本日は、幼稚園の「敬老会」の日。 園児の祖父や祖母を呼んで、歌やお遊戯、楽器の演奏を見てもらったり、 プレゼントを渡したりする。 (昨年の様子)
昨年はばあちゃん…私の実母…に来てもらったので、 今年はバアバ…父ちゃん方の母…に来てもらう。
9時30分受付開始、10時始まりの予定。 バアバは我が家からほど近いところに住んでいるので、 自転車でお互い行かれてとても楽である。 ホールに上がるバアバを見送って、私とむつは保育室に待機。
ホールはさほど広くないのと、 OKしてしまうと全部の親が上がってしまうからだろう、 ホールにはお祖父ちゃん、お祖母ちゃんだけ上がれる。 それでも1人の子どもに4人の祖父、祖母がいらっしゃるお家もあったりして、 ホールからはみ出してテラスで見ている方もいる。
私たち母親は、保育室の「夏休みちょう(夏休みの思い出を貼ってある)」の 展示などを見て過ごしてください、と言うことになっている。
一通り見て…退屈したむつ、外に出たい、と言う。 うん、まぁ、それほど派手に遊具を使ったりしなければ、 私がついていれば大丈夫だろうか。
園庭の端の方で、大型遊具に登ったり、降りたりするむつ。 ああー、本当に。 このところ何度も思うことなのだが、 あと約半年で、むつもここに通って遊具を使うんだなぁ。
少し前まで、この大型遊具に登るのも危なっかしくて止めていたのに、 いつの間にか自分でちゃんと登って、ちゃんと降りてこられるようになった。 遊具から降りてきて、 何故かポーズを作って、 「ふたりあ、ぷりきあ!!」(ふたりは、プリキュア!)などと、 言ってみたりする、むつ。
ああー、大きくなったなぁ。
お友達のママ4人で、遊具の前で立ち話。 のんの学年でお友達のママは、下の子がむつと同じ学年のことが多い。 4人で、兄弟の顔が似ているとか似ていないとか、 ママとは似ているとか似ていないとか、 そんな他愛ない話をしながら、下の子達が遊ぶ様子を見て。
会が終わって、バアバがホールから降りてくる。 お疲れさまでした〜。 のんからのプレゼントは、ハンガーだったらしい。 針金ハンガーに、可愛らしいシャツ型の飾りが付いていた。
むつ、たくさん遊んだからか、耳鼻科の薬が効いているのか、 帰り道にうとうと。 昼ご飯も食べずにばったりと寝てしまった。 こちらも、お疲れさまでした。
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