2012年01月14日(土)  トンネルを抜けると越後湯沢

2年前の冬に行った越後湯沢、良かったよね、また行きたいねと昨夜ダンナと話していたら、横でちゃっかり聞いていたらしく、今朝「きょう、いちごゆざわいく!」とたま。

2年経っても「いちごゆざわ」のままなのか!

しかし、休日の遅めの朝食の席で切り出されても。

「明日行こうか」と言うと、「いやだ!ぜったいきょう!」と譲らない。「今日は雪だよ」と言うと「ゆき、あったほうがいい!」。明日の予報も雪なので、ならば今日行くか、となった。

ちょっと厚着した普段着の一家が越後湯沢に着いたのは、お昼過ぎ。雪ははらはらと舞う程度で傘いらず。歩いてゲレンデまで行けるのが、このスキー場のいいところ。

ソリをレンタルで借りようと思ったら、子ども用のソリ遊びゲレンデが一日一人700円であるというので、そこで遊ぶことにした。


湯気の立つ団子を分け合い、ちょっと休憩。

ロープウェイ乗り場に着くと、目の前に、保育園で同じクラスの男の子。朝の9時半から滑っていて、ひと風呂浴びて帰るという。

その前に腹ごしらえ、とロープウェイ乗り場の向かいのとんかつ屋へ。もち豚のとんかつもさることながら、ハンバーグが目を見張るおいしさ。

店を出たら、これから東京へ帰るクラスメート親子とまたばったり。

ソリ遊びの後、雪上エスカレーターみたいなもので上まで上がれるのだけど、坂道に強いたまは自力で。


ソリよりスピードが出て楽しかったのが、チューブと呼ばれる底が丈夫なゴムボートのようなもの。まん丸なので途中で回転したりしてコーヒーカップ的なスリルも。子どもよりオトナが夢中になっていた。

雪の上にはプラスチックの家もぽつぽつ建っていて、たまはそこで「おままごとごっこ」。家に招かれたオトナはぶるぶる震えてたけど、たまは「らんど(暖炉のことらしい)であったまってください」と余裕。子どもは風の子だなあ。

今回はロープウェイで上まで行かず、ふもとだけで半日過ごし、ロープウェイ乗り場の中にある温泉であったまった。


雪の壁にキャンドルが灯る幻想的な道を歩きながら駅へ向かう途中、ふかしたての笹団子を頬張った。

夕食は駅の中にある回転寿司へ。おいしそうな店構えで期待はしたのだけど、その期待を大いに上回る、駅の回転寿司にあるまじきレベルの高さ。

ネタは新鮮だし、軍艦のこぼしっぷりも威勢がいい。


白子も美しいこと!

このお寿司だけでも越後湯沢に来る価値あるねと大満足で店を出ると、駅の屋台もこれまた魅力的。しかしもはや胃に余裕はなく、次回は屋台の分のスペースを空けておこうと誓った。

日本は広い。足をのばせば、何でもおいしい雪国が広がっている。

そして、日本は狭い。上野から1時間4分で行ける新幹線も。

新幹線で一時間ちょっとで行けて、雪とおいしいもののある旅先といえば、福島もある。福島の冬は、スキー場はどうなっているのか。子どもたちは、この冬は、雪とも遊べないのだろうか。

やはり、日本は広い。

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【たま語】「いちごゆざわいく」と越後湯沢で雪んこに。雪の上でおうちごっこ「らんどであったまってね」それは暖炉。回転寿司で「なんでながとろがあるの?」それはネギとろ。

2011年01月14日(金)  オリンピックの今井雅子さんとつながった
2010年01月14日(木)  脚本家をメジャーにしよう!計画
2009年01月14日(水)  ねんどせんせい、器を届けに来る。
2008年01月14日(月)  出前のちお取り寄せイタリアン
2007年01月14日(日)  innerchild vol.12『アメノクニ/フルコトフミ』
2004年01月14日(水)  泣けました、「半落ち」(横山秀夫)
2002年01月14日(月)  災い転じて


2012年01月13日(金)  Draw a stickmanと島袋千栄さん

facebookで見つけたDraw a stickman

マウスでstickman(人形)を描くと、



人形が動き出して、自分が主人公のお話を作り出す。途中で指示が出て、新たな小道具を描き足すと、さらに物語が進む。


わあ面白い、ともう一度やってみたら、どんな絵を描いても物語は同じものが繰り返されることがわかった。絵のパターンによってストーリーが枝分かれしたら、何度でもやってしまうのだけど、と思っていたら、隣で見ていたたまが「もういっぺん」とリクエスト。

物語は同じものの繰り返しでも、子どもはヘタウマ漫画がひょこひょこ動くのが楽しいらしい。

絵が好きな子に育ってくれるのはいいことなので、わたしも調子に乗って、いろんな人形を描いた。髪の毛がもじゃもじゃの子にしたり、足元に花を咲かせたり、着ているものを変えたり。小道具の形も変えてみたり。

「絵は楽しいよ」と教えてくれた一人、島袋千栄さんからアニマルガールズの手帳が届いた。「自分が生み出したキャラクターを一人でもたくさんの人に知ってほしい」と、新年の挨拶にわが子の手帳を配る親心。愛されてるなあアニマルガールズ。そして、わかるわかるその気持ち。

島袋さんとは今年エンブックスから一緒に絵本を出すことになっている。エンブックスを一人で始めた西川俊充さんも、これまでに出した2冊の本がかわいくてしょうがない。そして、いま3人で作っているエンブックス4冊目の絵本も、かわいいかわいいと育てて、うちの子をよろしくねと世に送り出す。



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【たま語】昨夜パイロット版が放送されたNHKのNEWS WEB24の話を聞いて「にゅーすでぶ、みたいよう」と興味津々。でぶじゃなくてウェブなんですけど。 (おみくじ代わりに #たまくじ → http://shindanmaker.com/180186 )

2011年01月13日(木)  手がかりを残すヒマもなかった
2010年01月13日(水)  若手脚本家、2009年日本映画を語る座談会。
2008年01月13日(日)  ずんぐりむっくりドイツの加湿機
2007年01月13日(土)  味付けおまかせ羅臼のこんぶ茶
2003年01月13日(月)  成人の日
2002年01月13日(日)  ごちそう


2012年01月12日(木)  buku終刊「また逢う日まで」

「出張いまいまさこカフェ」を連載していた池袋シネマ振興会のフリーペーパーbukuが配布中の今号で終了。編集者の北條一浩さんと「おつかれさまランチをやりましょう」ということになった。

連載前に一度だけ打ち合わせしたときは、新宿トップスビル8階のカフェhuit(ユイット)で待ち合わせた。テーブルの真ん中から木が生えていて、ぐるりの壁を本棚が取り囲んでいて。こんな家に住みたいと思える理想の空間だったその店は、今はもうないので、はじまりの場所に帰ることはできない。

「出張いまいまさこカフェ」と連載名をつけてくれたのも北條さんだった。カフェにちなんで、再会の場所もカフェがいいと思い、このところ何度か雑誌で見かけて気になっていた「cafe1894」を提案した。勘違いして「cafe1984」とメールを打った。

三田線が巣鴨駅の停電で止まり、30分遅れて日比谷の三菱一号館に到着。その一階に、目指すcafe1894はあり、わたしが店に入ると顔を上げた男性が北條さんだった。街ですれ違っても、多分お互い気づかない。bukuは3か月毎の刊行で、連載は22回を数えるから5年余りぶりの再会になる。

天井は高く、椅子は肘かけつき。床の木は飴色。美術館のカフェらしい優雅さをたたえ、カフェの空間そのものがアンティークな芸術品のように格調高い。


麗しいランチをいただきつつ、いろんな話をした。わたしとbukuをつないだのは、bukuの装幀を手がけていた名久井直子で、まずは彼女の話がとっかかりになった。今や売れっ子ブックデザイナーの名久井とは、北條さんが「編集会議」のライターだったときに取材をして知り合ったという。わたしは会社員時代に名久井と机を並べて仕事していた。縁って面白いですねえ、とそこからは、いろんなつながりに話が飛んだ。

本の縁。映画の縁。どこで何がつながるかわからない。大好きな作家の西加奈子さんに念願かなって会えた話をしたら、北條さんも西さんを取材されたことがあったとわかり、西さんいいですよねえと盛り上がった。ツイッターの話に飛んでも脚本の話に飛んでも、連想ゲームのように話が広がり、次の駅へ運ばれていく。

つながる人とはつながるのだとあらためてうれしくなり、「たまちゃんとどうぞ」とプレゼントされた包みを家に帰って開けてみると、スロットマシンでマークが三つそろったような「こんな本探してたのよ」が三冊。子どもに読み聞かせたい絵本。組み立てて立体の乗り物になる塗り絵。親子で東京散歩のガイド。

編集者・北條さんの「感想力」の高さはこれまでも日記でたびたび取り上げてきたけれど、メールでの原稿のやりとりから、わたしの好みをずばりと見抜いてしまう能力にも驚いた。

そういえば、buku連載「出張いまいまさこカフェ」第1回のタイトルは〈脚本家は「つなげる」のが仕事〉。そして、buku連載最終回のタイトルは〈また逢う日まで〉。

最終回が掲載されている最終号のbukuは池袋の映画館などで無料配布中。表紙は『ヒミズ』の園子温監督。見つけたらぜひ手に取ってみてください。ビターシュガーの市子の所信表明に触発されて、脚本家・今井雅子のこれからを語っています。

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「新宿バルト9」と打とうとして「しんじゅくばるとないん」を変換すると「真珠配るとナイン」と出た、わがおとぼけMac。真珠配ると、なくなるわなあ。

丸と棒の人形を描くと勝手に動き出してパラパラ漫画的冒険アニメのはじまりはじまり。劇中の小道具や背景も自分で描き足します。どうやったらこんなの作れるんだろ。不思議不思議→Draw a #stickman

【たま語】「じいじ かみのけあるよ。うしろにあるよ」待ち人はじいじなのね。→ たまえさんの【いいひとうん】。ことしは いいひとが みつかりますよ。かみのけの あるひと です。http://twitpic.com/820r26 #たまくじ http://shindanmaker.com/180186

【たま語】「ままのまさこのこは、こどものこでしょ」そうよ。「りえこちゃんのこは、おとなのこなんだって」。大人の針と子どもの針、大人の歯と子どもの歯があるように、漢字の子も大人と子どもがあると思ってる。

【たま語】♪大きくなったらお空に声が届くかな〜とパパが歌っているとプーという音。咄嗟にたまのせいにするパパに「もう、かみさまおこるよ!」と歌詞と掛け言葉のような切り返し。お空の神様聞いてたかも。

【たま語】「おしょうがつには、かしつき、やるんだよね」お正月に加湿器やるの?「そう。ふりそできてね、しっぱいしたら、かおにすみでかかれるの」それは〈かしつき〉ではなく〈はねつき〉では…?

2011年01月12日(水)  「おさかなは、つかまったときに、もう、かわいそうなんだよ」
2010年01月12日(火)  「クリスマスの贈りもの」を縦書き文庫に引っ越し
2009年01月12日(月)  陶芸家・檀上尚亮さんの個展
2008年01月12日(土)  boofoowooの服
2007年01月12日(金)  『半島を出よ』(村上龍)
2002年01月12日(土)  アボルファズル・ジャリリ 


2012年01月11日(水)  朝起きると水道が止まっていた

朝起きると水道が止まっていた。

断水のお知らせを見落としていたかと思ったら、ピンポーンとチャイムが鳴ってマンションの理事長さんが「水止まってるでしょ?」。どうやら突発的なことらしい。

震災後、ペットボトルの水は常備するようになったので、朝ご飯の支度は何とかなった。歯を磨く水も間に合った。

水の汲み置きも震災後しばらくはやっていたけれど、いつしかやらなくなった。昨日の風呂水が残っているので、風呂を追い焚きして、朝風呂がてら顔を洗う作戦に。

水が止まった原因はマンションの汲み上げパイプの故障で、1階だけは水が出ているという。「管理室のトイレは使えるから、お嬢ちゃん、よかったら使っていいよ」と理事長。非常時はご近所さんの頼もしさや優しさがしみる。

幸い、トイレはタンクにたまっている水で朝の数回分は持った。この水が尽きれば、タンクに風呂の残り水を入れればいいのだった。場所を取らないタンクレストイレだとこの作戦は取れない。旧式で救われることもある。

外出から戻った頃には水も復旧しているだろうと思ったら、午後2時になってもまだ止まっていた。一階の中華料理屋でお昼を食べ「うち、朝から水が止まってるんだよ」と話すと、「ええっ、大変だねー」と驚かれる。一階は止まらなくて良かったね、営業できなくなるとこだったねと話す。

3時過ぎにようやく水が開通。苦手な洗いものも、できるのが幸せ!と思える。なくして初めて気づくありがたみ。

震災から一年も経たないうちに、備えることを忘れていたけれど、いつまた水が突然止まるかわからない。その日に備えよ、と気まぐれポンプに教えられた。

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2011年01月11日(火)  魔法が解けた2年目の「クリスマスの贈りもの」
2010年01月11日(月)  ロケ地から届く海の幸山の幸
2008年01月11日(金)  民営化・日本郵便のヒット作
2007年01月11日(木)  マタニティオレンジ58 フライングパンツ
2006年01月11日(水)  Salyuさんの『風に乗る船』
2003年01月11日(土)  おっと!ホットサンド
2002年01月11日(金)  親孝行


2012年01月10日(火)  部屋探しでいちばん大事なもの

思い立つと、そのことで頭がいっぱいになる。髪を切りたいと思うと切らずにはいられないし(と言いながら美容院には半年に一回なので、年に2度ぐらいは衝動が起きて当然)、カレーを食べたいとなるとカレー屋が見つかるまで探し歩く。

年末からの数週間は「引越したくて、たまらない」が続いている。

冬になると結露がひどいので、毎朝滴を拭うたびに「結露のない部屋に引っ越したい」と思ってしまう。

保育園をいったん出ると入れ直すのが難しいので、引越先はうちの近所で探している。しかも保育園のお友達のほとんどが進む小学校の学区、と条件は絞られる一方で、どこの不動産屋に相談しても「出れば連絡します」と言われるものの、連絡が来ない。

三連休の初日、たまとローラースケートに行った帰り、以前メールで問合せをした不動産屋の前を通ったので、挨拶をしていこうと立ち寄った。担当の方はその店にはおらず、もうすぐオープンする新店にいるとのこと。歩いて数分の距離なので、行ってみることにした。

まだ客を迎えたことのないお店で担当の方に挨拶をし、なかなか出ないですねえと雑談すると、
「ひとつ戸建てがあるんですけど、見ますか?」
こんな夕方からいいんですかと驚いたのだけど、「中を見たらすごくいいんですよー」と言われ、見せてもらうことになった。

戸建ては2階建て。うちの近所は圧倒的に3階建てが多いのだけど、比較的土地が広いので2階で十分な広さを取れている。でも、長細ーい間取り。一階に3室と2階にLDKとお風呂。LDKは階段でLとDKに分かれている。

たまが気に入ったのはハシゴで上がる屋根裏収納。4畳ほどの広さがあり、子どもの秘密基地に打ってつけ。

すぐ近くに大きな道路が走っているけど、二重窓になっていて、音は気にならない。

いいなあ、ここに住みたいなとすっかり恋して帰宅し、翌朝、太陽が高い時間に見にもう一度行った。

で、すーっと冷めた。

まだお昼前なのに、一階は薄暗く、2階は天窓から光は入っているのだけど、明るいとは言えない。明るいと思えるのは、ダイニングの一画だけだった。

一階では仕事はできない。光の射さない部屋では、気の滅入る脚本を書いてしまいそうだ。では、ダイニングを仕事場にするのか。

いや待て。なぜ家に生活を合わせなくてはならないのだ?

今のマンションの2倍の面積があって、何もかも新しくて、お風呂も大きくて窓があって、食洗機のあるやる気の出るキッチンもある戸建て。でも、それよりわたしには陽当たりが大事なのだった。何たって、一日のほとんどを家で過ごしているのだから。

勤めに出てたら、太陽が昇っている時間は外にいるから、陽当たりは二の次かもしれない。でも、家で仕事をする身には、太陽の恵みは値千金なのだ。

わが家の日照時間を見てみると、今の時期、朝は8時前から午後は4時前まで灯りをつけずに本が読める。三方角部屋の4階で、南は道路、西はマンションの庭。狭くても、結露しても、この陽当たりは宝!

ひだまりが8時間できて、今より広くて、今より保育園に近くて、結露ができなくて……そんな部屋、あるんかいな。

今日のたまえぬりえ日記は、


「きようはほいくえんでこはくうたがせんおしました うめぼしじんせいをうたいました あおぐみはかちました」。これまででいちばん長居日記。紅白だけど青組の勝ち。

今日のたまは久々に脚本家モード。将来有望なライバルか?と親バカの期待も込めて、漢字一文字日記は「光」。

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【たま語】脚本話続き。「そのまえにかいてたのは、すきすきとらいぶ」とらいぶって何?「あいしてるっていみ。びたあしゅがあよりもおとなだったの」どんな風に大人?「おばあちゃんがしんじゃうの。かいててこわくなってやめたら、しかられちゃった」誰に?「かいちょう」会長直企画か、やるなあ。

【たま語】たま脚本ドラマ「だいすきなうんめい」続き。ビターシュガーよりお色気少なめの子どもが見られる恋物語らしい。「うれしいことにね、はじまりのうたは、うめぼしじんせいなの」みんなのうたウメボシジンセイとタイアップとは!(#たまくじ http://shindanmaker.com/180186 )

【たま語】「きょうのばん、あられちゃんがやってるばんぐみやるよ。だいすきなうんめいっていうの」あられちゃんは空想上の姉で脚本家。「あ、ちがった。だいすきなうんめいは、たまちゃんがいまかいてるやつだ」どんなお話?「びたあしゅがあよりも、こどもがみてましなやつ」お色気少なめってこと?

【たま語】「じゅんたくんね、たんのことをくちのはなみずっていうんだよ」痰=口の鼻水って間違ってないと思うよ。「たまちゃんは、おくちのはなくそだとおもうんだよね」なるほど。

2011年01月10日(月)  夢中で食べてお代わり!『食べちゃいたい』(佐野洋子)
2010年01月10日(日)  「豊かな暮らし」ってこんな暮らし?
2008年01月10日(木)  マタニティオレンジ219 「かわいい」が聞きたくて
2007年01月10日(水)  マタニティオレンジ57 鏡っ子たまちゃんとダスキンちゃん
2005年01月10日(月)  オペラシアターこんにゃく座『森は生きている』
2004年01月10日(土)  ラブリー「ニモ」!


2012年01月09日(月)  新聞広告から人形劇!

「かわいいこ、みつけたの」とたまが新聞広告の女の子を切り抜いて来た。「ね、かわいいでしょ」。薄い新聞紙が一反木綿のようにひらひら揺れるので、厚紙を貼ったら?と白い菓子箱を差し出した。

女の子の裏に糊を塗り、厚紙に貼って厚紙を切る。たまが作業に没頭している間、仕事をすることに。

原稿を送り終えて、戻ってみると、人形が三つにふえていた。女の子の他におばあちゃんとオリジナルの女の子の「たまちゃん」。その三人を人形にして、パパと人形劇ごっこをやっている。

三人の中で誰がいちばん速く走れでしょう? 
三人の中で誰がいちばん高く飛べるでしょう?

パパにお題を振られて、かけっこしたり、ジャンプごっこしたり。

「たま、すごいよ」とダンナが短い間に起きた人形の成長を報告してくれた。たまは人形三人をそろえた後、背中が真っ白なことに気づいて、後ろ姿を描いたのだという。両面が完成したことで人形に息吹が吹き込まれ、動きが三次元的になり、運動会に発展したらしい。

「そろそろおひるねのじかん」とたまは人形たちの布団と枕も用意した。


広告のモデルのお二人も、まさか切り抜かれて、台紙に貼られて人形劇の登場人物になり、紙のお布団で寝かしつけられるとは思ってなかっただろう。(もし、モデルさんとお知り合いの方がいましたら、広告掲載の後日談をお知らせくださいませ)

幼児教材のDMが来るたびに、たまは買って買ってとせがむけれど、新聞広告から人形劇を作れるほうがすごいぞ。教材は毎日届くしね。

奇しくも、今日のぬりえにたまは「たまのさくひん」と書いた。お膳立てされるより、余白が多いほうが、子どもは独創性を発揮できると思う。


夜は猫又短歌の会で知り合って以来親しくしている宮曳保子さんに声をかけてもらい、荻窪の鰻屋「川勢」で新年会。鰻尽くしで、おしゃべり尽きず。


「早い時間なのでたまちゃんも」のお言葉に甘えて子連れで。甥っ子姪っ子がたくさんいるというMさんがスマホのアプリでたまの相手をしてくれた。

トイレットペーパーをひたすら出したり、キャベツをひたすら刻んだり、バスの降車ボタンを押したり。へーえ、アプリってこんなのがあるんだ、といまだにスマホに尻込みしているわたしは横からのぞきこんで感心。

たまにとっては、人形劇よりも、スマホが今日のメインイベントになった様子。


川の字に寝かせた人形と川勢で、今日の漢字一文字は「川」。

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【たま語】「♪おっぱいおっぱい なんせんち? あなたのおっぱい なんせんち?」何なのその歌?「ほいくえんの○○くんがうたってたの」バストと言うより生々しくてオッサンっぽい。(おみくじ代わりに #たまくじ どうぞ→ http://shindanmaker.com/180186 )

【たま語】きいちのぬりえを作者の蔦谷喜一さん(2005年逝去)に見せに行くお話をパパと創作中。「ぺねろぺちゃんといっしょにぬったの」。喜一おじさんはペネロペちゃん知らないんじゃない?とパパに言われて「ぺねろぺちゃん、きいちおじさんとついったーでつながってるっていってたよ」

【たま語】睡魔に抗えず、塗り絵中にうとうと。隣でたまが「りぼんはままがぬってね」「すかーとはままがぬってね」と言う声がどんどん遠くなり…。一人で完成させたたまに起こされ、上手にできたねとほめると「ままとりぼんぬりたかった。ままとすかーとぬりたかった。ままとことりぬりたかった…」

【たま語】お友達の妹のことを「あのこも、あれこれさんさいだなあ」。生まれて〈かれこれ3年〉で遠い目されたら、かれこれン十年組はどうなるのー。

2011年01月09日(日)  志布志市志布志町志布志の志布志市文化会館
2010年01月09日(土)  あの頃の2倍+α生きて子連れ脳トレ同窓会
2009年01月09日(金)  同じところをぐるぐる
2008年01月09日(水)  マタニティオレンジ218 ミキハウスの服
2007年01月09日(火)  マタニティオレンジ56 男の人が歌う子守歌
2004年01月09日(金)  ヨシミン(井野上豊)
2002年01月09日(水)  見えなかったB


2012年01月08日(日)  檀上尚亮展→ミヤケマイ展

今日の「たまえぬりえ日記」は


「だんちゃんのこてんにいきました」

ダンナの同級生だんちゃん、こと陶芸家の檀上尚亮君の年始恒例の作陶展(新宿京王百貨店6階美術工芸サロンにて)に行くようになって4年目。一年目はうどんに活躍の丼、2年目はお茶碗、3年目はお客さんが来たときに煮物やサラダを盛る通称「やきいも」、そして今年は花びら形の汁椀を買い求めた。

これを毎年続けていって、これは何年目に買ったやつだ、あのときたまは何歳で……と家族の歴史に器が加わっていくのが楽しみ。

一緒に行ったS君とランチとお茶をハシゴしてから別れて、わたしとたまは渋谷に移動し、bunkamuraギャラリーでミヤケマイの「膜迷路 Down the Rabbit Hole」を見る。「ミヤケマイ」で検索するとわたしの日記ばかり引っかかった時代が昔話の快進撃。今や日本の現代アートを牽引する絵師に。個展のたびに驚くのは、毎度新境地を切り開いてこと。今回はこう来たか、と目を見張る。絵が売れて、人気が出ているだけではない。ミヤケマイ自身がどんどん前へ奥へと高みへと進んでいる。

たまが夢中になって見入っていた立体作品は、ミヤケマイの友人の俵藤ひでとさんによるもの。アクリルの本が溶け出し、テーブルの下に水たまりを作っている。その舞台となる机と椅子はだまし不自然に傾斜しているのに安定している。傾いた椅子に座ったまま、たまは飽きもせずに、溶けた本を眺めていた。

「ちょうど作家来てるよ」とミヤケマイに俵藤さんを紹介してもらう。たまと同い年の男の子がいて、とてもノリのいい面白い子だった。二人で並んで、自由にお絵描きできる黒板にチョークを走らせていたのだけど、男の子が「パパのさくひんかいたよ」と言うのが素敵だった。

俵藤さんのサイトを見ると、わくわくする作品がたくさん。吹き出しの鏡、いいなあ。

ミヤケマイ展では手拭を買い求めた。いいな!と思ったけど手が出なかったのが、ウエダジュエラーとのコラボで作ったブローチ。シロツメクサなどの素朴な野花がモチーフになっていて、ミヤケマイらしいウィットを掛け合わせていて、お守りにもなってくれそう。いつか、自分へのご褒美に。そして、広い壁のある家に引っ越したら、ミヤケマイの絵を飾りたい、といつも思う。

今日を漢字一文字で表すと「展」。友人の個展に刺激を受けて、自分も次なる展開へ、と励まされた。

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【たま語】「たまちゃん、あしこしつよいけど、すもうたいかいにでたくない」誰も出なさいって言ってないよ。それよりマラソン大会は?「やだ。ままだいすきたいかいがいい」どうやって判定するの? ★おみくじ代わりに #たまくじ→ http://shindanmaker.com/180186

【たま語】アフロのかつらをかぶっておどけてから、今度はもじゃもじゃを内側に入れて裏のネットを表にしてかぶり「こげたいちご」。色といい形といい、言い得て妙すぎるネーミング。

【たま語】「たまちゃんがままになったら、ままはおばさんだよ。わかってる?」今おばさんじゃなかったら何?と聞いたら「いまは、やけっぱっち」ヤケッパチになって年食っていくわけね。

2011年01月08日(土)  雑煮がお正月を運んで来る
2010年01月08日(金)  上杉祥三さん作・演出『アセンション2012』
2008年01月08日(火)  整骨院のウキちゃん2 首都得意なんです編
2007年01月08日(月)  マタニティオレンジ55 ランドセルの紳士
2006年01月08日(日)  『ブレスト〜女子高生、10億円の賭け!』放送
2003年01月08日(水)  ベトナム料理
2002年01月08日(火)  Georg Jensen


2012年01月07日(土)  東京ドームのローラースケート

寒そうだけど、アイススケートじゃなくて、ローラースケート。



東京ドームにローラースケート場がオープンしたのを知ったのは昨年末。たまが興味を示したので、行ってみることに。ウインズの4階にあるので、馬券を買いに来るおじさん集団とこんにちはしてしまうけれど、中へ入ってしまえば、いたって健康的。

2時間で大人1500円、子ども1000円(平日は1200円、800円)。貸し靴が500円で、ヘルメットやサポーターは無料で貸してくれる。たまは肘あて、膝あて、手袋で完全防備してもらった。

スタッフの方が明るく楽しそうで、いい「気」が満ちている感じ。滑走中も黄色いパーカー姿のスタッフさんが入れ替わり立ち替わり声をかけ、滑り方のコツを伝授してくれたり、手を取って滑ってくれたり。エキシビションの時間には、たまを抱っこして見せてくれた。

小中学生の女の子たちが踊るエキシビション(アイススケートと違ってストリートダンスに近い感じ。衣装もフリフリで可愛い)があったり、照明が明滅するディスコタイムがあったり、一周100メートルの小さなリンクがいろんな顔を見せてくれ、退屈しない。

子どもの集中力だと2時間がちょうどいいぐらいだった。延長は30分毎に一律300円。他にコインロッカー代がたしか200円。

東京ドームは食べるものには困らない。たまとわたしの行きつけは銀だこ。


関西人のわたしには、油が多くて揚げているようにも見えるのだけど、年末に忘年会で知り合った佐久間社長いわく「揚げているのではなく、二度焼きしているんです」。そう言われると、なるほどそうなのかと思い、二度焼きのかりかりを味わう。知っている人のやっている店というだけで親近感が増し、今日も活気あるなあと店内を見渡した。

今日のぬりえ日記は

「ろらすけとにいきました」

今日の漢字一文字日記は、ローラーの滑車とたこ焼きで「丸」。

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2011年01月07日(金)  今日新宿で再会することになっていた
2010年01月07日(木)  秋からの朝ドラ「てっぱん」に参加します
2008年01月07日(月)  両親元気で留守がいい
2007年01月07日(日)  蓬莱の豚まん 日本一世界一551
2002年01月07日(月)  カレーライフ


2012年01月06日(金)  2012年はカフェめぐりと読書

去年の暮れにふらっと入った「フランス菓子 エリティエ(Patisserie Francaise Heritier)」。前を通りがかるたびに「ランチ800円 プラス200円でケーキつき」というのが気になっていた。

キッシュは売り切れで、ブリオッシュのオープンサンドを注文したら、ベビーリーフたっぷりで、期待以上の内容。選べるドリンクのハーブティーもポットにたっぷり。



大満足したものの、あまりにおなかいっぱいになって、ケーキが入る場所がなくなってしまった。「お持ち帰りもできますよ」と言われたのだけど、外出前のランチだったので、ケーキは年が明けてのお楽しみに。

10日ほど空けて再訪した今日は、キッシュを注文。キッシュ2種類とクロワッサンとたっぷりサラダ。粉×バターもん大好きなわたしは狂喜。


今回もまたケーキの入る場所がなくなってしまったのだけど、モンブランを持ち帰りにしてもらい、午後のおやつに。


このお店、初めて入ったときも、とても感じがいいなと思ったのだけど、今日行ってみて、お店の方の人柄がいい空気を醸しているのだとわかった。厨房での会話がときどき聞こえてくるのだけど、シェフ(兼パティシエ?)に何かを聞かれたとき、女性の店員さんが「最高です」と明るく答えていて、「はい」でも「いいです」でもなく「最高です」と答える店員さんのいるお店はいいなと微笑ましく思った。

逆に、以前入ったお店で、客の置いて行ったお勘定が百円足りないと低い声でぐちぐちと話しているのが聞こえたときは、料理の味よりそっちが気になり、「わたしが百円出しますよ!」と言いそうになった。以来、その店には行っていない。

去年の12月22日ニホンバシカフェストで「来年はもっといろんなカフェへ行こう」と思い立ったので、今年はカフェめぐり日記も綴っていこうと思う。となると、もう少し食べ物がおいしそうに撮れるカメラつきケータイが欲しくなる。

ランチのおとも、新年最初の読書は年末に読み始めた『血族の王―松下幸之助とナショナルの世紀』。週刊ブックレビュー書評ゲストで共演した著者の岩瀬達哉さんが贈ってくださった。人名と社名以外は知らないことだらけ。時代を作るのは人(生)なのだなと感じる。

カフェと相性のいい本のことも、もっと話題にしたいし、もっと読もうと思う。

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【たま語】薄切りハムの包装、あけ口って書いてるとこを開くのよ。「あけろってかいてるよ?」。あけぐちって読むのよ。ルミネ口を〈るみねろ〉と読んだ帰国子女の友人を思い出す。

【たま語】「たまちゃん、おにしょくけい」。ん?もう一回言ってみて。「おにしょくけい」。丁寧にお肉食系と言おうとして鬼食系に。鬼は食べられないよ。「おにのおまんじゅうたべられるよ」

【たま語】ライムスター宇多丸のラジオに加えて歌丸師匠落語にもはまったパパ。「うたまるには、たまがはいってるから、すきなんじゃない?」。そういや、ぶたまんにもたまが入ってる!

【たま語】一寸法師のお話知ってる?と聞くと「しってるよ。こっしーはさぼさんがすきなんだよ」。『みいつけた』のイッスーじゃなくて…。知らないと言わない負けず嫌いはわたし譲り。

2011年01月06日(木)  【届かなかったラヴレター2011】募集開始
2010年01月06日(水)  twitterの面白さは、餅シチューの冷めない距離感。
2008年01月06日(日)  インフルエンザか?の発熱
2007年01月06日(土)  マタニティオレンジ54 いとこ対面
2004年01月06日(火)  引っ越したお隣さんと舞い込んだ鳥
2002年01月06日(日)  非戦


2012年01月05日(木)  プレゼンに遅刻する夢

目が覚める少し前に、古巣の広告会社に戻った夢を見た。

得意先でのプレゼンに行く途中、寄り道した場所(誰かに会っていたのだけど思い出せない)で長居してしまい、「遅刻する!」と駅へダッシュ。一緒にいるのは、入社して最初に配属された部で先輩だった大島亜佐子さん。今はお互いフリーランスの身で、ちょくちょく会っている。

目指す得意先は舞浜にあるオリエンタルランド。わたしが会社をやめるときまで担当していたところだけど、大島さんはやったことがなくて「プレゼン10分前にはそろってないと」と言うわたしに「聞いてないよ!」。でもその時点で、10分前どころかプレゼン開始時刻になっているのだった。

飛び乗った電車にはなぜか窓がなく、息が詰まりそう。アナウンスもよく聞き取れなかったのか、降りたのは手前の駅で、少し向こうにディズニーランドが見えている。タクシーをつかまえたら、なんとソリ!運転手(?)は若いイケメン。ぼったくりなのか道がわかってないのか、大回りして5789円も取られる。なぜかサービスでシャワーがついていて、服の上からジャーッと浴びせられてびしょ濡れに。

その間も時間はどんどん過ぎる。自分たちを待たずに先にプレゼンを始めてくれていればいいのだけど……。道中、遅刻の言い訳ばかり考えてたので、目が覚めたときは心底ほっとした。

フロイト曰く「夢は欲望の充足」なので、会社に戻りたい、またあの大会議室でドキドキのプレゼンをしたい願望があるということか。

会社に戻る夢はときどき見る。いつもは「脚本の仕事がヒマなので出戻ったもののやっぱり脚本を書く時間が欲しくて辞めたくなり、いつ辞めたいと言い出すか」という流れなのだけど、今回のようなプレゼン遅刻パターンは初めてだった。

遅刻は何の暗示なのか。時間は守ろうという教訓だと受け止めておく。

大島さんとは企画を売り込もうとしているから、それが二人でプレゼンに向かう夢になったのかもしれない。それと、年賀状で元同僚からの近況を読んだのも、夢のネタ元になっていると思われる。今年は「フリーになりました」という人が多くて、仲間がふえた、と思っていた。

フリーになってから会社に戻る夢を見るのは、就職してから就職活動の夢を見たり、大学に受かってから受験の夢を見たりするのと通じるものがあるのかも。戻りたい願望というよりは、戻りたくない願望(不安)が逆戻りする夢を見させるのかなと思う。締切に追われているときより、余裕ができたときに、ふと心の隙間が見させる夢でもある。

年末から書き出したラジオドラマの初稿を今日書き上げ、ようやく仕事モードにエンジンがかかってきた。

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