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Nekomar's Diary

2005年09月12日(月) 敬老会

本日は、幼稚園の敬老会。
お祖父様、お祖母様を園に招待し、歌やハーモニカ、お遊戯を見てもらい、
子どもたちの作ったプレゼントを渡しましょう、という会である。
(去年の様子一昨年の様子)


……ちょっと余談だが。
例年、子どもたちはプレゼントをひとつずつ作って渡していたのだが、
どうやら毎年、父方、母方、両実家のジジババが来て、
どちらがプレゼントを持って帰る、と揉める光景があったらしい。
(そんなことで揉めるのもどうか…とは思うが)

そんなわけで、今年から、あらかじめ出席する人数を確認して、
その人数分だけ、子どもにプレゼントを作らせることになったらしい。

我が家はもともと、のんとむつ2人いるから、
今年は両家のババを呼んで、ひとりずつ渡そうね、と
子どもたちと相談していたのだが、
そんなわけで、のんもむつも、2つずつプレゼントを作っていて、
めでたくばあちゃんにも、バアバにも、
のんとむつ両方からプレゼントする事ができた。

「のんちゃん、2つも作って疲れちゃったよ」
などとぼやく、のん。
来てもらって、なにを言っとるか!!!!


ちなみに、私は会の時にホールに上がれない。
上がれるのは、受付を済ませたジジババのみ、と言う事になっているので、
ママさんたちは保育室で待機。

そんなわけで、のんの初「はじめのことば」も、
残念ながら、その場で見る事が出来なかった。

ただ、ばあちゃん(私の実母)が、
慣れない手つきながらもビデオで撮影してくれたので、
会が終わってからそのまま我が家に来てもらい、
画面でその様子を見る事が出来た。

のんもがんばって挨拶できたし、むつも立派にお遊戯をしていた。
…4月頃、むつの様子を私から聞いて、
とても心配していたばあちゃんは、感無量らしい。


14時に帰ってきた子どもたち。
ばあちゃんに飛びついて、遊ぶ。
双六をして、人形の着せ替えをして、運動会のダンスも披露して。

家で遊ぶのがつまらなくなって、いつもの通り玄関の前の廊下に出たところで
ばあちゃんが帰る時間に。
「えーー、もうーー?」と不満そうな声はあげたものの、
「またきてね!」とあっさりの、のん。
「ばいばい!!」と何度も叫ぶが、それでも以前のように愚図って引き留めたり
しなくなった、むつ。

ばあちゃんが帰ってからも、その後ずいぶんと2人で外で遊ぶ。
昼寝もしない。

ばあちゃんが「あっと言う間に、大きくなっちゃうねぇ」と言っていた。
本当に、そのとおりだ・・・。


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