2002年01月14日(月)  災い転じて

■ジャリリ監督の『ダンス・オブ・ダスト』を見ようと三百人劇場へ急ぐ。上映ぎりぎりに到着。と思ったら、財布を忘れていた。お前はサザエさんか、と自分に突っ込みを入れ、とぼとぼ帰る。ハリーポッターの故郷を訪ねるNHK番組を見て気を取り直し、再び三百人劇場へ。毎回作品が替わるので、今回は『トゥルー・ストーリー』。主役に選んだ男の子が足を大怪我していると知った監督が急きょ設定を変更し、少年の足を治すまでをドキュメンタリー映画にしたもの。15才までに9つの職を転々とした少年が「こう見えて苦労人なんだ」「貧乏は身にしみてる」といった台詞をさらりと言う。結果的にはこの作品に出会えてよかった。■家に帰る途中でおなか鳴り出す。九州土産でいただいた松翁軒のカステラ、残り5センチを一気に食べる。考えさせられる映画はブドウ糖を消化するのか。■テレビのインタビューでビョークが「年を取ることに興味がある」。年を重ねるほどいろんなものを身につけていけるから。「60歳まではリハーサル」。すごいことを言う。

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