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Nekomar's Diary

2006年08月04日(金) サマーランドへ

父ちゃんが休みをとった。
さあ!おでかけだ!行き先は、東京サマーランド

当初、隣接する東京セサミプレイスに行く計画だったのだが、
天気予報を見て、
「屋外プールに行くなら今日でしょう!!」
ということになり、サマーランドへ。

今までに何度も行っている施設なので、準備も万端。
子どもたちも、あそこで遊ぶ、最初はここで、などと
子どもたちなりに計画している。

到着して、いざ!まずは、屋外のプールへ!
とはいっても、時間はまだ9時。
気温はまずまず、暑いと言えるくらいになっているが、
水温も上がりきっていない。

子ども用のプールに足を入れると…ひゃー、つめたい!
私が冷たいと感じるくらいなんだから、のんはさぞや・・・と思ったら、
「はやくー!おいでーー!!」
とザブザブ入っていく、のん。
むつは膝まで入って、「ちべたい・・・」とそれ以上入らない。

えっ、のん?大丈夫なの?と声をかけると、
「なにーー?平気だよー!ほらー、むつちゃん、いくよー!そらー!!」
などとざばざば水をかき分けて入っていき、遊びまくる。

・・・ええーっ。
「今度は、おかあちゃんに泳ぎ教えてもらうーー!」
などと、水深の深い方に行く。
とりあえず、むつをお父ちゃんに任せてのんに付いていく。

「およぐよー!」などと言いながら、いきなりけのびもどきをする、のん。
いやいやいや、ちょっとそんなに慌てないで。
まずは潜ってみようよ、などと教えていると、
みるみる唇が紫になり、カタカタ震え出す、のん。
「さむい・・・」

あははははは!!やっぱり、冷たいんじゃない!
どうにも興奮しすぎて、今まで感じていなかったらしい。
おそるべし、のんの精神力。

とりあえずしばらく上がって、温水のところで体を温める。

日差しが強くなってきて、気温が上昇するとだんだんプールの水も暖まってきた。
むつはいつものことながら流水プールがお気に入り。
浮き輪をつけて、ゆらゆら漂って「きもちいいー、おもしろいーー」

巻き足をして回転することを教えたら、スゴイ勢いで回転する。
楽しすぎてかなりハイテンション。
クルクル回りながら、ケラケラ笑い、流れていく、むつ。
よその人からも見られてクスッ、と笑われる。

のんはいつものことながら、遊びまくり。
ちょっとの時間も惜しんで遊び、そして「おかあちゃん!泳ぎ教えてー!」

「教えてー!」と言う割には、教えていると遊ぶ方が気になって、
言ったことをロクにやらず、ちょっと険悪な雰囲気になってみたりもするが、
基本的にものすごく機嫌がよいのでなんでもOKらしい。

さんざん遊んで、少し昼寝もして。日が落ちてからは屋内のプールへ。
最後は地下にあるお風呂のエリアへ。

夕食を済ませ、サマーランドを後にする。


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