2008年12月17日(水)  アンネットからの2008年クリスマスギフト

昨日、ドイツのペンフレンド、アンネットから恒例のクリスマスギフトが届いた。毎年、大きな箱が航空便で届くと、「しまった。今年もまだ送ってない」と焦ってギフト選びを始めるので、わたしからのプレゼントは年を越してしまう。娘のたまは「これなあに?」と興味しんしん。頑丈なビニールテープをビリビリ外して箱を空けるところから参加して、ひとつひとつのクリスマスラッピングをほどいたり破いたりして、海を渡ってきたプレゼントと対面した。一番喜んだのが、着色料たっぷりなラムネのようなお菓子が詰まったオモチャのラッパと、ネズミとカバのパペット。早速手にはめて即興人形劇を見せると、大喜び。キャンドルホルダーが入っていた紙箱をエレベーターに見立てて二匹を乗せるのが気に入り、「もういっぺんエレベーター」と何度もせがんだ。


そんなことがあった翌日の今日、早く帰ってきたダンナとわたしの前で、たまがいきなりパペットショーを始めた。「ネズミです。カバです。ふたりそろってネズカバです。よろしくね」。昨日わたしが見せたとき、そんな風に言ったのだっけ。一生懸命さがおかしくて、いとおしくて、びっくりして笑いながら涙が出て来た。

たまは最近、お話らしきものを聞かせてくれる。子守話で寝かしつける代わりに「何かお話しして」とリクエストすると、「あるひ……」と語りだす。今日の子守話は、たまが聞かせてくれたお話が原作。「あるひ、ママはぞうさんをのって、こうえんをいくの。どうぶつがいたの。ぶたがいたの。モーモーとしまうまがいたの。バナナたべた。カレーたべた。あそんだ。たまちゃんポポちゃんとんだ。ちょうちょもとんだ。かりんちゃんそうちゃんりおくん、せんせい、しゅっしゅって、それで、でんしゃのって、こうえんいった。ぞうさんのって、こんにちはっていったの。ぞうさん、おはようっていったの」。そのうちネズカバの子守話も登場するかもしれない。

子守話31 ママのこうしん

ゾウさんにのって、ママがこうえんにやってきました。みなのもの、ひかえおれー。ママはとってもえらそうなので、みんなははーっとひれふして、みちをあけました。ふだんはいばっているライオンも、おおきなからだのクマも、みんなゾウさんのうしろにさがって、ぞろぞろとついていきます。なんだなんだ、なんのこうしんだ。めずらしがってウサギやリスやタヌキやキツネもついてきました。あんまりぎょうれつがながくなったので、いちばんうしろをあるいていたネズミのうしろに、ママをのぜたゾウさんがくっつきました。だれがせんとうだかわからないけれど、みんなぐるぐるとこうしんをつづけました。




2006年12月17日(日)  『めぞん一刻』の浪人生、中林大樹くん
2001年12月17日(月)  映画を編む

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