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Nekomar's Diary

2006年09月15日(金) 秋祭り、出店へ

朝はのんのクラスに読み聞かせ。久しぶりに、私が読む当番。
18日が敬老の日なので、それにちなんだ本を選んで読んだ。

だいぶ、クラスの雰囲気も掴めてきた感じ。
数人の…まぁ、いわゆるチェックを入れておいた方が良さそうな
男の子も良くわかったし。
それにしても、何故に我が娘が途中で立ち上がったり、しゃべったりしているか。

ちなみに、読んだ本はほんだなにUPしてあります。


むつ、降園のバスを降りるなり「おまちゅり、いく!」と言いだした。

確かに、この地域の大きな神社のお祭りが、明日、明後日と行われる。
神社に屋台が出るのは、明日からじゃなかったかな・・・?

むつはバスで、その神社の前を通ってくる。
その時に、屋台を見て、バスの中で「行く?」などという話をしたという。
同じクラスのKちゃんも、行くと言っていたという。
ふーーん??

マンションの下の掲示板を見たら、確かに御輿や山車が出るのは明日だが
今夜から神社では出店が出るらしい。

おおー。
むつの情報が確かだったこと、
それから友だちとそんな会話をしたと言うことに、薄く感動を覚える。

せっかくなので、父ちゃんの帰宅を待って、みんなで神社へ。
今年の秋祭りは「本祭」だそうで、盛大だ。
神社も賑わっている。

のん、むつは一回りしてから、
ソースせんべいと、フランクフルト、バナナチョコを買うことにした。
のんが選んだのだが、むつも「むちゃんも!」と言う。
こういう時、自分は別の物を食べよう、とはならないらしい。

パリパリ食べながらお店を見たりしていると、
のんの幼稚園の時のお友だちに会ったり、学校の上級生(6年生?)に会ったり。余談だが、それをのんが「○○ちゃんだ!ばいばーい!」と
普通に挨拶して、いるのが、ちょっと可笑しい。)

むつの幼稚園のお友だちにも、何人も会った。

むつ、ソースせんべいを食べながら、
「たのしいね!おともだちにいっぱいあって、たのしいね!!」
などと喜ぶ。

ふふふふ。


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