消えてゆく小さなこと
消 え て ゆ く 小 さ な こ と


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1913年11月30日(日)

タレントの乙葉さん起用のシャンプーや保険のCM
ふわっとして好き 
つい見とれて嬉しくなる 
ひとり にこっとなる

タレントさんの日常も素もよく知らないけれど

あなたのこと大好きなのよという笑顔で
いつも見守られる家族(旦那さんや子ども)は
しあわせだろうなと思う

そういう笑顔を持っているひとを使っているCM
いいなと思う


1913年11月29日(土)

きゅっ。さんのところに       
次々にボタンが押されているように思います
エンピツで彼の日記を読んだことのある人たちが
それもおそらくは実際の面識はないかもしれない人たちが
友を悼むように悲しみ残念に思い
弔ってゆかれたのだと思います

彼の思いはエンピツを介して
多くの人の胸に刻まれていたのだと思います
多くの人がここで陰ながら応援していたのだと思います
この場所を大切にしている人たちが
ここでお弔いをしているのだと思います
闘い続け頑張り通した彼に心をこめて
お別れしていったのだと思います
風になってしまった彼に
それぞれの言葉をかけていったのだと思います 

                       (※ 1913.11.27) 


1913年11月28日(金)

何かを切り替えたくて
ジャーマンアイリス 
ホトトギス
行方なし

今日はそういう日

気力と体調と時間と天気
程よく合わさるのはなかなかで
午後から何となくチャンスだった
少しの予定が
始めると案の定 雨になるまでしてしまった

外仕事を久しぶりにできて
気になるところの手入れができて
気分がすっきりした

動いて汗をかいてシャワーを浴びて
体がよろこんでる
足も軽くなった気がする


1913年11月27日(木)

 <(094789 きゅっ。)さんの日記  
         心に刻みたいので 転記させていただきます>



07-26 03:48 この日記を読んでくれたみなさんへ
 

平成21年7月25日 午後5時27分 ナカムラ キュウヤ永眠しました…。

今まで応援していただき、ありがとうございました。




ほんとうなんだろうか
ほんとうなんだろうか

暫く信じられなくてぼうっとしました
そして 多分本当のことだと思い愕然としました

日記は幾度も読ませていただいてました
頑張ってる父親がいるんだなあ
自分を奮い立たせて

そう思っていました
真摯な文だと思っていました
治ると思っていました
このひとは頑張れると

知らない人の死に
これほど胸を締めつけられたことはないです

家族の方に託されていたのでしょうか
どなたが最後の投稿をなさったのでしょうか
そのこと自体がとても哀しい現実です

力尽きるという言葉を何日か前にも使いました
女子高生の新聞記事を読んで

続けて使うことになりました
人は力尽きて終わるのだと
心の底からわかりました
涙がこぼれました

読ませていただき有難うございました と
心から伝えたいです

ご冥福をお祈りいたします という
月並みな言葉は言えません
でも
どうかやすらかに と願うばかりです


1913年11月26日(水)

雨が激しい
やっぱり梅雨明け前の最後の大暴れかな
夏のイメージを忘れそうなほど

商店街に夜店が出るはずだった
アーケードがあるけれど どうなんでしょう
人は集まるのかしら
せめて小雨になってほしい

何も外の活動出来ない日もたまにはいい
庭にはうれしい雨です

でもよそで大きな被害も出そう
怖いです


1913年11月25日(火)

時おりしみじみ
ここを好きだなぁと思う
ここを使えてよかったなぁと思う

いろいろ渡ってここが落ち着くと思った
終の棲家 のやうな

きっかけをくれた人に感謝しています

カレンダーに縛られないのがいい
いろんな制約がないのがいい
自由に使えるカタチがいい
しがらみがなくていい
ひとりで書くには最高の場所だと思う

まだまだ私はここにいるよ
キミが置いたままの場所 
たまに見てるよ
何年もあの日のままだ

私は引っ越さないよ
私は今はブログに行くつもりないから


1913年11月24日(月)

底紅ハイビスカスがたくさん咲いた
アラビアンジャスミンがことのほかたくさん咲いた
それだけで嬉しい
シコンノボタンが毎日たくさん開いて散って
地面が美しい
美しく散る花は本当に美しい
見苦しくなく散りたいものだ
懸命に咲いて潔く散りたいものだ

桜や萩みたいに


1913年11月23日(日)

私の中に言葉はないのです
あなたに交わる言葉はないのです
はるか昔に もうとうに
使い切ってしまったのです

そのとき私の胸に輝いていたけれど
今は古びた鞄の中
いつか旅に持って出ようと思っています

見知らぬまちの小さなポストへ


1913年11月22日(土)

世の中 堂々巡り
そのことがよくわかった
探し求めて結局は 
ナンダ ソンナコトカ で終わる

影を求めて
姿を探して
声を聞きたくて

でもそこに私をみつけて終わる
あなたを探していたのだけれど


1913年11月21日(金)

細く続く山道を辿り着いた
遥かに海が見える

白波を立て 
大きなゆらぎがゆっくりと寄せている
そしてあとからまた連なる
飽かず見ている

遥か先は広く円い

交わす言葉はなく
それぞれの想いの中に立つ

風が音もなく過ぎてゆく


1913年11月20日(木)

月の光
無意味な買い物と思って
数ヶ月前に断念した
でもやっぱり欲しいかな

理由が要る
そうだ 厄払い

勇んで買うことにしたけれど
再び目の前にしてみると
妙に華やかに映った
今の自分の気持ちには
添ってこないものを感じた
もう似合わない気がした

サヨナラ月の光


1913年11月19日(水)

日食を見たからか疲れた
そんなことは無いのだろうけれど

太陽と月と重なると
地球に対してパワーは
重くなるの?軽くなるの?

不思議な一日で
でも夜更けて元気が戻った
新月のパワーかな


1913年11月18日(火)

お久し振りね と言われた
どうしてらっしゃるの と言われた

近況を話すと
お幸せそうね と言われた

え? わたしが?
そうかなぁ? そうなのかなぁ?

でも貴女のその心からの笑顔に救われる
そうなのかもしれない と思わされる
そう思ってなかったことに気づいたりする
そのことを恥じたりする

本当にいつも
その明るい言葉と満面の笑みに救われる
元気が出ました
貴女に会えてよかった


1913年11月17日(月)

ちょっとミーハーに
寸前に日食グラスをゲットしたけれど
薄曇りだった
時折ぼんやり見えた
光はちっちゃくて 
太陽ってほんとはこんなに遠い そう思った

半分はTV中継を見てた
基地の島は撮影制約があるのかな
壮大なものを期待していたけれど
体感できる映像でなくて
科学館で見せるようなものが多かった
やっぱり私みたいなにわかファン向きではなく
本当の天文ファンの期待に添うようになってる

静かな観測地硫黄島の中継よりも
その近くの太平洋上の船からの
見上げるダイヤモンドリングと
すっぽり影の中からの360度パノラマ
周囲の水平線彼方の夕焼け色がきれいだった
月が落とす影の中に入っているのだと実感できた
船上の歓声や拍手が伝わった
そこに居る体感を共感できた
ライブだった

知り合いの知り合いに
悪石島に行ってる日食ハンターがいるとわかった
悪天候で本当に気の毒です


1913年11月16日(日)

二度続けて
君がへたっている夢を見た
疲れたと呟いて
力なく横たわっていた

君 元気なんだろうか


1913年11月15日(土)

昔彼女の書き物で
あざといという言葉を知った
彼女は良く使った
自分のことらしい

その作家の名も彼女の文の中で知った
彼女はその作家を好きらしい
時代の流れの先端カンカクで生きるような
新しいセンスをふりまくような
要するにトレンディーな作家らしかった
私は書店で手にしたことが無かった

最近届いた冊子の中に
その作家のコーナーがあった
そうか これがあの人の文なのか

不必要にひらがなが多い印象
内容は好きではない
本業の人がお金をもらって
文章にして人に配るほどのものか と訝しい
露悪家ならそれ然としてほしいし
ふさわしくないガーリッシュが気持ち悪かった

スミマセン


1913年11月14日(金)

昨日あなたに伝えたいと思った言葉
今日同じ言葉を新聞記事に見た

その子は
甲子園を目指す仲間を支えるマネージャーでした
病と闘いながら 
でも力尽きた
皆への言葉が ありがとう だった

あまりに重さが違うのだけれど
でも本当に伝えたいことは 一言だ
おんなじだと思った


1913年11月13日(木)

ありがとう
それだけを
あなたに
つたえたい


1913年11月12日(水)

その影を消してよ
光の輪の中へ
入ってきてよ
歌うなら


1913年11月11日(火)

ドウイウコトカハ ワカラナイケレド
ソウイウコトモアルンダロウナ
ソウオモウ


1913年11月10日(月)

今日違う見方をした
レインボーブリッジ
今まで彼を元気なヒーローなんだと思ってたフシがある
違うんだよね
ヒーローというのではない
彼は熱くて青いワカモノなのだ
報道陣のマイクに向かって献血をお願いする彼の声が
より大きくなるのでなく
最後消えそうになってゆくのに
今日はじめて気づいたような気がする
今まで勝手に声高に熱烈アピールしてる と思ってたかも

彼は若い彼は熱いこれから大人になってゆく
だから応援したくなる


1913年11月09日(日)

旅というのは
日常を離れることだ
画一的に常習化されたワンパターンから
離れることだ
新鮮であることだ

その意味で
私が旅を求めずに居たのは
毎日が旅だったからだろうか

貴女方が海外に求めるものを
私はすでにここに居て得ている
そういう気もする


1913年11月08日(土)

お菓子作りは 
多分味でごまかされて
より簡単レシピへと流れていってしまったけれど

パンは
職人さんのものと思っていたし
簡単レシピから入ったものの
なんか納得いかず本物志向になっていく
どんどん奥へいってしまう
深みにはまりそう

有名パン職人さんが何かで言ってた
ものすごい仕事って

そうだろうね
生きものだと思う

もっともっとやってみたい
納得できるもの焼いてみたい

材料費はともかく 
ダイエットにならないのが辛い
失敗作は自己処理になるし

わ、おいしい と言ってもらえるものを
焼けるようになりたい

と思うけれど
性格おおざっぱだし

いつか挫折するのだろうと思う

ただ 今は 楽しい


1913年11月07日(金)

やっと庭で蝉たちがうるさく鳴き出した
いつもはある日突然始まるのに
今年は待っていた

うるさいとイヤなのに
不思議に静かだと妙な気がする

先週から
庭の木に抜け殻をいくつも見つけているのに
庭には姿も声もなく
家の周囲には聞こえ出しているのに
聞こえる範囲の遠巻き
この庭で羽化した蝉は何処へ行ったのか
犬や鳥に啄ばまれたのかと
不思議だったけれど

今日 突然うるさくなった
きっとこの窓の正面の松に何匹か
そのほかの木々にも

七年前に生まれた子たちなんだね
この庭が健康で木々が元気だったという証明で
ほっとする

来年も そして七年後も
蝉たちはうるさく生まれるだろうか


1913年11月06日(木)

どんな日のどんな出来事も
いつも一定のリズムで刻まれる文体
その人の文体が何かに似ていると感じるのに
思い出せなかったのがやっと繋がった

長々とシャワーを浴びながら
他の三つが浮かんだ

一つはDMで届いた試聴CD
昔の人気ラジオ番組?を編集したセット
深夜に物静かに曲を紹介する男性
その伝説的人気だったらしい語り

一つは人気イラストレーターが画をつけた
超々短いショートショート
彼と彼女のさらりとしたお話
その文章

一つは化粧品会社から貰った手帳の
月ごとの扉にあった数行の文
男心だったり女心だったり
静かに淡々とカッコイイ言葉たち
切れがあって落ち着いたそのカタチ

そのどれもが同じ響きをもって
耳に残っている

そのリズムに似て感じるのです


1913年11月05日(水)

穏やかに過ごした
しずかに過ごした
パンを焼いて少し失敗
洗濯物は途中で雨
でも苛立たぬ一日だった
なぜだかはわからないけれど


1913年11月04日(火)

そのひとの文章の
旅という言葉にひかれた

自分は随分使っていない
もう旅終えた気持ちになっている と気付いた

もう一度 旅してみたい
いや今まだ 未だに旅そのものではないか

言葉は心の旅だ
淡々と綴るその文章に
なにか懐かしいものを感じた

私には体験ない外国暮らしだけれど
ひとは言葉で思考する
だからどこにいようと同じだと感じた


1913年11月03日(月)

ひとは
ちいさくても年老いても
生まれて死ぬまで
年齢に関係なく

気付くものだ
わかるものだ
悟るものだ

本能なことも
理解によることも
イメージによっても

しあわせは
悟りの上にあると思う


1913年11月02日(日)

夜ぼんやりすごした
珍しくテレビをゆっくり見た
結構面白いのがあった
なんだかさっぱりしました
元気出ました
明日の仕事を次々思いついて
やる気まんまんイメージ


1913年11月01日(土)

暑さに弱くなった
逃げ出したいと思う
ずっと冷房の効いた部屋にいたい
そいうわけで
中の仕事ばかりこなそうとしている

でも体力落ちるよきっと

でも無理すると体こわすよ

基本的に体力のある方ではないと
最近わかったから

ほどほどにという周りの声がイタイ



天窓より___

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