体の大合唱になりました。
しかしバンド無しのカラオケだったんですよね〜それに香港の観客は特に新曲は一緒に歌えるほどでーびっの歌に詳しくないしいまいち盛り上がりに欠けてたし。唯一「愛」だけは会場全体で"あーいらーぶゆ〜"と盛り上がりましたが。
さらにカラオケなのは仕方ないけどせめてギターで「普通朋友」を弾き語りしてくれるとか、月がとっても綺麗だったので「月亮代表誰的心」とか誰でも歌える曲を歌うとかすればよかったのに、、、となんだか不完全燃焼。選曲は主催側やレコード会社の趣旨もあるので別にでーびっの所為ではないと思いますが。文句ばっかりですみません〜
でももちろん生歌はあいかわらず素晴らしく、マレーシアからたったの1週間でまたでーびっの応援ができたのはとても嬉しいです(*^^*)
[以下私のへなちょこカメラの写真です〜] 恭碩良
關淑怡
蔡健雅
FIR
陶�拇仂�!
太美麗中〜
ジャケット暑そう、、汗だくになってたもん
会場全体で"I Love You~"大合唱
唔捨得イ尓走呀〜(ToT)
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| 2006年11月03日(金) ■ |
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| [お知らせ]メインサイトのサーバーエラー |
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メインサイトでレンタルしているサーバーでエラーが発生しているようです。もしかすると全ファイルを再アップロードしなくてはならないかもしれないとのこと。
今時間が無いのでまた後日対応したいと思います。
日記と掲示板は別サーバーなのでそのまま使えますのでそちらをアップデートしますので直接ご覧くださいませ、よろしくお願いします<(_ _)>
掲示板↓
http://8018.teacup.com/emitk/bbs
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| 2006年11月02日(木) ■ |
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| 時間が無い。。 |
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早くKLの続きを書いてしまいたいのですが、なぜか全然時間が無く(汗)早く書かないと忘れてしまいそう〜
いや昨夜Kに行ってしまった私が悪いのですが(^^;)
そしてKLの写真を整理してCDに焼いたり、お世話になった友達にメールしたり、新聞記事を整理してスキャンしたり、そしてTVBの「東張西望」(芸能新聞)にKLでのでーびっインタビューが放送されたので録画してDVDに焼いたり、商業電台の「雲[女尼]鐘情」でもDJのVaniがKLに取材に来ててでーびっインタビューが放送されたのでネットで再放送を聴いたり。。。となんだかゆっくり晩ご飯を食べている暇もなし(食べてるけど・笑)
と言うことで後日ゆっくり書きます。。書けるか!?(笑)
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10/29
←昨日のWILD DAY OUTの陶��(写真提供Tamaさん・多謝〜)
