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Nekomar's Diary

2004年09月15日(水) 「敬老会」

本日は、幼稚園の「敬老会」の日。
園児の祖父や祖母を呼んで、歌やお遊戯、楽器の演奏を見てもらったり、
プレゼントを渡したりする。
(昨年の様子)

昨年はばあちゃん…私の実母…に来てもらったので、
今年はバアバ…父ちゃん方の母…に来てもらう。

9時30分受付開始、10時始まりの予定。
バアバは我が家からほど近いところに住んでいるので、
自転車でお互い行かれてとても楽である。
ホールに上がるバアバを見送って、私とむつは保育室に待機。

ホールはさほど広くないのと、
OKしてしまうと全部の親が上がってしまうからだろう、
ホールにはお祖父ちゃん、お祖母ちゃんだけ上がれる。
それでも1人の子どもに4人の祖父、祖母がいらっしゃるお家もあったりして、
ホールからはみ出してテラスで見ている方もいる。

私たち母親は、保育室の「夏休みちょう(夏休みの思い出を貼ってある)」の
展示などを見て過ごしてください、と言うことになっている。

一通り見て…退屈したむつ、外に出たい、と言う。
うん、まぁ、それほど派手に遊具を使ったりしなければ、
私がついていれば大丈夫だろうか。

園庭の端の方で、大型遊具に登ったり、降りたりするむつ。
ああー、本当に。
このところ何度も思うことなのだが、
あと約半年で、むつもここに通って遊具を使うんだなぁ。

少し前まで、この大型遊具に登るのも危なっかしくて止めていたのに、
いつの間にか自分でちゃんと登って、ちゃんと降りてこられるようになった。
遊具から降りてきて、
何故かポーズを作って、
「ふたりあ、ぷりきあ!!」(ふたりは、プリキュア!)などと、
言ってみたりする、むつ。

ああー、大きくなったなぁ。

お友達のママ4人で、遊具の前で立ち話。
のんの学年でお友達のママは、下の子がむつと同じ学年のことが多い。
4人で、兄弟の顔が似ているとか似ていないとか、
ママとは似ているとか似ていないとか、
そんな他愛ない話をしながら、下の子達が遊ぶ様子を見て。

会が終わって、バアバがホールから降りてくる。
お疲れさまでした〜。
のんからのプレゼントは、ハンガーだったらしい。
針金ハンガーに、可愛らしいシャツ型の飾りが付いていた。

むつ、たくさん遊んだからか、耳鼻科の薬が効いているのか、
帰り道にうとうと。
昼ご飯も食べずにばったりと寝てしまった。
こちらも、お疲れさまでした。


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