HOME


Nekomar's Diary

2006年09月30日(土) バーバのお家へ

昨日の、幼稚園の運動会の予行練習で、
むつのダンスを初めて見た、私。

ダンスの曲も判明した。
1993年頃に放映していた、アニメの曲。
当然、子どもたちは知らない作品だが、当時私は原作から読んでいたもの。
父ちゃんが探したら、すぐに曲が見つかった。

ほら、聞いてごらん、とPCから再生すると、むつ大喜び。
そしてのんに教える。
のん、こういう時はとても素直に教えてもらう。

2人そろって、踊りまくる。
歌を口ずさみながら、踊る、踊る。
イントロの部分から、位置が変わるところ、
そして最後のポーズまで全部教えて、2人で踊る。

ふぅーーん。
のんと一緒なら、恥ずかしくないのか?


夕方からバーバのお家へ。
以前から時折私は、この日記に
「バーバのお家に行くとのんの態度が悪い」と言うことを書いていたのだが、
今日は特にそのようなこともなく。

滞在時間が短かったこともあるのかもしれないが、
なにも問題なく、素直にご飯を食べ、
さっきまで家で練習していた運動会のおゆうぎを、むつとともに披露し、
とてもよくむつと遊ぶ。

ふーーん???

まぁ、こういう時もあれば、今日みたいな時もある。
その時の気分によって、条件によってもいろいろなのだろう。

バーバのお家の近所は、今日がお祭り。
先日の、我が家の方の地区ほど大規模ではないが、
出店も出るというので、夕食後に一緒に行く。

のんとむつが「やりたい」と選んだのは、スーパーボールすくいと
オモチャの金魚(?)すくい。

うーーーーん・・・。
まぁ、最初は「金魚すくいがしたい」と言っていたから、
ホンモノを釣ってこられるよりはいいけれど、
1回に、たった2つくらいすくって200円か…。

まぁ、私や父ちゃんだったら間違いなくやらせないから、
「バーバだとさせてくれる」って言うのも、重要なのよね、と思うようにする。

チョコバナナを買ってもらい、バーバのお家に戻るとすでに20時。
急いで食べて、帰途につく。
すでに眠そうな、のん。

そういえば、20時就寝が身に付いて、すでに1年が経つ。

朝もすっきり目が覚めるし、
夜はなにも言わなくてもすっと眠ってくれるので、
生活のリズムとしてとても良いし、
私としても夜20時以降は、のんびり過ごせてありがたいのだが、
「お出かけしたから、今日くらいは夜更かしでも…」などと思っても、
そういうことは未だ無理らしい。

20時過ぎると、魔法の切れたシンデレラのように
ふらふらになって、ばったり寝てしまう。



2006年09月29日(金) 運動会予行練習

運動会が近づいてきた。
運動会、おゆうぎ会などが近くなってくると、
去年までは、のんが、「もういいよ」と言いたくなるほどに
何度も、何度も、何度も家で踊って見せてくれていた。

当然、むつにも教えるし、
フォーメーションチェンジのある振り付けでは、私までかり出されて
踊りを教えられたので、
運動会、もしくはおゆうぎ会の前日までに家族全員、
ほぼ正しい振り付けが出来る状態になっていた。

それが今年。
約1週間後に迫る、幼稚園の運動会で、むつがどんなダンスをするのか、
ちっともわからなかった。

むつが、家で踊らないのだ。

「踊りの練習した?どんなの?」と聞いても、
「うーん。わからないよ」とか、「やってないよ」などと言う。

もしや、本当にしていない?むつが3日間休んだ時にやった?などと
心配になったりもした。


そして、今日は運動会の予行練習。
私は役員として参加するのだが、当日は仕事に追われる分、
予行の時は我が子の出る演目はそれなりに見学して良いことになっている。

むつのダンスが始まった。
・・・・・・・。
踊っている。
むつ、見事に踊っている。(←ちょっと親バカ)
ものすごい笑顔で、堂々と踊り、
クラスで先頭の位置のために、フォーメーションが変わる時にも
あとのみんなを率いて動いている。

・・・。なんだ。できるんじゃない。

そりゃあそうか、年中クラスだものねぇ。
我が家では、どうしてものんの後追いばかりで、
ついつい小さく見てしまうんだなぁ、などと思いながら、
立派に踊る我が子を見る。

夕食が終わった時間。まだ食卓に座りながら、むつに聞く。
「むつの踊りは、こう?こういうんだっけ?」
「ちがうよーー、こうだよーー」と笑いながら、教えてくれた。
私が適当な歌を歌いながら「こう?」と言うと、
「ちがうよ!♪あおいーそらー♪よ!!」
などとちゃんとした歌詞で歌い、ちょっとだけ踊ってくれた。

すごいじゃん、できるじゃない、ちっともお家で見せてくれないのね、と
言うと、
「だって、はずかちいの」と体をくねくねさせた。
ふぅーーーん。

家でさんざん歌って踊って、何十回も見せてくれて、
本番はにこりともせず、真剣に踊っていた、のん。

家ではまったく踊らず、歌わず、
でも園では満面の笑みで堂々と踊る、むつ。

姉妹でも、全く違うのだなぁ。


夕方、のんの歯医者。
今日から治療。
とても手慣れた先生で、不安がるのんに、治療の概要をわかりやすく説明し、
練習までしてから、治療を始めてくださった。
ありがたいこと。



2006年09月28日(木) のんの宿題

木曜日はお弁当の日。
弁当を作っていると、むつが隣にやってきて、
「きょう、おべんとう?!」と目を大きくさせる。

そうよ、と返事をすると、
「ひゃっほーー!やったーー!!」

そんな風に言われると、作り甲斐もあるし、やっぱり嬉しい。
でも、むつは給食の日でも
「やったぁーーい!」と喜ぶので、私は素直に喜べなかったりもする。


さて、今日は午前中からちょっとした作業、打ち合わせ。
これは幼稚園でも、学校でもなく、
マンション内のこと。
去年やったハロウィンのパーティーを
今年もまた開催しようと思っているのだ。

去年一度開催しているので、みんなもどんな風にするかわかってくれている。
子どもたちも楽しみにしている。
それでは、ということで私が音頭取りをすることにしてみた。
わはははは。

そんなわけで、会費を決めたり、ポスターの案を作ったり。
手伝ってくれると言ってくれた、Mちゃんのママ、Aちゃんのママと一緒に。

去年は有志3人の、各家庭でそれぞれ作業をしたのだけれど、
今年はせっかく、のんを含めて4人の小学1年生の女の子が、
とても仲良くしてくれているので、
その4人にお菓子を入れるバッグづくりなど、手伝ってもらうことにした。

楽しくできるかな?
できるといいねぇ。


のん、二学期になって連絡ノートを毎日書いてくるようになった。

先生が黒板に2行くらいにわたって書くものを、
みんなで写し取るらしい。

 (しゅ)こくご22ぺーじをきれいにかいてくること
 (も)としょのふくろ

と言った具合。この場合、(しゅ)は宿題、(も)は持ち物だ。

宿題も毎日出るようになってきた。
とはいっても、ごく簡単な、…今日で言えば、22ページに書いてある
5行くらいの文章をノートに書き写すものだったり、
漢字のノートに今日習った漢字を4つ書く、というものだったり。

まだまだ、楽しんで出来る範囲の宿題で、のんも楽しそう。

それを見ていたむつ。
「むちゃんも、する。」

ノートを持ってきて、のんの国語の教科書を横から見て、写して書く。
のん、特になんとも思わないのか「はい」などと見せてあげている。
あたりまえのように、2人が並んで、1年生の宿題をしている。
(否、当然むつの字は………ギリギリ読みとれる程度のものだが。)

これはいったい…良いことなのか、どうなのか。
まぁ、このまま何年も、2人で楽しげに宿題をしてくれると良いのだけれど。



2006年09月27日(水) 最近のむつ

むつが、最近怒りっぽい。

…先週、熱が出てお休みをする直前もそんな感じで、
のんと ことあるごとにケンカになっていたのだが、
それは熱が出た時点で「ああ、具合が悪かったのか」などと思っていた。

が、熱が下がり、咳もおさまり、
すっかり元気になった(と私は思う)にもかかわらず、
まだなんとなく、のんの言うことにすぐつっかかり、
反対のことをしてみたり、
のんが嫌がるようなことをわざとしてみたりしている、ここ2,3日のむつ。

そしてのんに拒否されると怒り、大いに泣き、泣き疲れて寝てしまったり。

うーーーーん・・・?

・・・お年頃?

そういえば、むつは私に対してそういう態度でいた時期が…
ない、といえばウソかもしれないが、
2〜4歳頃ののんと比べて、格段に少ない。

のんは、この日記にもさんざん書いていたのだが、
ただ反抗したいために反対のことを言ってみたり、してみたり、
私が嫌がるとわかっているはずのこともしてみたり、
特に幼稚園入園直前の頃は、のんに毎日のように悩まされた。

そうか。今、むつはそれをのんに対してしているのかしら。


・・・
などと考えながら、
お友だちのサイトにお邪魔したら、
そのお友だちのお子さん(第2子の女の子、むつと同学年)も
「最近不安定」という日記が!!
そのお子さんは、運動会の練習でとても頑張っている、と言うお話しでした。

そうかぁ。運動会。
確かに、むつも「ばんがってるのよ!」と言っていた。
毎日、のんびり遊ぶだけでなくて、そういう練習をすると言うのは
4歳、5歳の子には緊張して、ストレスになるものなのかもしれない。

なるほどなぁーーー。



「我が家も同じ」という話ができるのがありがたい。
そして、「こんなことがあるから、こうなのかも」
「それともああなのかも」とお話しが出来るお友達がいるというのは、
本当にありがたい。

本当は子どもに「最近荒れてるわね、どうなの?」
と聞けたら一番早いのだけれど。そうもいかないし。


子どもに聞けたら、という話でもう一つ。

のんの学校、今日は音楽鑑賞会があり、
放課後は地域のお祭りの練習があった。
地域のお祭りに、参加希望者のみパレードで加わるのだ。
「お祭り」「パレード」ときて、のんが加わらないはずがない。

帰宅したのんに、「どうだった?」と聞いてみた。

「おんがくはね、もっきんのひとばっかりだった」

………木琴・・・?ああそういえば、マリンバ4台による演奏と書いてあった。

「おどりは、こんなの、こんなの」

と少しだけ見せてくれた。
「楽しそうだね、お母ちゃんもやろうかな」と言うと、
ちっ、と言う顔で、
「大人は後ろなんだからね!」
とだけ言われた。

うっ、そ、そうなの?

ああ、幼稚園の頃の方がもっといろいろ話を聞かせてくれたし、
園から詳しいプリントがあったので、私も行事内容がわかったのになぁ。

だんだん、「どうなの?」というのも、聞けなかったりしてくるのか。



2006年09月26日(火) 昨日のこと〜運動会の練習

大概の場合、この日記をその日の夜〜深夜、早朝にかけて書く。
実家に宿泊などした場合を除いて、だいたいそのパターン。

そして、今日の日記を書こうとして、はた!と気付いた。
あれ?
昨日の参観日のこと、書いたっけ?

・・・・・。書いてなかった。
昨日は夜中に目が覚めて、書いて、UPしたんだった。
図書館の話が書きたくて書いたのだけれど、………。

参観日のことを書き忘れるなんて、初めてだ。
どうしようかと思ったけれど、せっかくだから、昨日の参観日の話から。
この日記初(?)の、「昨日は」という日記だ。

幼稚園に、学校にと連日バタバタしているので間違えた、
ということにしておこう。


そんなわけで、昨日、9/25は参観日。
…と言うことになっているのだが、実質は運動会の親子競技の練習をする日。
(2005年2004年2003年の様子)

今年の競技は、親子で背中合わせにビーチボールをはさんでリレー。

むつ、1学期は前から2番目だったのだが、2学期になって一番前になった。
行進して入場するのも一番前。いやっほう。

…と、喜んでいられない。休んでいる子の数あわせのために、リレーの最後で
もう一度走るという。
男の子の一番前であるFくん親子がアンカーなので、
アンカーの重圧は免れたが、
もしも運動会当日にお休みするお子さんがいたら、当日も2度走るのか!

うわーーーー。

でも、することはビーチボールをはさんで…だから楽勝?などと思ったら、
とんでもない。ビーチボールはすべるすべる。難しいことこの上ない。
結局、1度目に走る時には3回ほどボールを落としてしまった。

がーん。
ああ、これが のんでなくて良かった。
のんだったら、「おかあちゃん!!ちゃんとやって!」と
ものすごく怒られていたはずだ。

2度目走る時には、少し考えて、ボールをギュッと押しつけるようにして走る。
おお、今度は上手くいく。
うーん、当日ボールを落としませんように。

練習が終わって、運動会についての諸注意を聞いて、
後はしばらく自由に参観して解散である。

私が居ると、むつはどうしても私の方に遊びに来てしまう感じなので、
早々に引き上げる。
子どもたちはその後も運動会の練習を幾つかしたらしい。

帰ってきたむつ
「こうしんのれんしゅうも、かけっこも、ぜんーーぶやったから、
 たいへんだったんだよ!」
だそうだ。お疲れさま。


そして本日は、また幼稚園へ。
今度は役員の打ち合わせ。たはは。

夕方、のんの歯医者へ。
なんと、初期の虫歯が発見されてしまった。
のんも私も、ちょっとショック。

とりあえず今回は、歯の磨き方を丁寧に教えていただき、
のんに練習してもらって、次回から治療ということになった。

削る、と聞いて動揺する、のん。
ま、仕方ないよ。ねぇ。



2006年09月25日(月) 最近の本

毎日が、飛ぶように過ぎていく。
年度も後半に入り、子どもたちの行事も目白押しの季節になってきた。

しかも今年は幼稚園、小学校とそれぞれなので、
どっちがどっちなのか、今日はどちらが何時になにがあって、
どちらの打ち合わせに行かないといかなくて、
どちらの迎えが何時で……と、だんだんわからなくなってきた。
わははは。

基本的にこの日記は育児日記なので、
私だけの行動に関してはあまり書かないのだが、
午前はむつの方で役員の説明会、午後はのんの方で打ち合わせ…
などと言う日もでてきて、ナニガナニヤラ。

来年こそは、のんびり過ごそう。


基本的に幼稚園も学校も、
今のところは、子どもたちが居る時間帯に集まることは
そうそう無いので助かっている。

そんなわけで、子どもたちが2人そろう時間になると、ホッとする。


最近、定期的に本を借りに行くのが習慣になって、
ほぼ2週間に一度、5〜10冊の本を借りてくる。
できれば毎回子どもたちも一緒に行って、選ばせてあげたいのだが、
そうもいかなかったりするので、
私が季節にあった本や、今の興味にあった本を選んで借りてくる。

のんはけっこう、なんでも楽しんでよく読んでくれる。
むつは、なんでも「読んで」と関心を持ってくれる。

のんはリクエストもしてくれるようになった。
「今度は○○のことが書いてあるのが読みたい」
「この続きがあったら借りてきて」
などなど。

よろこんで!

最近ののんのリクエストは、「妖怪の本」。
あははははは。

なにがきっかけだか、「おばけ」特に日本古来のおばけに興味を持ったらしい。
からかさおばけとか、大入道とかが出てくる
「お化けのお化け屋敷」
(川端誠著。残念ながら廃刊らしく、アマゾンでの紹介がありませんでした…)
を読んだら、大うけ。

その後「こういうのがもっと出てくる本を」と言われたので、
これは!と、水木しげる氏の「妖怪大百科」を探してきた。
私が子どもの頃に見たのとは違うシリーズだけれど、
私にとって、妖怪大百科はバイブルだったなぁ、などと思いつつ。

のん、見開きで大きく妖怪が紹介されているページは見ていたが、
それ以外の読み物は未だちょっと難しかったらしい。
ちっ。

それでは、もう少し易しいものの方が良いのか…。

試行錯誤しながら、借りてくるのもまた楽しみである。



2006年09月24日(日) 繰り返し

むつ、薬が効いているせいか、
元気なことは元気だけれど、ちょっとゴロゴロ、だらだら気味。
そんな感じなので、のんとも上手く遊べない。

ちょっとした衝突を繰り返し、
「もういいよ!(むつと)あそばない!」などと、のんに捨て台詞を吐かれ、
別の部屋に行ってしまったのんを、ビービーと泣いて追いかける。

ま、いつものことだけれど。

むつがビービーと泣いて、
つんとしたのんを追いかけたはずが、
帰ってくる時には2人でホクホクとオモチャを手に抱えて
楽しそうだったりするのも、
いつものこと。

今日はそんな経緯があってから、
「ピクニックごっこ」が始まった。
リュックを出してくれと言うので、2つ出してやると、
そこに敷物と、ぬいぐるみと、ままごとの食べ物をたくさん詰めて
戻ってきた。

リビングに敷いて、「お弁当の時間」だそうだ。
「お弁当が終わったら、朝顔の種をとってきてくださーい」
と声をかけると、2人で勇んでベランダに出て行く。

楽しそうに種を採り、植木に水をあげて、きゃっきゃと戻ってくる…
ところで、網戸の閉め方をめぐってケンカ。
どうやら、まだむつが靴を脱ぎ終わっていないのに、
のんが網戸を閉めようと動かしたらしい。

きーきーとケンカ。


しばらく経つ。

今度は、むつが絵本を読み始めた。
のんが一緒になって声を出す。
楽しくなって、2人で歌うように読み始める。

ここからね!
じゃあ、こっちはわたし!
などと分担して歌って読む。

あら、まぁ、なんてイイ感じ、と思ったら、
今度はのんが提案した読み方で、むつが読まなかったと言ってケンカ。

またしてもキーキー、ビービー。


しばらく経つ。

「むつちゃーん、おいで!」とのんが呼ぶ。
むつが行く。
今度はミニチュアのオモチャのセットを持って、2人で帰ってくる。
ハム太郎(フィギュア)を並べて、電車ごっこだという。

また、楽しそうに並べ、駅名を書いた小さな紙を並べて遊ぶ。


まぁ、なんと次から次にいろんな遊びをすること!!
そして、なんとまぁ、飽きもせずによくケンカすること!!



2006年09月23日(土) 図書館へ

むつの咳、昨夜から今朝にかけては何度かしていた様子だが、
それでも咳で起きるほどではなく。

のんの歯、昨夜はまだちょっと血がたまっていたが、
今日はすっきりキレイになって、
後ろにちょこんと永久歯が見えている。
外耳炎の痛みも、あまりなくなったらしい。

ようやく、みんな元気。ホッ。


午後14時から、近くの図書館で
絵本作家あきやまただしさんの絵本ライブが開かれるという。
(リンクはクリックするとAmazonの)

今までも何度か、近くの図書館で開催されていたのは知っていたのだが、
なかなか日程が合わずに見に行くことが出来なかった。

今回は!せっかく元気になったのですから、行ってみましょう!

のんと自転車を併走させて、図書館へ。
図書館の児童室、いつも私が行く時はシーンとしているのだが、
今日はなにやら賑わっている。
30分前に整理券配布だと言う。

では、とそれまでの間、本を読んだり、塗り絵をしたり。
(この図書館ではその月の特集にあわせて、塗り絵を用意してくれて、
色鉛筆も貸し出ししてくれる。子どもたちが塗ったものは壁に展示。)

案内に先着80名まで、という表示があったので
かなり急いできたのだが、見ていたら15分前の時点で50人くらいだったか。
何にせよ、余裕で見られるらしい。良かった。


時間ぴったりに、図書館の会議室に案内される。
おおー。
パイプイスが並べられ、前の方にはゴザが敷いてある。
ああ、なにやら高校の頃の文化祭の舞台を思い出す。わはは。

最前列の真ん中に陣取る、私たち3人。
のんに、
「ここはおかあちゃんは、大人として、端っことか後ろとかに行くべき?」
と聞いたら、「うん」と言われたので、
しばらく様子を見たのだが、
私が居るために後ろで見えなくなっているようなお子さんも見あたらず。

なので、あらためて3人で並んであきやま氏を迎える。

次々と御自身の絵本を読む、あきやま氏。
子どもたちと「今度どれ読む?」などと会話しながら、ライブは進む。
一緒に読めるところでは子どもも一緒に声を出し、
「こんな風に」とか「手拍子も」とか、氏のリクエストに、
子どもたちもよく応える。

印象は、楽しそうなお父さん。
最後はギターと歌もあって、あっという間の1時間だった。

その後しばらく図書館で本を読んで過ごし。
また、自転車で帰途につく。

ああ、楽しかったね。元気で来られて、良かったね。



2006年09月22日(金) 久々の登園/のんの乳歯

長かったんだか、短かったんだかわからなくなったこの1週間。
結局、昨日の午前中に熱が下がったまま、平熱で過ごしたむつ、
今朝は元気に登園していった。

三連休の最終日から熱を出したので、
今日が今週初めて。上履きやら、タオルやら、体操着やら持って登園。
そして、また一式持って帰ってくる。わははは。

それなら今日は休みでも?とも思ったのだが、
3日までの休みなら、幼稚園で年度末に精勤賞をもらえる。

昨日の夕食時、いきなりのんが
「あれ!今日でむつちゃん、何日お休みした?!」と聞いてきた。
「3日よ」というと、
「よし。」と深く頷く。
まだ精勤賞の可能性がある、と言うことらしい。
・・・なんなんだ、のんは。

帰宅したむつに、今日はなにをしたの?と聞いてみた。
「いっぱいのこと、やりすぎて、わからないよ!」
という返事。
そうかーー。久しぶりの園は、たくさんのことをしたのかー。

「むつちゃーーん!、って、せんせいがいった」
と、ちょっと嬉しそうだった。
先生に歓迎してもらったらしい。
お友だちにも、どうして休んでたの、と聞かれて、
「ねつがでたの」と説明したらしい。
ふふふふ。
ちゃんと交流しているのね。


さて、のんのこと。
先日歯が未だ抜けないと書いたのだが、
なんと、揺れている歯の後ろから、永久歯が出てきてしまった。
あらららら。これはまずい。
「二重歯列」と言うらしい。
事例としては大変多いらしく、ちょっと検索しただけでたくさん出てくる。

うーん、やっぱり歯医者行かないとナァ、抜くのだろうナァ、と
何日か様子を見たのだが、乳歯が一向に抜ける様子がないので
夕方、歯医者に連れて行った。

以前私が親不知を抜いてもらった医院だ。

先生はとても丁寧に見てくださって、言葉も選んで慎重に、
のんにも分かるように話してくれる。ああ、良い先生♪

抜いた方が良いのは間違いないらしい。
ただ…。あと数日様子を見ますか…?どうしましょうか…?と、
先生と私が相談して、「もうちょっと抜けるまで、待とうか」と
先生がのんに言うと、のんが「ううん」と返事をした。
今日抜く、と言う。

えっ。先生(と私)驚く。

私も親不知を抜く時に、初診で「抜いてください」と言って
この先生に驚かれたのだが、
親子して驚かすとは思わなかった。

あらら、それじゃあ気の変わらないうちに、と、
軽く麻酔をかけてもらい、
(もうかなり揺らいでいるから、少しの麻酔でOKとのことだった)
するり、と抜けた。

のん、初めて抜けた乳歯。
看護師さんが、きれいに洗ってビニールに入れて持たせてくれる。

ガーゼを噛んだまま、医院を後にする。

後で話が出来るようになったのん曰く、
「他の日に抜くことになったら、その日に(病院に)来るのが
 イヤになるじゃない」
だそうで。
うん、まっこと、正しい。




2006年09月21日(木) 熱下がる/オシロイバナ

むつ、明け方はまだ熱く、38度あった。
7時頃には37.3度まで下がり、
9時過ぎには36度まで下がった!!

やったーー!!

嗚呼、長かったなぁ。…と言っても、3日間か。

とりあえず、薬は今朝までだったのと、熱が今後どうなるかわからないので
今日も病院へ。
熱が下がった時点でむつは気分も良いらしい。
「いまからようちえんいく」と言い出すので、
いや、明日にしてね、とたのむ。

いいなぁ。幼稚園好きなのか。
ちなみに私は…ま、いいや。

病院では、喉の腫れもひいているので大丈夫でしょうとのこと。
ただ、咳が出るので気管支の薬だけもらうことに。

行き帰りも、一昨日とまるで様子が違う。
病院から調剤薬局までの20mほどの道を、跳ねるように歩く。
ああ、元気になったね。


元気になったらなったで、家で困る。
のんがいない家は、ツマラナイらしい。

私も一所懸命相手をして、絵本を読んだり、ストロー笛を作ってみたり
いろいろするのだが、のんには及ばないらしい。ちっ。

その当の本人、のんは学校から帰ると、
「今日ね!オシロイバナとりにいくの!行ってイイ?!」と興奮している。

どうやら、明日、生活科の授業でオシロイバナなど、季節の花から
色を出すようなことをするらしい。
「オシロイバナがあったら摘んできてね」と先生がおっしゃったという。
同じマンションのお友だち、
Aちゃん、Mちゃん、のんで、マンションの裏手にあるオシロイバナを
取りにいくことになり、AちゃんとMちゃんのママが一緒に行ってくれる、と言う。

あらららら。Mちゃんのママに電話する。
むつが熱を出しているのも知っていて、快くのんを連れていってくれるという。
ありがたい、ありがたい。
その後、良かったらMちゃんのおうちに遊びに来て、と言われるのん。

やったーー!!と大はりきりの、のん。

・・・そして、せっかく待っていたのに……の、むつ。
花を入れるためのビニール袋を持たせると、もの凄い勢いで
バタバタと玄関から出ていったのんを見送り、
また布団に戻る、むつと私。
何となくゴロゴロしながら、
「ひとりかえってきたけど、また、びゅーっと いなくなったね」
などと言う感想を述べる、むつ。

うん。あなたのお姉ちゃんは嵐のようだね。


のんは夕方までたっぷりMちゃん宅で遊ばせてもらって、
お友だちに送ってもらって帰宅した。
ビニール袋にぎっしりの、オシロイバナ。
黄色、朱色、紫と色もとりどりである。

「これ、みんーーーなに3色ずつあるの!」という。
37人のクラスメイト、全員分取ったのだという。
ええーーーーっ。す、すげぇ。



2006年09月20日(水) むつ不調/のんの好きな男の子

朝はいったん熱が下がるらしい。
8時頃から10時過ぎ頃までは、何となく元気なむつ。
ちょっとはしゃいで、「お腹が空いた」などと言ってみたり。

でも、昼頃からまた熱が上がってきて、ぐったり。
背中が熱い、痒い、と泣く。
うーーーん。そろそろ、熱が下がっても良さそうなのに。

子どもが病気の時って、熱が続くのは2〜3日、長くても4日くらいなのだが
(ありがたいことに、その程度の熱しかまだだしたことがない)
なんか、この状態が永遠に続くような気がしてしまう。

特に、兄弟で順番に罹ったりして、
その日数が倍になると、その思いはさらに。

私もちょっとくたびれてきた。


のん、帰宅する。
朝飲んだ痛み止めが効いたのか、今日は耳が痛くならず、
給食もきちんと食べられた、と言う。
良かった、良かった。

ここ何日か、学校に着ていくものが難しい。
朝はかなり肌寒くて、「くもり」の予報が出ているから
長袖を着ていくとすごく晴れて暑かったり。

幼稚園の時には制服で、暑さ寒さはスモックやら、ランニングやらで
調節できた(と思う)のだが、
学校だとそうはいかない。
寒かったら、自分の着ているもので何とかするしかない。

昨日の話だが、
のんが長袖シャツを着ていったら、すごく暑くなった。
「長袖で暑かったでしょう」と言うと、

「うん、なんで長袖なの、ってNくんに言われた。
 好きな男の子にそんなこと言われちゃってさぁ」

などと言う。
あっはっはっは。

Nくん、のんが4月当初から「カッコイイ、楽しい」と
よく遊んでいて、よく名前の出る男の子。
先日、Tくんに報告した「好きな男の子」も
Nくんのことである。

そうですか、好きな男の子に言われると気になるのですか。

それじゃあ、ぜひNくんに、
「鼻ほるのやめなよ」
とか
「下着のシャツがズボンからはみ出てるよ」
とか言ってもらえないものだろうか。

と、平気でシャツを出したまま帰ってくる我が子を見て思う。



2006年09月19日(火) むつの熱下がらず

むつの熱、夜から夜中、明け方までにまた上がった。

苦しかったり、気持ち悪かったり、
熱くて眠れなかったり、なにか飲みたくなったり、
頭が痛くなったり……
そうこうしているうちに夜が明ける。

なんか・・・寝たのか寝てないのか分からない朝。

最近2人とも特に丈夫で、こういう風邪をひいていなかったし、
先日ののんの風邪の時には、夜あまり起きたりしなかったので、
こういう「夜通し」という感じは久しぶりだなぁ。

むつは朝になって少し熱が下がって、眠れるようになったのか
すーすー寝て、少し気持ちよさそう。
嗚呼、でも私は朝食の準備をして、のんを送り出さねば。

幼稚園に電話をかける。
見るとむつが起きていて、幼稚園にかけているんだなぁ、という
微妙な表情をする。
「みんな、『今日はむつちゃん居ないなぁ』と思うね」
と言うと、
「Sちゃんも、Aちゃんも、あれ!いないなぁ!とおもうよ」
などと言う。

お友だちなんだね。いつも遊んでいるんだね。
ああ、いいなぁ。いいことだなぁ。

のんを送り出した後、さすがに私は眠くて少し眠りたい。

が、熱が37度台に下がったむつは元気を取り戻し、
「びょういん、いく?いついく??」と、30分ごとに聞いてくる。
休み明けで混んでいるだろうから、10時頃に行こうというのに、
「もう10になった?」と聞いてくる。

とほほ。それじゃあ行きましょう。
病院は予想より空いていて、ほどほどの時間で帰ってこられる。
むつも熱が下がり気味で、「お腹が空いた」と言うので、
はんぺんなどの煮物を、ご飯と食べたり。

昼は案外元気そうにしていたのだが、夕方からまた熱が高くなり、
結局夕飯は食べずに眠り続ける。
たくさん寝て、明朝には熱が下がっていると良いのだけれど。


一方、のん。
こちらは一昨日から「耳が痛い」と言いだした。
昨日の夜は「痛くてあんまり口が開けられない」とまで言いだしたので、
今日耳鼻科に連れていくつもりだったのだが、
むつがこんな様子では、一緒に連れていくことも、当然留守番もできない。

結局、父ちゃんに早めに帰ってきてもらい、のんを耳鼻科に連れて行く。
…子どもが複数いると、こういう時にも困ることがあるのだ。

耳がカサカサする、とも言っていたので、耳鼻科で診てもらい、
耳垢を取ってもらい、診察。
のん、初っ端からベッドに寝かされたことで驚いたらしい。
例のむつの時と同じようにタオルで巻かれて
さらに驚き、耳掃除なのに泣く、わめく。

えええええっ。な、泣くのか、のん。7歳にもなって!

のんがそんなに泣いて嫌がったりすると思わなかったので、
意外というか、なんというか。
むつの時の様子も思い出して、つい笑いがこぼれてしまう。
いやいや、笑っちゃいけない、いけない。

診断は軽度の外耳炎らしい。少し炎症を起こしているから痛かったらしい。
痛み止め、抗生剤を処方してもらって帰宅する。

ああ、今日は病院のハシゴだ。



2006年09月18日(月) のん、静かに…

結局、朝になってもむつの熱は下がらなかった。
一番高くても38.3度くらいだから、もの凄い高熱というわけではないのだが
やはりつらそうに、何度も起きたりしてやっと朝になった感じ。

ただ、朝少しウトウトした後、37.8度くらいまで熱が下がる。

少し熱が下がると、とても元気になるのが子どもというもので。

のんがPCでゲームをしているのを見て、
「やりたい」と言い出す。
うーん、じゃあちょっとだけね、と言うとものすごくはしゃいでゲーム。

のんも朝から一人で過ごしていたので、
むつが一緒にするのは大歓迎。
子ども用サイトの、クイズ形式のゲームをやるのだが、
2人できゃっきゃとはしゃぐ。
のんも、何となくむつに優しい。

しばらくやっていたら、「あたまいたい・・・」と言い出したむつ。
いけないいけない。横にさせる。
昨夜のような吐き気は無くなったらしいが、頭痛がある様子。

その後は寝たり起きたり。
体温は38度前後をいったり来たり。
37度台になると途端に元気になり、38度超えるとぐったりする。

だからずっと横になっていればいいのに。


のんにはとにかく、「今日はがまんして、一人で遊んで」と
朝から言ってある。
「つまんない・・・」とブツブツ言いつつも、
それは仕方がないと思ってくれている。

……ただ。
どうも、一人で静かに遊ぶ、一人で静かに待つ、は、
のんの一番苦手とする分野である。

私も昨夜はほとんど寝ていないに等しいので、横になっていると、
「ねぇ、何して遊べばいいのよ」
と起こしてくる。
何でもいいじゃない、塗り絵でも、本でもあるでしょう、と言うと、
「むつちゃんと一緒じゃないとつまらないの」などと言う。

何でもいいから、静かにしてよ、寝かせてよと言って寝ていると、
また5分くらいして起こされる。
「お手紙書いたんだけど」
と、渡されるのは「むつちゃん、はやくげんきになってね」
「ねつがさがりますように」
などと書いた、メモ用紙。

ああ、ありがとね、ありがとね。でも寝かせてね。

しばらくすると、ハッピーセットに付いていたオモチャのゼンマイが
ジー!ジー!ジー!ジー!とまかれる音がする。
どこからか出してきて、動かしているらしい。

「のん・・・・」という私の表情を見て、これはマズイと思ったのか
(最初むつの枕元で動かしていた)
たった2mほど移動して、そこでまた、ジー!ジー!ジー!ジー!
………。

あの・・・静かに…と言うと、今度は別の部屋に行き、キーボードで遊び始めた。
「きらきらぼし」やら、「ほたるのひかり」やら、自分が弾ける曲を
ずーーーーーっと繰り返し弾いている。

ま。精一杯、静かにしているつもりなのよね、きっと。
もうすぐ元気になるから、そしたら2人で遊んでね。



2006年09月17日(日) むつが…

昨夜、夜中に起こされた。
「おちっこ、でちゃった」
あららららら。

実はここ2ヶ月ほど、むつはオネショしていなかった。
最後は…7月の末頃だったはず。
そろそろ卒業?と思うと、失敗するんだなぁ、と思いながら
ズボンを替えてやったり、布団の始末。

あー、寝よう寝よう。
と横になったら、とんとんとんとん、と
いつものむつの呼び方で、軽く小刻みに叩かれた。
なに?と聞くと、

「おかあちゃん、ぱとろーる、おつかれさま」

まぁ………。
そ、そんな労いのオコトバいただけるとは、夢にも思いませんでしたわ。
いや、それよりも、
そんな気遣いよりも、オネショしないでケレ。


夜が明けて。

今日からは雨の予報が出ていたので、
昨日、午前も午後も山車を牽いたのだけれど、
朝はまだ降り出していなかった。

それなら、今日も行きましょうか!
子どもたちに聞くと、当然「行くー!」と言う。

支度して、わっしょい、わっしょいと牽いていく。
昨日とはまた違うお友だちも来ていて、のんもむつも楽しげ。

ただ、むつがそれほど歩かないうちに「つかれた」と言いだしたのが気になる。

さすがに私も昨日、今日でくたびれた。
午後はのんびり昼寝。…と思ったら、
むつ、またしても「でちゃった」と起きる。
大丈夫か?

夜、風呂に入る。
頭を洗うのは私がするのだが、シャワーをかけたら
「ちめたい!」と言われた。
いつもむつは熱いのが苦手で、少しぬるめのお湯にしているのだが…。
……大丈夫か?


案の定。熱が出ました。
あちゃーーーー。

夜の時点で38度。

「あしたは ようちえんおやすみで よかったね」
などとニッコリする、むつ。
余裕があるのか、何なのか。

うーーーーむ。
早く熱が下がりますように。



2006年09月16日(土) 秋祭り・山車

毎年恒例、地元の秋祭りである。
ちなみに昨年の様子

毎年毎年、のんもむつも、山車を牽くのを楽しみにしている。
…もとい、山車を牽いている間、休憩所でもらえるお菓子を楽しみにしている。

のん「Tくんは?Tくんは来る?」と聞いてくる。
うーん、わからないなぁ、どうだろう?ママの仕事がなければ…
などと歯切れの悪い返事をしていたら、
「でんわしてみる!」などという。

さすが小学生。去年までと違って「電話」という技を覚えたか。
いや、でも一応休日だから電話はダメだよ、とのんを止めて、
Tくんママにメールでおうかがい。

お姉ちゃんの体調が悪く、Tくんママは来られないが
Tくんだけ一緒にくるので大丈夫なら…と言ってくれた。
おお、それはのん、大喜び。

かくして、10時に公園で彼と再会。(いや、それは大袈裟)
元気に山車を牽いて歩き始める。

午前中、思ったほどのんの学校の子が来ていない。
…と思ったら、
どうやらあちこちの町内でいくつもの山車を出しているので、
あちこちに分散されているらしい。

3年生のご兄弟の居るお家にきいたら、
お姉ちゃんはむこうの町会、妹はこちらの町会でそれぞれ牽くから、
どちらのお菓子も集まる、と言う話。
なーるーほーどーーー。
それは賢い。

ちなみに、もらえるお菓子はさまざま。
1時間ほど牽いて歩くうち、4〜5回休憩が入るのだが、
麦茶などの飲み物、プラス、袋物のお菓子、アメ、などもあるし、
アイスキャンディーのこともあるし、
梨などをむいてあることもある。
昼前の休憩所ではひとつずつカップラーメンが配られたり!
某ファーストフード店の近くで休憩の時には、
一人ずつにハンバーガー1つずつとか。

子どもたち、それほどお腹が空いていないはずなのに、
こういう時に配られたハンバーガーは美味しく感じるのか、
ぺろりと食べてしまう。

昼前にいったん解散になったので、そのままTくんを連れて帰り、昼食。
チャーハンを作ったのだが、
子どもたちはさっきもらった「カップラーメンが食べたいー!」というので
1つずつ。
いやーん。チャーハン食べてよ。

午後も元気に。
…と思ったら、午前中よりも気温が高くなったのか、
むつが暑いと言ってぐずり出す。
「もう帰るか?」と言うと、リタイアはイヤらしい。
それならがんばりなさい、と歩かせる。

遅れ気味で歩くむつに、のんがぶつかったりして、
一時はひどく険悪なムード。

でも無事に午後も牽き終わり、Tくんを家まで送っていって、終了〜。
ああ、くたびれた。

……そしてその後、夜9時から私は小学校PTAの当番で神社のパトロール。
8時半に家を出て行く時、
のんはすーすー寝ていたが、むつはパッチリ起きていた。
1時間して帰宅したら、2人ともよく寝ていた。
ほっ。



2006年09月15日(金) 秋祭り、出店へ

朝はのんのクラスに読み聞かせ。久しぶりに、私が読む当番。
18日が敬老の日なので、それにちなんだ本を選んで読んだ。

だいぶ、クラスの雰囲気も掴めてきた感じ。
数人の…まぁ、いわゆるチェックを入れておいた方が良さそうな
男の子も良くわかったし。
それにしても、何故に我が娘が途中で立ち上がったり、しゃべったりしているか。

ちなみに、読んだ本はほんだなにUPしてあります。


むつ、降園のバスを降りるなり「おまちゅり、いく!」と言いだした。

確かに、この地域の大きな神社のお祭りが、明日、明後日と行われる。
神社に屋台が出るのは、明日からじゃなかったかな・・・?

むつはバスで、その神社の前を通ってくる。
その時に、屋台を見て、バスの中で「行く?」などという話をしたという。
同じクラスのKちゃんも、行くと言っていたという。
ふーーん??

マンションの下の掲示板を見たら、確かに御輿や山車が出るのは明日だが
今夜から神社では出店が出るらしい。

おおー。
むつの情報が確かだったこと、
それから友だちとそんな会話をしたと言うことに、薄く感動を覚える。

せっかくなので、父ちゃんの帰宅を待って、みんなで神社へ。
今年の秋祭りは「本祭」だそうで、盛大だ。
神社も賑わっている。

のん、むつは一回りしてから、
ソースせんべいと、フランクフルト、バナナチョコを買うことにした。
のんが選んだのだが、むつも「むちゃんも!」と言う。
こういう時、自分は別の物を食べよう、とはならないらしい。

パリパリ食べながらお店を見たりしていると、
のんの幼稚園の時のお友だちに会ったり、学校の上級生(6年生?)に会ったり。余談だが、それをのんが「○○ちゃんだ!ばいばーい!」と
普通に挨拶して、いるのが、ちょっと可笑しい。)

むつの幼稚園のお友だちにも、何人も会った。

むつ、ソースせんべいを食べながら、
「たのしいね!おともだちにいっぱいあって、たのしいね!!」
などと喜ぶ。

ふふふふ。



2006年09月14日(木) むつと幼稚園

昨日の日記はかなり毒づいてしまった。反省。


その後、のんの歯。
昨夜よりもさらにグラグラしているが、まだ抜けず。

のんはさらに興奮。
「のんちゃん、はじめてだからさ!わからなくて!!」
などと言う。
なんか可笑しい。

なかなか抜けなかったりしたら、歯医者に行って抜いてもらう、などと言う
予備知識を仕入れてきたために、
「歯医者さん行く?行きたくないーー!・・・でも、行く?」
とか、
「早く抜けないかなー!でもこわいーー!抜く?まだダメーー!」
などと興奮して口走る。

むつに「どっちなのよ」と言われるほど。

まぁ、楽しそうだから良いのでしょう。


むつ、最近とてもよく幼稚園でのことを話すようになった。
のんは年少クラスの時から、なにをして、なにを食べて…と
逐一教えてくれたのだが、
むつはそんなことがあまりなかった。
(特に一学期は目を泣きはらして帰ってくる日が多かったし…)

それが、最近は義務のように、
「きょうのおやすみは、○○ちゃんと○○くん!それと○○くん!」
と、欠席をした子を教えてくれて、
「きゅうしょくは、ごはんと、かぼちゃと、おにく!あとね…」
と教えてくれる。
「きゅうしょく」の発音は相変わらず「きゅうちょく」だけれど。

「きりがみのおしごと、しようかなーとおもったらね、しなかったの。
 ならぶれんしゅう したから」

などと、運動会の練習が始まっていることもなんとなく、わかる。(たぶん。)

運動会の練習も張り切っている、むつ。

実は、今年役員なのですでにプログラムももらっていて、
どの学年がどんな競技なのか、
なんの曲で踊って、なんの飾り付けがあるのかを、私は知っていたりする。

こういう練習をしたよ!、と報告してくれるので、
あっ、○○の?などと口を滑らせたら、
「なんで ちってるのよ!」(なんで知ってるのよ)
と、睨まれた。
しまった、しまった。

2年目になって、やっと、幼稚園を楽しんでいる様子になった、むつ。
ありがたいこと。



2006年09月13日(水) 歯の話

私は、歯が丈夫な方である。
歯医者にも「虫歯になりにくい歯だね!」とお墨付きをいただいたこともある。
(それはそれで、別の病気が起こる可能性もあるというのだが)

幸い、我が子たちはそれを受け継いでくれたのか、
さほどいろんなケアをした覚えはないのだが、虫歯が1つも出来ていない。
ありがたいこと。

・・・と。
ここで余談なのだが。
私の「保健所嫌い」は何度か日記にも書いている。
健診をすっぽかして(否、私は必要ないと思ったから行かなかっただけだが)
保健所に直々の訪問をされたこともある。(こちら)

その、保健所嫌いになる理由はいくつかあるのだが、
その中でもあまりにも悔しくて、日記に書かなかった事柄があったりする。

のんの3歳児歯科検診の時のこと。(健診の様子はこちら)
のんの歯、下の前歯がすこーーしだけ、重なってしまっている。
といっても、端っこが少し斜めになっているくらいだと(私は)思う。
その部分は気をつけて磨いているつもりだった。

それが、その歯科検診の時、担当の歯医者は
「あー!これ!!ここ!!これダメだね!絶対虫歯になるよ!これね!ダメね!」
と、その部分をカチカチ叩いて見せた。

のん、3歳当時はすでに自分でしっかり歯みがきをして、
その後私が仕上げ磨きをする習慣が付いていた。
「虫歯にならないようにがんばろうね」と毎日磨いていたのに、
医者の発言として、なんたることか!!!!!

その後の、のんのしょんぼりした様子を忘れない。
「のんちゃん、むしばになるの?」
と、しょげて私に聞いてきた。

ああ、しまった、やっぱり熱くなってこんなに書いてしまった。

そして、今現在。
のん、おかげさまで虫歯が1本もなく。
あの時の担当医に、のんの歯を見せてやりたい。
そして大きな声で(不適切な発言なので自粛)。


閑話休題。

で、のんの歯だが。
生え始めもとても遅かった。確か…9ヶ月過ぎにやっと、歯が見えた記憶。

その分、やはり永久歯への生え替わりも遅い。
友だちは幼稚園の年長クラスの時、すでに何本か抜けた子がいたのだが、
のんは全く揺らがず。
1年生になっても同じく。

のんは気にして「(歯が抜けていないのは)Kちゃんとのんちゃんだけなの」
などと言っていたのだが。

夜、風呂の後。
なんだか歯に詰まっている気がする、と言う。
見てあげよう、と見ると、
あら!まぁ!!
下の前歯が、グラグラしている!

うわぁーーーー!!

「のんちゃん、はじめてだからわからなかったよ!
 こういうのが 抜ける歯なのか!」
と、興奮する、のん。

良かったねぇ、新しい歯も生えてくるよ、
その時のためにしっかり歯みがきしようね、とがんばる。

うふふふ。
ぐらぐらし始めたら、どれくらいで抜けるかしら。
どんな感じかしら。
ああ、なんだかウラヤマシイ。



2006年09月12日(火) のんの参観日

のんの参観日。いつもと同じく「フリー参観」で、
何時間目を見ても、誰が見てもOKな形式。

前回は日曜参観だったために、
むつがいて、どうにも落ちついてみていられなかったのだが、
今回は一人でゆっくり見られる。

5時間授業のうち、とりあえず3時間目の国語と、
4時間目の生活科、それから給食の様子を少し見ることにした。

学校に到着すると、まだ2時間目の算数が終わっていなかった。
途中で教室にはいるのも申し訳ない気がしたので、
教室の外で、廊下に展示してある子どもたちの「夏休みの作品」を見て歩く。


そうこうしているうちに、20分休みも終わって、3時間目が始まった。
すでに漢字の勉強が始まっている。
(まだ一文字目、「大」の漢字をやっただけみたいだけれど)

「漢字ノートを出してくださーい」
と、先生がおっしゃる。
みんな、ガタガタと机の中から探して出したり、
何故かロッカーに入っているらしくてロッカーにとりに行ったり、
ランドセルをのぞきに行ったり(ランドセルは廊下に置いてある)
1年生は大変だ。

さて、我が子は。

鼻をほっている。

本人の名誉のため、このようなWeb日記に書くか否か考えたが、書いちゃう。
鼻をほっていて、机の上には筆箱しか出していない。
教室のほぼ85%ほどの子が、緑の表紙の漢字ノートを出し終えて、
取りにいっていた子も席に戻って、
「まだ出していない人がいます!」と、先生が口調を強くして言う、
そのコンマ何秒か前に、鼻をほるのをやめて
突然、すばやく漢字ノートを取り出す、のん。

・・・・・・・・。
なぜ。
何故、そんなギリギリに出すの。
わかっているなら、最初に言われた時に出しなさいよ。

私から、怒りのオーラが感じられたらしい。
のんが、ひょいとこっちを見る。
・・・前を向きなさい、というオーラを全身から出す、私。

6月の参観の時には、もうちょっと真面目に取り組んでいた気がするなぁ。
慣れて、余裕が出ちゃったのかなぁ。

・・・授業が始まって5分で、すでに帰りたい気分になっている私。
いやいやいや。そんなことじゃいけない。
と思うものの。

のん、終始そんな感じ。
先生の言うことは分かっているし、こなしている・・・らしい。
でも、なぜか余分な時間がある。

なぜ、なぜもっと真剣に、はやく、真面目にやろうとしないのか?
最終的にはきちんと出来ているから、
先生に注意を受けるようなことは一切無い。
でも、でもそれじゃあ・・・。

くぅーーーーーーーっ!!

とりあえず、家に帰った我が子には、
「鼻ほるの、やめなさいよ」とだけ、言いました。



2006年09月11日(月) 敬老会

むつの幼稚園、敬老会。
子どもたちのおじいちゃん、おばあちゃんを園に招いて、
出し物を見てもらったり、プレゼントを渡したりしましょう、という
イベントである。
(ちなみに…2005年2004年2003年)

そして、今回は私は役員なので、
早めに園に行って準備をして、いらした祖父母さまの受付担当。

集合時間を聞いたら、ちょうどむつの園バスを見送って、
そのまま園に向かうくらいの時間になった。

出られる支度をして、バスを待つ。
「このままバスに乗せてくれないかなー」というと、むつが笑った。

「だって、おかあちゃんちょうどむつと同じ時間にいくんだもの、
 だからバスと一緒に走っていくよ」
というと、えーーー!と驚く。
「でも、おおきいみちにでるから、わかるかなぁ?」
と心配してくれる。

うーん、がんばるよ、と言うと、
私が道に迷ったら困ると思ったのか、このバス停を出てから
どのようなルートを通るか教えてくれた。

「おっきいどうろを まがってね、Sちゃんちのまえにいくでしょ、
 そこから こっちにまがって、Hくんちにいくでしょ、
 そこからまっすぐいって・・・・。
 
 ・・・。
 わかんなくなったら、おかあちゃん、いつもきている みちで きて」

あはははは。
自分でも説明していて良くわからなくなったらしい。
ありがとう、頑張っていくよ、と言ってむつをバスに乗せる。


さて、本当に真面目に園に向かって、受付のイスや靴を入れるビニール、
飲み物などの準備。
名簿のチェック。
受付が始まると同時にどっといらして、
(まぁ大いに予測の付いていたことだけれど)
お孫さんの学年やクラスの分からない方もいらしたり、
到着が遅れるという連絡が入ったり、いろいろしながらも、何とか無事に終了。

むつも、無事に歌ったり踊ったりして、
ばあちゃんとバーバにプレゼントを渡せたらしい。
良かったね。

後片づけ、掃除をすませて、待っていてもらったばあちゃんと合流。
昼をすませて、我が家に遊びに来てもらう。

のんも、むつも、ばあちゃんの来訪を喜ぶが、
だんだん「遊ぼう!」という内容も変わってくる。
以前はばあちゃんが来ると必ず「ままごと」だったのだが、
最近はトランプになったり、ゲームになったり。

どんどん、どんどん変わってきて、そのうち
「ばあちゃん、あそぼう!!」というのも無くなるのではないかしら。
そうしたら、寂しいなぁ。



2006年09月10日(日) よく遊び、よく食べる

金曜日のこともあったので、今週末はのんびり。
何処にも出かけず、ただひたすら家で過ごす。

まぁ、家に居たら居るなりに、子どもたちはよく遊ぶし、
そとはなにやら夏の陽気で蒸し暑いので、ちょうど良いかも。

遊ぶ様子はさまざま。
こちらに書いたようなゲームのようなことをして遊ぶこともあれば、
2人で並んで塗り絵をしていたり、
そうかと思うとアイロンビーズをしていたり。

いきなり「お母さんごっこ」だったりもする。
その場合、リカちゃん人形の妹たちを「赤ちゃん」に見立てて、
お母さん同士のような会話をしていたり。

なかなか、面白い。

私がPCに向かっていると、背中の方できゃっきゃと笑う声。
ゴロゴロ転がって遊んでいるらしい。

むつ(以下、むつ語だが訳)「あっ!のんちゃん、そのままではしれる?」
のん「はしれるよー」
むつ「やってみて!やってみて!」

ごそごそごそっ、という音。
そして、グキッ、と言う妙な音。
それから、のんが痛みをこらえるような「うう・・・」と言う声。

それから、2人でゲラゲラ笑う。

いったい、なにをしているんだか。


あんまり家にこもりっぱなしも面白くないので、
夕方から散歩に出ることに。
しばらくぶらぶらして、その後駅前に出て、夕飯にラーメンを食べることに。

「お腹が空いたー」とは言っていたのだが、
のん、結局大人の1パイ分以上をぺろりと平らげる。

いつもは私とのん、むつの3人で、
ちょっと大きめのラーメンと半チャーハンくらいで足りるのだが、
あっというまにのんに食べられて、むつに分けてやったら
むつも私も足りなくなり、追加でラーメンを頼んだ。

ああ、そうかぁー、もうそんな時もあるのだなぁ。

あっ、そういえば。
体調を悪くした後って、いつもすごく食べる気がする。
前回、7月に体調を悪くした時もたしかそうだった。

無くした体力を、補っているのかも。



2006年09月09日(土) のん、回復

朝、むつがとんとんとんとん、と小さく私を叩いて起こす。

ちなみに、むつが人を呼ぶ時はいつもそう。
手のひらを少し丸めて、小刻みに軽く、とんとんとんとん、と叩いて呼ぶ。

ん?なに?と見ると、横に座っていて、
「あのね、ごはんにおにくのっけたやつ、
 あと、ゆでたまごをつぶして まよねーず かけたの、
 それを あさごはんにたべたいのよ、つくってね」

と言われた。
・・・。
いいけど、朝からカロリー高すぎませんか。

見ると、のんもむつもすっかり起きていて、
2人で本棚の前で何事かしている。
聞くと、
「本を片づけているの、題名の『あ』から順に並べるのよ」
という。
「図書館みたいにね」
と、2人で笑う。

ああ、そうか。そうだねぇ、それはわかりやすいかもね。
どうやら、朝、突然そう言う話になったらしい。
2人でずっと作業していた様子。

イヤ、それよりなにより、のんの調子はどうだ?
特に熱もない。元気な様子。
昨日、さんざん寝て、おまけに夜もちゃんと早めに寝て、回復したか?

具合が悪くなった後というのは、子どもが冴えるような気がする。

2人で五十音順に本を並べ終えた後、朝食。
申し訳ないことに「ごはんにおにくのっけたやつ」は不可能だったが。


その後も、今日は昨日のこと(のんの早退)もあるので
何処にも出かけず、家で過ごす。
2人、よく遊ぶ。

特にのん、体調がよいらしくて、むつに対してとても優しい。
ああ、確かにここ2日ばかり、むつに対してきつかったなぁ。
大人でも体調が悪いとイライラしたりするんだから、
子どもだったら、もっと顕著に出るのだろう。
具合が悪かったのかも。

…と考えると、ここのところ、むつは本当にずっと元気だ。
なんか、いつもニコニコして、元気にしている気がする。
3月に嘔吐下痢で休んだけれど、今の学年になってからは
風邪らしい風邪をひいていない。
しょっちゅう、鼻はかんでいるけれど。

することもないので、夕方早めにお風呂。
のんびりしてから、ご飯。

ご飯の途中でむつ、眠くなってしまって、そのままダウン。
今日は朝から張り切りすぎたか?



2006年09月08日(金) のん、ついに不調

金曜日はのんたち1年生の読み聞かせの日。
今回私は子どもたちを座らせる、補助の当番なので、
むつの園バスを見送った足でそのまま学校へ。

すでに他のママさんは到着していて、
そろそろ子どもたちを座らせましょうか、と言う時間。
「はい、本を読むよ〜,座ってね〜」
と声をかけ始めたら、
のんがふらふらと私に近寄ってきた。

え?なんだなんだ?
どうした??
「・・・・・・きもちわるい・・・。」

ええーー!
熱は…?うーーーん、ちょっと熱っぽい感じもするけれど…
高熱、と言う感じではない。
どうするか。
吐きそう?と聞くと、そうでもないという。

うーーーん。
とりあえず、本読みが終わったら保健室に行こうか、座れる?と聞くと
すんなりとみんなの輪の中に入った。

本読みが始まる。
(ほんだなにUPしてあります)

先週、私は当番ではなかったので参加しなかったのだが、
どうやら子どもたち、2学期になってから今ひとつ落ちついていない感じ。
「本を読みにくる」という状態に慣れてしまって、緊張感が今ひとつなのか。
夏休みの延長で、まだ雰囲気が出来ていないのか。

来週は私が読む番。うーん、これはどうもっていくかなぁ。

・・・と。ほどなく読み聞かせが終わったところで、
のんがまたふらふらと私のところにくる。
「きもちわるい、あたまもいたい」と言う。

・・・まぁ。確かに、昨夜は「つかれた」などと7時前に寝てしまった。
具合が悪い前兆だったかとも思える。
しばらくのんの顔色を見て、座ってしばらく居られると思う?
先生の話を聞ける?などといろいろ聞いたのだが、
どうにも元気な返事が返ってこない。

・・・これはもう、決断しますか!

担任の先生にそのまま事情を話して、のんを連れて帰る。
とほほ。
のんの代わりにランドセルを持ち、金曜日なので上履きなども持って。

本人、どうも朝から調子が悪かった、と言う。
「でも学校に行ったら治るかなと思ったら、もっと気持ち悪くなったの」
という。
そうか。うん、普段充分元気で、学校も好きなんだものね。

連れ帰ったのん、ばったり寝てしまう。
途中1度、お茶を飲みたいと起きたが、
結局家に着いた9時頃から、13時過ぎまで寝てしまい、
ちょっとすっきりした顔で起きてきた。
気持ち悪いのはなくなったけれど、食欲は無いというので、
15時頃にお蕎麦を少し食べさせる。

熱はない。
今夜の様子によって、明日病院に行くかどうか考えよう。



2006年09月07日(木) 疲れ?

午後から幼稚園で、運動会の打ち合わせ。
むつは連れて行かれるのだが、
のんはちょうど下校時刻と重なることになり、
マンションのAちゃんのお家で待たせてもらうようにお願いした。

昨日、今日と連日になるし、
のんも少し疲れ気味の様子。

「(幼稚園から戻って、私が)迎えに行ったら、すぐに帰るんだよ」
と朝からのんに言い聞かせておく。

・・・と。
昼過ぎに電話が。
私の担当の仕事に関しては、今日の打ち合わせで特に話がないので
来なくて良い、とのこと。
あらあらあら。

うーーん。
ただ、のんは「Aちゃんちに帰るんだ」ととても楽しみにしていた。
どうするかな?
とりあえず、Aちゃんのママに電話すると、
「来てもらうつもりでいたから、ぜひ来て〜♪」
と嬉しいお言葉。

すっかり甘えて、それでは…と、
むつと一緒にちょっと買い物に出て、お土産を持って、
のんが下校した頃の時間を見計らって、Aちゃんのおうちにお邪魔する。

むつは幼稚園に行くつもりで居たのだけれど、
Aちゃんのおうちにお邪魔できたことで大喜び。
少しだけ、少しだけと遊ばせてもらって、ちょっと早めに帰宅。

…と、早めに切り上げたつもりなのだが。

夕飯の時から、疲れた様子で、元気のない、のん。
あまり食欲も出ていない様子。「眠い」と言う。

とりあえずざっと一通り食べさせて、寝かせる。
むつには「静かにね」。
19時前に寝てしまう、のん。

やっぱり、新学期が始まった疲れもあるんだろうナァ。
明日は午後、何にもない予定。学校から帰ったら、ゆっくりさせよう。

むつを風呂に入れ、髪の毛を乾かしていると泣き声が。
のんが寝ながら、泣いている。

むつを父ちゃんに任せて、のんについて話を聞くのだが、
寝ぼけているのかなんなのか、要領を得ない。
結局、「足が痛い」と言って泣いている。

うーん。
昨日も友だちと衝突した(らしい)から、それのからみとか、
学校で何かあったか?と心配したのだけれど。
足を少し冷やしてやったり、クッションで高くしてやると
「大丈夫」という。
のんは時折、こういうことがある。

そしてしばらくすると、「なんで泣いてたんだっけ」などと言う。
私が聞きたいよ。

むつを呼んで、絵本を2冊読んでから寝かせる。

・・・。
親子ともども、休養が必要?



2006年09月06日(水) くたびれ気味

2学期の始業式以来、ほぼ連日、
幼稚園もしくは学校で、役員の仕事やらボランティアの仕事やら、
それに付随したおつきあいやらで、毎日あっちに行ったりこっちに行ったり。
さすがに、くたびれてきた私。
体力はあるんだが、気力、精神力が衰えてきた気がする。


まぁ、幼稚園も2学期が一番行事が多くて、
運動会の準備の合間に敬老会だの、それが終われば芋掘りだの、
いろいろあるからねぇ。
自分が引き受けたこと。仕方ない、仕方ない。
がんばろー。


などと、私が少しだけ、くたびれモードにもかかわらず、
のんは容赦なく友だちを家に呼んでくる。

「基本的に家に呼ぶのはダメ、遊ぶのは児童館で」
という話にしているのだが、
今日は同じマンションのAちゃんが、
ママが弟くんのお迎えで、下校時刻に間に合わないので
20分ほどAちゃんを預かることにしていたら、
のんが他の子も誘ってきてしまった、と言う具合。

Aちゃんは良いけれど、他の子はダメ、とも言えず。
(いや、でも毎回だと困るのでのんにはちゃんと言ったが)

まぁ、「今日のんちゃんちにいくんだ♪」などと
友だち同士で話をしていれば、
「私も行きたいー」となるのは自然の流れでしょうし。

仕方ない、仕方ない。


結局、Aちゃん、Nちゃん、のん、むつ、4人で遊ぶ。
オモチャの置いてある部屋で4人で遊んでいるので、
まぁ楽しそうに…、と、思っていたら、
なにかで衝突したらしい。

まずむつが、ぷん、とした顔で戻ってきたかと思ったら、
すぐにのんが迎えに来て、「むつちゃんも一緒にやらないとダメ!」
などと引っ張っていこうとする。

むつは「やだ、やりたくない」などと言っているので、
無理に連れて行ったらダメだよ、3人で遊べば?と言った途端、
のんが泣き出した。

あらららららら。まぁ、珍しい。

うーーーん。
とりあえず、そこでNちゃんが帰る予定の時間になっていたので、
何となくのんをなだめながら、またね、とNちゃんを見送る。

どうやらNちゃんと、むつがらみで衝突したらしいのだが、
Aちゃんも居るので詳しくは聞けず。

その後、Aちゃんと2人ではよく遊んだ、のん。

Aちゃんが帰った後、のん一人の時を狙って「どうしたの?」と聞いたのだが、
あまりはっきりとした話はなかった。
うん、まぁ。言いたくないのなら、いい…かな。
でも、心配しているよ、ということは伝わったかな。

たぶん、のん自身も、自分に非があるのを意識しているから
私に言わないのではないかな。
・・・。

親子ともども、ちょっとくたびれ気味かも。
明日…また午後に幼稚園で打ち合わせがあるのだけれど、
早めに切り上げて、夕方はゆっくり過ごそう。



2006年09月05日(火) のんの登下校

むつ、本日から給食が始まる!
久しぶりに、お箸などのセット、ランチクロスなどの準備を持たせる。

そしてのん、今まではずっと
朝のお友だちとの待ち合わせ場所まで、私が行っていたのだが、
今日は玄関前で見送ることに。

えっ、今までついて行っていたの?と言われそうだけれど、
やめようと思うたびごとに、なにかしらあったりして、
きっかけがなかなか掴めていなかったりした。
特に、朝は数分の間、のんと2人だけで話が出来るという状況が
貴重だったりもしたので、そのまま続けていたという感じもある。

これで晴れて、行きも帰りも、のんが一人で行き来するようになった。
帰り道、夏休みのプール以来、私は迎えに出ていないのだが、
ベランダからちらりと下校の姿は見える。
新学期が始まってからは、いつも誰かしらと一緒に歩いて、
楽しそうな声が近づいてくるので、ひとまず安心している。

どうかこのまま、何事もなく6年間通えますように。


むつが午後までになって、私はやっと平常運行、
この日からは泳ぎに……などと思っていたのだが、
ちょっとしたおつきあいで、
どうしても午前中、講演会を聞きに行かねばならぬことになった。

しかも、のんの学校では今日、他校も集まっての水泳記録会の為、
給食は食べてくるものの、下校時刻がいつもより1時間も早い。

結局、午前中いっぱい講演会で、そのまま慌てて帰り、
のんを迎えてからやっと昼ご飯、という感じになった。とほほ。
明日も幼稚園の役員会だ。
幼稚園の方は運動会まで、しばらく慌ただしい日が続きそう。


のんも少しくたびれ気味の様子なので、
(昨日も月曜日にも関わらず児童館に行ったし…)
今日はゆっくり、のんびりしようよ、と言うことにする。
一緒にむつの迎えに立ち、
帰ってから3人でおやつを食べ、アイロンビーズを作ったり。

さあ、まだまだ1週間は長いぞ!がんばろう!



2006年09月04日(月) むつの引き取り訓練

先週の金曜日はのんの学校の「引き取り訓練」だった。
今日はむつの幼稚園で、避難訓練+引き取り訓練。


むつの幼稚園、10時に地震が起こったと言う想定。
子どもたちは、一度園庭に避難して、先生の話を聞いたりして、
その後いったん保育室に戻り、
園からの緊急連絡網が10:20に各クラス役員にまわり、
それぞれのご家庭に連絡が回る仕組み。

私の性質的に、10時ちょうどくらいから
電話がかかってくる……!と、ちょっと緊張しているのだが、
だんだんそれがMAXに近づいていき、20分で頂点に達しても、
まだかかってこない。

なんだかトイレに行きたくなってきた。
いや、ガマンしよう。たぶんもうかかってくる。

…と思って10分経っても、まだかからない。

限界。落ち着かない。
無意味に部屋をウロウロしてみる。でも、かかってこない。
時計が狂っているか?と、携帯の時計、PCの時計などを見るが間違っていない。

45分過ぎ、やっと電話が鳴った。
はぁーーーー。
なんと長い25分だったか!

電話を置き、2件のおうちに連絡を回し、
自転車のカギを持って家を出る。

今年は、「自転車に乗ってこないでください」という通達が出ている。
非常時、徒歩で迎えにくるのに、どれくらい時間がかかるのかを
測る為だそうだ。

・・・まぁ、いい大人だし、判断は各ご家庭、各個人の自由だろうけれど、
とりあえず、天気も良いし風も爽やかだし、
1.5kmの道のりを、自転車を押して歩いていく。

幼稚園に近くなるにつれ、すでに引き取りを済ませた帰りの親子連れと
すれ違う。

園に入り、他のママさんと挨拶なぞしていたら、むつがぴょこんと出てきた。
頭に防災頭巾を被っている。
防災頭巾を被る練習は、つい数日前にも1度したらしい。

オレンジ色で、生地もナイロンなので、見た目にも実際にも
とても暑苦しい代物なのだが、
むつ本人は「かわいい」と非常に気に入っていて、
他の子が園の門を出ると同時に脱ぎ捨てているのにもかかわらず、
むつは自転車に乗せて、「もう脱いだら?」と言うまで被っていた。

ママ達の到着を待っている間、地震や火事についての紙芝居を
先生が読んでくれたのだという。
むつにとって衝撃的な内容だったのか、興奮して内容を教えてくれる。

「あと、しゅぐに おざぶとん(防災頭巾のこと)かぶらないの、
 さいちょに かべのところに しゅわって、
 だいじょうぶになったら、おざぶとん かぶって まつの。」

へぇーーーー。



2006年09月03日(日) 眠い日曜日

昨日は8時に家を出て、帰宅したのは20時。
できるだけ早めに寝たのだけれど、やはり疲れは残る。
特に往復で5時間も車に乗っていたというのは、私にとってかなりの疲労。
…体力はあるのだが、車には弱いのだ。

そんなわけで、何となくぼんやりと過ごす午前中。
本当はもっと遅くまで寝ていたかったのだが、
「ボウケンジャー」が7時半からなので、否応なく起こされる。
とほほ。

起きたからには、動かねば。
清々しい天気で、洗濯物が一度に片づくのがありがたい。


昼ご飯を食べ終わったむつが、「寝てもいい?」と、ごろんとした。
さすがに、疲れているらしい。
それじゃ、みんなで昼寝ターイム!
としたところ、
大ブーイングの、のん。

疲れてない、眠くない、遊びたい!!!
…だそうで。

寝た方がイイのにー、寝たら〜?、などと言っているウチに、
私も1時間ほど寝てしまう。

のんはどうやら、私とむつの枕元でビンゴゲーム
(音が出て、中でボールが音を立てて回る。今我が家にあるオモチャの中で
一番うるさい。)をガチャガチャ、ゴーゴー動かしていた様子なのだが、
残念ながら私たちの眠気には勝てなかった。

目が覚めたら、ビンゴゲームやら、アイロンビーズやら、塗り絵やら、
折り紙やらが、さんざん散らかっている。
1人で四苦八苦して遊んだらしい。

つまらなかったらしく、全身(プラス部屋中のありさま)で
「つまらなかった」と表現している。
……一緒に寝れば良かったのに。

結局、のんはその後も寝たりせず、
起きてきたむつと遊んで、20時ぴったりにすーーーっ、と寝入る。

なんだか最近、完璧なほどにこのパターンで、ほとほと感心する。



2006年09月02日(土) セサミプレイスへ

本日は東京セサミプレイスへ。
先日行った、東京サマーランドに隣接するように作られているテーマパークだ。

チケットを早いうちに手に入れていたのだが、
行こう、行こうと言いつつなかなか来られなかった。

開園時間帯も10:00〜17:00と短いので、少し遅めに家を出たら、
渋滞に遭ってしまい、行くだけで3時間かかってしまった。
(スムーズにいけば1時間半)
普段車酔いしがちなのんは、
案の定、途中で「気持ち悪くなってきた・・・」などと言い出すので、
私は必死で気分転換をさせるように努めたり。

でも到着すると元気いっぱいののん、むつ。
私の方がぐったり。

パークは……まぁ、とてもよくできていて、キレイで、良い施設かも。
でも・・・車で3時間かけて行くほどでも、ないかなぁ。
我が家からはもっと近いテーマパークもあるから、そっちでもいいかなぁ。
我が家は特に、セサミストリートのキャラクターにあまり馴染みがないから、
キャラクター名でなにか書いてあっても、ピンと来ないしなぁ。

などというのは私の感想。
おいといて。

子どもたちは、どこでもなんでも、よく遊ぶ。すげぇ。

のんも、むつも一番気に入ったのは、大きなトランポリン
仕組みとしては、よくある「ふわふわ」の外側に乗る感じ。
まぁ、よくはずむことはずむこと。
むつは最初怖がって、出来るだけ端にいたのだが、
そのうち真ん中に出てきて寝そべってはずむ。
のんはバランスをとって、ホンモノのトランポリンのようにはずんでみせる。



1回3分なのだが、1回終わると「もう一度!」と言ってまた並ぶ。
ほとんど混んでいなくて、1回待つともう一度入れる、と言う程度なので
時間的にもちょうど良い。

クッキーマウンテンなる、ビニールの山も気に入ったらしい。


やはり、最初は低い位置から滑るだけで満足して、
大人しく楽しく遊ぶ、むつ。

最初から頂上まで上がり、真っ直ぐにもの凄いスピードで滑り降りる、のん。

・・・。
のん、むつ、いつでも、どんな遊具でもこのパターン。
難易度的にも、遊具の大きさ的にも小学校低学年くらいがちょうど良いのかも。
あとはロープで釣ってある大きなアスレチックのようなエリアとか、
大きなボールプールなど。

午後はひととき、水着に着替えて水遊びのエリアでも遊ぶ。
ただこちらは水深60cmの大きなプールが、8/31ですでに終了してしまって
いたので、「プール」として楽しんで遊ぶほどではなかった。

どのエリアもとても空いているので、
よそのお子さまにケガをさせるような心配なく遊べるところもありがたい。
でも、経営的にはOKなの…?などと、余計な心配したりして。

とにかくめいっぱい遊んで、17時に引き上げ。
道路はそこそこ空いていて、子どもたちも寝ていたので帰りはスムーズ。
ほっ。



2006年09月01日(金) 引き取り訓練

のんのクラスの図書の読み聞かせ。
先日の打ち合わせで、二学期以降は1回につき読む当番が2人、
子どもたちを座らせたりする手伝いに2人、ということになり、
当番の順も決まった。

今まで、「行かれる人が行きましょう」という感じで、
結局全部いくようになっていたので、
当番が決まって、すっきりしたかな。

ボランティア、と言うのも、考え方がなかなか難しい。
お互いの意見を素直に交換できればよいのだけれどね、
どうにも遠慮したり、様子を見たりしがちな、悪い癖。


さて。
そんなわけで、今日は私は当番ではない日なので、行かなかった。
でものんが「お母ちゃん、どうしてこなかったのよ」と言いながら、
今日他のママさんが読んでくれた本を教えてくれた。
(ほんだなにUPしてあります)

ふふふ。ちゃんと聞いてきているらしい。
ありがたい、ありがたい。


今日まで午前保育のむつを迎え、昼食を済ませ、14時半に家を出て、
のんの学校へ向かう。

本日、学校は引き取り訓練。
災害時など、学校から我が子を引き取りをする為に、
親子ともに並んで、先生に一人ずつ名乗り、確認してもらい、
子どもを引き取りしてそのまま帰宅する、という訓練だ。

・・・某所にそれを書いたところ、
「こちらではやらない」「聞いたことがない」というお話しをたくさんいただいた。
どうやら、東京近県のみの訓練なのか。
私自身も小学校の頃、そのような訓練をした覚えがあるので、
ここ最近のもの、ということではなく、土地柄のものなのかと思う。

本当は子どもたちはヘルメットを被って校庭に待機、
(教室に居る時に災害が起こり、校庭に避難するという設定)
親は決められた場所に並んで待つ、と言うことになっていたのだが、
残念ながら今日は雨。

雨の場合、校舎内の廊下に並んで待機することになっていた。
整列して待ち、校内放送で校長先生の話を聞き、
やっと一人ずつ担任の先生のところに順に進んで…となったところで、
むつが「おしっこ」。

いやーーーん!!
だから、家を出る前に行こうと言ったのに!!
(出ない、と言い張り行かなかった)

仕方ない。しばらくガマンさせ、のんを引き取ったと同時にトイレに駆け込む。
訓練、なんてあったもんじゃない。

ちょうどタイミング良く、雨が小降りになり、
傘をささずに歩けるくらいになる。

1〜6年生までと、その保護者が一緒になって、ゾロゾロと帰る。
通学路の歩道は小学生と保護者でいっぱいで、
反対方向から歩いてきた人がギョッとしていた。


さて、来週の月曜日は、むつの幼稚園で引き取りの訓練。
あまり天気が悪くないと良いなぁ。


 < 過去  INDEX  未来 >


まー [HOMEPAGE]