消えてゆく小さなこと
消 え て ゆ く 小 さ な こ と


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1913年12月31日(水)

たまに通るルート
信号待ちのわきの歩道の植え込みに
紅のおしろい花がきれいだった
種の頃 もらいに行こうと決めていた

昨日見に行くと刈られていてがっかり
こぼれ種からすでにたくさん芽吹いていた
混んでいるところのを数本間引いてもらってきた
プランターに保護してみたけれど
どうかなぁ
種を採る予定で 苗の用意はしてなくて寄ったので
引っこ抜かれただけ状態で暫く車に放置されたから
元気になれるかな
きみたちの野生に期待してますがんばれよ


1913年12月30日(火)

まさに 言葉通りの立秋だった

空が高くて 秋の空だった
ウロコ雲のような小さな雲が清々しく
反対に入道雲も輝いていて

ひょっとすると
秋に入ったのか と思ったりした

残暑 って言わなければいけないか
もうすぐお盆だし

でも今日はやっぱり朝からアツイ

あと少しガンバね


1913年12月29日(月)

いい香りの湯だった
ゆったり甘くて強過ぎず
何か懐かしい優しい香り
穏やかな満ち足りた気持ちになる
どこかの温泉にいるような
旅にいるような

White lily の香り とあった

カサブランカほど強くは無い

部屋に百合を飾って 
それを弱くしたような感じ

ルームタイプがあればほしい


1913年12月28日(日)

落ち着いた環境を手に入れるべく
やっと腰をあげようとしているのですね
それはあの人の影響でしょうか
誘われましたか
そんな気がします
分野が似ているもの

今までとあまりに畑が違うから
憧れなのか適性あるのか
カッコつけなのか迎合したのか
わからないですが
やるしかないよね

何にせよ
がんばれるならイイコトだと思う


1913年12月27日(土)

腕力は驚かれるほどあるのに
握力がない
指先の力は笑われるほど無い
ボトルのキャップやプルトップに四苦八苦する
誰かに助けてもらう

右利きなので
たいていは右手でキャップを回す
固くて指が痛くなったので
持ち替えて左手を使うと意外な感じで開いた
えっ? という感じ

それは左指の方が力があるってこと?
それとも 右手だと引き込むように回すけれど
左手だと押し出すように回すから 楽なんだろうか

今度から左手を多用してみようかと思う
何の根拠もないのだけれど
オモイツキ


1913年12月26日(金)

梧の種が 目の前でぐんぐん成長する

今まで不思議な種だった
何処から飛んでくるのだろう
どうやって大きくなるんだろう

何だろうという間に勝手に大きくなった樹
何処からともなく落ちてきたのだと後で知った樹
今年初めてたくさんの種が見えた

花には蜜が出るらしく蜂が大騒ぎして
そのあとたくさんの鞘になった
大きくなった鞘は裂けて豆が一杯見えている

いつ飛んでいくのだろう
大風の日か

窓辺に高く伸びた樹の中ほど
二階の窓から見る眼の高さにたわわに下がる種
毎日わくわく眺める

初夏からあっという間に伸びて茂る葉
この樹のこの勢いは何なのだろう
花や葉にではなくその勢いに惹かれる
見ているだけで楽しくてしかたない


1913年12月25日(木)

ひとつ決着がついたので
今日は中の仕事ばりばりやるデーにする

外も気になるけれど
今日は水撒きにとどめておこう

青空が見えると天が高く見える
志という言葉がうかぶ

高く持て
そして動け


1913年12月24日(水)

ほとんど見ない場所にかけているカレンダーなので
めくるのを忘れる
今日になって気づいた
先月の写真さえ今まじまじと見た
マイスポット的な小さな小さな美しい浜の写真
浜というより岩の間の砂地的
青でなく 透明な緑に近い色
白い波も立てず穏やかに寄せている
無人島のような静けさ
その静けさにひたり
紅豚なぞ思い出して

次をめくると ひまわり畑だった
わっ元気 夏だ


1913年12月23日(火)

毎日同じことの繰り返し
と言われるなら
今日は止めとこうかな
そう思ったりする
ただの習慣に過ぎないから


1913年12月22日(月)

ビシッと言ったら
ビシッと決まった
ビシッと受け止めてくれる相手には
敬意を払います


1913年12月21日(日)

梅雨頼みの水の国なのに
梅雨がやっと去った と思う

人がねじ曲げねじ伏せてきた自然は
いつか元の形に戻ろうとする
そのエネルギーは計り知れない

それまでの束の間

青空に歓喜して
今日はカーテン洗濯日と決めた
その程度の暮らしで生きている


1913年12月20日(土)

リピーターになるかどうか
それは信頼でしょう?

品もお洒落で素敵な店だと思った
親切だし愛想もよかった
いい店だと思った
でもいい加減だった
指定日に届かない
指定日を受け付けたのは店の方だ
手違いなら仕方ない
連絡をくれればよい
説明してくれればよい
問い合わせに知らん顔で
数日遅れの勝手な日に届けてくるのは
いかがなものか
もう利用しない

結局は誠意だ


1913年12月19日(金)

久々に 見終わって疲れた番組だった
見ている時につまらなくて疲れるのとは違う
真面目な番組で 真面目なゲストで 
真面目な対談だった
よい内容だったと思う
こちらも真剣に見ていて
見終わって 疲れを感じた
それは真面目な教授の真剣な講義を
1コマきっちり受けた時みたいな疲れだ
この疲れ 随分なかった気がする
自分の仕事をこなすのと少し違う疲れ
真剣に受け止めようとすることは
疲れるものだ


1913年12月18日(木)

遠目にぼんやりしか見えないその庭のその花が
何だろうかと気になる

その背丈でその色合いその花つき
今頃チューリップでもあるまい
大型ジニアでもなさそうで
そばで見てみたいと思うけれど
まさか他所のお庭を
双眼鏡でウォッチングするわけにはいかない


1913年12月17日(水)

短期でした
期間限定でした
イミは分かります
カクニンに過ぎない

当分白紙
期間限定でサヨウナラ


1913年12月16日(火)

精神的な自分は 精一杯大切にしてきたと思う
自分を守ってきたと思う
はずさぬように来たと思う

でも
身体的には してこなかったと気づく
重く考えてこなかったとわかる

ブームでない基本的なことで
自分の肉体を守ることも
大切に思いいたわることも
とくに気にせずに来た

そのツケかな

人間 心身なのだ
両面 重んじねば だね


1913年12月15日(月)

悔いている
あと一押しすればよかった
共同作業の部分だったから遠慮した
一人でしたことなら直している
時間もあった
手間もその時点でならそれほどでもない
手直しできたし したかった
でもあなたはこれで上出来だと言って閉じた
面倒そうだった
それ以上押せなかった

その時点であなたに甘くしたことを悔いている
その悔いをこれから毎日目にすることになるのだ


1913年12月14日(日)

今日は猛烈に動いた
午後になって懸案事項に突然突入
突破した
きれいな風が入ってきた

きれいな青い眼の大きな黒いトンボ
写真に撮りました
夏だ
明日からまたガンバル

純粋紅色の普通のオシロイバナの種が欲しい
うちのはなぜか どれも紅白絞りになってしまった
前はあったのに
復帰願望


1913年12月13日(土)

新たな店開きでしょうか
新しいコトバカツドウでしょうか

今頃になってわかります
かけ引きを感じるあなたの言葉遣いが嫌だったんです
それは商品になるかも知れないけれど
あなたはそれを望んでいたのかも知れないけれど
あの人も同じかも知れないけれど
私は自分の生活の中にいたい

汗をかかずに暮らすような
光を浴びずに暮らすような
そんな言葉に 息ができなかった

だからついてゆけなかった


1913年12月12日(金)

偶然再放送で見たその人は
前に思ったと同じで
やっぱり丁寧な人だった
大物然としたわがままな人ではなく
場を明るく楽しげにして
華やぎのある人だった
そしてさりげなく周りを繋ぐ
心配りのある人だと思った 
  
               ※19131013


1913年12月11日(木)

木蓮の下にぽつんと一つ青い色を見た
見に行くと
一昨年なぜか一斉に庭から消えたと思っていた花
去年芽吹きすら見えなかった花
今年思い立って苗をさがし求めて間に合わず
来年絶対に買うと決めていた花
そんなところにひっそりと居たんだね

頑張って殖やしてあげるから
また前のように一面の青い波をつくろうね

うれしかった
来年またあの青の夏になる


1913年12月10日(水)

天声人語に引用されていた句
 脱ぐシャツの中で笑ふ子雲の峰 冨田正吉

この句 好きだ
勝手に想像する

お母さんにシャツを脱がせてもらっているちいさな子
夏だから半袖シャツかなTシャツパジャマかも
頭がするりと抜けなかったりする
バンザーイ といわれて一瞬に
やわらかな布のトンネルに包まれる
明るくて何も見えない不思議な白い空間
面白いのだろう
怖がったり嫌がったりせず
楽しくなるのは母の手を感じているから
いつもきゃっきゃと笑うのだろう
そしてシャツごとハグされる

自分で脱ぐことを覚えたての子だったら
真っ先に頭を抜こうとして
すっぽりシャツにもぐり込んだかもしれない
おばけになったかもしれない
シャツ一枚でたのしい

きっといつも笑い声がしている
明るく穏やかな家庭なのだと思う

もう少し大きくなったら
友達と川遊び
皆で深みに飛び下りかも
勇んでシャツを脱ぎ捨てる
真夏のあそび

そんなこと想像してあたたかな気持ちになった


1913年12月09日(火)

いろいろ整理することが多くて
一日屋内で静かに作業した
知らぬ間に時間が過ぎていった
夏ということも忘れて

ふと午後の気配に外を見ると
日の向きが変わっていて
秋かと思ってしまった

まだまだなのにね
ガンバレ


1913年12月08日(月)

あの子猫 どうしてるだろうね
育ってるかな
時折猫の里親募集のサイト見てみる

つつがなく夏を終えたい
蝉の声も時おり寂しげなのが混じるようになった

今日は変な日
イッキにただ長々と書き続けて
そして消した

猫に会いたい あの猫にすごく会いたい


1913年12月07日(日)

ここに眠る ということ
墓碑を立て名を刻み没年を刻む

遺された道を辿り心を偲んで
ひっそりと 時にざわざわと
献花に訪れる人たち

それが日常となる光景
新しい眠りのカタチかもしれない
あなたにぴったりだと思う


そこはもう
お墓になってしまった


1913年12月06日(土)

サガシモノデスカ
ミツカリマシタカ

私という人間の中に
何かの切れ端
何かの残照
何かのカケラ
人はたいていそういった
いかにもタカラでいかにもガラクタ
そんなもので出来ているのです


1913年12月05日(金)

どんなことも
愉しめるひとでありたい

笑う門には福来たる
昔の人は偉い

心から笑えるって大事なことだ


1913年12月04日(木)

スコールよりも嵐がいい
慈雨よりも熱帯雨林の雨季がいい
そういって土砂降りに飛び出すんだね
最後もまたとびきり大ぶりの華やかさで

密やかさは嫌い
可憐なんて苦手
かすかな重みも頼りない
そういって迫力ばかり追いかけて
最後の赤はあなたの心臓


1913年12月03日(水)

吐露ならいいのだけれど
自己陶酔に完結している文章は
苦手なんで読みません
今度はその手の集はやめてくれませんか

いつまでも言葉を遊ぶだけでなくて
もっと自身を出してくれませんか
あなたが気負うほど
言葉があなたから遠ざかって
勝手にポーズをとってるように見えます
まるでフォトジェニックな言葉たち

餅は餅屋 花は花屋 写真は写真屋
あなたはもっと自由に
暑い国へ飛び出せばいい
もう閉店したのだから


1913年12月02日(火)

今日 キミを見かけた
いえ キミに似た人
いえ 昔のキミに そっくりのひと

こちらに向かって 
空の台車を楽しそうにごろごろ押してくる人
遠目にヘアスタイルも晴れやかな笑顔もそっくりだった
一瞬 キミかと思ったよ
転職? ちがうよ その人は青年 年が違う
何年も昔のキミに似ているだけだ
台車を積んで車は行ってしまった
自分で笑ってしまった

キミは どうしてるんだろう
何年も思い出さなかった気がする

でもすごく嬉しかったの
本当に嬉しかった
キミのことを思い出したからではなくて
ときめきを思い出したから
キミの笑顔がまぶしかった頃のように
不意に胸が高鳴ったから

暫く 胸踊る だった


1913年12月01日(月)

お店 閉じるのですね
というかもう閉じたのですね
びっくりしました
でも予知していたかも知れません
何時もそういうめぐり合わせになってしまう
カンというのか虫の知らせというのか
素通りできずに出合ってしまう

何が違ったのでしょうね
人生の目標が次々に生まれて
それにぶつかっては また壊す
壊すの好きですよね
すぐぶっ潰すのが

今度の夢は何ですか?
もう私は聞けないけれど

でも周りは賑わっているようだから
また楽しくやってくださいね



天窓より___

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日付は通し番号として記しています