Hong Kong Life現在篇

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2006年11月05日(日) ■

大馬報告その②/陶喆演唱會

←昨日のWILD DAY OUTの陶喆(写真提供Tamaさん・多謝～)
写真と日記内容は関係ありません(笑)

10/28
本日は陶喆マレーシアコンサートの当日です＼(^^)／
お天気も良いし最高の野外コンサート日和♪
会場のBukit Jalil National Stadiumはとても広くて立派です～
私たちは蛍光棒と燈牌をいっぱい持って行ってたんですが、でかいかばんで持ち込もうとしたら入り口でかばんチェックされて持ち込み禁止と言われてしまった(ガーン)主催者側の言い分は「中で売るかもしれないから」しかしそこは口の達者な香港人「これは全部自分たちで使うのよ!私たち香港からわざわざ来たの!!」と主張し、係員さんは香港から来るほどの熱いふぁんしーならと通してくれたのでした(意外に甘いのね・苦笑)
席はスタンド1階ほぼど真ん中でステージ全体がとてもよく見えます(^^)スタンドは3階までありほぼ埋まってます。新聞には6万人って出てましたね。ただアリーナ(VIP区)の端っこは空席がありましたねぇ、高いもんなぁ(約HK$1000)どうして香港以外のコンサートってこんなに高いのかな?香港って恵まれすぎてる!?
20:30頃いよいよ始まり～ドキドキ・・・
オープニング映像に続きでーびっがワイヤーにつるされて降りてきました、、がありり?なんか下がる速度が遅い、、音楽が間延びしているっっ(汗)でーびっ本人も中途半端な高さで困ったチャンになっている(笑)TVBのインタビューで「下りるのが遅くて音楽に合わなくてどうしようかとドキドキした」と語ってました(^^;)
一曲目『找自己』で立ち上がる私たち!そしたらなんと後ろの席の観客に怒られた!(ガーン×2)「見えないから座ってよ、あんたらもお金払ってるだろうけど私たちもお金払って見に来てるんだから」と言われ「だって私たちいつも立ち上がって応援してるのよ」と言っても「ここは香港じゃないんだから勝手にしないで!」と怒られてしまい(ガーン×3)
マレーシア人ってノリがいいと思ってたのに、立ち上がれない私たちは欲求不満でウズウズ～(><)アリーナはちょこっと立ってますがそれでもパラパラという感じ。
盛り上がる曲ででーびっが「大家一起站起来!」と叫んでやっと立ち上がれました。
このようなこともあり盛り上がり的には正直物足りませんでしたが、音楽はやっぱり最高でして、何しろあのスーパーバンド!ベースと弦楽団のみマレーシアローカルのミュージシャンになっていましたが、それ以外は世界最強のスーパータオバンド!Yeh!!
Unplugged Cornerではでーびっのギターが復活して(きゃーっ)もう一人のDavid Tanの歌声も相変わらず素敵で正に無敵のUnplugged♪
新曲は『忘不了』『太美麗』『今天ni要嫁給我』の三曲。『忘』も『太』生バンドのバックでは初めて聞いたので今までイベントのとは全然違う～やっぱりライブは最高(>v<)特に『太』はあまりにバックも声も何もかもが美しすぎてただただ聞きほれるばかりでした(感涙)『今天』は誰とデュエットするのかと思ったらバックコーラスの可為ちゃんとでした。求婚する場面では「ごめんなさい私まだ16才なの」とフラれておりました(笑)いくらなんでも16才はサバ読みすぎやろ!(爆)でも可為ちゃんかわいい声でじょりーんよりもいいかも～(^^)
そして一度も生で聞いたことがなかった『蝴蝶』を今回初めて聞けたのですがこの歌本当に大好きなんです、、もうあまりの感動に涙が止まらなかった～あぁ今思い出しただけでも涙がこみ上げる(TwT)
もうこの曲聴けただけでも飛行機乗ってマレーシアまで来た甲斐がありました。
マレーシアなので香港みたいに英語の歌を歌うのかなと思いましたが一曲もなかった。
あと衣装替えの間の段取りが悪くて『鬼』はアクセサリーが間に合わなかったのか歌いながらネックレス自分でつけてるし(笑)
アンコール一曲目の『王八蛋』も前奏に間に合わず"Yeh～Daladada～"が無くて走って出てきて歌いだしにはぎりぎりセーフ。オープニングワイヤーと言いなんでこんなに段取り悪いかねぇ～
こういうのを見ると、手前味噌で申し訳ないですが香港がいかに素晴らしかったのかが良くわかります。段取り、バンド、曲目、音響、会場、客のノリ等すべてがパーフェクトだったと思う。。
とはいえもちろん『愛很簡単』はみんなで"あーいらーぶゆ～"と大合唱になり大盛り上がりでした(^^)
約3時間のコンサートはラストの『就是愛ni』でアジアツアーの最後の曲が終わりました。。。。あああ～唔捨得呀～(ToT)
早くDVDを出して欲しい～

以下WILD DAY OUTの写真(by Tamaさん)をお楽しみください～

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