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Nekomar's Diary

2006年09月14日(木) むつと幼稚園

昨日の日記はかなり毒づいてしまった。反省。


その後、のんの歯。
昨夜よりもさらにグラグラしているが、まだ抜けず。

のんはさらに興奮。
「のんちゃん、はじめてだからさ!わからなくて!!」
などと言う。
なんか可笑しい。

なかなか抜けなかったりしたら、歯医者に行って抜いてもらう、などと言う
予備知識を仕入れてきたために、
「歯医者さん行く?行きたくないーー!・・・でも、行く?」
とか、
「早く抜けないかなー!でもこわいーー!抜く?まだダメーー!」
などと興奮して口走る。

むつに「どっちなのよ」と言われるほど。

まぁ、楽しそうだから良いのでしょう。


むつ、最近とてもよく幼稚園でのことを話すようになった。
のんは年少クラスの時から、なにをして、なにを食べて…と
逐一教えてくれたのだが、
むつはそんなことがあまりなかった。
(特に一学期は目を泣きはらして帰ってくる日が多かったし…)

それが、最近は義務のように、
「きょうのおやすみは、○○ちゃんと○○くん!それと○○くん!」
と、欠席をした子を教えてくれて、
「きゅうしょくは、ごはんと、かぼちゃと、おにく!あとね…」
と教えてくれる。
「きゅうしょく」の発音は相変わらず「きゅうちょく」だけれど。

「きりがみのおしごと、しようかなーとおもったらね、しなかったの。
 ならぶれんしゅう したから」

などと、運動会の練習が始まっていることもなんとなく、わかる。(たぶん。)

運動会の練習も張り切っている、むつ。

実は、今年役員なのですでにプログラムももらっていて、
どの学年がどんな競技なのか、
なんの曲で踊って、なんの飾り付けがあるのかを、私は知っていたりする。

こういう練習をしたよ!、と報告してくれるので、
あっ、○○の?などと口を滑らせたら、
「なんで ちってるのよ!」(なんで知ってるのよ)
と、睨まれた。
しまった、しまった。

2年目になって、やっと、幼稚園を楽しんでいる様子になった、むつ。
ありがたいこと。


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