「天使とジャンプ」第一夜放送前、昨日の夕方から恒例の「てっぱん」オフ会。

去年一昨年と同じく神田の広島お好み焼き屋「HIDE坊」さんにて。
店長さんのはからいで、定休日に貸し切りでゆっくり過ごさせていただきました。

食べきれないほどのお料理、豪快な「メガ焼き」もおいしかったです。

今年は春と夏にミニオフ会があったり、夏にも「おこパ」（「てっぱん」お好み焼き監修で日本お好み焼き協会会長の佐竹真綾さんに焼いていただきました）オフ会があったりで、関えり香嬢とてっぱんファンの常連組とはこれまでより多く会う機会を持てました。

「パコダテ人」や「つばさ」から「てっぱん」を応援してくださっている方も。

作品からのつながりが続いているのは、ほんとありがたいことです。

娘のたまも作品同様にかわいがっていただき、りらっくまやらタイガースグッズやら、今日もどっさりお土産をいただきました。

今宵24:10から第二夜放送の「天使とジャンプ」にも「てっぱん」のつながりが。

三鬼一希Ｐに声をかけてもらい、遠藤憲一さんが出演。
さらに、カワイイ美術は岩倉暢子さん。
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2010年12月24日(金)　　「おこのみやきはクリスマスじゃない」で急遽シチュー
2009年12月24日(木)　　この瞬間がクリスマスプレゼント
2008年12月24日(水)　　クリスマスイブの朝の「ちいさいゆめ」
2006年12月24日(日)　　マタニティオレンジ48　クリスマスプレゼント
2005年12月24日(土)　　ラクーアのクリスマス
2003年12月24日(水)　　ＰＬＡＹＭＡＴＥ＃03『ワンダフルボーイ』
2001年12月24日(月)　　イベント大好き

今年最後の今井雅子脚本作品は、二夜連続でお届けするクリスマスドラマ「天使とジャンプ」。

第一夜放送（23日24:10から）は、いよいよ今宵の夜中。

公式サイトに寄せた脚本家の言葉にも書きましたが、クリスマスそのもののようなももいろクローバーＺの5人がヒロインであり原作。

土曜スタジオパークでももクロの５人からももパワーを浴び、ひと足早いクリスマスプレゼントを受け取った後、友人の布アート作家・大島亜佐子さんの「縫いものがたり展」（24日まで）へ。

クリスマスがとりわけ待ち遠しい今年は、こんな大きなアドベントカレンダーでカウントダウンしてみたい。

お洋服のアドベントカレンダーの他にも布アート的解釈と表現が斬新な「注文の多い料理店」など、印刷ではなく実物のテクスチャと奥行きを楽しみたい作品たちがお出迎え。

作品の中に、娘のたまが同級生のほたちゃんと声優に初挑戦した刺繍アニメ「オママゴト」が。

ギャラリーの壁から娘の声がするのはなんとも不思議な体験。

物販も大好評。ノートを模した手提げ鞄、その名もNOTEBOOKならぬNOTEBAGは初日で完売し、注文制作を受付中。バッグが出来たら受け渡しを理由に会いましょ、と注文しました。

「大島亜佐子 縫いものがたり展」は24日までギャラリーコンプレックスにて。信濃町か四谷三丁目が最寄り駅。
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2010年12月21日(火)　　年賀状でKeep in touch
2009年12月21日(月)　　４軒目のお菓子の家とおでんクリスマス
2008年12月21日(日)　　柚子風呂で「みかんちゃん」のお世話ごっこ
2006年12月21日(木)　　マタニティオレンジ45　４か月検診
2003年12月21日(日)　　ＳＬばんえつ物語Ｘ’ｍａｓの旅　２日目：喜多方
2002年12月21日(土)　　切手占いと『鉄カフェ』1st drip
2001年12月21日(金)　　サプライズ

昨日の「おじゃる丸」脚本会議のおやつ。

映画『ぼくとママの黄色い自転車』に多大な協力をしていただいて以来、家族ぐるみのおつきあいが続いている小豆島ヘルシーランドの柳生好彦さんから、今年の冬もおいしい贈りもの。

オリーブオイル、生柚子醤油、玉ねぎのオリーブオイル漬け、そうめん、海苔の佃煮。
安心して食べられる、体に優しいものぞろい。

小豆島とのご縁が今も続いているうれしさを噛み締めて、いただきます。

柳生さんは小豆島の土庄町町長選に立候補されているそうで、投票は今度の日曜日。
お礼の電話をいつかけようか、悩むところ。

「柳生さん、町長選に出てるんだって」と小学一年生の娘・たまに言うと、
「ちょうちょうせんってなあに？」と、たま。
「町長さんを決める選挙よ」と答えると、
「せんきょってなにをするの？」
「どっちが町長さんにふさわしいかを町の人に選んでもらうの」
「どうやって、どっちがいいか、きめるの？　からおけとか？」

なぜか、カラオケ。
出る＝出場＝のど自慢のような連想でしょうか。

「カラオケだったら、何歌うの？」
「ちょうちょ、かな」

お後がよろしいようで。
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「堺親善大使」らしく、ふるさと堺のええもん自慢を。

先日のドラマティック堺さがしワークショップのレクチャー会場となった堺伝統産業会館。

その二階に堺刃物ミュージアムがあり、堺の包丁を買い求めることに。ずらりと並んだその数に圧倒され、何を基準に選んでいいやら。

「通販で見たマダガスカル鋼に興味があるんですが」と言うと「マダガスカル？ダマスカス鋼のことでっか？」

結局おすすめされたモリブデンに。
鉄と同様、元素の名前なのですが、わたしの頭には「守武伝」のあて字が。

箔押しの箱も刃物がデザインされた紙袋もおしゃれ。

ドイツのペンパルAnnettから届いたクリスマスプレゼントの中に天使の羽根のTシャツが。

「堺のドラマティックな魅力をどうやって知ってもらい、広められるか」
というご相談を故郷堺市のシティプロモーション課さんから受けて、
「シナリオハンティングして堺を舞台にした脚本を書くワークショップのはどうでしょう？」と提案。

それいいですねえとなり、第一回はチン電こと阪堺電車を貸切にすることに。

言ってみるもんです。

第一回は高校生から参加者を募り、6チーム19名が参加。

一時間弱の座学の後、昭和三年生まれのレトロ車両に揺られ、縦にスライドして開く窓や運転席近くに置かれたゴミ箱や駅間の距離からドラマを発想する「ドラマティック堺さがしハンター」たち。

途中、走る車内で各チームが中間報告。
今の子たちはマイクを握っても物怖じせず、自然体。

さらに石ころを磨いて、十代のやわらか頭でバラエティに富んだ6作品が誕生。

最後に6チームがそれぞれの脚本を演じ、予定時間を30分オーバーして4時間近く。高校生の目がどんどんキラキラしてくるのが楽しく、初めてのドラマティック堺さがしワークショップはドラマティックに終わりました。

高校生が書いた脚本はできるだけ提出通りの形で堺市のサイトにて発表する予定。

写真は折り返しの車庫にて。普段はなかなか入れないところのようです。

ももクロ クリスマスドラマ「天使とジャンプ」のポスターと葉書が届きました。

躍動感あふれるももクロの5人のとびきりいい顔に「飛べないなら、跳べばいい」のコピー。

元気が飛び出すポスターは、壁から飛び出すグリーンと好相性。

文京区のボランティア祭りに参加するのが、今週の手話講習会。講習会の先生方をはじめ手話を使う人たちに会えるいい機会なので、家族で出かけることに。

たまは、はにかみながら手話で「わたしのなまえはたまえです」と自己紹介。点字のクリスマスカード作りにも挑戦。力がないと点字を打つのもひと苦労だと学びました。