Hong Kong Life現在篇

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2006年05月26日(金) ■

達文西密碼(ダ・ビンチ･コード)

導演: 朗侯活(Ron Howard)
主演: 湯漢斯(Tom Hanks), 柯德莉塔圖(Audrey Tautou), 尚連奴(Jean Reno)

今世界中で話題の映画見てきました。カンヌでは賛否両論だったそうで、うーん、確かに敬虔なキリスト教徒の人にとってはかなり信じられない話かも。でも純粋な謎解きサスペンスとしてみたらとても面白い映画で私は大変楽しめました。
舞台はフランスとイギリスにまたがり、言葉も英語とフランス語。。そして中文字幕。うーん、結構きつかったわ。いやもう謎解きとか人物名とか中文字幕だけだと集中力を持続するのがしんどい～(><)日本で小説買って来たので確認もかねて読みたいと思います。
そうそう、イギリスで二階建てバスが映って「あっ香港と同じ!」と思ったけど香港がイギリス製のバス使ってるんだな(笑)だって手すりとか降車ベルとか全く同じなんだもん。あと、最初のシーンでトム・ハンクスのノートに書かれた文字(記号?)が平仮名の"ち"の字に見えたんですけど・・セリフに何度も血とか血統とか出てくるし、なんか意図的なのかしら?

あ、全然違う話ですが周星馳の「0061北京より愛を込めて」で羅家英扮するスパイが皆に「俺のことは"達文西"と呼ぶんだ!」と言ってましたよねぇ。これ"ダビンチ"の音訳ですが、広東語で"文(まん)"は"聞"と音が同じで"匂いをかぐ"と言う意味があり。"西(さい)"という音は隠語で女性の下半身を意味します。うーん、もう分かりましたねぇ。香港人的にはこの名前は言い回し次第でシモネタに聞こえるようですよ(^^;)お下品ですいません<(_ _)>

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初日