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Nekomar's Diary

2003年05月27日(火) むつ耳掃除・家庭訪問

昨日の午後〜夕方の、あまりのむつの機嫌悪さに参ったので、
のんを送り出してすぐに耳鼻科へ。
ちなみに、私の方は「ほぼ大丈夫」とのこと。
まだ少し耳に違和感があったので薬はもらったが、
飲んでも飲まなくてもいいくらいらしい。

そしてむつ。
中耳炎の腫れ・赤みは良くなっている。
痛みは、無いはず、らしい。
ただ、耳あかがたまってしまっていて、べっとりくっついてしまっている。
これは気持ち悪いでしょう、取りましょう、と言うことになる。

むつ、一大事だ。
むつ耳掃除図解

タオルでぐるぐる巻きにされ、押さえられるむつ。
でも耳がキレイになると気持ちがいい。
泣きながら、うっとり。
看護婦さんに「あ、気持ちいいんでしょ」なんて言われて、さらに泣く。

泣き疲れたのか、薬までもらってしばらくそのままベビーカーに乗っていたら、
家に帰り着く前に寝てしまった。

家について、目を覚ますむつ。
まだ先ほどの余韻が残っているのか、大泣き+大暴れだったのだが、
きちんと目が覚めたら、とてもご機嫌になった。

のんが帰宅したら、さらにご機嫌。
バス停から家まで、2人で手を繋いで歩く。

ここ数日、むつは「寝ている」か「機嫌が悪く泣いている」しか
無かった気がするので、
ご機嫌で歩くむつを見て、具合が良くなってきているのを実感。
良かった・・・・。
ほっ。

のん、帰ってくるなり、「あっ!!そうじしたの?!」
むむむ、するどい。
そう、今日は家庭訪問があるので、普段より念入りに掃除したのだ。

約束の時間は15時30分。
少し前に、マンションのエントランスに出て待つ。
初めての家庭訪問。どきどき。
のん、興奮。
むつ、「なんか知らない人がいるんです!!」と、私に手をさしのべながら
「抱っこしてください、助けてください」と迫ってくる。
結局、むつを抱っこしながら先生とお話し。

のんに関しては、私からも先生からも、特に問題なしと言うことで、
「とてもよくがんばっていますよ」とお褒めの言葉をいただく。
ありがたい。
その後はつらつら世間話。
本棚を見られて、保育科出身がばれて、そんな話で盛り上がったり。

あっという間の25分。無事終了。

のんも褒めてもらったのがわかっているのと、
先生が残されていったお茶菓子をもらえるので大喜び。

夕飯の後は、久々にのんとむつ、元気に遊び回る。
むつに「たけのこたいそう」を教える、のん。
ああ、みんな元気になってきた。


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